バイブル・カフェ -12ページ目

バイブル・カフェ

ハレルヤカフェのアキラの信仰生活から
神様への愛と喜びと感謝に
溢れる日々の学びや気付きを書きます。
読んでくれた方の希望や励ましになれば嬉しいです。

2015年 10月 21日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はダニエル5~6章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆

「こうして、王の心がおごり高ぶった時、神様は王をその位から退け、栄光を奪っておしまいになったのです。」
‭‭ダニエル書‬ ‭5:20‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.5.20.jlb



☆コラム☆
①バビロンの王はネブカデネザルから息子のペルシャツァルに代わっています。

ペルシャツァル王が妻やそばめたちと宴会しているときになんと突然、神の手の指が現れ、壁に物を書きました。
王はおびえ国中の呪文師や占い師などを集めますが誰も解きあかせません。
そこで王の母が先代の時にダニエルが神の知恵によって解き明かしたことを伝え、ダニエルが呼ばれました。

ダニエルはペルシャツァル王に知恵を用いながらも警告しました。


「おまえは、どんな難問も解くことができるそうだな。 この文字を解き明かしてくれるなら、紫の衣を着せ、首に金の鎖をかけ、この国で第三の支配者としてやるが、どうだ。」 「ありがたい仰せではございますが、その褒美は、ご自分のために取っておかれるか、だれかほかの者におやりください。 とにかく、壁の文字の意味はお教えします。 陛下。 いと高き神様は、先王ネブカデネザルに、偉大な王国と、それにふさわしい威厳と光栄とをお与えになりました。 その威厳はたいへんなもので、世界の国々はみな恐れのあまり、王の前に震えおののいたものです。 気に入らない者は殺し、気に入る者は生かす、というように、気の向くままに人を用いたり、捨てたりなさいました。 こうして、王の心がおごり高ぶった時、神様は王をその位から退け、栄光を奪っておしまいになったのです。 王は、宮殿から野に追われ、心も感情も動物と同じようになり、野ろばとともに住み、牛のように草を食べ、体は天の露にぬれるしまつでした。 このことを経験して、王も、いと高き神様が人間の国々を支配し、みこころにかなう者に国々を支配する権威をお与えになることを、ついに悟ったのです。 その後継者である王よ。 陛下は、そのことをみな知っていながら、へりくだることをなさいませんでした。 それどころか、天の神様を侮り、神の神殿の杯をこんな所に持って来させました。 陛下も、高官たちも、王妃やそばめたちも、その杯でぶどう酒を飲み、金、銀、青銅、鉄、木、石で作った、見ることも、聞くことも、知ることもできない神々をほめたたえました。 こうして、陛下にいのちの息を与え、陛下の人生を手中に握っておられる神様を、ほめたたえなかったのです。 それで神様は、手の指を送り、この文字を書かせたのです。 それは『メネ、メネ、テケル、ウ・パルシン』と読みます。」
‭‭ダニエル書‬ ‭5:16-25‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.5.16-25.jlb

この意味は
王の治世を取り去る。あなたは計りで計られ足りない物であることがわかった。この国は分割される…

こうしてダニエルはこの国の第三の権力が与えられます。
そしてこの王はその日のうちに殺されてしまいました。


この王は父の失敗を知りながら、神をおろそかにし、偶像礼拝にふけり、すべてわがものとした…そのような王は神の怒りを受けるのです。
責任の大きいものこそ、へりくだり忠実に神に従わなければなりません。国や組織を治める知恵は神からくるのです。アーメン



