現役栄養士で分子栄養学アドバイザー
ひやみずみきこです
12歳年上の夫と愛犬と一緒に生活
元人事部で、現在も引き続き
労災担当の顔も
まさかの業務上や通勤時にケガをして
一時的に収入が¥0になってしまう
社員をサポートしています
まさかの急展開で、人事部所属から
元部署へのグループごと異動へ…
新たな気持ちでスタートをする為にも
改めて自己紹介をします
青森県出身、栄養士として19歳で埼玉県へ
12歳年上夫、愛犬、子なしの41歳
ご縁があり12歳年上の夫と26歳で結婚
当時はまれな12歳の年の差結婚
親戚や知人からは特に心配されることもなく
淡々と結婚を決めた私ですが
「ダメならもどってこい」
父からの電話でのみじかい一言で
「ダメなら、止めればいいよね」
こんな風に心の中では気軽に決めてしまった
結婚でした
たまには喧嘩をしながらも
今年で結婚してから15周年
※多分そのくらいかと…
子供を産みたい気持ちが強くなかったので
夫の理解のもと、子なしスタイルで
共働きで仕事に邁進してきました
新しい家族として、9年前に愛犬
(ポメラニアン)と出会い、家族として
共に生活をしています
結婚をした時は、夫は友人と会社を経営
50人ほどの小さな会社でしたが
仕事に邁進する夫を支えつつ、夫婦で忙しく
仕事一筋の毎日を過ごしていました
しかし、夫が結婚を機会に、安定した生活を
送る為サラリーマンへ転身
※今思えば、止めればよかったかなと…
私は32歳から某上場企業派遣社員で
事務職へ転身して、4年後にご縁があり
社員登用され今に至ります
生き方→働き方を選ぶ考え方へ
ありがたいことに、社員登用されてから
2021年末に昇格をしてさらに仕事に邁進
確かに収入は栄養士時代よりは2倍以上に
なったものの、どんどん心が疲弊をしている
ことに気づいたのが、2020年ごろ
新型コロナウィルス流行のタイミングで
在宅勤務も多くなり、今後の生き方について
改めて考え直したタイミングでした
今までは転職するときには
・お給料 ・どんな会社 ・福利厚生
この3つを基準で職場を探した上で
働き方を考えてきたのですが
実はその考え方が自分を苦しめていた
ことに気付きました
本来は
生き方→働き方→会社(仕事)
この順番で考えていかないと
必ずどこかで現実と自分望む姿との
ズレが生じてしまいます
誰かに認められて、羨ましがられて
沢山の収入を得れらる肩書のある自分
本当の自分ではなく、周りからお得に
みられる行き方ばかり選択してきたことが
自分の生き方を路頭に迷わせていただけ…
周りから見たら、幸せそうに見えていても
残業生活にどっぷりつかる私の顔は
どんどん顔やまぶたの痙攣が増えて
マスクで全て隠せないくらい
何かが壊れていくことがわかったのです
目の前で、頑張りすぎて休職する方や
うつ病と診断される方を多く見たからこそ
自分の異変は早めに気付いて、動けるうちに
新しい生き方にシフトチェンジする姿を
周りに見せる事も大切なのだとわかったので
今年の5月末に退職を決断しました
そろそろ職場のメンバーには退職について
伝えるカウントダウンが始まっていますが
私には一切後悔はありません
自分の人生は、周りから憧れられる必要など
全くありませんし、自分が幸せなら周りを
幸せにする余裕もあります
我慢する生活から、自分なりの幸せを
手に入れられる生活へシフトチェンジ
出来るよう、これからも自分の変化を
ブログに毎日書いていきます
自分の人生は
どうやって生きたいのか?
私は、分子栄養学と通じて得た知識を
伝えながら、人としての考え方、生き方を
等身大目線で伝える女性として生きたいと
思ったことがきっかけです
上場企業の社員という名の肩書を捨てて
私の生き方をベースに働き方を考えて
後悔の無い私だけの人生を生きていきます
▼労災隠しをされたからこそ伝えたい!