6月22日の結果 ~田口キレる~
巨人のコーチともなるとここまで人間性が低くなるのだろうか?
ヤンキース傘下のマイナー球団に留学に来てる巨人コーチの言葉「ステロイドの何がいけないのか?」
あほか。
野球と言うものはステロイドのない時代に作られたスポーツだ。
ステロイドを許可したら野球ではなくなる。単純な話だ。
他にも「プロなら究極を追求して当然だ」とか言ってみたり。
プロなら何をしてもいいといいたいようです。
アメリカではアマチュア選手にもステロイドが蔓延していることに危惧しているのです。
プロがアマの良い見本にならないでどうする?
どうやら何も学習もしないでタンパを満喫してるだけのようだ。
いかにも巨人らしい。
働かないと言えば3塁コーチ。
センターの選手の怠慢守備に対してつかみかかったと思ったら、自分はランナーが3塁を踏んだかどうかを確認しない、スンヨプのセーフティースクイズに対してランナーにGOサインを出さない。
こんな奴らが選手を育てようとするから巨人は駄目なのです。
イチローは5打数2安打1盗塁。
城島は4打数2安打1打点(1ホーマー)。
日本人コンビは順調です。
が、ハーグローブが本当に頭が悪い。
まず、不可解な代打。
投手に代打を送るのはわかる。が、イニングの頭で代打エベレット?
エベレットってクリーンナップで打たせるために雇ったんじゃなかったっけ?
ここは出塁率が高いモースを送るべきだった。
となるのだが、エベレットはホームラン。う~ん。結果オーライなのか?
だが、話はここで終わらない。
その後に意味不明のダブルスイッチ。
攻撃の時に城島で回が終わった。それだけで城島を下げる。
あの・・負けてるんですよ? この日、二塁打とホームランを放っている選手を下げてどうします?
あと1回は打席が回ってくるのに。
もっと言えば、控え捕手のリベラの打率は1割ちょっと。ダブルスイッチの意味が無い。
ま、ここも結果オーライで奇跡的にリベラがヒットを放ちましたけど。
ハーグローブ監督の頭の悪さはどうしようもない。妙なツキを持っているから首がつながっているだけで。
そのツキをもっと試合に分けて欲しいものです。今日は逆転勝ちしたけど。
明日は調整登板で斉藤が出場する可能性が高いので要チェックです。
大塚は古巣相手に被安打2暴投1自責点0の負け投手。3敗目。
1・2塁からワイルドピッチ。厳密に言えば、ちょっと後ろに逸らしただけで3塁でタッチアウトに出来る程度だった。
が、3塁の選手がキャッチできず、そのままランナーがホームイン。これが決勝点。
ランナーを貯めた大塚も悪いが、こんな守備をされると投手はやってられない。
田口は4打数1安打1打点。先制ホームランを放つ。
井口は4打数2安打3打点。
今日もワンサイドゲーム。ホワイトソックスの圧勝。
前日リリーフを使いすぎたカージナルスは先発のマーキスを交代する事ができず、結局13失点。
自責点13なんか初めて見ました。
せっかく2日連続田口が先制のホームを踏んだと言うのに・・・。
そんな日記でキレました。
普段は滅多にキレません。前回は去年のキャンプで取材を無断キャンセルした掛布に対してでした。
今年もマスコミのマナーに対して。
「2番対決をどう思いますか?」という質問。
日記にも書いてますが、「それが?」です。
答えようがないつまらない質問を本気でするマスコミって何なんでしょうね?
こんなので給料をもらえるならニート問題も解決するんじゃないでしょうか?
仕事のない人はスポーツ記者か巨人のコーチになればいいのです。
ちょっと話が逸れました。
ぽておも昨日のスポーツ記事を読んで「やばいんじゃないかな?」って思うのがありました。
「2番対決は井口に軍配が上がった」というもの。
あの・・・田口は2安打したんですよ? そんな書き方はないでしょう。選手への敬意が全く感じられない。
ぽておの意見は田口の主張と同じものです。詳しくは田口壮オフィシャルサイト で。
ぽておがこのブログを更新し続ける理由のひとつはマスコミが伝えきれないメジャーの面白さを伝えるため。
日本人選手が中心なので不十分ですが、ちょっとでも伝わればいいなぁ、と思っています。
かなり独断と偏見の混じったブログですけどね。
結果
イチロー323→328(+5)
城島162→172(+10)
大塚190→180(-10)
松井 上場停止中
井口157→163(+6)
齋藤180→180(±0)
大家 上場停止中
田口203→208(+5)
カズオ 上場停止中
メッツのレイエスがサイクルヒット達成。2年前はほぼ将来を約束されたスターの卵だったのにカズオの入団で2番セカンドへ追いやられましたが、今ではすっかりナ・リーグを代表する遊撃手に成長しました。
でも試合は逆転負け。あれ?
