★1965年バンダイ ジャガーEタイプ 黒部立山トロバス ~ブリキ自動車コレクションから 214 | ポルシェ356Aカレラ

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★TKK立山黒部貫光無軌条電車線(立山トンネルトロリーバス)廃止の件
立山黒部を最後に訪れたのは47年前の1977(昭和52)年7月。手元の記録によると、行程は以下の通り。1日目は夜行のため実質2日の強行軍でした。

●7月16日(土)
・23時18分 八王子 発 国鉄急行アルプス(165系)乗車
●7月17日(日)
・午前4時39分 信濃大町駅 着(天候:生憎の雨)
・午前5時30分 信濃大町発 1番バス乗車
 午前6時10分 扇沢 着
・午前7時30分 扇沢 発 関電トロリーバス乗車
 午前7時46分 黒部ダム着
・午前8時20分 黒部湖発 地下ケーブル乗車
 午前8時25分 黒部平 着
・午前9時05分 黒部平 発 ロープウェイ乗車
 午前9時12分 大観峰 着
・午前9時30分 大観峰 発 トンネル バス乗車(その後、1996年よりトロリーバスに変更)
 午前9時40分 室堂 着
(室堂より徒歩移動→みくりが池温泉→血の池→地獄谷→天狗平)
・12時10分 天狗平 発 バス乗車
 12時20分 弥陀ヶ原 着
  (弥陀ヶ原ホテルで昼食)
・14時05分 弥陀ヶ原 発 バス乗車
 15時05分 美女平 着
・15時20分 美女平 発 ケーブルカー乗車
 15時27分 立山駅 着
 (国土交通省立山砂防工事専用軌道 撮影)
・16時38分 立山駅 発 富山地方鉄道 乗車
 18時40分 宇奈月温泉着
(土産物店散策・香港製プレイアート/ジルメックスの国産車多数購入)
・19時00分 宇奈月温泉「ホテル小柳」泊
●7月18日(月)
・午前7時50分 宇奈月温泉発 黒部峡谷鉄道 乗車~鐘釣温泉等の沿線散策
・14時59分 宇奈月温泉 着        
 富山地方鉄道・魚津経由~
・18時36分 長岡 発 国鉄 特急とき12号(181系)乗車
・21時49分 上野駅 着  
 
●何故、このような古い記録を持ち出したかというと、2024年2月12日(月)付の朝日新聞31面に掲載された古田真理子さんの描いた「国内唯一のトロリーバス廃止へ」という漫画で、「2024年12月1日で立山黒部貫光無軌条電車線(立山トロリーバス)が運行を終了し、冬季休業期間を挟み2025年4月からは電気バスに置き換わる」と知ったからです。御承知の通り、既に2018年に関電トロリーバスが運行を終了しており、日本で唯一残ったトロリーバスには1度乗っておくべきか、この際、47年ぶりに立山砂防軌道や黒部峡谷鉄道なども再訪してみるのも悪くないかなと思案しています。

これは上記の通り黒部へ行くため1977(昭和52)年7月15日に吉祥寺駅で購入した宇奈月・アルペンルートの周遊券です。12800円(円マークの上に「1」が押されていますが、当時でも2800円ということはないと思います)の価格と52.7.15の購入日のスタンプが押されています。購入時、私はまだ17歳でした。


これは上記の通り1977年7月17日(日)に扇沢から乗車したトロリーバスが終点の黒部ダムに到着した際に撮影した画像です。


驚異的な小ループなど線路好きには堪らない魅力を放つ立山砂防軌道(1977年7月17日撮影)








閑話休題
日曜更新のルーティンが根がグウタラなため3連休で1つ記事をアップ出来ればいいかと思い遅くなりましたが(もう1日、時間があると思うと、この際、あれもこれも載せようと欲が出て画像をどんどん増やしてしまい余計にアップが遅くなる感じです)、今回はブリキ自動車コレクションからシリーズ第214回記事として「1965年バンダイ ジャガーEタイプ(XK-E)」をご紹介します☆☆☆



