昨日、女の子は育てるのがとても

難しいと書いた続きです。



私は今まで多くの女性の潜在意識

を見てきたけど、姉妹がいる方も

たくさんいました。




姉妹がいる人はみんな、

とても仲良しという方ばかりでした。




姉のことが大好き、妹のことが

大好き。




最初から姉・妹が大嫌いという

人は1人もいませんでした。




大人になった今でも交流がある

方ばかりで。




でも継続コンサルティングを

していくと、ここに辿り着きます。




『私は、姉・妹のことが大嫌いでした』




ノートの文字も、涙。



私に伝える言葉も涙。




そんな事、本当は誰も気が付きたく

なかったと思う、でも彼女達は

真実まで辿り着き、私に涙ながら

にも打ち明けてくれた。




ここまで潜在意識を掘るのは

とても大変で、何度も引き返したかった

と思う。




でも私の継続を受ける人は、

侍のようで、覚悟があるのですよね。


本当に人生を変えたいという覚悟が。




だから、とてつもなくきつい

真実を受け止めた、そして話してくれた。




彼女達はみんな、

ユリさんは決してドロドロの汚い私

を知っても否定をしない、


それどころかよくそこまで内観でき

ましたねと褒めてくれる。



ユリさんはドロドロの私でさえも

受け止めてくれるから、

話せましたとまた泣いていました。





でも、そうだよなぁと思う。




日本では、両親を大切に、兄弟を

大切にが、あまりにも根強いのですよね。




だから両親や兄弟を大切にしている

人は、素晴らしいと言われる。




これも教育の仕掛けがあるのですが。




でも、かつての精神的未熟な私

だったら、



両親と兄弟、姉妹を非難する人は、

性格が悪いのだと思っていました。




本当、学びをしていない、精神的未熟

だったら、モノの見方が洗脳的な

見方しかできないのですよね。





でも、私は『女性』の何もかも

を知りました。



縄文時代からの何もかもの

女性の本質を。




そして初めて、女性とは何か?

女性とは何者なのか?が分かったのです。




だからこそ長年分からなかった、

なぜ女の子は小学生の頃からいじめが

始まり、大人になってもずっと

いじめが起きるのか?


が分かりました。




女性が本当にその能力を開花して

その才能を活かすにはどうしたら

いいのかも全部、分かりました。




でも、それには6歳までの教育が、

男の子の育て方とは全く違うのです。




正直、女の子の場合、

保育園・幼稚園選びの選択を

間違えたらその時点で全て人生が歪む。




さらには、お父さんが娘への育て方を

間違えたら全てが歪む。




さらにはお母さんが女の子の育て方の

真実を知っていなかったら全てが歪む。




6歳までの女の子の育て方は、

100ぐらいやってはいけないことが

たくさんあるんです。




でもその知識って、正直、

私しか知らないのではないかと思う。




そのぐらい、誰も知らないと思う。



どの本にも全く書いていないし、

そこまで極めて勉強している人は

1人も見たことがないからです。




そのぐらい、女の子の育て方は

あまりにも難しい。




さらに、それが姉妹の場合、

三姉妹の場合、



正直真実を知っている私でも、

姉妹、三姉妹を育てるのは、


もう仕事をやっている場合ではないと思う。




6歳までに女の子を育てることに集中

しなければ、あまりにも難しい。




1人でも究極の難しさ。




そもそも、女の子を育てるために

最適な保育園、幼稚園って、

一県に一つしかないと思う。




それを見つけるには、女の子を

育てるための条件を知っていないと、

とても不可能だと思う。




もちろんそれは男の子でも同じですが、

やはり男の子よりも女の子の方が

圧倒的に難しいのですよね。





だから、女性が姉妹が本当は

嫌いだったというのは、

私にとってはおかしいことではなく、

その人が性格悪いわけではなく、

寧ろ、当たり前のことだと思います。




人間関係が変わっていく、別れがある、

離れていくのも当たり前のことのように、



姉妹のことが本当は嫌いだというのも

当たり前だと思う。




まず女の子の本当の育て方なんて、

どこにも出回ってないのだから、

みんなニセの本を読むのか、

自己流です。




それだったらどう考えても、

歪むしかない。




でも、それだけ難しいかわりに、

もし6歳までの教育を100点満点で

育てていたら、



女の子の才覚は圧倒的に男の子よりも

上です。




後からとんでもない能力が花開くと

思う。もう14歳辺りから、神に

なれるのではないかなと?




女性はとんでもない才覚を持って

いるけど、誰も真実の女の子の

育て方を知らないから、

3%の能力も開花しないでこの世界が

終わってしまうと思う。




それって、本当にもったいない。

宝の持ち腐れ。




だからこそ、姉妹を嫌いは普通のこと

だと思います。それよりも私は、

姉妹共依存になる方がよっぽど

怖いことだと思う。




姉妹は大人になれば、お互いが

自立しあわないと、虎になり、

お互いを噛みちぎりあうのですよね。




それも怖い怖い、姉妹が虎になった

話があり。。。



女関係でストレスが多いのは

当たり前だなと思います。




日本は女の子を育てるための知識が

まるでないので。男の子もそうだけど。

間違いだらけの子育てばかりで、

そのカルマは中々根深い。




人の顕在意識と潜在意識は

全くの別人のようなものです。




ただ、真実と向き合わないと人生が

いつまでたっても変わらない。

なので、どんな自分も受け止めてあげる

ことが大切ですね。




さて、今日は魔女のところにGOです。

本当に、大切な人はどんなに

遠い場所にいても会いにいく。




早起きして、

朝からお弁当を彼の分とれいちゃんの

分を作りました♪




今日も素敵な一日を。


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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

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