②反対に大臣となったダニエルは神に忠実なリーダーでした。
日に三度、エルサレムを向いて礼拝を欠かさないダニエル。

他の官僚はダニエルを妬みなんとか引きずり降ろそうと工作しました。

「ダニエルは、そのすぐれた能力のゆえに、他の大臣や、州知事よりはるかに有能であることが、だれの目にも明らかになりました。 そこで王は、彼を行政長官とし、全帝国を治めさせようとしました。 そのため、他の大臣や州知事は激しく嫉妬し、ダニエルの行政に何か落度はないかとあら捜しをし、王に訴える口実を見つけようとしました。 しかし、何一つ批判すべき点を見つけることができません。 ダニエルは誠実で、正直に振る舞い、まちがいを犯すことがありませんでした。 そこで、「残された道はただ一つ。 ダニエルの宗教を突くことだ」ということになったのです。」
‭‭ダニエル書‬ ‭6:3-5‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.6.3-5.jlb

そして張り込んでいたのでしょうか、家で礼拝しているダニエルを見つけダニエルを刑罰にもっていったのです。
この王ダリスヨはダニエルの見方でしたが、他の官僚の悪知恵によって法によって決めてしまったので、王であっても救うことは出来ません。
ダニエルは飢えたライオンの餌食として穴に投げ込まれたのです。
ダニエル絶対絶命です…

「翌朝はやく、まだ夜の明けないうちに、王はライオンの穴に駆けつけ、悲痛な声でダニエルを呼びました。 「ダニエル! 生ける神のしもべよ! おまえがいつも礼拝している神様は、ライオンから救ってくださったのか。」

すると、ダニエルの声がするではありませんか。 「陛下。 永遠に生き長らえられますように。」 まぎれもなくダニエルの声です。 「私の神様は御使いを送り、ライオンの口をふさいでくださったので、ライオンは何もできませんでした。 それは、神様の前で、私に罪のないことが認められたからでございます。 また、陛下に対しても、何も悪いことをしていないからでございます。」 王は我を忘れて喜び、ダニエルを穴から出すよう命じました。ダニエルは神様に信頼していたので、体にはかすり傷一つ負いませんでした。 王はダニエルを訴えた連中を妻子ともども捕らえ、ライオンの穴に投げ込みました。 すると、彼らが穴の底に落ちないうちに、ライオンが飛びかかり、かみ殺してしまいました。 そののち、ダリヨス王は、帝国内の全国民に、次のような声明文を書き送りました。 「諸国民に告ぐ。 余が治めるこの国のどこでも、ダニエルの神様の前に、震えおののくようにせよ。 彼の神様こそ、変わることのない生ける神であり、その国は滅びることがなく、その力は尽きることがない。

この神様はご自分の国民を救い出し、危険からお守りになる。 天においても、地においても、驚くべき奇蹟を行なわれる。 ライオンからダニエルを救い出してくださったのは、実に、この神様だ。」 こうしてダニエルは、ダリヨス王の治世とペルシヤ人クロス王の治世とに、大いに栄えました。」
‭‭ダニエル書‬ ‭6:19-28‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.6.19-28.jlb


また、素晴らしい神の御技がダニエルにおこりました!
洞穴の中で主がみつかいを送りライオンの口を押さえました。
そして悪巧みをしたもの達はライオンの餌食になりました。
そしてこの国は神を褒め称える国となったのです。

神様すごいです 。ハレルヤ!聖く忠実に仕える者には神様は必ず答えてくださり、守り、惜しみなく祝福してくださることを感謝したいと思います!
"あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。"
そエレミヤ29:12

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。



カヨ姉妹版
■S:今日の聖書の言葉
ダニエル書6章10節(ダニエル書5章)
★ダニエルは、その文章の署名がされたことを知って自分の家に帰った。ー彼の屋上の部屋の窓はエルサレムに向かってあいていた。ー彼は、いつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。

■O:今日のコラム
この時のダニエルの状況を現代に置き換えてみると、政治家の中でもトップだった彼はニュースを見て、いつの間にか法律が書き換えられてたことを知ります。それも、その法律は、彼のこれからを左右するかもしれない、もしくは、その法律によって、自分の命さえもなくなるかもしれないという法律です。

