ポルシェ356Aカレラ

ポルシェ356Aカレラ

★20世紀の自動車カタログ、鉄道車輛カタログ、玩具・模型カタログ、ビートルズ、ショパン、ヴィンテージ・ポルシェ、草軽電鉄 etc


しかし、長雨ですね☆TOKYO☆☆
梅雨寒の日も続きますne。東京で7月に最高気温が25度以下の日が5日以上続いたのは、1993年(平成5年)以来、26年ぶりとのこと。まあ、蒸し暑いより過ごしやすくていいかなとも思いますが、そろそろギラギラと光る夏の太陽も恋しくなってきましたyone☆


夫婦同姓
現在の民法 第750条では、 「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。」と定められています。即ち、結婚したら日本では極めて一般的な妻が夫の姓を名乗る、あるいは、婿養子になって夫が妻の姓を名乗るといったこととなりますne。
これは、戦前の旧民法では結婚は妻が夫の家に入ることという伝統的な考え方から、「妻は夫の姓を名乗る」とされていたのが、「夫または妻の姓」と変えられたようです。ところが、この夫婦同姓が法で定められているというのは世界を見渡せば極めてレアなケースで、世界の主流は「夫婦同姓も別姓もあるいは2人の姓を連ねた複合姓(例:John Winston Ono Lennon)も自由に選択可能」というもののようです。日本では戸籍制度との絡みもあり、自由選択制にはしづらいという側面もあるようです。
私は昭和生まれの古い人間の所為か、「やっぱり結婚したら夫婦同姓の方がいいなあ、一心同体のような一体感も生まれるし・・・」という思いがあるのですが、みなさんはどう思われますか~??


閑話休題
今回は「ブリキ自動車コレクションから」シリーズ第30回記事として、過去30年以上に亘り特に力を入れて集めてきた、イチコー製初代後期型・横目のセドリックをご紹介しますne☆☆☆


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★1960年(昭和35年)4月にデビューした初代セドリックは、1962年(昭和37年)10月のマイナーチェンジで従来の縦目を横目ヘッドライトに変更してイメージを一新し、所謂、「横目のセドリック」となりました。1900ccのカスタムでは全長・ホイールベースが延長され、より伸びやかなフォルムに生まれ変わっています。

【1963年ニッサン セドリック カスタム G30型 実車 主要スペック】 (1963 Nissan Cedric Custum Type.G30 specification)
全長4650mm(前期型+140㎜)・全幅1690mm・全高1505mm・ホイールベース2690mm(前期型+60㎜)・車重1260kg・H型水冷直列4気筒1883ccエンジン・最高出力88ps/4800rpm・最大トルク15.6 kgm/3200rpm・コラム4速MT・6名乗・最小回転半径5700㎜・ガソリンタンク容量44ℓ・最高時速140km/h・販売価格103万円(前期型より約10万円値下げ)


【一宏工業(イチコー) 1/18スケール 1963年・1964年 ニッサン セドリック カスタム 主要データ】
        
・基本素材: ブリキ
・一宏工業品番(管理番号): No.2161(前期型縦目と同一)
・発売時期: 1963年(昭和38年)6月中旬?~1966年(昭和41年)頃・・・イチコー製130セドリックの発売に伴い絶版。
・販売価格: 都内260円~300円/地方最低小売280円~330円(前期型より都内10~50円、地方10~60円値上げ)
・全長25.0cm (実車比:1/18.6スケール)
・全幅9.6cm (実車比:1/17.6スケール)  
・ホイールベース14.2cm (実車比:1/18.9スケール)
・ボディカラー: 茶・紺・青銀メタ・赤・水色/青・黄緑/緑・青銀メタ/青メタ・イエロークリーム/あずき (現存が確認出来たカラー:計8色)
・動力: フリクション
・箱のバリエーション: 1963年式・1964年式 各1種
・バリエーション: ミラーにブリキ製・プラ製・ポリ製(1963年式の大半はブリキ製)。1963年式に稀に縦目時代のバックライトなしのテールライト。1964年式に緊急車3種(警視庁パトカー、アンビュランス、消防指令車)。
・入手難易度: 10段階評価で8程度(1964年式の方が若干レア度は高目)
・2019年現在のアンティーク・トイ市場の推定評価額: 38~50万円程度 (箱付未使用ミントコンディションの場合。1960年代モノはリアルタイムを知る世代の高齢化で値落ちしているとも言われますが、現存数が非常に少ない箱付の極上品は欲しい人が少数でもいる限りは今後も高額評価を維持する可能性があります。)

●イチコーの横目のセドリックは、1980年代初頭に神田須田町の交通博物館で船舶模型(連絡船)に多数載せられているのを見たのが最初でした。初めて見た時には懐かしさに胸が震えたものです(1964年型。恐らく現在は大宮の鉄道博物館で保存)。しかし、現物を入手したくとも1980年代には交博以外では殆ど現物を見る機会もなく入手は困難を極めました。その後、平成に入る頃(1990年前後)からポツポツと見かけるようになり、過去約30年で漸く手元に12台が集まりました。


