D1 グランプリ
最終コーナーの立ちあがりからホームストレートの3発振りを経て1コーナーを通過。
そしてS字コーナーを抜け、第1ヘアピンを立ちあがるところまでとなっており、
シリーズでも屈指のロングコースが特徴の筑波戦の競技区間
所在地:〒304-0824 茨城県下妻市村岡乙159
2018年7月21日(土) Rd.5 Qualify
09:00 ゲートオープン
10:00 パドックオープン
10:00~ 練習走行
12:15~ 練習走行
13:45~ 同乗走行
14:20~ 第5戦 単走予選
16:00~ リザルトアナウンス
16:00~ コースウォーク
17:30 パドッククローズ
18:00 ゲートクローズ
D1 Stage Time Table
10:00~ D1スターティングステージ
11:20~ D1ドライバーズステージ
13:35~ D1キッズ & ファミリーステージ
16:20~ D1ファイナルステージ
入 場 券
券種一覧 前売 当日
土曜日入場券 2,500円 3,000円
【土曜日予選】
今年は7月末に行われたD1筑波、はっきり言って暑いです。
真夏のBBQは暑いよ~なんて言ってますが、それの10倍位暑く感じます(笑)
アナウンスによると気温は37度、周りはアスファルトで囲まれ、
観戦中は日陰になるような屋根が無い場所での観戦になります。
今年の筑波D1の土曜日は予選だけだから混雑していないと予想してゆっくり出発
11時に駐車場着でもこんな感じで閑散としています。さすが予選日
サーキットだけあってキャンピングカーも大丈夫な広さですね。
メインスタンド入口付近もこの閑散とした状態です。去年より人が少ないです。
去年は土曜日も決勝だったけど、今年の土曜日は予選だけだからですかね。
今年も冷えたMONSTERを無料で配っています。
去年は1人1本だったけど、今年は特に本数制限ないみたい(^^)
MONSTER飲みながら予選 + 午前中の人の少ない場内を探索です。
今年も順位争いに絡んでくるTOYO TIRES GLION TRUST RACING
左が900馬力の川畑選手のR35で右が1060馬力の末永選手のR35です。
ほぼ見分けがつかないくらいの違いです。バックミラーの色くらい?
どちらもシード選手なので予選では走りません。
こちらはTeam TOYO TIRES DRIFT Do-Luckの1013馬力の86です。
エンジンがV6ってのはなかなか面白いですね。
去年同様、今年も一番音の大きなMONSTER 斎藤太吾選手のコルベット
海外選手に大人気、観客の囲みが多いマシンですね。
レースの花、キャンギャル達も沢山歩いています。
今年引退が決まった野村謙選手(53歳)のR34
予選で走ったばかりなのでタイヤはこんな感じでドロドロに溶けてます。
これだけ暑い日だと路面温度も高く60度を超えているようです。
やっぱりカッコイイのはこの時代の車たち、友達も乗っていたFC3S
選手たちは40代後半が結構います。D1はおじさんたちが支えている競技です。
頭文字D世代が、リアル世界でドリフトで競い合ってる感じです(笑)
こんなカッコイイ ピックアップトラックにキャビン乗せて走るのもいいですね。
ピックアップトラックが安ければトラキャンもありですよね。
D1はピットも近いし、競技車両も近くて親近感がある大会です。
中身は別物ですが、ガワは普通の市販車です。
間近で競技車両を見たりピットを見たりと楽しいイベントです。
【メインストレート】
土曜日の予選はホームストレートで見学です。決勝とは場所を変えて楽しみます。
陣取ったのはセクター2の目の前、速度が一番乗る場所です。
最終コーナーを立ち上がって170km程度まで速度が上がる高速ドリフトです。
眼の前はメインスタンド、こちらはピット上の観客席(自由)です。
【予選】
高速ドリフトが見せ場のセクター1と2の区間
最高速が170kmを超えてお尻が壁に擦りそうになりながら攻めます。
練習走行と予選の動画です。スピード感がありますね。
【まとめ】
暑い・・・とにかく暑い
BBQって暑いよね~って言っているレベルとは次元が違います。
土曜日はまだ時間が短いから耐えられますが、日曜日は午前・午後決勝で長丁場
しかも更に気温が土曜日より1度上がると言われています。
暑さ対策をしっかり準備してお出かけします。
来年はキャンピングカーがあるので筑波以外のD1を見に行こうと話しています。
エビスサーキットで開催されるこちらも夏巡業ですね
ちょっぴり北なので筑波より暑くないかな?
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