彼はこの法律を聞いたとき、なぜ、こんな愚かな法律ができたのかと思ったでしょう。全然、論理的でもない、無意味な法律だと。彼は、知っていたでしょう。彼に敵対する政治家達がこの法律を王様に押し付けたことだろうと。そして、その法律に署名した王様に関しても、なんて愚かな決定を下してしまったのだろうかと思ったかもしれません。

ただ、今のはすべて私の仮定なので、もしかしたら、ダニエルは一切そんなことを考えていなかったかもしれません。

実際、彼がそう考えたとしても、彼のとった行動とその姿は、すごく立派なものでした。

彼は、そのニュースを見て聞いたあと、すぐに王様のところに行って、「この法律は不公平すぎる。愚かだ。書き換えるか下げるべきだ」と言うこともなく、彼は、家に帰り、主の前にひざまずき「感謝」したと、今日の箇所には書かれています。

ダニエルと王様は、ものすごくよい関係にありました。だから、彼には、王様のところに行って、この法律に関して不満を言い、書き換えることができる権利があったと私は考えます。しかし、彼はそれをすることもなく、ただ、主の前にへりくだり、主に感謝を捧げました。

そして、たぶん、彼にとっては、案の定だったでしょう。法律を犯したので、捕まえられることになりました。しかし、ここを読むとダニエルが抵抗している記述が一切ありません。王に訴えるチャンスは大いにありました。彼が獅子の穴に投げ込まれる前、王様はダニエルに「あなたがいつも仕えている神が、あなたをお救いになるように。」(16節)と声をかけます。その時に、ダニエルは、王様に自分の訴えを叫ぶことができたと思います。しかし、彼はそれもせずに、だまって、そのまま、獅子の穴に投げ込まれました。

ダニエルがこの章で初めて声を発するのは、獅子の穴に投げ込まれた翌日。王様がダニエルが生きているかを確認しに声をかけた時です。その時に、初めてダニエルは口を開き、自分の訴えを王様に語ります。「王よ。私はあなたにも、悪いことをしていません。」と。(22節)

ここまで大げさでなくても、私たちの日常でも、このような経験をすることがないでしょうか?学校や職場、または日々の生活の中で、自分には不利な方針や決まり事ができてしまったとき、私たちの最初の反応はもしかすると不満だらけかもしれません。それに反抗したい。自分の正しいことを示したいと思うかもしれません。

しかし、今日、ダニエルのこの姿勢を学び、私たちもまず、主の前にへりくだり、主に感謝し、この件に対して、主を信頼し、主の介入を待ち望んでみませんか?そうすることによって、主の働かれる大いなる奇跡を体験することができると信じます。ダニエルが、獅子の口から守られたように。


■A:考えてみよう
これは、私も学んでいます。突然、方針が変わったり、いつの間にか何かが決まり、それを後で知り、私の心の中は不満だらけになることが多々あります。しかし、ダニエルの姿から学び、まずは、主の前に行き、主に心を注ぎます。そして、そのうち、感謝することができるように、聖霊様が導いてくださることを経験しています。私ももっと主の介入を見たいので、もっとダニエルのように、主の前にへりくだり、主に感謝し、主を完全に信頼する者になりたいです。

「ダニエルは穴から出されたが、彼に何の傷も認められなかった。彼が神に信頼していたからである。」(23節)

私たちが主に完全に信頼するとき、どんな傷を受けたとしても、その傷は完全に癒され、傷を認める事もできないくらい完全な者になることを私は信じます。


■P:祈り


イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 かよ 】

■■ God Bless You !!! ■■



今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。





2015年 10月 20日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はダニエル3~4章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「「陛下。 陛下は、『楽隊の演奏と同時に、全員がひれ伏して、金の像を拝め。 命令に従わない者はだれでも、火の燃える炉に投げ込まれる』という法令をお出しになりました。

ところが、陛下がバビロン州の政務担当者に任命なさったシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは、この法令を無視して、陛下の神々に仕えることをせず、陛下がお立てになった金の像を拝まなかったのです。」」
‭‭ダニエル書‬ ‭3:9-12‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.3.9-12.jlb