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6月21日の結果 ~日本人対決 交流戦~
明日はブラジル戦ですよ。
2点入れて勝たないといけない試合ですよ。
おかげで期待せずに見れるというものです。
FWは誰なんでしょうね?
ジーコ最後の試合となる可能性も高いですから。特別扱いし続けた柳沢・高原かもしれない。
大黒をスタメン起用するかもしれない。玉田も巻も行ける。
ゴールキーパーは川口がクロアチアでのプレーを見せてくれれば失点は抑えてくれるでしょう。
3点取れれば・・・。
取れるの?
イチローは3打数1安打1打点(1犠飛)。
相変わらずの変態的なヒットです。
それと、犠飛。随分と久しぶり。
やっぱり、得点圏で外野に飛ばせるようになったのがいいのでしょう。
城島は5番で5打数2安打1打点。二塁打も打った。バッティングは上向き傾向。
1年目の松井のように爆発する可能性も高いです。
試合はベルトレ・セクソンに一発が飛び出すなどして勝利。
先発が炎上しなければ、2人が打つだけで勝てます。総年俸が高いだけのことはあります。
田口と井口の対決。共に2番。
先に動いたのは田口。1回表1死での打席。これまた空振りのないバッティングで7球目をレフト前へ。
好走塁も光り、先制のホームを踏む。
裏に井口もヒットを打つが点にはならず。
が、3回裏。ホワイトソックス打線大爆発。1イニング11得点の猛攻。井口も勝ち越し打ともうひとつヒットを放つ。
この時点で試合終了。ラルーサ監督はキャッチャーを1塁に起用したりと選手を休ませる采配へ。
最終的に20対6。見ていて本当にダレた試合でした。
井口は6打数3安打1打点。
田口は5打数2安打。
あの11点の猛攻の最初は左中間への二塁打。あれを田口が取れていればあるいは・・・。
もっともフェンス直撃のあの打球を取れていればそれだけで大ファインプレーだったわけですが。
多田野が戦力外通告を受ける。非常に厳しい状況。
ま、これは40人枠からはずれてやり直しと言う意味でしょう。引退や日本球界参入とかではないと思います。
結果
イチロー320→323(+3)
城島157→162(+5)
大塚190→190(±0)
松井 上場停止中
井口151→157(+6)
齋藤180→180(±0)
大家 上場停止中
田口199→203(+4)
カズオ 上場停止中
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パワメジャ ミートと強振
他のシリーズはよく知らないが、パワメジャではホームランが出にくくなっているらしい。
先日も相手のど真ん中失投をパワー220、パワーヒッターと豪力持ちの選手が平凡なレフトフライに打ち取られたし、おそらく補正がかかっているのだろう。
それでもシーズン100本くらいは打てそう。というか、今までのパワプロはどれだけカオスだったのだろうか?
これだけ書くとミート狙いのバッティングが得のように見える。
が、そういうわけではない。
ミートだと異常に野手の正面をつきます。
タイミングの問題もありますが、野手の間を抜けることは稀です。イチローが4割を打つのはちょっと辛いです。
これはホームランバッターだけが補正をかけられるのを避けるための仕様でしょう。多分。繰り返しますが今までのパワプロは知りません。
このゲームで最もヒットを打ちやすいのは外野が後退するパワーを持っている弾道3のミートが高いキャラ。
メッツのライトがそれに当たります。年俸も安いしお勧めです。
6月20日の結果 ~戦士の休息~
日本での火曜は向こうでの月曜。大抵は休養日になっています。
もっとも、8月になると雨天で延びた試合が当てられたりするので休養日ではなくなるのですが・・・。
そういったわけで、今日は日本人メジャーリーガーが所属する球団の試合はありません。
イチローも城島も大塚も、他の選手も出ません。
おまけにカズオは3Aで試合があったものの腰痛で欠場しています。
田口がオールスター投票で15位から漏れました。
最近は好調だったのに・・・。
う~ん、やっぱりプホルスに投票したついでと言う人が多かったのかな?
あるいは、ホームでの試合が少なかったとか?
