輝生成就(個人的な映画感想日記) -29ページ目

第275回 「最後の忠臣蔵」

またしてもー!忠臣蔵じゃー!

「最後の忠臣蔵 」

これも、池宮彰一郎の同名小説が原作。

今作はいつもの忠臣蔵ではないです。
忠臣蔵の後日譚を描き、同名でテレビドラマ化もされた。

あらすじ。
元禄赤穂事件から16年。
赤穂浪士の生き残り・寺坂吉右衛門は大石内蔵助から「事件の真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよ」との命を受け、ようやく最後の遺族を探し出したことで浪士の十七回忌法要が行なわれる京へと向かう。
その道すがら、寺坂はかつての盟友・瀬尾孫左衛門と再会する。
討ち入り直前に逃亡した瀬尾だが、実は彼にもある目的があった。

前に紹介した、寺坂信行(47人の赤穂浪士でありながら唯一切腹を免れた男)にスポットがあるのかと思っていたのですが、そうではなく、瀬尾孫左衛門という人物を描いています。

瀬尾孫左衛門は、幻の48人目の赤穂浪士だったんです。
ですが討ち入りの日、彼は姿を見せることはなかった。

その理由は、どうなん?と思う人もいますけど、感動じゃ!と言う人もいるでしょう。

哀しい映画でした。
良かったですけどね。




映画を愛する人達へ

第274回 「四十七人の刺客」

はい、忠臣蔵ですww 
まだ観てますw 


「四十七人の刺客」 

原作は池宮彰一郎の小説『四十七人の刺客』。 
池宮といえば、先日忠臣蔵の検証本として紹介したことある作家です。 
この人の考えの元、新しい解釈の忠臣蔵が出来あがっています。 

大筋の話は同じなんですけど、己の権勢を誇示するために浅野内匠頭に切腹を命じ、赤穂藩を取り潰した幕府を仇討ちによって、その面目を叩き潰そうと目論む大石内蔵助。 
吉良上野介をそれから守る事によって幕府の権勢を維持しようとする米沢藩江戸家老・色部又四郎。
この二人の謀略戦と大石と一文字屋の娘・かるとの恋を中心にした『忠臣蔵』を描いている。 

正直、この恋の話は僕的にはいらなかったのですが、これがないといつもと同じような展開になるので、仕方ないのかなと思いました。 

『忠臣蔵』で定番とされてきた江戸城松の廊下での刃傷事件の描写は省略してます。 
数々の忠臣蔵で浅野が吉良を斬り付けた理由はなんとなくわかるようになってましたけど、この部分も最後まで謎とされた。 

史実でも謎とされているので、あえてそこは表現しなかったのだと。 

そして、原作の大部分を省略しているそうなので、小説を早く読んでみたいですww 

本はもうゲットしてるのですwww 



あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし  


第273回 「レック2:ザ・クアランティン ターミナルの惨劇」

連続で観た。 
ホラー。 


「レック2:ザ・クアランティン ターミナルの惨劇」 

これはハリウッド版の続編。 
オリジナルです。 

あらすじ。 
十数名の乗客をのせた小型旅客機が、ロサンゼルスを飛び立った。 
機内では、CAのポーラとジェニーが接客業務に追われていたが、突然、乗客の一人の大男が激しく嘔吐し、次の瞬間、操縦室に向かって突進するという暴挙に出た。 
荒れ狂う男をなんとか取り押さえることに成功するが、正体不明のウイルス感染に危機を感じた機長は、空港へ引き返し緊急着陸を決行するが・・・・。 


ウィルス性の感染が空港を巻き込むという話です。 

録画テープを回してるということはなく、ただのホラーパニック映画ですwww 
「1」との関連はとくになし。 

あまり捻りもなくww 

最後も全然盛り上がらずww 

「3」もあるようなので・・・観ることは観ますww 




映画を愛する人達へ

第272回 「レック/ザ・クアランティン 」

忠臣蔵の映画は少し休憩。 
代わりに観たのが・・・・。 

ホラーwwww 

「レック/ザ・クアランティン 」 

L.Aで撮(REC)られたもう一つの惨劇―。 
世界が震撼したリアルパニック・ホラーをハリウッドが完全リメイク。 

これは以前に観たスペインで製作された映画のハリウッド版です。 

話はほぼ・・てゆーか・・もう同じ話です。 

ぶっちゃけ・・・・全然怖くない。 

出演者の演技がわざとらしかったから? 
最近のこの手の映画はわざとらしいばっかりww 

とくに感じる所もなく、普通・・というか・・・普通以下ww 



映画を愛する人達へ

第271回 「赤穂城断絶」

忠臣蔵ww 
どんだけ忠臣蔵ww 

「赤穂城断絶」 

この映画は、あの仁義なき戦いで有名な、深作欣二監督作品です。 
ですので、どこか仁義なき~のテイストが入っています。 

昭和53年度文化庁芸術祭賞参加作品。 

当初、吉良上野介の視点からの忠臣蔵を描くように動いていたのですが、大人の事情で本来のオーソッドックスな作品となった。 
過去の作品が赤穂浪士と吉良家の対立による仇討ちと描写されてきたのですが、本作は主君の無念を晴らすのに加えて、四十七士が本懐を遂げた後の幕府の動向を描くことによって、あらためて赤穂浪士の公儀幕府への反逆として位置付ける独自の演出をしている。 

現在の忠臣蔵は、どこか幕府への反逆を描いていますが、当時はそこまで描ききってなかったようですね。 

やはり何を残そうとする深作欣二は凄いと思いました。 

刃傷騒ぎも、他の作品では1時間くらいかけてやるのですが、冒頭から刃傷事件発生で始まります。 
そのやりとりは、皆知ってるだろ!?と言いたげです。 



覚えたか!