☆コラム☆
シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは神様いがいのものにひれ伏すことをしませんでした。
それは偶像礼拝となり神が忌み嫌うものだからです。
そしてどうなったのか

「これを聞いた王は、烈火のように怒り、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを引き立てて来るよう命じました。 王は三人に問いただしました。 「ああ、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ。 おまえたちが余の神々に仕えず、また、余の立てた金の像を拝まなかったというのは、ほんとうか。 とにかく、もう一度チャンスを与えよう。 奏楽が始まったら、ひれ伏して像を拝めばよし、さもなければ、直ちに火の燃える炉に投げ込むぞ。 どのような神が、余の手からおまえたちを救い出せるというのか。」 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは答えました。 「陛下、私たちの身にどんなことが起ころうと、ご心配には及びません。 たとい燃えさかる炉に投げ込まれましても、陛下、私たちの神様は、私たちを陛下の手から救い出すことがおできになります。 たといそうでなくても、陛下、ご承知ください。 私たちはどんな情況におかれても、決して陛下の神々に仕えたり、金の像を拝んだりはいたしません。」 すると、王はかんかんになり、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴへの憤りで顔は真っ赤になりました。 そして、炉をいつもの七倍も熱くするよう命じました。」
‭‭ダニエル書‬ ‭3:13-19‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.3.13-19.jlb

そのことで王は怒り、燃える炉の中へ投げ入れたのです。7倍も熱くした炉の中へ…

しかし、主に命をかけて忠実に従う者を主が放っておくわけがありません。


「三人は衣服を着たまま縛られ、炉に投げ込まれました。 王が激怒のあまり、炉を熱くするよう命じたので、炉は灼熱の状態でした。 兵士たちが三人を投げ込んだ時、吹き上げる炎が兵士たちを焼き殺したほどです。 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは、縛られたまま、ごうごうと音を立てて燃えさかる炎の中に落ち込んで行きました。

それから、王は燃える炉の口にできるだけ近づいて、こう叫びました。 「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ。 いと高き神のしもべたちよ、出て来い。 すぐ出て来い!」 すると、三人は出て来たではありませんか。 君主、長官、総督、参議官たちが、駆け寄って、三人を調べました。 驚いたことに、焼かれたあとは少しもありません。 頭の毛も焦げず、上着も焼けず、煙の臭いさえしませんでした。 王は、思わず感嘆の声をあげました。 「シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神様は、なんとすばらしい方だ! 王の命令を拒み、自分たちの神様以外の神を拝むくらいなら死もいとわないほど、信仰に徹したしもべたちに、御使いを送って救い出してくださるとは。 よいか、余の命令だ。 シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴの神様に逆らう者は、どの国、どの国語、どの宗教の者であっても、手足を切り取り、その家をごみの山とする。 この三人の神様のようにできる神は、ほかにいないからだ。」 王は、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを昇進させました。 それで三人は、バビロン州で大いに栄えたのです。」
‭‭ダニエル書‬ ‭3:21-23, 26-30‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.3.21-23,26-30.jlb


ハレルヤ!王はまたも神の御技をみて変えられて平安がおとずれたのです。
何があっても主を離さない、その信仰をにぎります!アーメン


あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。



君さん版
『「しかし、もしそうでなくても、王よ、ご承知ください。私たちはあなたの神々に仕えず、あなたが立てた金の像を拝むこともしません。」』


バビロンの王ネブカデネザルがエルサレムを包囲し、ユダ部族の少年が連れて来られました。ダニエル、ハナヌヤ、ミシャエル、アザルヤです。彼らは身に何の欠陥もなく、容姿は美しく、知恵に秀で、思慮深く、王の宮廷に仕えるにふさわしいとされ、バビロンに連れてこられ、新しい名前がつけられました。ダニエル→ベルテシャツァル、ハナヌヤ→シャデラク、ミシャエル→メシャク、アザルヤ→アベデ・ネゴ。