これからサヨナラヒットを5回くらい打てばトップ5位には入れるかもしれない。
6月19日の結果 ~サッカーを応援するイチローがスランプ脱出?~
見ないと書いたのに、なんだかんだでサッカー見ちゃいました。
川口すごすぎ。SGGKでした。
柳沢もすごい。無人のゴールをどうすれば外せるのか!?
野球で言うならサヨナラエラーとかサヨナラホームラン打ったけど1塁踏み忘れたようなもの。
多分サッカー賭博でクロアチアに勝つほうに賭けていたのでしょう。
オーストラリアの選手がサッカー賭博していたとかで失格になる可能性があるとか。
そうすれば日本がベスト16になる可能性も高くなりますが、その前にFWを総入れ替えしなければ・・・。
紅白戦で得点した控えGKと中田ヒデが一番適任かも。いや、冗談抜きで。
イチローは4打数2安打1四球1打点1盗塁。
ようやく得点圏でクリーンヒット。前にも書きましたが、得点圏でも打てれば打率はもっと上がります。
モウアーは休養欠場。差は1分5厘。
城島は4打数1安打。この時期はルーキーは踏ん張り時です。1本でもヒットが出ればよし。
試合はいきなりモイヤーが先頭打者アーチを打たれたものの、後は無失点に抑えて快勝。
大塚はいきなりセーフティーバントをきめられたが、捕手のレイードが盗塁阻止。
結局3人で終えて13セーブ目。お疲れ。
井口は5打数2安打1打点1盗塁1盗塁アシスト。
数字を見れば活躍してます。ま、実際にいいんですけど。
が、2・3塁の機会が3度あって打点1はヘタレ。WBCを断ってまでクリーンナップの練習をしたとは思えない。
この状態が続くのならプレーオフのセカンドレギュラーはオスーナに取られるのは間違いない。(今はオスーナは休養選手の穴埋めの起用が続いている)
田口は4打数2安打1盗塁。
渋いなぁ。出塁→盗塁→エラーの間に進塁→ゴロで生還。いやらしい。
チームの4得点中2つは田口の得点。2番ながら素晴らしいリードオフマンの活躍です。
結果
イチロー313→320(+7)
城島154→157(+3)
大塚187→190(+3)
松井 上場停止中
井口148→151(+3)
齋藤180→180(±0)
大家 上場停止中
田口193→199(+6)
カズオ 上場停止中
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パワメジャ 大塚・斉藤戦力外
現実は活躍しているのにゲームでは性能が悪すぎる。
共に3A落ち。他球団に渡すのも嫌ですし。
ようやくバッティングに慣れてきたのでカーソルを「ふつう」にする。
そしたら何故かヒット数が増える。
どうもこのゲームは芯で捕らえるよりも芯を外した方がヒットになる可能性が高いようです。
「ロックオン」だとゴロでもライナーでも野手の正面をつきますからね。
1試合で2回は内野手がジャンプしてキャッチするし。
一番の被害者はイチロー。芯の当たりは6割以上キャッチされています。ポテンヒットの方が多い状態。
パワポケダッシュから何人か選手をもってきたおかげで、大塚・斉藤以外でもマイナー落ちする選手が出てきてます。ピアザとか。
持ってきた選手はピアザよりも性能がいいかというとNO。
ピアザと正反対の守備的な選手です。
やっぱり点が取れない以上失点を防ぐことを第一に考えます。
この5試合で3完封。これは出来すぎですが、無失点ならスモールベースボールで確実に勝てます。
1ヶ月を過ぎた時点で2位のブルージェイズと5ゲーム差。
一時期ロックオンを使っていたことを考えれば互角の戦いになっていくことでしょう。
6月18日の結果 ~井口の日本復帰の可能性~
ホワイトソックスの控え選手のオスーナの調子が本当にいい。
休養だった井口の代わりに2塁を守り5打数3安打。
貴重な2塁・3塁・レフトの控えなので井口のポジションを奪うことは無いと思いますが、オフには分かりません。
井口もそこそこの打率はあるのですが、やはり地味。5億のイメージはない。
しかし井口も辛い立場なのです。
スモールボールを掲げながらメジャー1の本塁打攻勢のクリーンナップが後ろにいるので自らが長打を打つ必要はない。
地味でなければならない選手なのです。
それが他球団に伝わっているかどうか・・・。
他の球団には評価が低く、内部には強力なライバルがいる。
そんな状況になるなら、来年は日本に帰ってくるかもしれません。
イチローは5打数1安打。打率は下がったものの、1塁にランナーがいる場面でのヒットは得点圏でのバッティングにも影響しそう・・・。
