コルドリーブス紹介 ~ 寒冷地仕様 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】


 

 

メーカーオプション
寒冷地仕様(ディーゼル車用) 33,480円

ディーゼル車用寒冷地仕様の変更内容
LLC 50%
フューエルヒーター追加
バッテリー85D26L×2個
フロントワイパー強力モーターに変更
フロントヒーター助手席ダクト付きに変更
スターター12V-R3.0kwに強化





【変更点確認】


 

寒冷地仕様の変更箇所で以下は容易に確認できません(^_^;)

ん~ ほとんど全部ですね(笑)


LLC 50%
フューエルヒーター追加
フロントワイパー強力モーターに変更

フロントヒーター助手席ダクト付きに変更
スターター12V-R3.0kwに強化

寒冷地仕様で容易に確認できる箇所は次の1点だけですかね。
バッテリー85D26L×1個 → 2個に変更

 

 


【確認】


 

バッテリーはZilと同様リビングの隠し収納庫の下に設置されています。

 

ネジを4つ外すと下が見えます。こんな感じだと冬に冷気があがってきそう。

断熱するかフロアマットを敷くかのどちらかですね。

他の人のブログだと、初期型はこんなカバーは付いていなかったような・・・

どこかでマイナーチェンジしてバッテリーの保護カバーが付いたのかな?

 

バッテリー85D26L×1個 → 2個に変更


メインバッテリーはここから交換するんですね。

地面が丸見えですけど交換は上から作業するんでしょうね。

この重さなら間違いなく腰がやられるので交換は依頼ですね。

 


【まとめ】


 

まっ 別に寒冷地仕様かどうかを疑っているわけではありません。
単なる興味として実車で確認してみました。

寒冷地仕様にするとバッテリー交換の出費が2倍になりますね。
通常の使い方でバッテリーは3~5年での交換になります。
それでも冬のエンジン始動に関しては単なるバッテリーの容量アップではなく
2個使いで絶対的な安心感がありますね。

冬メインの使い方なので寒冷地仕様は外せないオプションです。

 

 

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