彼らは、たとえ王の好意であっても、王の食べるごちそう(偶像に捧げられたと考えられるもの)で身を汚したくないと、それを拒みました。神様が宦官の長に、ダニエルを慈しむ心を与えられたので、彼らの願いは聞き入れられ、野菜を食べ、水を飲んで過ごしても、他の少年たちよりも顔色も体格も良かったのです。

ダニエルによって夢とその解き明かしを受け、ダニエルの神、主に感動したはずのネブカデネザルは、時が過ぎると、金の像を造り、「それを拝まない者は、火の燃える炉に投げ込め。」と命じました。(王の命令により、ダニエルは宮廷にとどまり、バビロン全州を治めていました。)シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴは、金の像を拝むことを拒み、言いました。「もし、そのようなことになっても、私たちの仕える神は、火の燃える炉から私たちを救い出すことができます。王よ。神は私たちをあなたの手から救い出します。しかし、もしそうでなくても、………」

私がかつて、クリスチャンとして目覚めた頃、幼い信仰でありながらも、この「たとえそうでなくても」という信仰を自覚したことを覚えています。ある人は、「神の声を聞いた。」と言い、またある人は、「神の御姿を見た。」と言い、「幻を見た。」と聞いて、少々不安を感じました。自分は同じようには見ることも聞くこともなかったからです。そのとき、私は決心し、自分の心に宣言したのです。「たとえこれからも不思議な神様の声を聞けなくても、御姿を見えなくても、私は私を救い出してくださった私の神、主イエス・キリストを信じ、信頼します。」と。

この小さな信仰を、主が喜んで受け入れてくださっていると信じます。三十五年間、主が私を支え、守り、満たしていてくださることを心から感謝しています。アーメン!ハレルヤ!

    君joy🍀





デボ
2015年 10月 日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所はダニエル1~2章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「神様はこの四人の若者に、すぐれた学習力をお与えになりました。 それで四人は、すぐに当時の文学や科学を修得したのです。 また、神様はダニエルに、夢や幻の意味を知る特別の能力をお与えになりました。」
‭‭ダニエル書‬ ‭1:17‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.1.17.jlb



☆コラム☆
「そこでダニエルは、監督官が彼ら四人につけてくれた世話役と、このことについて話し合い、 ともかく、十日間、野菜中心の食事をさせてくれるように頼みました。 その試験期間が終わった段階で、王のごちそうを食べた者たちと比較して、野菜中心の食事を継続するかどうかを決める、ということにしたのです。 世話役は、ついにこの試験期間を実施することに踏み切りました。 さて、十日が過ぎました。 ダニエルとその三人の友人は、王のごちそうを食べた若者たちよりも健康そうで、栄養が十分なように見えます。 そこで世話役は、それからも、ごちそうやぶどう酒抜きの、野菜中心の食事をダニエルたちに与えました。」
‭‭ダニエル書‬ ‭1:11-16‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/dan.1.11-16.jlb

ダニエルは王の与える食事を断り、菜食で生きました。教育係の者はそれで、不健康になったら自分の命が危ないので10日間テストしましたが、かえって健康になっていったのです。
バイブルが菜食がいいといっています。しかし、今は、ダニエルの時代より農薬、肥料、添加物がドシドシ使われている時代なのでハレルヤカフェの自然栽培食材を使って野菜中心のナチュラルライフをしましょうね!😊


そしてダニエルは10倍もの知恵、能力を与えられました。知恵を求めなさいと聖書は言っています。

"主が知恵を与え、 御口を通して知識と英知を与えられるからだ。"箴言2:6

知恵を求めましょう!天の御国がこの地に来るために。多くの魂を救いに導くために!