と思ったら、今日も得点圏は駄目でした。内野にすら飛んでないし。
モウアーは3打数1安打。また差が広がった。
城島は休養欠場。代理出場のリベラは4タコ。でもいいメッシュだったと言うこともあるが1失点と好リード。
去年はバッティングはいいがリード最悪の選手だったのに・・・。
なお、この試合のジャイアンツの1塁手はイシカワ君でした。3タコ。
斉藤は同点の延長13回から登板。2イニングをパーフェクトに抑える。
が、試合は延長17回にサヨナラ負け。抑えが2イニングも投げたと言うのに・・・。
負け投手は韓国人選手で唯一ぽておが期待していたソ・ジェウン。
期待していたと言うのは今日の試合で見限ったと言う意味です。多分戦力外通告を受けると思います。
先発でも炎上。リリーフでも炎上。
監督の信頼を失っていというのは今日の采配を見ても分かります。
先行なのにロングリリーフよりも先に抑えを登板させる。ソに信頼があれば考えられない采配です。実際に負け投手になりましたし。
打たれたのならまだしも、押し出し四球。3つも四球を出せば当然負けます。
ヤンキースではスモールが戦力外通告を受けたばかり。スモールとトレードされる可能性もあります。
緊迫した好試合をひとりでぶち壊すのもなかなか出来ないことだと思いますけどね。
田口は3タコ。しかし第1打席でファールで粘って四球で出塁し、盗塁。ゴロの間に3進。
そして貴重な得点を得た。
ホームランだったから盗塁や進塁に意味は無かったのかもしれないが、ルーキーの投手は最も嫌な攻め方をされたでしょう。
結果
イチロー312→313(+1)
城島154→154(±0)
大塚187→187(±0)
松井 上場停止中
井口148→148(±0)
齋藤174→180(+6)
大家 上場停止中
田口190→193(+3)
カズオ 上場停止中
6月17日の結果 ~41歳と20歳~
クロアチアの選手が言う最も手ごわいプレーヤーはイチロー。
何でイチローのことを知っているのかはわからないが、舐められ過ぎです。
全然期待はしてませんが一矢を報いてください。見ないけど。
やっぱり、あんな試合を見せられたおかげで明日の試合は見る気になれません。
来週は忙しいのでゆっくり寝ときます。
イチローは4打数2安打。先頭打者アーチも披露。
いわゆる「狙って打った球」ではなく、スイングしたら持っていけたという感じ。
得点圏でもこういうバッティングが出来ればなぁ。
ライバルのモウアーも4打数2安打。
城島は2打数2安打1四球。リードも冴えた。
ホームラン打たれたボールも全部リードと違うところに行ってたし。
打っても勝ち越し打を放つし。昨日の鬱憤を晴らした感じ。
ちなみに試合相手はジャイアンツ。もちろんボンズは出場。
マリナーズ先発はヘルナンデス。41歳と20歳の対決。
最初の打席はライトへのホームラン。見ていて「あれまー」としか思えませんでした。
やっぱりボンズのバッティングはすごいです。
今日の試合は本当に面白かった。一発攻勢ではあったが、ソロばかりで決め手に欠ける。
逆転また逆転。最後は1点差9回2死の場面でマリナーズ新抑えのプッツとボンズの対決だったり。
年に何回も見れないくらい白熱した試合でした。試合はマリナーズの勝ち。
大塚は今日も8球で三人を仕留める。12セーブ目。
オールスター行けるかな? WBC優勝チームの抑えですよ? それだけでも出す価値があるのでは?
井口は4打数1安打1四球。
第1打席でセンター前ヒットを打ち、グリフィーがもたついているところを狙って2塁へ。
エラーと言えばそこで終わってしまうが、そんなに簡単なプレーではなかった。
あれは、常にそう言う事も起こりうると考えていなければ走れない場面でした。
実際、2塁に着いたのは結構ギリギリ。オーバーランしかけたが、つま先で踏ん張っていたし。
あれは試合の流れも作ったいいプレーだったと思う。
田口は代打で送りバントをきっちりきめる。大量得点に繋がった。
満塁には強いし、1点を争う場面でも仕事が出来る。
外野の層が厚いカージナルスにいなければとも思えるが、カージナルスにいるからこそ持ち味が出せてると思う。
少なくともマリナーズにいたら潰されてます。土井のときみたいに。
結果
イチロー306→312(+6)
城島144→154(+10)
大塚183→187(+4)
松井 上場停止中
井口143→148(+5)
齋藤174→174(±0)
大家 上場停止中
田口188→190(+2)
カズオ 上場停止中