キャンピングカーのポーチライトについて考える | キャンピングカーと雪山と

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コルドリーブス購入にあたり、ポーチライトは取付けない予定です。

メーカーによってはポーチライトは最初から取付けられていたりします。
純正で取り付けるなんてキャンピングカー必須装備なのでは?と疑問に
本当にポーチライトは必要ないか再検証してみます。





【純正検討】



バンテック純正でポーチライトを選択するとこれになります。

O1140    ポーチライト(シンライト蛍光灯16W)    28,080円

パーツセンターでパーツ単体を調べてみると
#211079 セキュリティ LEDオーニングライト
サイズ:幅365×高さ50×奥行き40mm
備考 :人感センサー内蔵
価格 :8,640円

さすがバンテック純正だけにオプション価格はいいお値段します。

もう少しカッコイイポーチライトの取付けも出来るようです。
人感センサーはついていませんが、レインドリップ機能も持っているため、
エントランス周りの雨だれを軽減出来ます。LEDの明るさも純正品より明るい

#021391 LEDオーニングライト GUTTER
サイズ:690×80×35mm
価格 :9,936円

バンテックの取付工賃の割高感は否めません。
新車購入時の取付工賃がもっと安ければ悩まず取り付けるんですけど。





【疑問】



ポーチライトにそれだけ支払う価値はあるのか?
まずはポーチライトの必要な場面を想像します。

本来キャンピングカーの出入り口を照らすものですが、
サービスエリア等の不特定多数の人が居る場所では使わないでしょうね。
明るいので周りの車に迷惑ですから。

使いみち的には暗いキャンプ場でしょうか。
キャンプサイドを照らすにもスイッチひとつで照らせる手軽さ
LEDなのでバッテリーにも優しい消費電力といい事ずくめですが、
本当にポーチライトを点灯させるのかな?

出入り口の真上で点灯させていたら虫が寄ってこないでしょうか
扉を開ける度に虫が車内に入り込みそうで点灯をためらいそうです。





【違うアプローチ】



キャンプ場でキャンピングカーの出入り口が暗いと考えるなら、
センサー式のLED照明を扉の内側に取り付けるのが良いような

AVANTEK LEDセンサーライト:LE-003
検知距離:3 m
消費電力:1.0 W
サイズ :23.3 cm × 3.8 cm × 2.2 cm
重量  :175 g
実売  :1,600円

充電式でマグネットを使って好きな位置に取付け
取り外しが簡単なので、夜の手持ち照明として持ち出しも可能です。





【まとめ】



こうやって考えるとポーチライトを点灯させる機会は少ないような気がします。

取り外し出来る代用品のLEDライトのほうが使い勝手も良さそうだし、
コスト的に考えるとやはりポーチライトを取り付ける価値はないかな?

 

 

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