バイブル・カフェ -11ページ目

バイブル・カフェ

ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 10月 27日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は哀歌3章、ペブル人への手紙3章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「しかしキリスト様は、神様の忠実な息子として、神の家のいっさいの管理を任されました。 もし私たちが、最後まで、揺るがぬ確信を持ち続け、喜びと主への信頼を失わなければ、その神の家となれるのです。 そして神様が、そこに住んでくださるのです。」
‭‭ヘブル人への手紙‬ ‭3:6‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/heb.3.6.jlb

☆コラム☆
主を信頼し、忠実に歩みましょう。
ならば、神の家とされ主がそこに住んでくださるのです!
確信と希望とによる誇りを最後まで持ち続けるならば私達は神の家です!(新改訳)

この確信となるために、バイブルスタディが必要です。聖書のみことばが腹に落ちてきます。そして揺るがない信仰が成長していきます。
良い教会につながりましょうね。そして良きリーダーの元でバイブルスタディしましょう!
聖書に書かれた何千という神の約束が自分のモノとなって実現します!神様は私達にその祝福を受け取って欲しいと思ってくださるのです!ハレルヤ✨

「愛する皆さん。 心が悪に染まり、不信仰にこりかたまって、生ける神様から離れることがないように、自分の心を見張りなさい。 まだ時間があるうちに、日々、互いにこのことを確かめ合いなさい。 そうすれば、一人も罪の魅力に惑わされて、神様に心を閉ざす人が出ないでしょう。 もし私たちが、初めてキリスト様を信じた時と同じ気持ちで、神様に信頼し、最後まで忠実であれば、キリスト様にあるいっさいの祝福を、受けることができるのです。」
‭‭ヘブル人への手紙‬ ‭3:12-14‬ ‭JLB‬‬

天のお父さんに心からの信頼をおきましょう!
信仰とは目に見えないものを信じることです。まだ、起きていないことを信じることです。
聖書のみことばを信じるのです!それこそが真理ですっ‼️

真理であるイエス・キリストをつかみ、決して離さずに歩み続けることができますように祈りますアーメン

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(※来られる方はご一報ください)



ひろみち兄弟版
■S:今日の聖書の言葉
ヘブル人への手紙3章6節
★しかし、キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし私たちが、確信と、希望による誇りとを、終わりまでしっかりと持ち続けるならば、私たちが神の家なのです。

哀歌3章25~28,31~33,55~57節
★主はいつくしみ深い。主を待ち望む者、主を求めるたましいに。主の救いを黙って待つのは良い。人が、若い時に、くびきを負うのは良い。それを負わされたなら、ひとり黙ってすわっているがよい。
主は、いつまでも見放してはおられない。たとい悩みを受けても、主は、その豊かな恵みによって、あわれんでくださる。主は人の子らを、ただ苦しめ悩まそうとは、思っておられない。
「主よ。私は深い穴から御名を呼びました。あなたは私の声を聞かれました。救いを求める私の叫びに耳を閉じないでください。私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて、『恐れるな』と仰せられました。

■O:今日のコラム
しゃろーむ!10月27日の朝です。今日1日も、主を求めていきましょう。主のお帰りを待ち望みましょう。僕らは、神様の家だからです。主人の帰りを待ち望みましょう。

主を求め、主の救いを待つ時には、黙って待つことも良いのだと思いました。また、主の救いを叫び求めることも大切なのです。ということは、黙ることも、叫ぶこともどちらも必要だということです。大切なのは、方法だけではなく、主の救いを待ち望むたましいです。

苦しみや自分自身の罪に嘆くとき、イエス様に対する確信と、希望による誇りとを、終わりまでしっかりと持ち続けていきましょう。イエス様が、すでに十字架と復活によって圧倒的に勝利されているからです。

僕らが苦しむ時、「主は何もしてくれない」と思って失望してしまうかもしれません。しかし、イエス様は、御言葉を与えてくださいます。

『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷はかるいからです。」』(マタイの福音書11章28~30節)

イエス様のくびきを負うことです。苦しみを取り去って頂くことではありません。苦しみの中をイエス様と共に歩んで、イエス様と共に解決し、イエス様と共に勝利を味わうのです。苦しみ、悲しみ、不安の中で、主は『恐れるな』と絶えず言い続けてくださいます。

なぜならば、僕らは、神様の家だからです。神様がすべてを造られ、栄光を受けるべきお方です。その神様の家なのです。神様の権威と力が満ち溢れる家なのです。

だから、今日1日も、家の家主であるイエス様の帰りを待ち望みましょう。臨在を待ち望みましょう。イエス様のことをいつも考え、イエス様に従い、イエス様への信仰によって生きていきましょう。