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●ジャガーEタイプ
1961年にそれまでのXK120~150シリーズに替わるジャガーのスポーツカーとしてデビューしたEタイプは、美しいスタイルと当時メルセデス300SL等ごく限られたライバルしか存在しなかった最高速度240Km(150マイル)の高性能を併せ持った1960年代を代表するスポーツカーの1台です。
1961年から1975年までの14年間に亘り生産され、エンジンは当初3781ccの直列6気筒DOHC、1964年10月に4235ccとなり、1971年10月の最終型シリーズⅢでは5343ccのV12気筒SOHCが搭載されています。ポルシェ911がナローからビックバンパーになって初期型の美しさがスポイルされたのと同様にEタイプも1967年までのシリーズⅠと言われる初期のモデルの方が美しく、後のシリーズⅡ・Ⅲの対米安全対策が施されたクルマはオリジナルの美しさが失われています。


●1961年ジャガーEタイプ 実車カタログより

輸入代理店 新東洋企業発行の日本語版カタログ




フィクスドヘッドクーペ(以下、英文カタログより)


オープン


ハードトップ


透視図(クーペ)


透視図(オープン)


運転席図解


スペック




【1961年ジャガーEタイプ フィクストヘッドクーペ XK-E型 実車 主要スペック】 (1961 JAGUAR E type XK-E Specifications)
全長4450㎜・全幅1657㎜・全高1225 mm・ホイールベース2438㎜・車重1234kg・FR・水冷直列6気筒DOHC 12バルブ 3781cc・圧縮比9.0・最高出力265ps/5500rpm・最大トルク36.0kgm/4000rpm・変速機4速フロアMT・前後ディスクブレーキ・乗車定員2名・最高速度246㎞/h・0-400m:14.7秒・英国内販売価格£1550


【バンダイ 1/17スケール1965年ジャガーEタイプ クーペ ブリキ製 電動モデル玩具 主要データ】 (1/17scale 1965 JAGUAR E type by Bandai Tin electric model Toy KEY DATA)
・基本素材: ブリキ
・製品名:電動ジャガーXK-E
・バンダイ品番(管理番号): 不明(電動版の元箱記載の番号:B22)
・発売時期: 1967(昭和42年) 9月
・販売価格: 都内750円・全国790円
・全長: 265㎜ (実車比:1/16.8スケール)
・全幅: 100㎜ (実車比:1/16.7スケール)  
・ホイールベース: 140㎜ (実車比:1/17.4スケール)
・スケール表記: なし
・箱サイズ: 縦110㎜×横295㎜×厚さ90㎜
・動力: 電動(ミステリーアクション+ボンネット開閉アクション)
・ボディカラー: 赤のみ(?)
・バリエーション:  フリクション仕様・電動リモコン仕様・各運転手フィギュア乗車仕様
・シャシー再現: なし
・入手難易度: 10段階評価でレベル6~7程度
・2024年現在のアンティーク・トイ市場での推定評価額: 3~5万円 程度(フリクション・リモコン・電動、何れも箱付未使用美品の場合。フリクション仕様は評価高目、展示の際にリモコンコードが邪魔になるリモコン仕様は評価低目。)


●玩具商報1967年9月15日号 バンダイ広告(国立国会図書館の蔵書より複写)
ボンネットスケルトンのシボレーカマロや電動パーマンなどと共に電動XK-Eジャガー(Eタイプ)が9月発売の新製品として売価や電動アクションの内容(走りながらボンネット開閉等)も記載されています。






