最近、異世界にいる。
『本当の自分への目覚め』
が加速したように早くなっている。
過去が全てわかってきたのだ。
なぜ子どもの頃、あの場所にいたのか？
なぜ子どもの頃、あんなことを
していたのか？
なぜ私は今まであんなタイプの
男性と付き合ってきたのか？
恋愛から旅から性格から
幼少期の頃から、
全てが分かってきて、分かるたびに
現実が異世界に変わっていく。
自己理解が研ぎ澄まされて
いくと、ここまで世界が変わる
ことが分かった。
そして、最近私は、自分が
『土地転がしの才覚』があることに
気がついた。
土地から声がするように
なり、それがとても面白くなった。
試しにネットで販売されている
中古物件や、土地でピンときた
ものを不動産に問い合わせた。
すると、私が目をつけたものは
必ず、そのネットに出して、
1日で売れているのだ。
もうそれを50個繰り返して、
あれ？私ってそうゆう不動産に
実は才覚があるのかも？と
思い始めた。
でも、そうやって気がついたら
全てが始まっていく。
よく考えてみたら、
土地転がしで大富豪になった
人が三人、周りにいる。
さらに私は過去の友達も、
お金持ちが多く、マンション経営や
駐車場賃貸や土地をたくさん持って
貸している人など、
不動産系のお金持ちが
周りにはたくさんいた。
彼のおじいちゃんもまさに、
土地転がしだった。
そういえば、私と誕生日が同じ男友達の
おじいちゃんは、
『この土地は当たる！』
と言って、更地をある日借金を
してまで買い占めた。
家族は泣いておじいちゃん非難を
していたけど、
結局一年後、そこに街を作ると
なって、おじいちゃんは莫大な
富を得て大富豪になった。
だからその男友達は、その資産だけ
で自分も一生生きていけるらしく、
楽ちんな人生だと言っていて、
私ははぁ？！？となった。
そうゆう記憶も次々と
思い出していった。
さらに、よく考えたら今まで
付き合った人は、資産家の土地持ち
ばかりだったなと思った。
あのねノートを振り返ってみた。
やはり共通点は資産家で、土地持ち
ばかりだ。
でも、私はお金持ちと付き合いたい
と思ったことは一度もなかった。
男性に求めてきたことは、
『会話が楽しいこと』だった。
だから会話が楽しいと感じた人と
付き合ってきて、そしてこれが
アルアルだけど、お金持ちの
男性というのはみんなそれを
隠していた。
お金目当てで寄ってこられるのは
絶対に嫌だ！と強く思っていて、
だからたいてい私にはみんな
お金があることは話さなかった。
というよりも、むしろ、貧乏だとか
言っていた。年収が○円しかないとか、
フリーターだとか、親が借金していて
貧乏だとか話していた。
でもお金はどうでも良かったので、
何も気に止めてなかった。
ただしばらく付き合うと、
泣きながら嘘をついてごめん、、
と本当のことを打ち明けてくる、
このパターンばかりの恋愛を
繰り返してきた。
今考えれば異常だった。。。
でもおばあちゃん先生から
そのことまでも指摘されて、
驚いた。
ユリちゃん過去に付き合ってきた
人もお金持ちばかりでしょう？
・お金にとにかく愛されている。色々な人がユリちゃんにお金をあげたい、あげたい、あげたいと寄ってくる。その時は謙遜はしないこと。丁寧に感謝をしてお金を受け取ること。お金から愛されているからこそ、お金のことをたくさん愛してあげること。
ユリちゃんのことを一番好いて
いるのはお金よと言われた。
えぇ！？と思った。
お金も物質であり、エネルギーで
あり、この人が好きと言って
お金も選んでいるのだという。
私は動物、自然、人の温もりが
好きだったけど、お金が好きとは
思ったことはなかった。
おばあちゃん先生から、
お金が可哀想よといって、
おばあちゃん先生はまるでお金の
ことを子どもみたいに話すから、
それがとても頭に残り、
自分の中のお金との関係性も
見直さないといけないと
あの日から強く思った。
・コツコツとしたお金稼ぎは向いていない。小さなお金を稼ごうとすると、自分の能力の全てを封印する。大きなお金を動かすことが向いている。大きなお金を動かすと、全ての本領が発揮できる。
何だか、このアドバイスも
土地転がしが才覚だとしたら、
すごく納得できた。
本当、このおばあちゃん先生は
何者なのだと思う。
彼女と出会ってから異世界が
進んだ。
でももっと自分と深く向き合わない
といけないと思った。
『土地』『お金』
この二つの分野ともっと、
深く向き合わないといけない。
きっとここに本当の自分への
大きな手がかりがあるのだ。
子どもの頃もしょっちゅう、
秘密基地を見つけて、
そこに家を建てていた。
私の尋常じゃない家好き、建築好き、
不動産好きとかも、
きっとそこからきているのだろう。
でもそれは前世からきっと
ずっと続いているのだと思った。
しかし、本当に面白い。
不動産経営がしたいなんて、
一度も人生で思ったことがなかった。
一体、本当の自分って何なのだと思う。
本当、果てしなくニセモノの
自分で生きてきたのだと。
もったいない時間を過ごしてしまった。
本当、サッサと内観に目覚めれば
良かった。
でも過去を後悔しても仕方がない
ので、今の毎日を一日、一日、
大切に色濃く過ごそうと思う。
どうしても本当の自分に出会って
みたい。それが今の一番の夢。
しかし今日もここ！と目をつけた
ところがもう売れていた。
誰もきっと本当の自分を分かって
いない。
だからこそ、自分を知ることは
最高に面白いことだと思う。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
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『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
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