■A:考えてみよう
主を待ち望む者となっていきましょう。
主を求めていきましょう。
主の御声を聴く者となっていきましょう。
主を叫び求めていきましょう。
主の前に静まり黙って待ち続ける時ももっていきましょう。

■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 ひろみち 】

■■ God Bless You !!! ■■
新宿シャローム教会
〒160-0023  東京都新宿区西新宿7-9-7ニッカビルB1
TEL: 03-3371-7558(オフィス)
Mail: info@shalom3.com
WEB : http://shinjuku-shalom.com/

★マナメールのバックナンバーは、ホームページからもご覧いただけます。
http://shinjuku-shalom.com/

【日曜礼拝】
■第一礼拝 9:00~10:30(別館)
■第二礼拝 10:30~12:30
■第三礼拝 13:45~16:00
■第四礼拝 18:30~20:30

【土曜礼拝】
18:00~19:30
■英語礼拝 15:00~17:00(別館)
■中国語礼拝 18:00~19:30(別館)第2,4土曜(2013年からは毎週)

【祈り会S.H.O.P.】
■24時間365日、祈りを捧げ続けています。
WEB http://shop24-365.org


今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。

2015年 10月 26日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は哀歌2章、ペブル人への手紙2章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「なぜなら、ダビデは旧約聖書の詩篇の中で、こう神様に語りかけているからです。 「あなたが、こんなにも大きな関心をお寄せになる人間とは、 いったい何者でしょう。 こんなにも高い栄誉をお与えになった人の子とは、 いったいどなたでしょう。 あなたはその方を、しばらくの間、 御使いよりも低いものとなさいましたが、 今は、栄光と誉れの冠をお授けになりました。 そればかりか、この世に存在するものすべてを 支配する権威を、お与えになったのです。」 その支配を逃れるものは、何一つありません。 私たちはまだ、このことばの完全な実現を見てはいません。」
‭‭ヘブル人への手紙‬ ‭2:6-8‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/heb.2.6-8.jlb



☆コラム☆
これは、すごいことが書かれています。
この意味が私は以前は解らなかったのですが、開かれました。
新改訳では『彼に栄光と誉れの冠を与え、万物をその足の下に従わせられました』と書かれています。これはイエス様の事だと思っていたから気づかなかったのです。

これは私達は何者なのか…と真のアイデンティティを語っておられると信じます。

イエス・キリストを救い主として受け入れたものは、
一生涯、悪魔によって死の恐怖につながれて奴隷になっていたものから解放されたものです。

罪から贖われ、聖とされた者なのです。
栄光と譽れの冠が与えられ万物をその足の下に従わせるものなのです!

罪ゆえに滅びゆくものから、天の御国を相続する神の子…つまり王子、王女なのです!

ハレルヤ!

ペブル人への手紙、本当に重要な啓示があらわされています。祈りつつ読み進めてまいりましょう!
そして私達は何者なのか確信としていきましょう!

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(※来られる方はご一報ください)


真島先生版
■S:今日の聖書の言葉
哀歌2章18~19節
★彼らは主に向かって心の底から叫んだ。
シオンの娘の城壁よ。
昼も夜も、川のように涙を流せ。
ぼんやりしてはならない。
目を閉じてはならない。
夜の間、夜の見張りが立つころから、
立って大声で叫び、
あなたの心を水のように、主の前に注ぎ出せ。
主に向かって手を差し上げ、
あなたの幼子たちのために祈れ。
彼らは、あらゆる街頭で、
飢えのために弱り果てている。

■O:今日のコラム
哀歌は、エルサレムの荒廃を悲しむ歌です。エルサレムは乙女にたとえられています。なぜならエルサレムはキリストの花嫁の象徴だからです。聖書の最後には、新しいエルサレムが花嫁の様に整えられて降りてきます。
   この荒れすさんだエルサレムの中にまだ城壁が残されていることがこの節を見ると分かります。城壁とはやはりキリストの花嫁としてのアイデンティティーを悟っている者の事です。雅歌は花嫁の成長を描いています。そしてそれは全8章の書物です。その8章、つまり完成の領域にこの様にあります。

『もし、彼女が城壁だったら、
その上に銀の胸壁を建てよう。
彼女が戸であったら、
杉の板で囲もう。
私は城壁、私の乳房はやぐらのよう。
それで、私はあの方の目には
平安をもたらす者のようになりました。』
(雅歌8:9~10)

