女性の健康にサプリメントは不要!
マグネシウムの鬼!
分子栄養学アドバイザーひやみずみきこ
12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活する
元人事部で労災担当OLでした。
サプリメントを選ぶ前に、
自分の細胞から健康にすることが
一番大切です。
マグネシウムの鬼になりますと
アメブロで書いた理由は
奇蹟のマグネシウムという
本に出逢えたから
分子栄養学を学んだことで
自分に不足している栄養素は
ミネラルを含むマグネシウムだと
いうことがわかりました。
→乳製品と小麦製品も控えたら花粉症も改善
意識高く頑張らないと
不調は改善しない
こんなふうにあきらめていたのに
日常生活の中に自分なりに簡単に
取り入れる方法を継続しただけで
不調が改善するなんて。
本当に予想外でした。
ずぼらな私でもできました(笑)
マグネシウム不足が原因とされるもの
■パニック発作
→マグネシウムが副腎ストレスホルモンの
抑制を助ける効果があるそうです。
■ぜんそく
→マグネシウム欠乏になると
ヒスタミン産生と気管支けいれんが
増えるそうです。
■腸疾患
→腸機能を低下させ、便秘の原因となる。
そのことがきっかけで、栄養吸収不足や
大腸炎を起こすことがあるそうです。
■血液凝固
→マグネシウムが血液凝固の抑制と
血液の濃縮を予防する。
(アスピリンの機能に似ていますが
副作用はないそうです)
世間で悩みを抱えている主な不調を改善できるのでは?
上記以外にも、うつ病、高血圧、糖尿病
疲労など、その他複数の不調改善に
関わる情報が掲載されていました。
マグネシウム不足を改善すれば
世間で主に悩みを抱えている不調原因を
改善できる可能性の高さを感じました。
各個人の体質や食生活等の環境面からすれば
100%改善できるとは言えないものの
改善するための選択肢として取り入れるのは
良いことだと感じました。
調べれば調べるほどマグネシウムの存在が
気になってしまい、気づけばマグネシウムを
摂る習慣が日常生活では当たり前に
なっていました。
マグネシウムを取る為に心がけていることの
1つは、使う塩はミネラルが豊富な天然塩に
変える事です。
最近購入したお塩はコチラ
福岡県のお塩。
竹の塩田を使って濃縮した海水を平釜で
炊いているそうです。
ぬちまーす(塩)以外ともう1種類を
料理によって組み合わせながら楽しく
使っています。
どうせ使うなら、手に取りやすい価格の
商品を自分の価値観で選びながら
いろいろ試すと楽しいですよ。
ちなみに、お塩に使用期限はないので
気になった時に複数まとめ買いをしても
大丈夫です。
【参考文献】
■労災隠しをされたから伝えたい■