輝生成就(個人的な映画感想日記) -16ページ目

第405回 「Mr.&Mrs. スミス」

世間では微妙な評価ですが、僕は好きな作品でした。 

「Mr.&Mrs. スミス」 

ブラピとアンジー。 

あらすじ。 
一目で恋に落ち、電撃結婚した殺し屋同士の夫婦。 
相手が自分と同じ稼業などとは想像もせず、夫は設計士、妻はシステムエンジニアという仮面をかぶり、表面上は平和に穏やかに暮らしている。 
結婚も6年目に入り、何となく倦怠ムード。 
そんなある日、属する別の組織から、同じ標的を消す命を受ける。 



ぶっ飛んだ設定は、良しとしましょう。 
仮面夫婦が繰り広げる、ゴージャスな痴話喧嘩。 

面白かった。 

前半はコメディ要素満載。 
後半は派手なアクション。 

お互いが違う組織に属する殺し屋だとは知らないまま結婚してしまい、偽りながら結婚生活を続けて、たまたま同じターゲットを狙いにいってしまい・・・・・。 

馬鹿馬鹿しくて、カッコイイ。 
何も考えずに観れます。 

少し長いですが(笑) 

第404回 「俺はまだ本気出してないだけ」

原作が好きで、堤真一というキャスティングに興味があり、観に行きました~! 

「俺はまだ本気出してないだけ」 

ほぼ漫画と同じ話です。 
なので、面白いです(笑) 

あらすじ。 
42歳でバツイチ子持ちの大黒シズオは、「本当の自分を探す」という理由で会社を辞めるが、毎日朝からゲームをしてばかり。 
高校生の娘に借金し、バイト先ではミスを連発するダメダメな日々を送っていたシズオは、ある日突然、漫画家になると宣言するのだが……。 



駄目な男が駄目な事を無謀にもやろうとして駄目駄目な人生を送っていく・・・ような話なんですが。 


漫画でもそうですが、なかなかのポジティブ映画です。 

駄目な奴が「もう既に本気出してる」って言うと、そこがその人にとっての限界になり、駄目じゃん!・・となるのですが。 

シズオは常に「本気出していいですか?」と余裕のフリ。 
きっと本人も駄目だ俺・・と、わかってると思うのですが、弱音を吐かないというか、前向きなんですよ。

決して真似する気もないし、共感もしないし、一緒にいたら自分にとって悪影響なはず。 
だけど憎めないシズオ(笑) 

堤真一の演技、めちゃ面白い! 
映画館での皆さん、笑ってましたけど、もう『失笑』です。 


担当編集者の村上君のエピソードは描いてほしかったー。 
これがあるのとないのでは、全然違うのですけど、カットされてたわ~、残念。

第403回 「二流小説家 シリアリスト」

海外のミステリーファンをうならせた作品で、日本でもあらゆるミステリーのランキングで一位に輝いた。 
「このミステリーがすごい! 、「ミステリが読みたい! 」、「週刊文春ミステリーベスト10」全てで一位にランクインした。 
これは初の快挙らしい。 

そんな作品を、舞台を日本に移し、上川隆也主演で映画化された。 


「二流小説家 シリアリスト」 

あらすじ。 
ある日、売れない小説家・赤羽一兵のもとに、殺人犯の死刑囚・呉井大悟から告白本を書いてほしいとの依頼が舞い込む。 
呉井は、自身を信奉する3人の女性と呉井を主人公とした官能小説として仕上げるように要求し、赤羽は仕方なく女性たちを取材してまわるが、その先々で殺人事件が発生。 
その手口はかつて呉井が犯した殺人と同一だったが……。 


