レッドブル・エアレース千葉
飛行機を使用した究極の三次元モータースポーツです。
時速370kmのエアレース機が、すぐ目の前を駆け抜ける様は圧巻の一言
千葉開催は世界各都市で行われているエアレースの大会の中でも最大規模
日本人唯一のレッドブル・エアレース・パイロットの室屋義秀 選手が出場します。
所在地:〒261-0021 千葉県千葉市美浜区ひび野
2018年の開催日時とチケット情報はこちら
【空のF1】
エアレースを見るのに基本ルールを理解しましょう。
レーストラックを正しく飛行できなかった場合、
その違反行為に応じてペナルティタイムを加算、もしくは失格となります。
DNS(DID NOT START):
パイロットがスタートラインを通過できなかった場合、
または健康上の理由やマシントラブルによりレースに出場できなかった場合に適用
DNF(DID NOT FINISH):
パイロットがレース中に10Gの制限を超えた場合、
スタートゲート通過時のスピードが200kts(370kph)を超えた場合、
コースから外れた場合、または3度のパイロンへの接触があった場合に適用
DQ(DISQUALIFICATION):
パイロットがコントロールを失った操縦をした場合、
地面(あるいは水面)に接近し過ぎた場合(15m以下)、
観客のためのセーフティラインを超えた場合、
レースディレクターの指示を無視した場合、
またはレーストラックに45度以上の角度で進入した場合に適用される。
また、レース前後の計量でパイロットを含めた機体重量が698Kgに満たなかった場合。
SCO(SAFETY CLIMB OUT):
もしパイロットがいかなる理由であれ自らの判断で飛行を中止した場合、
または管制塔から中止の指示が出された場合にSCO(飛行中止)が適用される。
パイロットは当該フライトをやり直すことができず、SCOはDQと同じ扱いとなる。
レッドブルの公式HPから拝借
【観戦は大変】
チケットは腕に撒くタイプですね。
観戦はとりあえずよくわからないので一番安い一番エンドの場所です。
モニターが有るのでレースの内容も把握できます。
空のF1と言われるだけあってその迫力は圧巻ですね。
日本人選手が強いのでやはり盛り上がります。
画像的には盛り上がりに欠けますが、場内は熱気です。
減点のパイロンカット。パイロンに触れるとパイロンはすぐに倒れます。
でもその復活は素早いですね。卓越したスタッフの技術に驚きです。
良いなと思うのは海からのクルーズ船での観戦ですかね。
船からなら混雑とは無縁でゆっくり見られそう
こんな感じで沢山の船が洋上から観戦しています。
【まとめ】
自分的には現地での観戦は一度でいいかなと思っています。
観客も多く混雑が凄いことになっています。
トイレも大変、屋台も大変、観戦も大変、暑さも大変
人が多いのでゆっくり見るって感じではないですね。
レースの区間距離も長いのでテレビでいいかなって思えます。
レース自体は日本人が大活躍で興奮必死!
良い位置で見るには朝早くから行く必要がありますね。
キャンピングカーで前乗りして行くのがやはり便利ですね。
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