第415回 「ワールド・ウォーZ」
観たよ~映画~。
ゾンビ映画~!
「ワールド・ウォーZ」
あらすじ。
突如発生した謎のウィルスが瞬く間に世界中へと広がり、各国の政府や軍隊が崩壊状態に陥る。
元国連捜査官で、伝染病の調査や紛争国での調停役を務めた経験をもつジェリーは、旧知の仲の国連事務次官ティエリーに呼び出され、ワクチン開発の情報収集のため各国をめぐる調査隊に同行するよう依頼される。
ジェリーは妻と娘2人を安全な国連指揮艦の空母にかくまってもらうことを条件に依頼を引き受け、ウィルスの謎を解明するため混乱する世界へ旅立つ。
この手の映画は家族愛や誰かのためがテーマなので、今回もその辺は同様です。
『誰かのために』という人として真っ当なことをテーマに掲げないと、ただの殺戮映画になってしまいます。
人がゾンビを、ゾンビが人を、人が人を。
本来は、極限状態での一番の怖さは人が人を・・・の部分で、実際こんなことが起こってしまえば、果たして『誰かのために』と言ってられるのか。
そこを肯定してしまうと、映画の根っこが崩れていくので決して、これからも肯定は出来ないでしょうね。
「希望」を照らしていかないといけません。
映画としては、大変楽しめました。
最後の方は、少し駆け足なところもありましたけど、ウィルスのルールや解決に向けての理由など、なるほどと思いました。
なんで?と問われたら難しいです。
だってそうなんだから・・としか答えられません。
ウィルス感染者=ゾンビ=Z
噛まれたりすると10秒で感染します。
過去最短の感染力です。
しかも凶暴で、猛ダッシュするので、狙いを付けられたらほぼ逃げられません。
運と、その時その時の判断力が必要。
生き延びることが出来たら、かなり仕事出来る人間になりそうです(笑)
第414回 「ローン・レンジャー」
知りませんでしたが、運動会で流れてる音楽は、この音楽が元なんですね。
あらすじ。
少年時代のある忌まわしい事件の復讐に燃える悪霊ハンターのトントは、自らの悲願を果たすため、瀕死の重傷を負った郡検事ジョンを聖なる力で甦らせる。
愛する者を奪われたジョンは、愛馬シルバーにまたがり、白いテンガロンハットと黒いマスクがトレードマークのヒーロー、ローン・レンジャーとなり、トントとともに巨悪に立ち向かう。
王道も王道で、とくに普通に観れます。
そんなに意見がないという・・・(笑)
150分は長かったです。
最近は長いの多いですね。
第413回 「仄暗い水の底から」
怖いと聞いたので観ました。
「仄暗い水の底から」
あらすじ。
離婚調停中であり、娘の郁子の親権を夫邦夫と争っている淑美は生活を立て直そうと、郁子と一緒に新しいマンションに引っ越す。
しかし、そこは雨漏りが酷く、また彼女は何か不穏なものを感じていた。
ある日、淑美は屋上で子供用の赤いバッグを見つけ、それがきっかけで郁子と同じ幼稚園に通っていた少女・河合美津子が2年前から行方不明になっているのを知る。
リングよりも、よっぽど怖い。
怖いだけではなく、親子の愛情も醸し出してます。
ホラー映画は、どうしようもなく絶望で、救いがないのが僕の好む展開なので、愛情的なものを出してくるとちょっとズルかなと思いました。
そこ突くと、良い話になってしまうのです。
ですが、その愛情表現は、僕が「呪怨」のカヤコの呪いから逃げるために思いついた方法でしたので、既に先をこされていたのだと・・・(笑)
離婚調停中で、早く自分の生活を確保しないと親権が父親の方へいきそうですから、急がないといけないのはわかりますが、あんな怪しいマンションを選ぶかよ(笑)
まあ、それを言うと元も子もない。
エレベーターのシーンがちょいちょい出てきます。
怖かった。
乗りたくない。
もう階段で移動しますね。
閉まる直前に・・・・あんなの出てきたら・・焦るどころじゃないよ。
第411回 「風立ちぬ」
生きねば。
「風立ちぬ」
あらすじ。
大正から昭和にかけての日本。
戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感に覆われていた。
航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。
関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。