この動画を観てください。ダニエルのような知恵も、言語も、能力も与えられる事が証しされています。本当にすごいですハレルヤ!
「第三の天の法則の中で生きる」
http://youtu.be/sg0M3Sc3Jgw




あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。





真島先生版
■S:今日の聖書の言葉
ダニエル書1章19~20節(ダニエル書2章)
★王が彼らと話してみると、みなのうちでだれもダニエル、ハナヌヤ、ミシャエル、アザルヤに並ぶ者はなかった。そこで彼らは王に仕えることになった。王が彼らに尋ねてみると、知恵と悟りのあらゆる面で、彼らは国中のどんな呪法師、呪文師よりも十倍もまさっているということがわかった。

■O:今日のコラム 
ダニエル書はバビロンで活躍するリーダーの話です。これは、現代でいうと世の終わりに大バビロンのシステムの時代の中で、神の栄光を表す、終わりの時代のリーダーのストーリーと言えるでしょう。
 この19~20章で彼らはバビロンの中枢での活躍が始まります。同じように終わりの時代に政治の領域に深く入り込む、神に献身した聖徒たちが日本にも現れることを宣言します!しかし、このリーダーは、この終わりの時代の全ての聖徒とも言えます。彼らがどのように備えられていったかが、ここまでに記されています。
なくてはならない大事なことは、きよさを大切にすることです。ダニエルたちは、まずきよさを求めました。
リーダーとなる者は、今から多くのことを学び、体験し、吸収していくでしょう。しかし、きよさがその土台でなくてはなりません。世の知恵の前に神の知恵を求めなくては、その先で学ぶことも活かされません。神を知らずに知恵を身に着けても、悪賢い者にしかなりません。きよさの土台の上に様々なトレーニングは活きたものになると信じます!彼等もバビロンの言葉、文学を学んだのです。それはトレーニングです。
 きよさというのは、きよく見えるというのとは違います。神に属するものであるということです。だから見えないところにも、神の喜びのために良い行いを求めるようになります。すべてが神のためのものとなることを求めるようになるのです。たとえば、心の領域は、人からは見えません。見た目は良い行いであっても、心は良いとは言えません。しかし、きよさを求める人は、目に見えない心の領域も神の喜びとなることを求めます。 


■A:考えてみよう
きよい心を求めましょう!人に見られるかどうかではなく、神の目に喜ばれる者として歩みましょう!


■P:祈り


イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 まじまこ 】

■■ God Bless You !!! ■■

今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。


2015年 10月 17日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!

ハロウィーンの本当の意味を知り祈りましょう
「ハロウィーンの背後に働く悪の力を暴く」


今日の聖書箇所は雅歌8章、ヨハネの手紙第一4章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆

「私たちは、どんなに神様に愛されているか、知っています。 現に、神様の愛を身近に感じ、また、私たちを心から愛すると言われた神様を、信じているからです。 神様は愛です。 愛のうちに生きる人は神様と共に生きるのであり、神様もまた、その人のうちに生きておられるのです。」
‭‭ヨハネの第一の手紙‬ ‭4:16‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/1jn.4.16.jlb




☆コラム☆
神は愛です。
愛があるなら必ず神様と出会います。
神の愛以上の愛はないからです。

「神様は、かけがえのないひとり息子を、この不正な世に遣わし、その方の死によって、私たちに永遠のいのちを与えてくださいました。 そのようにして、どんなに私たちを愛しておられるかを、証明されたのです。 この神様の行為によって、私たちは、何がほんとうの愛か、知ることができました。 真の愛とは、神様に対する私たちの愛ではなく、私たちに対する神様の愛なのです。 それは、私たちの罪を責める自らの怒りをなだめるために、神様がひとり息子を差し出された愛に尽きるのです。」
‭‭ヨハネの第一の手紙‬ ‭4:9-10‬ ‭JLB‬‬


これほどまでに愛されてる私達はこの愛を解き放っていきましょう。お互いに愛しあいましょう!