●東京玩具商報1963年5月号 表紙 一宏工業 イチコー横目のセドリックとマツダキャロル広告
1963年(昭和38年)5月15日、東京玩具人形問屋共同組合発行。通巻第610号。この号は国立国会図書館の蔵書ではなく手元にある原本。イチコーの製品カタログを下に敷いて撮影された何とも魅力的な出来立てホヤホヤのイチコー製1963年式横目のセドリック赤とマツダ キャロル緑メタ。実車も前年1962年にデビューしたばかりのニューモデル。




表紙解説頁に横目のセドリックは6月中旬発売と記載されています。



●東京玩具商報1963年2月号 一宏工業 横目のセドリック発売予告広告 (国立国会図書館蔵)
「2月中旬発売!ニッサンセドリック1900デラックス」の印字。実際に製品として発売された箱には縦目時代と同様に1900デラックスではなく「カスタム」と印字されています。都内売価250円/全国売価280円と記載があるものの製品ではなく実車画像であることから、まだイチコーの横目は製作途中だったと推定できます。実際に発売されたのは、上掲の63年5月号に記載がある通り、予定より4ヵ月遅れた6月中旬だったのかもしれません。





●東京玩具商報1963年6月号 一宏工業 国産車新製品 広告(国立国会図書館蔵)
いすゞベレル、マツダキャロル、日野コンテッサ900等と共に上掲の同年5月号に続き横目のセドリックの製品写真を掲載。



●東京玩具商報1964年1月号 一宏工業 国産高級車 広告(国立国会図書館蔵)
クラウン、グロリアと共に横目のセドリック1963年型を掲載。クラウンは何故か他の号でも製品写真でなく実車カタログのイラストが使われています。この広告の時点でセドリックの実車は既に1964年型にMCされています。



●一宏工業 総合カタログ1965年版に掲載の横目のセドリック
掲載されている写真はまだ1963年型。ボディカラーは恐らく青銀メタ/青メタのツートン。価格は都内300円/地方330円に上げられています。




【イチコー横目のセドリック1963年型】

●1963年 水色/青ツートン
恐らく実車には存在しないカラーリングですが、なかなか綺麗です。














手前のミニカーは大きさ比較用1/64スケールTLV1964年横目セドリックカスタム




室内プリント


シャシー裏面




●1963年 イエロークリーム/あずきツートン
ちょっと冴えないカラーリングです。






●1963年 青銀メタ/青メタツートン






●1963年 茶






●1963年 赤






●1963年 紺


この個体のみ縦目時代のバックライトなしのテールライトが付いています。




●1963年 青銀メタ






●1963年式 全員集合!








【イチコー横目のセドリック1964年型】

●1964年 水色/青ツートン












箱絵も実車64年型の写真に替えられています。




飯塚市えびすや330円の値札がそそります♪21世紀初頭に発掘されたタイムマシーン・コンディションの個体。


実車は64年式でダッシュパネル等室内が一新されていますが、イチコー製品の室内プリントは残念ながら従来のまま。




●1964年 黄緑/緑ツートン






●1964年 赤






●1964年 紺






●1964年 青銀メタ






●1964年式 全員集合!






●イチコー横目のセドリック1963年式(左)と1964年式(右)の比較






手前のミニカーは1/64スケールTLVの横目


箱の比較(上:1963年式、下:1964年式)








★オマケ(その1): 横目セドリック カスタム 実車カタログ
横目セドリック カスタムの実車カタログは大判正方形の立派な本カタログが発行されていますが、今回はキャッチーな簡易カタログをメインにご紹介します。

●1963年セドリック カスタム簡易カタログ(A4判・2つ折4面)


●1963年日産自動車総合簡易カタログ 表紙(A4判・2つ折4面)
1962年10月の第9回東京モーターショーで配布されたものかもしれません。ホワイトウォールの太い初期型横目セドリック カスタム。


●1964年セドリック カスタム簡易カタログ(A4判・2つ折4面)


室内意匠を一新




★オマケ(その2): 2019年7月 トミカリミテッド・ヴィンテージ新製品
7月のTLV新製品は三角窓のない1969年式クラウンスーパーデラックス(金茶181a・シルバー181b)。税抜各2400円。TLVの8月はスバル360、9月は410ブルーバードと既発売品の仕様違いながら、個人的にはそそられる車種ばかりです。一方、TLV-NEOは7月だけでランエボⅣの黒とシルバー(各税抜2400円)、U12型ブルーバードSSS-R(カタログモデル税抜3200円・全日本ラリーカルソニック税抜3800円)、マツダ787Bテストカー(税抜7200円)の5台が一気にリリースされています。価格も安くはなく個人的にそそられる年代でもないため、NEOはU12ブルSSS-Rカタログモデル1台のみ入手。しかし、実車年代が1960年代以前と古いTLVに比べてNEOの方が一般には人気が高くリセールバリューも高いようです。