   その者は、昼も夜も絶えず祈りを捧げ、涙を流します。夜には大声を上げ叫び、心を主に注ぎ出します。そして、花嫁の回復のためにとりなす者となります。
花嫁の心が与えられ、主の臨在をしたい求めて、涙を流して祈る1人の者を主は選び、召してから、全体の回復が与えられていくのです。
同じ様な状況に置かれている者が歌った詩篇が42篇です。あまりにも似ています。

『鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、
神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。
私のたましいは、神を、生ける神を求めて
渇いています。
いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。
私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。
人が一日中
「おまえの神はどこにいるのか」と私に言う間。
私はあの事などを思い起こし、
私の前で心を注ぎ出しています。
私があの群れといっしょに行き巡り、
喜びと感謝の声をあげて、祭りを祝う群集とともに
神の家へとゆっくり歩いて行ったことなどを。』(詩篇42:1~4)

あなたの周りにその様な者がいないでしょうか?いないならばあなたがそのの召しを受けているのかもしれません。誰か1人でいいのです。その1人の祈りから花嫁の回復は始まっていくのです。
   ネヘミヤ記もエルサレムの城壁の回復を描いた書簡です。つまりキリストの花嫁の回復が啓示されているのです。そのスタートは、ただ1人の涙を流して、とりなし祈る者である、ネヘミヤから始まっていきました。


■A:考えてみよう
いつもその1人の者であり続ける


■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

■■ God Bless You !!! ■■

2015年 10月 25日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は哀歌1章、ペブル人への手紙1章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「神の子は、神様の栄光を受けて、まばゆいばかりに輝いています。 また、その人格と行動すべてにおいて、神であることを示し、力あることばによって、宇宙を統御しておられます。 そればかりか、私たちのいっさいの罪の記録を消し去ってきよめるために、死んでくださいました。 そして今は、最高の栄誉を受けて、天におられる偉大な神様のそばに、座っておられるのです。」
‭‭ヘブル人への手紙‬ ‭1:3‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/heb.1.3.jlb



☆コラム☆
これはイエス様の事ですが、イエス様を信じる私たちも神の子とされています。神様の栄光を受けてまぶしいばかりに光り輝くのです。
レーマ聖書学院の授業である先生の体験を教えてもらいましたが、
たくさんの人がいる集まりの中で二人の人が輝いていたそうです。なぜだろうと思って聞いてみると、その二人は熱心なクリスチャンだったそうです。まだその先生がクリスチャンになる前の体験でした。

また別の方の証しです。その方は警察関係の病院の解剖医でした。ヤクザの抗争で死体が運ばれてきた時の事…その遺体からは怨念のような霊が包んでいたという経験をしました。
しかし、反面まったく別の人の遺体が光り輝いたという経験もします。その方は熱心なクリスチャンだったそうです。

私たちクリスチャンは世の光として周りを聖く照らすのです。人を励まし、愛を解き放ち、主の栄光で満たすのです。そのような者となれるように日々成長していけますように

「あなたがたは世の光です。 丘の上にある町は、夜になると灯がともり、だれにもよく見えるようになります。 あなたがたの光を隠してはいけません。 すべての人のために輝かせなさい。 だれにも見えるように、あなたがたの良い行ないを輝かせなさい。 そうすれば、人々がそれを見て、天におられるあなたがたの父を、ほめたたえるようになるのです。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭5:14-16‬ ‭JLB‬‬


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(※来られる方はご一報ください)


アッキー兄弟
■S:今日の聖書の言葉
ヘブル人への手紙1章1節-3節
★神は、むかし父祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。また、罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。

■O:今日のコラム
今日の箇所はなんと素晴らしく、力強い御言葉なのでしょう!
今の時代はまさしく終わりの時代です。
この時代にあっては、イエスキリストを通して聖霊様がはっきりと私たちに神様の御心を語ってくださいます。
多くの預言者が今の終わりの時代のことを預言してきましたが、彼らはその成就を見ることはできませんでした。
しかし、私たちは神の御言葉がその通りに成就されて行くことを目撃することになるのです。
私たちは神様のご計画のクライマックスの時代に生かされています。
これから神様がなさる偉大なる計画に期待して行きましょう!
さらに驚くべき御言葉があります。
3節「罪のきよめを成し遂げて、すぐれて高い所の大能者の右の座に着かれました。」
とあります。
今のこの時代がどれほど驚くべき時代であるかは、この一言に尽きます。
人類の最大の問題である「罪」が解決済みである時代ということです。
罪は私たちと神様との間に大きな壁となって関係を塞いでしまいます。
人類は長いこと神様の御顔を仰ぎ見ることは出来ませんでした。
しかし、イエス様の十字架によって私たちのすべての罪の問題を解決してくださいました。
おかげさまで、神様との間の壁は取り除かれ、私たちは神様のことを大胆に「お父さん」と呼べるのです。
それによって、私たちがイエスキリストの御名によって祈る祈りは
天の父の元に聞き届けられるのです。
このような恵みの時代に生かされていることに感謝し、
日々の生活の中で天のお父さんに大胆に求め、祈り続けて欲しいと思います。
神様は必ずみなさんの祈りを聞いてくださいます!