小説は読んでません。 
映画を観た後に、要所要所を軽く立ち読みしたのですが、大筋の話は同じです。 

上映時間のこともあると思いますが、少し説明不足というか、カットされてる?ような場面もあって、疑問に残るシーンもありました。 

全体的には面白い部類に入りますが、僕はあと一歩欲しかった。 
読む者を欺いたトリックも弱かったし、最後はそれもわかってしまった。 

伏線がちょっとクドくてわざとらしい感じがしました。 
いかにも怪しいでしょ?という見せ方で、こんな感じで見せられると、この人は違うんだろうなと思ってしまう。 

ベタベタの推理サスペンスでしたねー。 

演技は最高です。

第402回 「エンド・オブ・ホワイトハウス」

久しぶりに映画館で観た。1ヶ月ぶり。 

「エンド・オブ・ホワイトハウス」

あらすじ。 
シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル。 
それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。 
そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領を人質にとる。 
マイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが……。 


ほぼダイ・ハードみたいな映画です。 
ダイ・ハードの時は、ビルを占拠したテロに対して、マクレーンが1人でやっつける話ですが、この映画も似たような感じで、ビルがホワイトハウスになったようなものです。 

物語の国際情勢がリアル説定で、もしかしたらあり得るかも・・と思わせます。 

完全に北朝鮮を意識している出来で、映画からメッセージを発信しています。 
政治的映画ではないとのことですが・・・どうでしょうか(笑) 


主人公は、ジャック・バウアー並みに能力が高く頼りになる奴で、敵を冷酷にやっつけていきます。 
いつもご都合ハリウッド展開は当然ですが、アクション映画としてはよくあるありきたりでも、なかなか楽しめることが出来ました。 

映画が始まる前に、他の映画予告が流れるのですが、そのタイトル「ホワイトハウス・ダウン」被っとるやん!(笑)

第401回 「クエスチョン」

懲りずにこういうジャンルを観てます(笑) 


「クエスチョン」

あらすじ。 
イギリスに住むジョー、マックス、デイヴ、グウェンらの4人は、ある日、SNSサービスの会社から『ニューヨーク旅行』と、ニューヨークへと向かう飛行機の中で『豪華商品の当たるクイズ』に参加する権利に当選したと聞かされゲームに参加する事となる。 
プライベートジェットに乗ってゲームを楽しむ彼らだったが、自分の性癖や秘密を次々と暴露され、ゲームのルールに従わなかった場合は、地上にいる『自分の大切な人』を一人づつ殺害されて、その映像を見せられるという恐るべき脅迫を受ける。 
彼らは何とかして犯人の目的を探り飛行機から脱出する方法を探ろうとするが・・・・。 


とうとう、この手の映画、空へといきましたよ。 
飛行機の中でのシチュエーションスリラー。 

普通は、本人が手枷足枷などされてる状況だったりするのですが、飛行機の中だとある意味密室なわけです。 
飛んでいるから逃げること出来ませんから。 

自分の変態エピソードをクイズにされて、間違えたら自分が死ぬのではなく、身内だとか大切な人が命の危険にさらされるという精神的にヤバイ展開です。 

ある程度進むと、「あ、これ、もう駄目だ」と開き直って変態エピソードを正直に言えばいいのに、皆とにかく黙るんですよ。 
心のどこかで、自分の命は大丈夫だからって安心してるのではないかとさえ思えてしまう。 
果たしてこの罰のやり方は正しいのか? 

最終的には黒幕がいて、ワイワイ騒いで、いつもの感じになります。 

でも、他の作品よりかは観れた。 

第400回 「キラー・ゴッド」

やってもうた。 
やってもうた。 
時間を返せ~! 

記念すべき400回がこんな作品の紹介になるとは・・・www

「キラー・ゴッド」 

カナダ作品。 
予測不能な展開が観る者を終始凍えさせる、新感覚スリラー・サスペンス。 


あらすじ。 
カナダの雪原地帯。 
トロントから100キロ北の奥地にある孤島で、ルーファス教授が死体となって発見される。 
そこから消えていたのは三体の神像。 
その死を不審に思った元麻薬捜査官のクーパー巡査は独自に捜査を開始。 
教授の死はその後にこの地で始まる殺戮劇の序章に過ぎなかった。 


演技が下手な今まで見たことない俳優陣達。 
終始戸惑いが隠せないカメラワーク。 
結局なんなの?と言いたくなるストーリー。 

もしかして、スタッフ達の気持ちはバラバラのブレまくりで撮影に挑んでしまったがために、何の感情も感じられない作品に仕上がったのではないか? 

