【基本情報】
ジャパンキャンピングカーショー2018
アジア最大級のキャンピングカーの祭典「ジャパンキャンピングカーショー2018」
国産ならびに輸入車など300台以上を展示・販売するほか、
ファミリーで楽しめるイベントも色々開催されるようです。
開催場所：幕張メッセ 1,2,3,4ホール
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1
当日券：一般（高校生以上）1,000円、小人（小中学生）600円
開催日：2日（金）10時～17時、3日（土）10時～18時、4日（日）10時～17時
【予定変更して】
もともと行く予定の無かったジャパンキャンピングカーショーですが、
急遽予定を変更して平日の雪が降る中行ってきました。
本来の予定は2日～6日で滑りでしたが、南岸低気圧の影響で関東は雪
南岸低気圧が通過する時ってホームゲレンデの降雪は期待できません。
東京で雪が降っている時は山は凄く降っていると思っている人が多いようですが、
そんなことはなく日本海側の山は晴れている事のほうが多いかも。
折角の有給の平日ですがパウダーが期待できないならテンションが下がります。
しかも、土曜も日曜も降雪予報が無いので金曜日からピステン滑らなくても・・・
それなら見たことがないコルドリーブス茶家具バージョンと、
コルドリーブス アクティブパッケージの現物でも見てくるかとなりました。
休日は人で溢れかえるキャンピングカーショーも平日は平和
去年は土曜日に行ってきたので休日の混雑度は理解しています。
天気も良くないのも影響しているのか思った以上に人は少ないですね。
【コルドリーブス 茶家具バージョン】
雪の降る中、ジャパンキャンピングカーショーに来たのはこれが目的です。
コルドバンクスの茶家具とほぼ同じ素材と質感
わざわざ替えるとは思えないので同じなんでしょう。
但し、色の配置が違います。茶とベージュの配置がコルドバンクスとは逆です。
コルドバンクスがベージュ多めの茶がアクセントですが、
コルドリーブスは茶が多めのベージュがアクセントとした使い方です。
茶が多いので室内が暗いと感じる方も居るとは思いますが、
我が家的には落ち着いた色合いで一発で気に入りました。
座面が茶色なので汚れも目立ちにくいと思います。
オリジナルモデルは名前の通り若葉の緑をイメージした明るい内装でしたが、
茶家具になりかなり落ち着いた色合いになりました。
悪く言えば枯れ葉をイメージでしょうか？(笑)
外観も茶家具バージョンはオリジナルモデルと若干違います。
並んで展示されていないとわからないレベルですが、
リーブスのロゴと、リーフの下の濃い茶が違っています。
【コルドリーブス アクティブパッケージ】
限定30台で発売されたコルドリーブス アクティブパッケージ
もう売り切れで買えない車種を展示会に出品する意義は不明です。
展示されているのが最後の1台らしいです。
去年のジャパンキャンピングカーショーで発表されたジル・ノーブル限定車の時は
発表して販売という感じだったので違和感は感じないのですが、
今回はジャパンキャンピングカーショーの遥か前に売り切ってから展示
この辺が違和感を感じるところですかね。
ショーで実物を見て良いな～って思っても買えないんですからね。
わざわざ公式HPのラインナップページでも紹介されているし、
継続モデルとして販売と思っていたのに売り切り終了とは残念です。
画像からはアクティブパッケージはかっこよく見えたのですが、実際はイマイチかな？
茶家具バージョンの出来が良いのでアクティブパッケージは霞んで見えました。
【まとめ】
北国の雪道は慣れていますが、関東の雪道は当てられそうで怖いです。
こちらはスタッドレスタイヤですが、周りは夏タイヤが多いですよね。
本日は特別の日かもしれませんが、思ったより空いていて快適です。
本気で色々な車種を見比べたいなら平日が良いと思います。
興味がある車種に先客が長い列を作ることもないのでどんどん見て回れます。
休日は駐車場が第二ショー会場となるほど色々なキャンピングカーが並びますが、
平日の雪の日なのでこちらは規模を縮小して開催でした(笑)
駐車場での集会を楽しみにしているしている人も多いと思うので
購入後は平日ではなく休日集合なんでしょうね。
コルドリーブス茶家具バージョンの話はこちら
情報はちょっと古いですがこちらも実車が展示されます。