■A:考えてみよう
天のお父さんとの壁は取り払われました。
私たちの祈りは必ず聞き届けられます。
あきらめないで最後まで祈り続けましょう!


■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 あきひろ 】

■■ God Bless You !!! ■■


今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。


2015年 10月 23日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はダニエル11~12章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「賢い神様の国民は、太陽のように明るく輝く。 多くの人を正しい道に導く者は、いつまでも星のようにきらめく。」
‭‭ダニエル書‬ ‭12:3‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.12.3.jlb



☆コラム☆
ダニエル書も最後まできました。
ここでは終末の預言が書かれています。
命の書に名の書かれているものは苦しみの時に耐え忍ぶことができる。

「その時、あなたの国を守る強力な御使いの君主、ミカエルが立ち上がり、〔あなたのために天で悪魔の軍勢と戦う〕。 こうして、これまでのユダヤの歴史で経験したどの苦難よりも深刻な、苦しみの時がくる。 だが、あなたの同胞のうち、いのちの書に名が記されている者は、みなその苦しみを耐え忍ぶことができる。 死んで葬られた者のうち、多くの者が生き返る。 ある者は永遠のいのちへ、ある者は永遠のはずかしめへと。 賢い神様の国民は、太陽のように明るく輝く。 多くの人を正しい道に導く者は、いつまでも星のようにきらめく。」
‭‭ダニエル書‬ ‭12:1-3‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.12.1-3.jlb

命の書とは天にある書物です。イエス様を信じた者の名前が書かれています。
また、行いの書にはどのように生きたのか、どんな言葉をはいたのか。人に愛を解き放ったのか、どれだけ主に礼拝を捧げたのか…その時には申しひらきしなければなりません。
日々悔い改め主に立ち返る!そしてみことば(聖書)を読み実践する! 主を一番に愛し礼拝する!
そうすればいつまでも星のようにきらめき続けるのです  アーメン

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)



ともこ姉版
■S:今日の聖書の言葉
ダニエル12章3、10節(同11章)
★3思慮深い人々は大空の輝きのように輝き、多くの者を義とした者は、世々限りなく、星のようになる。
10多くの者は、身を清め、白くし、こうして練られる。悪者どもは悪を行い、ひとりも悟る者がいない。しかし、思慮深い人々は悟る。

■O:今日のコラム

神様はこの11章12章を通して、いやダニエル書を通して何を語りたいのでしょう?
なぜ、聖書の中にダニエル書が書かれ、正典として、残っているのでしょう?

ダニエルは神様に愛されている人、と書かれています。
ダニエル書が書かれた理由の一つは、神様が、私たち、終わりの時代に生きる聖徒たちにも、ダニエルのように生きてほしいと願っておられるからだと信じます。

バビロンやペルシャで、その王に仕えていたダニエルのように、私たちも、偶像崇拝に満ちる世の中、時代にあって、多くの場合、神様を知らない人々の間で神のしもべとして生き、仕えています。

神様の御心は、ダニエルが異教の民の影響を受けないように周囲の人々から身を避けて生きることではなく、彼らのただ中で神の優れた霊と知恵に満たされて、星のように輝いて生きることでした。

同様に、神様の御心は、私たちがこの時代から身を避けて、隠遁生活を送ることではなく、むしろ、この時代の中にあって、神様との関係によって、神様がともにいてくださるという事実によって、愛と、聖さ、喜び、平安、神様の義をもって輝くことです。

素晴らしいことは、優秀な人が輝くわけではなく、有能な人が輝くわけでもなく(ダニエルは神の優れた霊により優秀で有能でしたが)、神との関係を持っている人、神の霊を持っている人が輝くということです。ハレルヤ!
ダニエルの中にあった神の霊は、私たちの中にいて下さる同じ聖霊様です!

