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【軽量コンパクトな道具を選ぶ】



キャンピングカーで行くキャンプで使う食卓テーブルを考えてみます。
コルドリーブスは収納が少ないので、キャンプ道具はコンパクトが重要です。

軽量コンパクトを狙うので、流行のロースタイルテーブルでも問題なし
現在の日帰りBBQでも長椅子を利用してロースタイルで使用しています。

今使用しているものはアルミで出来ているけどとにかく重いしごつい。
大きさもコンパクトにならず収納に苦労しそう
10年以上前に購入したので今販売している物より洗練されていません。

コルドリーブスは他のキャンピングカーと比べて、
収納がとにかく少ないので、重さ同様大きさは気をつけるポイントです。

せっかく買い替えを検討しているならコルドリーブスの収納を考慮した

テーブルの選択を真剣に考えてみます。





【食卓テーブル】


 

今使用しているのはColemanの10年以上前のモデル
最近のは軽くコンパクトになっているので買い替え前提で考えます。
Coleman ナチュラルウッドロールテーブル65


使用時:65×70×40・70(h)cm
収納時:12×18×70(h)cm
重量 :3.2kg
実売 :7,900円


Coleman ナチュラルウッドロールテーブル90


使用時:90×70×40・70(h)cm
収納時:17×18×70(h)cm
重量 :4.5kg
実売 :9,400円


UNIFLAMEは定番のテーブルですが値段は高め
UNIFLAME UFローテーブル900:No.680667


使用時:90×55×37cm(高さ)
収納時:90×28×9.5cm(厚さ)
重量 :5,3kg
実売 :21,600円


UNIFLAME 焚き火テーブル:No.682104


使用時:55×35×37cm(高さ)
収納時:55×35×2.5cm(厚さ)
重量 :2.3kg
実売 :7,500円


将来的にシステムアップで考えるならこれですが、
初期投資はsnowpeakらしく高めだけど色々使えるIGTシステム
テーブルにまな板もセット可能と便利
snow peak IGTフレーム:CK149
サイズ:846×496×30mm
重量 :4.12kg
実売 :12,960円

snow peak IGT 400脚セット:CK-112
サイズ:直径25×410mm
重量 :0.75kg(×4)
実売 :4,100円×2

snow peak IGTウッドテーブル(W)竹:CK126T
サイズ:500×360×12mm
重量 :1.6kg
実売 :5,940円

snowpeak マナイタセットL:CS208
サイズ:360×118mm(使用時236mm)×34mm
重量 :850g
実売 :5,724円

 

 

竹製の天面で展開時につなぎ目も目立たない

高さも2段階に調整できて使い勝手は良さそう

あまり有名なメーカーではないけどかなり気になる存在ですね

KingCamp アウトドアテーブル 竹製表面 4折天板 


使用時:100×65×42/65cm(高さ)
収納時:100×11×18cm(厚さ)
重量 :6.8kg
実売 :10,680円

 

 


【まとめ】



とにかく値段で考えるならColemanが安くて軽量コンパクト
1台で高さの変更も出来るので使いやすさも悪くないのかな

対抗としてKingCampはネットでの評判が少ないけど気になります。


良いのはわかるけど高すぎるsnowpeak IGTシステム
一番安い組み合わせなのに32,800円しちゃうのが辛い
将来的にシステムアップできるから、使用状況に合わせて
追加のシステムを増やせば、どんなシチュエーションにも対応可能
snowpeakは買い始めると沼にハマる可能性大ですね。
テーブルがたためないのでコルドリーブスの収納庫に収まるかも微妙

UNIFLAMEは焚き火テーブルが使い勝手が良く魅力的だけど、
合わせるローテーブルは値段の割に魅力が薄いですね。

メーカーを合わせるのにこだわらず、
KingCampのテーブルとUNIFLAMEの焚き火テーブルの組み合わせが無難かな

 

 

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