【軽量コンパクトなキャンプ用品を選ぶ】
日帰りBBQはよくやっていますが、泊まりのキャンプはしていません。
経験がないわけではないですが、泊まり用の道具は一切ありません。
したがって、乗用車を利用した泊まりは経験もほとんどない状態です。
キャンピングカーを利用した泊まりのキャンプは当然ありません
経験がないけど、徐々に経験値を上げていかないと
それには未経験ながら道具が無いと経験もできない模様
全く持っていないながらネットで調べて道具を選んでみます。
まず最初に夜間の照明が無いのでこれがないと始まらない。
という事で夜間用の照明を考察してみます。
【ランタン】
ランタンは点灯方式からガソリンランタン、ガスランタン、LEDランタン
の3種類に大きく分けることができます。
その中でもLEDランタンは火を使わないので安全で、低価格のものも多く、
私のようなキャンプ初心者にもぴったりな選択です。
LEDランタンのメリット
・火を使わない
・簡単
ランタンを使う場所によって必要とする光量も変わってくると思います。
サイト全体を照らすメインランタンと
テーブルを照らすテーブルランタンの2種類が必要になると思います。
という事で、次に選ぶとしたら光量をどうするかの問題
LEDランタンの明るさはルーメン(lm)という単位で表されます。
いろいろ調べた結果、メインランタンは800lm以上
テーブルランタンは300lm程度ということで良さそうです。
テーブルランタンを明るくしすぎると虫がテーブルにも寄るので、
明るいのが2つという選択ではダメで明るさの差をつける必要があるようです。
【メインランタン】
オプションでコルドリーブスの外部に2口の100Vコンセントを付けています。
使い方としては1つはポータブル冷蔵庫用
※冷蔵庫棚は潰してスノーボード収納庫になっているので、
冷蔵庫は元々ポータブルの選択を考えています。夏場のみ使用で冬は無し。
もう一つはキャンプの時のメイン照明用と考えています。
なのでACアダプターの使えるLEDランタンをメインランタンとして探します。
前にColemanでCPX6 シリーズ製品に対応したACアダプターを販売していましたが、
今はACアダプターに対応したLEDランタンって見つからない。
と、いきなり機種選定で挫折しそうな勢いです。
キャンプ用LEDランタンにこだわらず、キャンプでも使えそうな物を探します。
キャンプでで使うのである程度の防水・防塵であることを考慮して
屋外で使用する作業灯なんかどうでしょう。
下に選んだもの以外でもホームセンターで色々な種類がありますね。
グッドグッズ LED投光器 YC-9T
光色 ：昼光色（6000K）
消費電力：9W
全光束 ：990lm
重量 ：0.75kg
実売 ：5,810円
底部に強力なマグネットが付いているようで、車体に貼り付けられます。
これならランタンポールも必要ないと一石二鳥
値段も安く光量もかなり強めで言うことなし
悪い点は作業灯なのでキャンプの雰囲気が出ない点ですね。
キャンプ感より現場工事の作業感全開です(笑)
【テーブルランタン】
テーブルランタンを選択する上で重要なのは単3のエネループが使用できること。
単1電池利用は沢山有るのですが、単3だと機種が限られます。
単1変換ケースを使うという手もありますが、それだと性能に疑問が出ます。
調べてわかったのですが単1エネループが予想より高かった事もあります。
LEDランタンならジェントス一択ですね。
ジェントス エクスプローラー SOLシリーズ：SOL-036C
明るさ ：380ルーメン
使用電池：単3形アルカリ電池×6本 エネループ使用可能
点灯時間：白色 14時間（100％点灯）
サイズ ：φ73×158mm
質量 ：400g（電池含む）
実売 ：3,227円
【番外編】
LEDランタン押しでしたが、テーブルランタンで次の照明を考えています。
明るさ重視ではなく雰囲気重視
メインランタンが雰囲気出ていない分これで雰囲気アップ
Coleman ルミエールランタン
サイズ：直径7.3×6×18.3(h)cm
重量 ：210g
燃料 ：LPガス
実売 ：4,100円
【まとめ】
メインランタンはAC100V利用した現場作業の作業灯(笑)
本当にこんな選択で良いのかキャンプをしたことがないので疑問です。
雰囲気は出ないけど実用性たっぷりだと自分では思っているんですが・・・
テーブルランタンは使ってみて1つにするか2つにするか検討します。
食後はルミエールで雰囲気出すって感じかな
キャンピングカー購入記はこちらです。
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