思慮深い人が輝く、とあります。
思慮深い人とは、ヘブル語の意味を見てみると、慎重な、注意深い、用意周到な、用心深い、分別のある、賢明な人です。(大艱難をくぐり抜ける、ユダヤ人のうちの神を恐れる人のことかもしれませんが、今日は、神を恐れる人、主を愛する聖徒として受け止め、自分たちへの励ましとしたいと思います。)
10節には、そのような人が「悟る」、つまり、見極め、理解を深め、洞察を得、知ることができる、と書いてあります。

今がどのような時代か、自分が置かれているところがどのような場所か、神様はどのようなお方で、自分はどのようなものか、神様の御心は何か、そのことを慎重に、注意深く、見極め、理解し、その中で、どのように生きるべきかを悟る人たちは、暗闇の中で、暗闇に染まることなく、かといって、暗闇から逃げる必要もなく、暗闇の中で、輝くことができる、輝いてほしい、という神様の願いです。

ダニエルは義人であり、おそらく非常な努力をはらって神の聖さを保ち、その結果、神の霊が彼の内にとどまっていたと思います。

しかし、今は恵みの時代です。
私たちが、愚かで、傷があり、ひねくれた罪人であったとしても、イエス様の十字架を信じて、神様に近づくなら、神様は私たちを子として受け入れ、愛を注ぎ、イエス様の血によってきよめ、御言葉に従う恵みをくださって、私たちの魂も癒し、きよめ、聖霊を満たしてくださいます。

そして、私たちも、ダニエルのように、暗い世の中で、星のように、宝石のように、輝くことができるのです。
それは、聖霊によって私たちのうちに住んで下さるまことの世の光、イエス様の命の光のゆえです。

■A:考えてみよう
私は今の悪い時代にの中にあって、目を覚まし、慎重に、注意深く、用意周到に、賢明に、主の御心を悟って生きているだろうか。
内側に与えられている神様の御心、聖霊の油注ぎ、平安、喜び、命の流れに従って、世の光として輝いているだろうか。

エペソ5:14明らかにされたものはみな、光だからです。それで、こう言われています。「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、キリストが、あなたを照らされる。」15そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、16機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。17ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。

ピリピ2:15それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、16いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は、自分の努力したことがむだではなく、苦労したこともむだでなかったことを、キリストの日に誇ることができます。

■P:祈り
お父さん
イエス様の十字架の血潮による赦しと聖め、また恵みによって真理に導いてくださる聖霊様を感謝します。
ダニエルの中に、すぐれた霊が宿っていたように、同じ優れた霊、聖なる御霊が私たちのうちに宿ってくださっている恵みを感謝します。
聖霊の助けによって、この時代にあっても、神の義から来る喜びと聖さをもって星のように輝くことができますように。
イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

【 ともこ 】

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。


2015年 10月 22日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はダニエル7-8章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「そして、こう言いました。 「私がここに遣わされたのは、恐ろしい終わりの日に起ころうとしていることを知らせるためだ。 あなたが見たことは、歴史の終わりに起こる出来事にかかわるからだ。」
‭‭ダニエル書‬ ‭8:19‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.8.19.jlb




☆コラム☆
重要な終末に起こる預言が書かれています。
「これらの王国の末期に、その道徳的腐敗が極に達すると、非常に狡猾で抜け目のない一人の王が、怒りを込めて権力の座にのし上がる。 その強大な権力は悪魔から出たもので、彼自身のものではない。彼は何をやっても成功し、どんなに強力な軍隊でも、敵対する者はみな打ち滅ぼし、神様の国民をも荒らし回る。 彼は人を欺く天才で、偽りの安全の中にどっぷりつかっている大ぜいの人を、不意に襲って打ち負かす。 それで、自分こそ偉大な王だとうぬぼれ、『君主の中の君主』に戦いをいどむ。 だが、そうすることによって、自分の破滅の運命を決定的なものにしたのだ。 人間の力では打ち負かすことができなくても、神様の御手によって、彼は打ち砕かれるからだ。」
‭‭ダニエル書‬ ‭8:23-25‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.8.23-25.jlb

預言は主の栄光の為に必ず成就します。終末預言は黙示録にも書かれていて、これから起こることです。反キリストの独裁者が世界を治めるようになるのでしょう。
しかし、主に堅く信仰を貫くものは必ず勝利します。恐れてはなりません。