●バンダイ 1/17スケール 電動1965年ジャガーEタイプ クーペ(箱付・美品)
バンダイ製ジャガーEタイプのブリキは全長21㎝(約1/21スケール)の小サイズとこの全長26.5㎝(約1/17スケール)の2種のクーペがあり、何れもあまり出来が良いモデルとは言えません。このサイズにはフリクション仕様やリモコン仕様も存在しますが、国内で売られた数が少なかったのか殆ど見掛けません。海外の資料本を見てもボディカラーは何れの仕様も赤ばかりで赤以外を見たことがなく赤以外の色が存在するのか否かは不明です(小サイズには色違い数種有)。実車さながらにボンネットが大きく開きエンジンが現れるのが魅力ですが、エンジンのプリントは8気筒のようでもあり実車に忠実ではありません。














全長65mmのMACHEBOXとの大きさ比較


ボンネット開閉


8気筒に見えるエンジン




室内は上げ底ながら、ダッシュボードのプリントは比較的実車に忠実。


リアシートもプリントされ、2+2のように見えます。


シャシー裏


電池BOX蓋にBCバンダイ商標


箱内の緩衝材も残っている未使用品


箱には同じバンダイのポルシェ911の電動版の箱絵に描かれているのとよく似た男児が描かれています。




●バンダイ製1/17ジャガーEタイプのバリエーション
洋書2004年Schiffer Publishing発行コレクター向け資料本 The Big Book of TIN TOY CARS「Passenger,sports,and Concept Vehicles」(by Ron Smith and William C.Gallagher)より転載。2004年時点の評価額はMintの場合、300~350ドルと記載されています。

フリクション仕様。国内未発売?国内では殆ど見掛けません。


電動ミステリーアクション仕様・ドライバーフィギュア付・箱付。


電動リモコン仕様・ドライバーフィギュア付。見掛けないため、これも国内未発売かもしれません。




●日本製ブリキのジャガーEタイプの並び
前列左からバンダイ(1/17・約265㎜)、タカトク(高徳・1/16.5・約270㎜)、野村トーイ(1/16・約280㎜)、後列左:マスダヤ(増田屋・1/19・約235㎜)、後列右:トミヤマ(富山:現タカラトミー・1/15・約300㎜)。バンダイの小サイズや各メーカーの色違いなどバリエーションは膨大にあります。Eタイプはブリキ素材での立体化が難しかったのか、出来が良いと言えるのはトミヤマ(とみやま/富山)のロードスターのみで他のメーカーのブリキ製品は何れもあまり良い出来とは言えません。バンダイ製26.5㎝サイズは、フリクション仕様であればクーペのブリキの中では一番プロポーションが良いように思います。




前列左は大きさ比較用MATCHBOX





●タカトク・ジャガーEタイプ「あしたのジョー」
キャラ物として市場評価の高いタカトク・ジャガーEタイプ「あしたのジョー」バージョン。Webより借用画像/出典不明ですが、なかなか魅力的な絵柄の箱を含め状態はバリバリに良いようです。



●東京玩具商報1964年8月号掲載 蔵前「(株)蔵万」広告「チャイルドジャガー」(国立国会図書館の蔵書より複写)
ブリキではありませんが、同じ金属製のジャガーEタイプを模したペダルカー「チャイルドジャガー」。広告の左下に、①デラックスKSタイプ ②カスタムKSタイプ ③スタンダードKSタイプと記載がありますがバックミラーやボンネット上のヘッドライトの有無などでグレード違いがあったのかもしれません。置き場所の問題や保存/保管のハードルが高いことから日本ではペダルカーのコレクターは多くはないように思いますが、未使用美品の現存個体はブリキのオモチャ以上に少ない感じがします。


この広告の右側には2代目クラウンRS40系1964年型を模したマイクロクラウンMC1(モノカラー)、MC2(ツートンカラー)、そして画像はありませんがMC3として白黒塗分けのパトカーも出ている旨が記載されています。


1964年型40系クラウン・ペダルカー2種。白黒のため判りにくいですが、右のMC2はツートンカラーだったようです。リアビューは不明ですが、実車通りに丸いテールライトが造形されていたのでしょうか。


