D1 TSUKUBA DRIFT ~ 決勝 ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】



D1 グランプリ

 

最終コーナーの立ちあがりからホームストレートの3発振りを経て1コーナーを通過。
そしてS字コーナーを抜け、第1ヘアピンを立ちあがるところまでとなっており、
シリーズでも屈指のロングコースが特徴の筑波戦の競技区間

所在地:〒304-0824 茨城県下妻市村岡乙159


2018年7月22日(日) Rd.5 Final
07:30     ゲートオープン
08:30     パドックオープン
08:30~    チェック走行
09:30~    オープニングセレモニー
10:00~    第5戦 単走決勝
11:30~    カスタムカーミーティングパレードラン
12:00~    プレミアムチケット同乗走行
13:20~    第5戦 追走トーナメント
15:40~    アワードセレモニー
15:40~    コースウォーク
17:00     パドッククローズ
17:30     ゲートクローズ

D1ステージタイムテーブル 7月22日(日) Rd.5 Final
08:30~    D1スターティングステージ
11:20~    D1キッズ & ファミリーステージ
16:15~    D1ファイナルステージ

入 場 券
券種一覧    前売      当日
日曜日入場券 4,500円    5,000円 (土曜日入場券付き)

 


【日曜日決勝】


 

去年は土曜日も日曜日も決勝でしたが、今年は決勝は日曜日のみ
って事だからかわかりませんが、土曜日の人の少なさとは打って変わって混雑です。
8時半のパドックオープン30分前でこの行列です。
ん~ 200人位は居るんでしょうか?
毎年恒例の目当ての観戦場所が確保できるか心配ですね。


パドックオープンと共に奥に荷物をもたせて自分は目的の場所まで走ります(^_^;)
なんとか滑り込みセーフで観戦場所確保!

これで決勝戦一日安心して楽しめます。

 


【ヘアピン】


 

土曜日はセクター1,2が見えるメインストレートでしたが、
決勝は遠くにセクター3、4が見えるセクター5に当たるヘアピンです。
金網はありますが持ち込む脚立に登って見るので金網は気になりません。


 

モニターもあるので出走順やポイント差、途中経過も確認できます。


 

振り返るとスタートラインも一番近いので出走状態も良くわかります。


D1筑波で一番良い場所ではないでしょうか?・・・暑さを除けば。
ここは日よけがないので一日炎天下で日光浴が思う存分楽しめます(^_^;)
おかげで今日一日で日焼け止めを塗っても真っ赤に焼けました。

 

 

【イベント】


 

土曜日と違い、D1以外のイベントも開催されています。
気になったのは、カスタムカーミーティング
展示場所は自分たちが観戦場所に選んでいる場所のすぐ近く
展示している人は暑くなったら車に戻って涼を取ってます。
ある意味、サーキット内駐車場ってことですよね(笑)
メインスタンド前で集合して記念撮影したり、コースを2周したり
来年もやっているなら出展を考えてみようと思ってます(^^)

 

痛車ミーティングも同時開催で痛車の展示もありました。
最近の痛車は完成度が高いですね。初期の頃とは出来が違います。
このシャー専用は完成度が高すぎ。使い込んだ感じも出てるし、
後ろにあるバーニヤもカッコイイので通常の3倍で移動できそうです。

ちなみにシャーが通常の3倍で動くというのは誤りです。
例えば、100km/hで移動しているホワイトベースから見て
通常のザクが110km/hで追いかけてたらホワイトベースから見て10km/hで追っています。
シャーのザクが130km/hで追いかけたらホワイトベースから見て30km/hで追っています。
ホワイトベースからすると3倍で動いていますが、実際は通常機の3割増し程度です。
・・・その位の違いなら出そうな仕上がりの良さですね。



200系ハイエースの軽快なドリフトです(笑)
バンコンでも頑張ればここまで出来るかも。目指せサーキットバンコン

 

290馬力のセレナも凄いですよね(笑)

 

 

【決勝】


 

午前中は単走の決勝です。上位16台が決勝戦に出場できます。

 
午後からの決勝は追走と言われる2台同時走行です。
「先行」と「後追い」を交互に入れ替えて走ります。
接近度や合わせた時の美しさを競う競技です。
先行者はどれだけ完成度の高い単走が出来るか、後追い者はどれだけ
先行相手に合わせて食らいついていけるかがポイントとなります。
そして、それぞれのランクで評価して、2本走行を終えた時の合計で勝敗を決めます。

【まとめ】


暑い・・・とにかく暑い、もうね・・・これ以上の暑さはないですよね。
今年はこれを経験したのであとはどんな暑さのイベントも乗り切れます。
クーラーバックに冷えた飲み物を入れて行きなんとか耐えられました。
さすがに暑かったので決勝戦を見たら表彰を見ずに撤退
表彰式まで参加できる人たちが多数いて尊敬します(笑)

最近は車関連のレースはD1しか見なくなりましたが、
若い頃の夢中になっていた峠を思い出して今でもワクワクしちゃいますね。

選手たちも年齢が近いので車の好みが同じなんでしょうね。

 

 

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