「次に、人のように見えるものが、天の雲に乗って来るのが見えました。 その方は、神様の前に導かれました。 その方は、世界の国々を治める権威と栄光とを与えられていました。 それで、どの国民もみな、この方に聞き従うようになりました。 この方の権威は永遠で、決して終わることがありません。 その国は滅びることがないのです。」
‭‭ダニエル書‬ ‭7:13-14‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.7.13-14.jlb

イエス様が来られる時に悪は滅びることとなります。主イエスが治める時に本当の平和がやってきます!主イエスに信頼し再臨を待ち望み祈り続けましょう!アーメン


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。




みちるさん版
■S:今日の聖書の言葉
ダニエル書8章9節~10節、13節、23節、24節(ダニエル書9章)
★そのうちの一本の角から、また一本の小さな角が芽を出して、南と、東と、麗しい国とに向かって、非常に大きくなっていった。
それは大きくなって、天の軍勢に達し、星の軍勢のうちの幾つかを地に落として、これを踏みにじり、

★…私は、ひとりの聖なる者が語っているのを聞いた。すると、もうひとりの聖なる者が、その語っている者に言った。「常供のささげ物や、あの荒らす者のするそむきの罪、および、聖所と軍勢が踏みにじられるという幻は、いつまでのことだろう。」

★彼らの治世の終わりに、彼らのそむきが窮まるとき、横柄で狡猾なひとりの王が立つ。

★彼の力は強くなるが、彼自身の力によるのではない。彼は、あきれ果てるような破壊を行ない、事をなして成功し、有力者たちと聖徒の民を滅ぼす。

■O:今日のコラム
今日の箇所では、ダニエルは、神から2つの幻を見せられます。

ここで出てくる「荒らす者」とは、B.C.2世紀にいたエピファネスというシリアの王だと言われています。
彼はB.C.2世紀頃に、エルサレムの城壁を破壊し、火を放ちました。
ユダヤ人は8万人も殺され、何万人ものユダヤ人たちが奴隷として売られたそうです。またユダヤ人たちが守っていた安息日や割礼や、あらゆる律法の書に書かれている例祭を禁じ、それを行う者を死刑にしました。
最終的には、このエピファネスは異教の神である「ゼウス」を、聖なるエルサレム神殿の中に持ち込み、これを神として崇めるというおぞましい行為にまで至りました。

エピファネスの出来事により、この預言は成就しました。けれども、これは第1段階の成就です。

このエピファネスは、終わりの時代に現れる「反キリスト」の型であり、19節では、御使いガブリエルが「見よ。私は、終わりの憤りの時に起こることを、あなたに知らせる。それは、終わりの定めの時にかかわるからだ。」と言っているように、これは『終わりの定めの時』、つまりこれから成就する段階が残っていることが分かります。

その上、イエス様はこの箇所から、終末のことを、「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、、、」(マタイ24:15)と語られています。

神様はいつも、事を起こされる前に、主の御心を求めている者に、ご自分の御計画を明かされます。

今日までのダニエル書の前半でも記されていた通り、ダニエルは神のために、自分自身をこの世から聖め別つ歩みをしていました。

主は、事を起こされる前に、ダニエルの様に主の御前にこの世とは違う歩みをしている者に、この先に起こる事柄を見せられます。

それは何故でしょう。

それは神と人との間に立って、民のために、とりなす者を求めておられるからです。

それは、民が罪から立ち返るようにと、へりくだって祈り、民の代わりに民の罪を悔い改める者を起こすためです。

神は時代とともに、少しずつ奥義を聖徒たちに開かれ、終わりの時代に向けての警鐘を、聞こえるようにして下さっています。

マタイ7:21でイエス様は

「わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。」と言われておられます。

父の御心は何でしょうか?御言葉により、父の御心を知ることができます。

「このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。」(マタイ18:14)

「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(ローマ12:2)

「ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。」(エペソ5:17)

「神のみこころは、あなたがたが聖くなることです。」(第1テサロニケ4:3)…etc

また、祈りにより、聖霊との親しい交わりによって、父の心を知ることが出来ます。

今日、父がわたしたちに大切なメッセージを見せて下さるかも知れません。
慎んで、祈り、主の御顔を求めていきましょう。


■A:考えてみよう
私たちは終わりの時代に生かされています。
ますます、父の御心を求め、それがこの地になされることを切に願い求め、祈っていきましょう。

そして、常にこの地の民と神との間、破れ口に立って、自分の罪だけでなく、自分の町、自分の国の罪を悔い改め、主の御前に、民をとりなす者となっていきましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 みちる 】

■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。