クラウン3種(MC1/MC2/MC3パトカー)の記載




●ジャガーEタイプ クーペ8種類の並び
大きい方から1/16野村トーイ・1/17バンダイ・1/37バンダイ(プラ製スロット用モデル)、1/43英CORGI(2+2のためかSPOT-ONより大きく見えます)、1/42英SPOT-ON、1/60 西独Siku、1/65 香港Playart、1/68 英Matchbox(レズニー社のカタログ表記は1/65)。







●バンダイ他 当時物ジャガーEタイプ三昧
バンダイ製ブリキを囲んで当時物のEタイプを並べてみました。グラスファイバー製の1/41スケール初期の伊POLITOYSや黄色地の箱の初期Sikuなど魅力的なモデルが多数あります。大盛屋とダイヤペット試作の1/40や米澤玩具(香港製造)の1/24モデルなど画像では欠落しているものも多々あります。往年の名車としてモデル化された近年のモデルや現行モデルを加えると、軽くウン十倍という膨大な種類のEタイプがあると思います。









【参考1】田宮模型ほか当時物日本製プラモデル8種類
現在手元にあるジャガーEタイプの当時物国産プラモデルは以下の8種類。後列左:本体全長約200㎜1/22程度の田宮模型(タミヤ)、後列右上:全長約170㎜1/32大滝(オオタキ)、後列右上から2つ目:全長約130㎜1/34程度の三和模型(サンワ)、中列左:全長175㎜1/24コグレ(小暮)、中列右:全長約140㎜1/32今井科学(イマイ)、前列左:全長約170㎜で1/26程度の山田模型(ヤマダ)、前列右:全長140㎜1/32日東科学教材(ニットー)、最前列中央:全長70㎜約1/64のフジミ「ミニペットシリーズ」。当時物の国産プラモは他に1/32の緑商会や1/20と1/32のエーダイ、1/8のイマイ及びバンダイ、東京シャープの1/32?など実車の人気を反映して多数リリースされています。海外製まで目を広げればEタイプのプラモは米モノグラムなど更に夥しい種類が存在します。


1/22程度 田宮模型


1/24コグレ。このキットのスロット版を子供の頃に作った思い出があります。


1/26程度 山田模型


1/32日東科学教材


1/34程度 三和模型


1/32今井科学


1/32大滝


1/64 フジミ。これも子供の頃に作った思い出があり、その現物は今でも手元にあります。



【参考2】ジャガーEタイプ当時物日本製プラモデル その2(画像提供:henry Collection)
未入手のジャガーEタイプ国産プラモデルの数々。左上からコグレ(エリートシリーズ)・山田模型(恐らく初版)・ホームラン模型・カネヨシ、右上からコグレ(スロットレーシング版)、緑商会(ミドリ)、東京シャープ、東京プラモ(三和金型)。


コグレ倒産後に立ち上がったエーダイの1/20Eタイプ。左下の縦図柄の箱が恐らく初版。




※ジャガーEタイプの実車カタログについては2012年7月8日の自動車カタログ棚からシリーズ第19回記事をご参照ください。

※米澤玩具の1/24ジャガーEタイプHTについては2020年11月15日のこの記事をご参照ください。





★オマケ(その1): 懐かしの商用車コレクションVol.79 1/43トヨタダイナU10系1975 「岐阜 ㈲大南運送」
2024年2月7日(水)発売新製品。spark/ダイキャスト製。税込定価2299円。3代目ダイナ最終型のなかなか良く出来たモデル。細部の仕上げは、まだ少し雑な印象がありますが、1/43モデルとしては価格相応以上と思います。














