キャンピングカーで快適キャンプ ~ 椅子編 ~ | キャンピングカーと雪山と

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キャンピングカー コルドリーブスとくるま旅




【軽量コンパクトなキャンプ用品を選ぶ】



日帰りBBQでも折り畳みの椅子は利用しています。

Colemanの収束型チェアで重量は3.4kg
重さよりも大きさが大きくかさばります。
キャンピングカーに積み込むには大きすぎですね。
特にコルドリーブスは収納が少ないので、コンパクトが重要です。

10年以上前に購入し日帰りBBQ以外にも花火鑑賞等
我が家では折りたたみ椅子は色々活躍しています。

今までの使用状況から椅子を選ぶポイントは
・座面高さ:43cm程度
・頭までサポートするハイバックタイプの背面
・それでいてバックパックに入る程度のコンパクト収納が理想

以上の希望を満足する商品を検索してみます。

 


【機種選定】



我が家では定番のColeman
実際に座ってみたが座り心地がしっくりきません。

Coleman コンパクトパックハイバックチェア


本体サイズ : 56×67×101cm
収納サイズ :50×15×10cm
重量     :1.5kg
座面高さ   : 42cm
実売     :12,000円


座り心地は最もピッタリ、値段が高いのがデメリット
Helinox サンセットチェア

 

本体サイズ:59×73×98cm
収納サイズ:47×12×14cm
重量    :1.34kg
座面高さ :46cm
実売    :18,360円

実際にコンパクトチェアは色々座って試してみましたが、
座り心地では老舗のHelinoxが一歩リードという感じです。

オプションも豊富で発展性あり
本体の耐久性がどれだけあるのかが不明ですが、
ネットでのHelinoxの評判は悪く無さそうです。





【まとめ】



問題は本家本物だけに椅子としては値段がかなり高い設定
しかし、購入に関しては今回を見越してふるさと納税を行いました。
下準備はこちらの記事を参照して下さい。

 

節税対策からの高級椅子購入
あぶく銭?でないとなかなか椅子だけでこんな高級なのは選べないかも

椅子の座面高さが今後のテーブルとかの高さ選びの基本になります。
座り心地を考慮して座面高さ:46cmを選んでいますが、
最近流行りのロースタイルのほうが良いのか悩みます。

でも座面高さが27cmなどの低いのはやはり座り心地が悪い

 

 

キャンピングカー購入記はこちらです。

 

続きの記事はこちらです。