低予算だったのかな~。 
全く感想すら思い浮かばない作品でした。

第399回 「シージャック」

とくに理由もないのですが、なんとなく手に取った1本。 
デンマークの映画で、調べたらデンマーク・アカデミー賞では作品賞を受賞していました。 


「シージャック」 

あらすじ。 
インド洋沖を航海していたデンマークの商船が、アフリカ系の海賊に乗っ取られた。 
船を所有する海運会社のオーナーは、人質となった船員たちを救うべく犯人グループと必死の交渉を続けるが、船員たちは極限状態の中で次第に疲弊していく。 



ずっと交渉してる映画ですww 


金額を言って、犯人がNGと言って、悩んで、人質も悩んで、また金額を言って・・・の繰り返しで、最後には・・・!というのが概ねの展開。 

社長自ら、毅然と矢面に立ち、交渉人となって、犯人と対峙する。 

なのに、あまり心震えることなく、普通に観終わってしまった。 

うーむ、微妙。

第398回 「プッシャー3」

デンマーク映画3部作の最終章。 

最後の最後はコレかよ! 


「プッシャー3」 

あらすじ。 
老いた麻薬王のミロは、愛する娘の誕生日を祝うためパーティの準備に追われる。 
一方、同時に進めていた麻薬取引で手違いがあり、1万個のエクスタシーの錠剤が手元に入ってくる。 
借金返済のため急ぎで現金が必要なミロは、そのエクスタシーを売りさばこうとするがうまくいかない。追いつめられたミロは次第に狂気にかられていく。 



今度はミロという麻薬王。 
これは「1」からずっと出ていた人です。 

圧倒的な暴力で仕切っていた彼も、だんだんと衰えていく様を描いてます。 

これも、『こんなはずじゃなかった』www 

ところで、これは結構グロいです。 
今までのパターンではないので、普通に観ててびっくりしてもうたww 


第397回 「プッシャー2」

  • デンマーク映画、プッシャーの3部作の2作目。 

    「プッシャー2」 

    あらすじ。 
    出所したばかりの麻薬密売人(プッシャー)のトニーは、心を入れかえ真面目に生きようと決意する。 
    しかし、自分が知らない間に知人のシャーロットとの間に子どもができていたことが発覚したことから、再び裏社会の泥沼へと転落していく。 


    前作の主人公はもういませんww 
    あーあ・・でしたからww 

    今回の主人公は、トニーです。 

    「1」の主人公フランクの相棒だった奴です。 
    一応前作のキャラは何人か出てきます。 

    基本的なストーリーの流れは同じです。 

    『こんなはずじゃなかった』 

    もうこれは一つのキーワードです。 

    全然怖くもなんともない、サスペンス要素もない、でもまあまあ観れたという不思議な映画でしたwwあ観れたという不思議な映画でしたww

第396回 「プッシャー」

暴力映画です。面白かったー!
デンマークの犯罪映画。コペンハーゲンを舞台に麻薬密売人(プッシャー)の男が借金地獄にはまっていく姿を描いたサスペンス・スリラー。
3部作ですので、今後「2」「3」と続きます。

「プッシャー」

あらすじ。
ヤリ手の麻薬密売人フランクは、ボスのミロから受けた仕事を相棒のトニーと一緒にこなしては金儲けをしていた。
ある時、大口の取引をするため、ミロに多額の借金をしたフランクだったが、運悪く警察の手入れが入り失敗してしまう。
すぐに釈放にはなったが、ミロからは借金返済を執拗に迫られ……。


クライムサスペンスというか、こんなはずじゃなかった的な、歯車が狂う感じのお話です。
ストーリー自体よくある話ですので、真新しさはない。

僕がこの手のジャンルが好きなので、とても楽しめた。
暴力映画・・と言う程の描写もないので、ただただ、こんなはずじゃなかったんだろうな・・・と思いながら観ることになります。

終わり方も、良い。
喪失感が、良い。
あーあ・・が、良い(笑)