3月6日(水)発売の次号(Vol.80)はカローラバンHOYAサービスカー仕様。次号から価格が2499円に200円上がるようです。




★オマケ(その2): 2024年2月トミカリミテッドヴィンテージ新製品LV-N309a1/64スケール1999年マツダボンゴブローニイバン警視庁「誘導標識車」
2月9日(金)より2月の新製品が店頭に並び、今月は新製品全てがNEO。コースター薄茶(7040円)、1992年JACCSシビック5830円、ホンダS2000赤(3960円)、ジオコレ64ホンダS2000メタオレンジ付セット(7920円)、マツダボンゴブローニイバン2004年シルバー(3740円)、マツダボンゴブローニイバン警視庁誘導標識車(4290円)の以上6台の新製品を全て購入すると税込定価では3万2780円となり、現実的ではありません。そこで今月は熟慮の末、LV-N309aの1999年マツダボンゴブローニイバン警視庁「誘導標識車」1台のみ購入。サイドドアとリアゲートが開くこととパトカー好きということから年式的には芸風範囲外ながら購入を決めた次第です。
しかし、そもそもリアルタイムでトミカで出ているRX-7(FD)や初代シティや今月発売のS2000などがNEOで新製品として出ているのは当初のTLVのコンセプトから大きく外れており、昭和20年代のダットサンDB5やスリフト、トヨペットスーパー、ダイハツビーといったあたりの製品化といったレベルまでは高望みをしなくとも、コンテッサ1300クーペや3代目コロナHTやポルシェ356、ジャガーEタイプといったTLVで未発売のもっと古い時代のメジャーな車種のモデル化を期待したいところです。






サイドスライドドアとリアゲート開閉アクション付


助手席後ろに取付けられているテレビのような形の物体はルーフ上の文字切替装置?


サイドスライドドアの開閉は昔のダイヤペットのバスのドアの如くシャシー裏のレバーにより行います。




★オマケ(その3): デアゴスティーニ週刊1/4ホンダCB750FOUR(K0)1969年 創刊号
2024年1月30日(火)発売? 最近テレビでもよく目にするので例によって安価な創刊号のみ入手。ダイキャスト製の重量感のあるガソリンタンクとその両側に付けるHONDAエンブレムとそこそこ頁のある冊子が付いて490円という買わなきゃ損的な価格設定。1号のガソリンタンクだけ飾っても様になるところも良いです。「再刊行版」と記載があるということは、一度発売されて休止していたのでしょうか。商用車コレクションのような1台で完結ではなく、60号とか100号とか全部買って初めて完結する場合には、途中で休止してしまうとクレーム処理や返品処理が大変と思いますが・・


組み上がると全長52㎝!


ズッシリと重い燃料タンク付で490円。




★オマケ(その4): スバル現行車カタログ
エボ☆さんの記事を読んでいてカタログが欲しくなり、久々にカタログを貰いに行って来ました。WRX S4、WRX S4 STI Sport#(500台限定)、BRZの3部をお願いし、一緒に2024年のカレンダーも頂きました。トヨタが紙のカタログの制作/配布を取りやめる方針を示していることから、追随するメーカーも今後増えるとしたら、日本でも梁瀬が外車輸入を始めた100年以上前から長く続いてきた紙カタログという文化の火が消える前に(カタログが貰えるうちに)、「なるべく貰えるものは貰っておいた方が良い」という話にもなりますyone☆




★オマケ(その5): 今日のビートルズ「Dizzy, Miss Lizzy」 1965
ジョンがエリック・クラプトン等とのトロントライブでも演奏したお気に入りの1曲。オリジナルは1958年のラリー・ウィリアムズのヒット曲。手許にあるレコードは東芝音楽工業370円定価時代の黒盤(規格番号OR-1418)。この上が赤地で下にネクタイをしたポールとジョージにノーネクタイのジョンと黒いセーターを着たリンゴのジャケットは個人的に好きなジャケット・デザインです。


高崎一郎氏(1931年5月13日-2013年8月10日)によるライナーノーツ


何とも迫力のあるジョンのボーカル☆