6月21日の結果 ~日本人対決 交流戦~
明日はブラジル戦ですよ。
2点入れて勝たないといけない試合ですよ。
おかげで期待せずに見れるというものです。
FWは誰なんでしょうね?
ジーコ最後の試合となる可能性も高いですから。特別扱いし続けた柳沢・高原かもしれない。
大黒をスタメン起用するかもしれない。玉田も巻も行ける。
ゴールキーパーは川口がクロアチアでのプレーを見せてくれれば失点は抑えてくれるでしょう。
3点取れれば・・・。
取れるの?
イチローは3打数1安打1打点(1犠飛)。
相変わらずの変態的なヒットです。
それと、犠飛。随分と久しぶり。
やっぱり、得点圏で外野に飛ばせるようになったのがいいのでしょう。
城島は5番で5打数2安打1打点。二塁打も打った。バッティングは上向き傾向。
1年目の松井のように爆発する可能性も高いです。
試合はベルトレ・セクソンに一発が飛び出すなどして勝利。
先発が炎上しなければ、2人が打つだけで勝てます。総年俸が高いだけのことはあります。
田口と井口の対決。共に2番。
先に動いたのは田口。1回表1死での打席。これまた空振りのないバッティングで7球目をレフト前へ。
好走塁も光り、先制のホームを踏む。
裏に井口もヒットを打つが点にはならず。
が、3回裏。ホワイトソックス打線大爆発。1イニング11得点の猛攻。井口も勝ち越し打ともうひとつヒットを放つ。
この時点で試合終了。ラルーサ監督はキャッチャーを1塁に起用したりと選手を休ませる采配へ。
最終的に20対6。見ていて本当にダレた試合でした。
井口は6打数3安打1打点。
田口は5打数2安打。
あの11点の猛攻の最初は左中間への二塁打。あれを田口が取れていればあるいは・・・。
もっともフェンス直撃のあの打球を取れていればそれだけで大ファインプレーだったわけですが。
多田野が戦力外通告を受ける。非常に厳しい状況。
ま、これは40人枠からはずれてやり直しと言う意味でしょう。引退や日本球界参入とかではないと思います。
結果
イチロー320→323(+3)
城島157→162(+5)
大塚190→190(±0)
松井 上場停止中
井口151→157(+6)
齋藤180→180(±0)
大家 上場停止中
田口199→203(+4)
カズオ 上場停止中
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