二人は恋に落ちるが・・・・。
ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎。
同時代に生きた文学者・堀辰雄。
堀達雄の人生・小説「風立ちぬ」をモデルに生み出された主人公の青年技師・二郎。
二人の人物をミックスした主人公です。
オリジナル要素も入ってます。
泣けます。
これでもかと泣かせの演出です。
悲しいけれど、人間の生きていく強さを感じる。
不景気・震災・貧困から戦争へ向かっていく日本を見つめながら、愛する人と出会い、二郎は何を思うのか・・・。
主人公の二郎役の声優は「新世紀エヴァンゲリオン」の監督として知られる庵野秀明。
正直これが最初にしっくりこなくて、嫌でした。
慣れていきましたけど、それも我慢するレベル。
上手な人もいますが、タレントの声優起用はあまり好きではないので、ちょっとガッカリ。
今回全員声優本職の人はいませんでした。
不満はそこだけかな~。
第408回 「クライモリ」
夏やけんね。
観とかないとね。
ホラー。
「クライモリ」
あらすじ。
人里離れた深い森。その中の細い一本道を1台のレンジローバーが走っていた。
乗っていたのは、ジェシー、カーリー、フランシーンの3人の若い女性と、カーリーのボーイフレンドのスコット、フランシーンのボーイフレンドのエヴァンの5人。
彼等は失恋したジェシーを慰めようとキャンプに向かっていた。
ところが、道中で突然タイヤがパンク。
さらに後ろから、隣州での面接に急いで向かっていた医学生のクリスの運転するムスタングが追突。
6人に怪我はなかったものの、車は故障、携帯電話も通じず、人の気配もなく、孤立してしまう。
あの、トゥルーコーリング、ドールハウスの、エリザ・ドゥシュクが主演してます。
彼女、シュワルツェネッガーのトゥルーライズの娘役です。
めっちゃ怖い3人組が、仲間を襲う話です。
怖い3人組は、姿形が異形なだけではなく、身体能力もそこそこ良いので、戦うのが大変です。
その3人組から逃げて戦う話です。
ホラー要素はベタですが怖いシーンあります。
正体が最初からはっきりしてますので、見えない恐怖はありません。
とにかく・・・・戦う話です(笑)
第407回 「真夏の方程式」
「真夏の方程式」
あらすじ。
手つかずの美しい海が残る玻璃ヶ浦で海底資源の開発計画が持ち上がり、その説明会に招かれた湯川は、宿泊先の旅館「緑岩荘」でひとりの少年・恭平と出会う。
やがて旅館の近くで男性の変死体が発見され、遺体の身元が「緑岩荘」に宿泊していた元捜査一課の刑事・塚原だということがわかる。
地元警察は塚原の死を転落死として処理しようとするが・・・・・。
TVドラマのイメージで観るのは避けましょう。
これは前作「容疑者Xの献身」でもそうでしたが、映画版は全く雰囲気が変わります。
あのテーマ曲も、微妙なお笑いも、決め台詞も、謎解きのポーズも、出てきません。
劇場版は少し色が違います。
・・・が、面白い。
散々予告編で大まかな話は出てますので、あまり語りませんが、演技も安心して観れる、子役も非常に良い。
泣ける映画です。
第406回 「モネ・ゲーム」
コーエン兄弟!
彼らの作品ってだけで期待してしまうし、ポイント高いです。
「モネ・ゲーム」
絵の知識は全くいりません。
1966年の映画『泥棒貴族』のリメイク。
あらすじ。
イギリスのキュレーター、ハリーは、長年メディア王シャバンダーのもとで働いていたが、彼の横柄さと人使いの荒さには我慢できないものを感じていた。
印象派絵画のコレクターであるシャバンダーが、かねてからモネの連作「積み藁」を探していることを知っていたハリーは、知人の退役軍人ネルソン少佐が描いた贋作を利用して大金を巻き上げることを計画する。
・・・が、当初から挫折の連続で・・・。
爆笑とまではいきませんが、小笑いの連続で、話も王道です。
これといったアクションも、どんでん返しもなく、キャメロン・ディアスも可愛くて、下ネタの入ったジョークもあり、淡々と観れた。
正直、絶対観て~!とは言わない(笑)
いたって普通。
あともう1歩。
おしい!
ですが、最悪~とか損をしたとは思わない。
パンフレットがなかった。
取り扱いをしてないそうで・・・。
それが残念でした。









