2015年 10月 22日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はダニエル7-8章です。共にデボーションしましょう。
☆今日のみことば☆
「そして、こう言いました。 「私がここに遣わされたのは、恐ろしい終わりの日に起ころうとしていることを知らせるためだ。 あなたが見たことは、歴史の終わりに起こる出来事にかかわるからだ。」
ダニエル書 8:19 JLB
http://bible.com/83/dan.8.19.jlb
☆コラム☆
重要な終末に起こる預言が書かれています。
「これらの王国の末期に、その道徳的腐敗が極に達すると、非常に狡猾で抜け目のない一人の王が、怒りを込めて権力の座にのし上がる。 その強大な権力は悪魔から出たもので、彼自身のものではない。彼は何をやっても成功し、どんなに強力な軍隊でも、敵対する者はみな打ち滅ぼし、神様の国民をも荒らし回る。 彼は人を欺く天才で、偽りの安全の中にどっぷりつかっている大ぜいの人を、不意に襲って打ち負かす。 それで、自分こそ偉大な王だとうぬぼれ、『君主の中の君主』に戦いをいどむ。 だが、そうすることによって、自分の破滅の運命を決定的なものにしたのだ。 人間の力では打ち負かすことができなくても、神様の御手によって、彼は打ち砕かれるからだ。」
ダニエル書 8:23-25 JLB
http://bible.com/83/dan.8.23-25.jlb
預言は主の栄光の為に必ず成就します。終末預言は黙示録にも書かれていて、これから起こることです。反キリストの独裁者が世界を治めるようになるのでしょう。
しかし、主に堅く信仰を貫くものは必ず勝利します。恐れてはなりません。
「次に、人のように見えるものが、天の雲に乗って来るのが見えました。 その方は、神様の前に導かれました。 その方は、世界の国々を治める権威と栄光とを与えられていました。 それで、どの国民もみな、この方に聞き従うようになりました。 この方の権威は永遠で、決して終わることがありません。 その国は滅びることがないのです。」
ダニエル書 7:13-14 JLB
http://bible.com/83/dan.7.13-14.jlb
イエス様が来られる時に悪は滅びることとなります。主イエスが治める時に本当の平和がやってきます!主イエスに信頼し再臨を待ち望み祈り続けましょう!アーメン
あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように ☆あきら☆
☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう
☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
みちるさん版
■S:今日の聖書の言葉
ダニエル書8章9節~10節、13節、23節、24節(ダニエル書9章)
★そのうちの一本の角から、また一本の小さな角が芽を出して、南と、東と、麗しい国とに向かって、非常に大きくなっていった。
それは大きくなって、天の軍勢に達し、星の軍勢のうちの幾つかを地に落として、これを踏みにじり、
★…私は、ひとりの聖なる者が語っているのを聞いた。すると、もうひとりの聖なる者が、その語っている者に言った。「常供のささげ物や、あの荒らす者のするそむきの罪、および、聖所と軍勢が踏みにじられるという幻は、いつまでのことだろう。」
★彼らの治世の終わりに、彼らのそむきが窮まるとき、横柄で狡猾なひとりの王が立つ。
★彼の力は強くなるが、彼自身の力によるのではない。彼は、あきれ果てるような破壊を行ない、事をなして成功し、有力者たちと聖徒の民を滅ぼす。
■O:今日のコラム
今日の箇所では、ダニエルは、神から2つの幻を見せられます。
ここで出てくる「荒らす者」とは、B.C.2世紀にいたエピファネスというシリアの王だと言われています。
彼はB.C.2世紀頃に、エルサレムの城壁を破壊し、火を放ちました。
ユダヤ人は8万人も殺され、何万人ものユダヤ人たちが奴隷として売られたそうです。またユダヤ人たちが守っていた安息日や割礼や、あらゆる律法の書に書かれている例祭を禁じ、それを行う者を死刑にしました。
最終的には、このエピファネスは異教の神である「ゼウス」を、聖なるエルサレム神殿の中に持ち込み、これを神として崇めるというおぞましい行為にまで至りました。
エピファネスの出来事により、この預言は成就しました。けれども、これは第1段階の成就です。
このエピファネスは、終わりの時代に現れる「反キリスト」の型であり、19節では、御使いガブリエルが「見よ。私は、終わりの憤りの時に起こることを、あなたに知らせる。それは、終わりの定めの時にかかわるからだ。」と言っているように、これは『終わりの定めの時』、つまりこれから成就する段階が残っていることが分かります。
その上、イエス様はこの箇所から、終末のことを、「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、、、」(マタイ24:15)と語られています。
神様はいつも、事を起こされる前に、主の御心を求めている者に、ご自分の御計画を明かされます。
今日までのダニエル書の前半でも記されていた通り、ダニエルは神のために、自分自身をこの世から聖め別つ歩みをしていました。
主は、事を起こされる前に、ダニエルの様に主の御前にこの世とは違う歩みをしている者に、この先に起こる事柄を見せられます。
それは何故でしょう。
それは神と人との間に立って、民のために、とりなす者を求めておられるからです。
それは、民が罪から立ち返るようにと、へりくだって祈り、民の代わりに民の罪を悔い改める者を起こすためです。
神は時代とともに、少しずつ奥義を聖徒たちに開かれ、終わりの時代に向けての警鐘を、聞こえるようにして下さっています。
マタイ7:21でイエス様は
「わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。」と言われておられます。
父の御心は何でしょうか?御言葉により、父の御心を知ることができます。
「このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。」(マタイ18:14)
「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(ローマ12:2)
「ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。」(エペソ5:17)
「神のみこころは、あなたがたが聖くなることです。」(第1テサロニケ4:3)…etc
また、祈りにより、聖霊との親しい交わりによって、父の心を知ることが出来ます。
今日、父がわたしたちに大切なメッセージを見せて下さるかも知れません。
慎んで、祈り、主の御顔を求めていきましょう。
■A:考えてみよう
私たちは終わりの時代に生かされています。
ますます、父の御心を求め、それがこの地になされることを切に願い求め、祈っていきましょう。
そして、常にこの地の民と神との間、破れ口に立って、自分の罪だけでなく、自分の町、自分の国の罪を悔い改め、主の御前に、民をとりなす者となっていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 みちる 】
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。
ダニエル書8章9節~10節、13節、23節、24節(ダニエル書9章)
★そのうちの一本の角から、また一本の小さな角が芽を出して、南と、東と、麗しい国とに向かって、非常に大きくなっていった。
それは大きくなって、天の軍勢に達し、星の軍勢のうちの幾つかを地に落として、これを踏みにじり、
★…私は、ひとりの聖なる者が語っているのを聞いた。すると、もうひとりの聖なる者が、その語っている者に言った。「常供のささげ物や、あの荒らす者のするそむきの罪、および、聖所と軍勢が踏みにじられるという幻は、いつまでのことだろう。」
★彼らの治世の終わりに、彼らのそむきが窮まるとき、横柄で狡猾なひとりの王が立つ。
★彼の力は強くなるが、彼自身の力によるのではない。彼は、あきれ果てるような破壊を行ない、事をなして成功し、有力者たちと聖徒の民を滅ぼす。
■O:今日のコラム
今日の箇所では、ダニエルは、神から2つの幻を見せられます。
ここで出てくる「荒らす者」とは、B.C.2世紀にいたエピファネスというシリアの王だと言われています。
彼はB.C.2世紀頃に、エルサレムの城壁を破壊し、火を放ちました。
ユダヤ人は8万人も殺され、何万人ものユダヤ人たちが奴隷として売られたそうです。またユダヤ人たちが守っていた安息日や割礼や、あらゆる律法の書に書かれている例祭を禁じ、それを行う者を死刑にしました。
最終的には、このエピファネスは異教の神である「ゼウス」を、聖なるエルサレム神殿の中に持ち込み、これを神として崇めるというおぞましい行為にまで至りました。
エピファネスの出来事により、この預言は成就しました。けれども、これは第1段階の成就です。
このエピファネスは、終わりの時代に現れる「反キリスト」の型であり、19節では、御使いガブリエルが「見よ。私は、終わりの憤りの時に起こることを、あなたに知らせる。それは、終わりの定めの時にかかわるからだ。」と言っているように、これは『終わりの定めの時』、つまりこれから成就する段階が残っていることが分かります。
その上、イエス様はこの箇所から、終末のことを、「それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべき者』が、聖なる所に立つのを見たならば、、、」(マタイ24:15)と語られています。
神様はいつも、事を起こされる前に、主の御心を求めている者に、ご自分の御計画を明かされます。
今日までのダニエル書の前半でも記されていた通り、ダニエルは神のために、自分自身をこの世から聖め別つ歩みをしていました。
主は、事を起こされる前に、ダニエルの様に主の御前にこの世とは違う歩みをしている者に、この先に起こる事柄を見せられます。
それは何故でしょう。
それは神と人との間に立って、民のために、とりなす者を求めておられるからです。
それは、民が罪から立ち返るようにと、へりくだって祈り、民の代わりに民の罪を悔い改める者を起こすためです。
神は時代とともに、少しずつ奥義を聖徒たちに開かれ、終わりの時代に向けての警鐘を、聞こえるようにして下さっています。
マタイ7:21でイエス様は
「わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。」と言われておられます。
父の御心は何でしょうか?御言葉により、父の御心を知ることができます。
「このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません。」(マタイ18:14)
「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。」(ローマ12:2)
「ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。」(エペソ5:17)
「神のみこころは、あなたがたが聖くなることです。」(第1テサロニケ4:3)…etc
また、祈りにより、聖霊との親しい交わりによって、父の心を知ることが出来ます。
今日、父がわたしたちに大切なメッセージを見せて下さるかも知れません。
慎んで、祈り、主の御顔を求めていきましょう。
■A:考えてみよう
私たちは終わりの時代に生かされています。
ますます、父の御心を求め、それがこの地になされることを切に願い求め、祈っていきましょう。
そして、常にこの地の民と神との間、破れ口に立って、自分の罪だけでなく、自分の町、自分の国の罪を悔い改め、主の御前に、民をとりなす者となっていきましょう。
■P:祈り
イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。
【 みちる 】
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。