「愛する友よ。 神様がこれほど愛してくださったのですから、私たちもまた、互いに愛し合おうではありませんか。 私たちは、これまで一度も神様を見たことがありません。 しかし、互いに愛し合う時、神様は、私たちの心の中に住んでくださり、心の中の神様の愛を、なおいっそう強めてくださるのです。 神様は、私たちの心に聖霊様を遣わしてくださいました。 そのことが、私たちが神様と共に生き、神様も私たちと共に歩んでくださる証拠です。 さらに私たちは、神様がひとり息子を世の救い主として遣わされたのを、この目で見、それを、いま全世界に伝えています。 イエス様を神の子と信じ、それをはっきり告白する人のうちには、神様が生きておられます。 そして、その人も神様と共に歩んでいると言えるのです。」
‭‭ヨハネの第一の手紙‬ ‭4:11-15‬ ‭JLB‬‬


愛しあい、ゆるしあい、祈りあい、支えあい…
主イエスにあって私達は一つとなり歩んでまいりましょう  アーメン

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。


君さん版
Ⅰヨハネ4章7節
『愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。』


愛せないとき、私たちは苦しみます。愛すべきと知っているからです。しかし有り難いことに、神様はキリストによって、私たちに聖霊をくださいました。聖霊様によって、私たちは神様を知り、愛を知る者とされました。それは、キリストと同じような者となるためであり、キリストが歩まれたように、私たちも歩むためです。

私たちが、自分の力で愛そうとしても無理です。自分には愛がないことを認めて、父なる神にに求めるとき、神は惜しまず、喜んで豊かに与えてくださるのです。

「愛し合いなさい。」と度々言われるのは、私たちが愛し合っていないからです。「愛します。」と宣言しましょう。宣言できないのは、恐れがあるからです。宣言してもできなかったら……と恐れるからです。
『愛には恐れがありません。全い愛は恐れを締め出します。なぜなら、恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものと、なっていないのです。私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。』Ⅰヨハネ4:18~19

『友はどんなときにも愛するものだ。兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。』箴言17:17
アーメン!

   君joy🍀

2015年 10月 16日 ハレルヤ!
愛するあなたへ! 今日も命が与えられ、一日が与えられました。全てを私たちの神である主に感謝して、いつも喜んで、絶えず祈り、主と共に歩みましょう!
今日の聖書箇所は雅歌7章、ヨハネの手紙第一3章です。共にデボーションしましょう。

  
☆今日のみことば☆
「天の父は、どんなに、私たちを愛しておられることでしょう。 私たちを、ご自分の子供として受け入れてくださいました。 考えてもごらんなさい。 神様の子供とされたのです。 ところが、神様を知らない多くの人は、当然、私たちが神様の子供であることを、理解できません。」
‭‭ヨハネの第一の手紙‬ ‭3:1‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/1jn.3.1.jlb


☆コラム☆
ハレルヤ!私達は神の子供とされています。
滅びるはずの者が、『アバ(パパ)父よ』と呼べる特権が与えられ、天にある全ての霊的祝福を持って祝福されます。天の御国を相続する王子、王女とされています!なんという恵みでしょうか!感謝します。そして願い求める者は与えられると書かれています。信じましょう!

「また願い求めるものは何でも、いただけるのです。 なぜなら、私たちは主に従い、主に喜ばれる行ないをしているからです。」
‭‭ヨハネの第一の手紙‬ ‭3:22‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/1jn.3.22.jlb


しかし、その為には普段からの主との関係が大切です。
「神様の命令には、喜んで従わなければなりません。 つまり、神の子イエス・キリストの名を信じ、互いに愛し合わなければなりません。 神様の命令に喜んで従う人は、神様と共にいるのです。 そして、神様もその人のそばにいてくださるのです。 これは、神様が遣わしてくださった聖霊様から教えていただいたことで、そのとおりだと確信できる事実です。」
‭‭ヨハネの第一の手紙‬ ‭3:23-24‬ ‭JLB‬‬
http://bible.com/83/1jn.3.23-24.jlb

