キャンプカタログ ~ 2018ラインナップ ~ | キャンピングカーと雪山と

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【やっぱり紙ですね】



キャンピングカーが納車されたら夏はキャンプだ~

・・・・と言っても自分は泊まりのキャンプ経験がほぼありません。
日帰りBBQは10年以上毎年数回ほど経験していますが、
泊まりとなると日帰りとは時間も長くなるのでだいぶ勝手が違うのか?

一応テントは無くてもキャンピングカーで寝ることを前提にしているので、
テントなどの宿泊設備は考えなくても大丈夫ですが、
泊まり以外の道具の選定はあれやこれや妄想が止まりません(笑)

今の御時世、ネットで調べたらカタログと同じかそれ以上の情報があるのに
やはり今でも見やすいのは紙ベースのカタログですよね。
という訳で、キャンプ道具が置いてあるお店で各種カタログを頂いてきました。

タイミング良く各社の2018シーズンのカタログが出回っていました。

キャンプ用品各社のカタログをざっと紹介致します。
何処のカタログも魅力ある製品が多くて目移りしますね。

 

 


【各社カタログ紹介】


 

snowpeak
2018 Outdoor Lifestyle Catalog


ページ数:334ページ
スノーピークポイントカード会員なら、1冊無料で貰えますね。
非会員でも有料:1,000円で送って頂けるようです。
商品の紹介だけにとどまらずちょっとした雑誌のような作りです。
スノーピーカーのバイブルのような一冊ですね。
snowpeakは電子カタログがありません。



UNIFLAME
UNIFLAMEアウトドアカタログ2018


ページ数:59ページ
淡々と商品を紹介しているだけですね。カタログの基本的作りです。
お店での無料配布か、封書で246円払えば郵送で送って頂けるようです。

UNIFLAME電子カタログ
http://www.uniflame.co.jp/catalogs/2018/index_h5.html

 

 

Coleman
CAMP STYLE 2018


ページ数:106ページ
商品のラインナップが多いのでこれも淡々と商品を説明しています。
人気なのかColemanのカタログはお店で見つけることが出来ませんでした。
我が家は今の所、Colemanの商品が多いですね。

オンラインストアからメール便で送料無料:500円で購入可能です。

Coleman電子カタログ
http://www.coleman.co.jp/products/catalog2018/index.html


LOGOS
LOGOS 2018 SELECTION CATALOG
LOGOS PREMIUM LINE 2018


ページ数:343ページ
       68ページ
お店での無料配布を期待するか、オンラインで購入も可能です。
「LOGOS 2018 SELECTION CATALOG」 1部 800円(税別)
「LOGOS PREMIUM LINE 2018」       1部 500円(税別)
※送料は別途500円(税別)かかります。

LOGOS 2018 SELECTION CATALOGは昔の安さを売りにした感じの作りではないですね。
高級路線にシフトしようとしているのがPREMIUMカタログからも伝わります。
LOGOSブランドは良い意味でも安いから選んでいたと思われるブランドですが、
これからは品質でも勝負でしょうか?
Colemanと同等でsnowpeak以下の価格帯になってきましたね。

LOGOS 2018 SELECTION CATALOG電子カタログ
http://www.logos.ne.jp/catalog/selection/

LOGOS PREMIUM LINE 2018
http://www.logos.ne.jp/catalog/premium/




SOTO
2018 SOTO アウトドアカタログ


ページ数:64ページ
商品自体が少ないからかページ数の割には綺麗な内容です。
カタログとしては自分的に一番の出来の良さのような感じです。
ネットで申し込んでも無料で送って頂ける親切さNo.1な会社です。

SOTO電子カタログ
http://www.shinfuji.co.jp/contents/catalog/2018soto_catalog/html5.html


 

 

小川テント
ogawa catalog2018


ページ数:80ページ
テントがメインの会社なのでほぼテントのカタログです。
テント以外も魅力的な商品ラインナップは有るので観ていて楽しいですね。
折りたたみの椅子は買う寸前までいきましたが保留中です。

送料無料で432円で購入可能です。

ogawa電子カタログ
https://www.campal.co.jp/catalog2018/

 

 

カタログは各社それぞれ特徴のある作りですね。

やはりカタログは会社の大切な商品を魅力的に見せるための

大切な大切な販売ツールですからね。

同じ性能でも映りが良ければそっちを買う人も多いでしょうから。





【まとめ】



snowpeak以外は何処も電子カタログがネットで見れるので便利
でも、やっぱり紙で観るのが見やすいですね。

スノーボードのカタログは何年も集めていましたが、
結局かさばるので去年整理して全て捨てちゃいました。
そう考えると電子カタログをダウンロードして残しておけば
何年後かに振り返ると懐かしい思い出になるかもしれませんね。

・・・ってもスノーボードほどキャンプに思い入れがないから
あとで見返すことは無いかもしれません(-.-)

 

 

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