【基本情報】
鴻巣びっくりひな祭り
所在地：エルミこうのすショッピングモール1階セントラルコート
〒365-0038 埼玉県鴻巣市本町1丁目1-2
歴史ある雛人形の生産地を広くPRする雛人形が市内全体で1万体飾られます。
メイン会場では日本一高いピラミッドひな壇が高さ7m・31段・1,831体の迫力です。
市内各所にあるサテライト会場で様々なひな飾りを見ることができます。
開催期間：2018年2月16日（金曜日）～3月11日（日曜日）
開催時間：10時～21時（メイン会場）
駐車場：P700台(1時間無料、買い物金額により無料時間延長有り)
立体駐車場の高さ制限が2.1mなのでキャンピングカーは厳しいです。
【ひな人形とはなの町 鴻巣市】
2週続けて滑りに行っていません。ハイシーズンなのに珍しいです。
と言うか節約のために2週連続で滑りはお休みにしていました。
我が家では滑りに行くのをやめるのが最大の節約になります。
まっ 雪の状態があまり期待できなかったのでと言い聞かせています(笑)
去年ははなの町のはな部門を見学してきましたが、
今回は鴻巣市のメイン部門、ひな人形祭りを見学してきました。
鴻巣びなは天正年間（1573～1591）に京都伏見の人形師が鴻巣に移り、
瓦びなの製作を始めたのが起源とされているようです。
鴻巣びなの着物の着付けは関東一という評判が江戸時代には広がっていたようです。
メイン会場はショッピングモールの一階です。
駅前の立地の良さから立体駐車場で1時間無料
3月3日のひな祭りの日ということもあり混雑を予想して10時開店を目指して行きました。
帰りには駐車場待ちの大混雑になっていたので早め行動でないと厳しいですね。
一階のメイン会場以外にも雛人形が至る所で飾られています。
ショッピングモール全体でお祭りを盛り上げている様子が好印象ですね。
ショッピングモール的には集客があって良いのではないでしょうか。
メインのひな壇の前では琴の演奏会も行われていました。
定番の音楽で生演奏が雰囲気を盛り上げます。
近くで見ると迫力満点の巨大ピラミッド
よく出来た内裏様、三人官女、五人囃子、随身、仕丁とその他小物たち
いつもの穴芸でお子様を映してみては？
今回は目立つので我が家は撮影していません(笑)
今回はメイン会場以外行きませんでしたがサテライト会場でも展示されています。
サテライト会場を含め鴻巣市内全体で1万体もの雛人形展示になるようです。
無料循環バスも運行されているようなので全部を見て回っても良いかもです。
サテライト会場：2月16日（金曜日）～3月10日（土曜日） 9時～17時
注意：各会場とも入場は終了時間の30分前まで
コスモスアリーナ：八角錐ひな壇の展示
コスモスアリーナふきあげ P300台(無料)
花久の里：花と人形で飾られた六角錐ひな壇とつるし雛展示
花と音楽の館かわさと「花久の里」 P122台(無料)
パンジーハウス：三面ピラミッドひな壇と花で飾られた等身大ひな人形展示
農産物直売所「パンジーハウス」 P100台(無料)
ひなの里：明治期築造の蔵での一番親王飾りと鴻巣雛の歴史展示
産業観光館「ひなの里」 P30台(無料)
吹上生涯学習センター：鴻巣ひな人形協会による鴻巣びな展示
吹上生涯学習センター
【まとめ】
全国からひな人形を集めているので多種多様な雛人形が飾られています。
どの人形も個性ある顔をしていて一体一体見比べてみるのも面白いですね。
インスタ映え間違い無しの巨大なひな壇は圧巻です。
小さな可愛らしいお子様を連れて皆さんバシバシ撮影していましたね。
小さな女の子のお子様がいる家庭にはピッタリのイベントです。
滑りに行ってばかりなので珍しい冬のおでかけ記事でした。
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