菜の花公園 ~ いちめんのなのはな ~ | キャンピングカーと雪山と

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【基本情報】



第35回いいやま菜の花まつり

 

唱歌「菜の花畑に入り日うすれ~♪」の文句とおりの風景が広がる公園です。
悠々と流れる千曲川を眼下に、北信濃の山々が連なり、
豊かな田園風景も北信濃の素朴な風景に色合いを重ねる公園です。

所在地:〒389-2322 長野県飯山市瑞穂 長野県飯山市瑞穂495-1


入場料:無料
開催日:毎年5月3日~5日
駐車場:650台
料 金:開花期間中 要駐車協力金 普通車500円

イベントパンフレット

 

 

菜の花まつりプロモーションビデオ

 


【日本の原風景】


 

毎年、菜の花まつりは5月3日~5日で期間中はGWと重なり大変混雑します。
でも、まつりが終了した6日なので一番近い第一駐車場に停めることが出来ました。
キャンピングカーでも問題ない広さの駐車場です。
ここに停められない時はシャトルバスで運行する遠くの駐車場になります。
そう考えると人も少ない6日狙いが一番いいのですが、今年は菜の花が見頃過ぎ。


見頃は過ぎましたが、「いちめんのなのはな」です。
奥に見える山は木島平スキー場ですね。


こちらは菜の花の奥に見えるのは屋台です。
お祭り期間は過ぎていますが、GW期間中なのでそれなりに人は訪れます。
という事で屋台好きの観光客でも安心です。


第一駐車場から歩いて5分程度で菜の花畑に到着です。
う~~ん 残念、非常に残念
唱歌「ふるさと」で「うさぎ、追いし、かの山~♪」と呼ばれるかの山とは斑尾山で、
おぼろ月夜」で「菜の花畑に入り日うすれ~♪」の歌詞はこの場所がモチーフです。
どちらも飯山市の隣、中野市出身の作詞家、高野辰之氏が読んだ詞で有名です。


という事で前から来たかった場所ですが、残念ながら見頃を過ぎてしまってます。
本来なら、桜と菜の花と千曲川の組み合わせが綺麗なんですけどね。
奥に見えるのはかの山(斑尾山)で、千曲川と菜の花畑と全てが揃った一枚ですね。


インスタ映えの幸せの鐘です。見頃は過ぎても撮り方によっては雰囲気は良いですね。


幸せの菜の花ポスト
これはちょっとイマイチかな 設置場所が小学校の玄関(-.-)
期間限定でいいので菜の花畑の中にでも設置すれば良いのでしょうけど、
玄関なのでイマイチサマになりません。取って付けたような設置も気になりますね。

 

菜の花の迷路を通って帰ります。

 


【まとめ】



日本人なら誰もが知っている唱歌のモチーフになった場所です。
合わせてふるさとで歌われている斑尾山も一望できます。
次回は満開の菜の花で見たいと思っていますので、またチャレンジします。
場所的に遠いのですが滑り納めのついでならそう遠くでもありません。

来年はキャンピングカーでまつりの前に行くのもいいかな
菜の花と桜という組み合わせならGWのちょっと前になると思います。

 

 

キャンピングカーのお勧め記事はこちらです。

 

高野辰之氏の「紅葉」の記事はこちらです。

 

菜の花がお勧めな記事はこちらです。