第270回 「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」

今日も忠臣蔵。 
今も観ながら書いてますw 



「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」 


これも、監督:松田定次。 
連続3作。 
基本は同じですね。 
監督が違うと同じ題材でも全然変わるのだと改めて思う。 

脚本は比佐芳武。 

豪華絢爛!東映が総力を結集して放つ世紀の時代劇巨編! 
刃傷松の廊下、内匠頭切腹、城明渡し、祇園の放蕩、南部坂の別れ、吉良邸討ち入り、お馴染みの名場面を網羅。 
150名のスターで描く3時間2分の忠臣蔵決定版! 

何かに記念に必ず忠臣蔵を撮影してるみたいですね。 

オリジナルキャラがあんまり出てないので、僕はこれが観てて面白かったです。 

さて、次のDVDも・・・・忠臣蔵ですwww 


乱心にあらず!



第269回 「赤穂浪士」

引き続きです。これも松田定次監督作品です。

「赤穂浪士」

忠臣蔵です。同じ話です。当たり前ですがwww

だけど、何度観てもハマってしまいますね。
連続で観てるのに。

東映が創立10周年記念映画として製作した忠臣蔵映画。
今回も大佛次郎の原作を得て描かれています。
東映時代劇黄金期のオールスターを大結集して製作された。

だけど、吉良上野介の配下である千坂兵部と大石が旧友であるといった無理な設定wwwいやさすがにこれはないww

毎回毎回、パワハラを受けている浅野長矩を観てると悲しくなりますww
自分を見てるようで(笑)




極楽の 道はひとすぢ 君ともに 阿弥陀をそへて 四十八人 

第268回 「赤穂浪士 天の巻・地の巻」

あまりよく知らないのですけど、松田定次という人が監督した忠臣蔵です。 

「赤穂浪士 天の巻・地の巻」 

この監督の人は忠臣蔵を3つくらい撮影してます。 

今回の作品と、「赤穂浪士」「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」 
全部レンタルしてますwww 

お話はもう改めて書く必要はないでしょう。 

ご存知忠臣蔵の戦後映画化作品でもっとも傑作の誉れ高いのが本作で、東映創立5周年記念作品として製作されたが、大佛次郎の同名小説を原作にしています。 

名場面で構成されています。 
これから忠臣蔵を観るにあたって、お手本のような作品です。 

正直、有名な逸話などは同じなので、演出だけが違います。 
やはり忠臣蔵は当時からも人気だったんですね。 

映画化する度にそれなりにお客が入ってるんでしょうね。 
改めて忠臣蔵の人気の高さを再認識しました。 

脚本は新藤兼人。 




あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし 

第267回 「刑事コロンボ」 23:愛情の計算

連続です!
連続でコロンボなんです!


「刑事コロンボ 23:愛情の計算」



今回は、なんと共犯はロボット!?
異色な作品。
SFか!ww

あらすじ。
ケイヒルは同僚のニコルソンからケイヒルの息子ニールの研究は盗作だと言われる。
全てを暴露するといわれたケイヒルは、ニコルソンを殺害する。
捜査に乗り出したコロンボはケイヒルが怪しいとしながらも鉄壁なアリバイがあることに悩ませる。
実は、殺害はケイヒルの創ったロボットが行っていた・・・。

ユニークではあります。
絶対に自白しない共犯、つまりロボットww
斬新ですね。

元々SFぽいのもあまり好きではないので、ロボット的な話になるとちょっとテンションが落ちた。
戦隊物とは違うのですけどwww

ロボット使ってる割には、地味というか、セコイというか、他にやり方があったんじゃ?と思ってしまう。
微妙な話でした。

今回の親戚は????
『カミさん、子供達と里へ遊びに…』
え?やはりコロンボには子供がいるのか?!






映画(コロンボ)を愛する人達へ   


第266回 「刑事コロンボ」 22:第三の終章

もう何年も休んでいたので、一気にコロンボを書いて行こうと思います!

「刑事コロンボ 22:第三の終章」



前作の犯人役ロバート・カルプに続き、この人も再登場です!ジャック・キャシディ!

あらすじ。
人気作家マロリーにポルノ小説ばかりかかせていたグリンリーフは、移籍しようとするマロリーを殺害する計画をする。
殺し屋を雇い、実行させて、自分の犯行時間にわざと事件を起こし、アリバイを作った。
コロンボも最初は彼を疑うのだが、アリバイが成立してしまう。


今作の脚本家であるピーター・S・フィッシャーは、後に僕の大好きな「ジェシカおばさんの事件簿」を創り上げた人なんだという・・・。

「犯人が自分では手を下さないという殺人」意外にもコロンボでは盲点ともいえるような展開ww
見応えがあります。


今回の親戚は、コロンボの奥さんのイトコですww





映画(コロンボ)を愛する人達へ