主を愛しみことばを実践し主と共に歩みましょう!アーメン

あなたの上に主の豊かな恵みと平安が今日もありますように  ☆あきら☆



☆次回のカフェ礼拝は10/31土曜日5~7時PMです。メッセンジャーは真島先生です。共に集まりましょう

☆日曜日の朝、ハレルヤカフェで小さな集まりを持っています。賛美し祈り、聖書の初歩的な学びをいたします。8時から二時間ほど。まだ教会につながっていない人は、ぜひご参加ください。
(来られる方はご一報ください)
■■ God Bless You !!! ■■
今日も皆様の祝福を心からお祈りしています。



しんご牧師版
■S:今日の聖書の言葉
1ヨハネ3章全体

■O:今日のコラム
第1ヨハネの3章には神の子としての重要な啓示が記されています。私達が御言葉に約束されている神の子としてのアイデンティティーを知る時に、神の国がこの地に力を持って現される事となります。共に3章全体を読み、約束に目を留め、それを思い巡らし、神の子としての生き方、そして神の子としてのアイデンティティーを御言葉を通して、聖霊様に教えていただきましょう。

■A:考えてみよう
3章全体を読み黙想する時を持ちましょう。

1 私たちが神の子どもと呼ばれるために、・・事実、いま私たちは神の子どもです。・・御父はどんなにすばらしい愛を与えてくださったことでしょう。世が私たちを知らないのは、御父を知らないからです。
2 愛する者たち。私たちは、今すでに神の子どもです。後の状態はまだ明らかにされていません。しかし、キリストが現われたなら、私たちはキリストに似た者となることがわかっています。なぜならそのとき、私たちはキリストのありのままの姿を見るからです。
3 キリストに対するこの望みをいだく者はみな、キリストが清くあられるように、自分を清くします。
4 罪を犯している者はみな、不法を行なっているのです。罪とは律法に逆らうことなのです。
5 キリストが現われたのは罪を取り除くためであったことを、あなたがたは知っています。キリストには何の罪もありません。
6 だれでもキリストのうちにとどまる者は、罪のうちを歩みません。罪のうちを歩む者はだれも、キリストを見てもいないし、知ってもいないのです。
7 子どもたちよ。だれにも惑わされてはいけません。義を行なう者は、キリストが正しくあられるのと同じように正しいのです。
8 罪のうちを歩む者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。
9 だれでも神から生まれた者は、罪のうちを歩みません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生まれたので、罪のうちを歩むことができないのです。
10 そのことによって、神の子どもと悪魔の子どもとの区別がはっきりします。義を行なわない者はだれも、神から出た者ではありません。兄弟を愛さない者もそうです。

11 互いに愛し合うべきであるということは、あなたがたが初めから聞いている教えです。
12 カインのようであってはいけません。彼は悪い者から出た者で、兄弟を殺しました。なぜ兄弟を殺したのでしょう。自分の行ないは悪く、兄弟の行ないは正しかったからです。
13兄弟たち。世があなたがたを憎んでも、驚いてはいけません。
14私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです。愛さない者は、死のうちにとどまっているのです。
15兄弟を憎む者はみな、人殺しです。いうまでもなく、だれでも人を殺す者のうちに、永遠のいのちがとどまっていることはないのです。
16キリストは、私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは、兄弟のために、いのちを捨てるべきです。
17世の富を持ちながら、兄弟が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。
18子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行ないと真実をもって愛そうではありませんか。
19それによって、私たちは、自分が真理に属するものであることを知り、そして、神の御前に心を安らかにされるのです。
20たとい自分の心が責めてもです。なぜなら、神は私たちの心よりも大きく、そして何もかもご存じだからです。
21  愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、
22  また求めるものは何でも神からいただくことができます。なぜなら、私たちが神の命令を守り、神に喜ばれることを行なっているからです。
23  神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じ、キリストが命じられたとおりに、私たちが互いに愛し合うことです。
24  神の命令を守る者は神のうちにおり、神もまたその人のうちにおられます。神が私たちのうちにおられるということは、神が私たちに与えてくださった御霊によって知るのです。

■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

【 しんご 】

■■ God Bless You !!! ■■