★オマケ(その3): 仏ソリド新製品1/18スケール1953年ポルシェ356 Pre-Aクーペ
シルバー(品番S1802802)とカレラパナメリカーナ仕様(品番S1802801)が発売になっています。ダイキャスト製、バングラデッシュ生産。国内定価:税抜8000円。ドアが開閉し室内を拝めます。TLV&NEOと比較するとかなり割安に感じる価格です。


シルバー







カレラパナメリカーナ








★オマケ(その4): スパーク新製品1/43スケール 1973年ポルシェ911S&1989年911スピードスター
レジン製。画像の1973年ポルシェ911S 2.4のシルバー(品番SDC016)、1989年ポルシェ911スピードスター3.2ターボルック(品番S4471)の他に73カレラRSのグリーン(品番SDC017)が発売になっています(各税抜7200円)。中国製。73カレラは他メーカーのモノも含めて既に沢山持っているので、今回は73カレラ以外の2台を購入。



73年911S






89年911スピードスター ターボルック








★オマケ(その5): Paul McCartney&Ringo Starr「Sgt. Peppers&Helter Skelter」 Dodger Stadium, July 13 2019
つい数日前のライブ映像。2019年6月18日に77歳になったポールと7月7日に79歳になったばかりのリンゴ。2人共、若々しくパワフルで年齢を感じさせませんyone☆




★オマケ(その6): 1969年 Rooftop Concert THE BEATLES ビートルズ/ルーフトップコンサート
1969年1月30日、ロンドン「アップル社」屋上での事実上ビートルズ最後の歴史的ライブ。早いものでこのライブから今年で50年!実際には47分演奏されたものを映像(映画レットイットビー)では上手く編集され10分以上短縮されています。これを私が最初に観たのはライブから4年後の1973年だったと思います。何とテレビで映画レットイットビーの日本語吹替え版が放送されたのです。1970年代後半のかまやつひろしさんがナレーションを付けたバージョンではありません。ちなみに、映画「ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!」(A Hard Day's Night)と映画「ヘルプ」も最初に観たのは1973年のテレビ放送(深夜枠)でした。

しかし、毎日雨が続きますne☆TOKYO☆☆
関東甲信の平年の梅雨明けは7月21日。
今年も平年よりあまり遅くなく梅雨明けする見込みとのことですので、
カンカン照りの夏が来るまであと2週間程度でしょうか。

しかし、2019年7月6日付の朝日新聞土曜版の連載記事「サザエさんをさがして」の西本ゆかさんの書いた「父の手料理 ~愛情でかけた 味覚の魔法」は感涙モノで何とも秀逸でした。
朝日新聞1967年7月29日付に掲載されたサザエさんは、家族全員が夏休みで出かけてしまい、1人家に残った波平が慣れない料理に奮闘して台所中を鍋や皿の山にして待っていたという話。その話を糸口に1977年に発足した「男子厨房に入ろう会」で取材した、男性は料理にハマっても洗い物は苦手な人が多いという話などに続き、西本さん自身の思い出が綴られています。以下に抜粋しておきますne。

「子供の頃、海外出張から帰国した父がホテルの朝食で食べて好きになったソテーを作ってくれた。大人になった今、父のレシピでじゃがいものソテーを作ってみる。料理の腕は間違いなく当時の父より私が上だ。なのに、なぜだろう。1人暮らしのキッチンで作るソテーは『おいしくないよ、お父さん』。思い出すのは、父が得意げに盛り付けた皿の後ろに広がる台所の惨状、嘆息する母、黙って片付ける優等生の姉。末っ子の私はつまみ食いして怒られるけど、何かもう、すべてがうれしくて楽しくて、わけもなくけらけらと笑っている。
本当は私もわかっているのだ。不揃いな芋とべちゃべちゃな卵の『おいしさ』は、父が家族を愛し、家族も父を愛していて初めて感じられる、魔法の味であったことを。1人暮らしのキッチンに家族の魔法はかからない。『そうなんでしょう、お父さん』。働き盛りで病に倒れた写真立ての父に尋ねても、若々しい顔で笑うだけ。あと数年で、私は父の歳を超える。」 (ⓒ朝日新聞・西本ゆか)


閑話休題
土日1回更新を飛ばさないよう、今日は、「ブリキ自動車コレクションから」シリーズ第29回記事としてイチコーの縦目のセドリックをご紹介しますne☆☆☆ 
 


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縦目のセドリック
かつて国産高級車と言えば、クラウン・セドリック・グロリアが御三家でした。御三家の中で一番遅くデビューしたのが1960年(昭和35年) 4月1日に発売された初代縦目の「セドリック」。

発売当初のセドリック は当時の小型車枠内の1500ccのデラックスおよびスタンダードのみ。1960年(昭和35年)9月に小型車規格が排気量2000ccに引き上げられたことに伴い、同年11月に全長及びホイールベースを各100mm伸ばした1900ccのカスタムが追加発売されています。


★縦目のセドリックの玩具・模型 ~イチコー製縦目のセドリック
最初のセドリックはタテ4灯の印象的なヘッドライトから「縦目のセドリック」として広く親しまれ、リアルタイムで夥しい種類の玩具・ミニカー・プラモデル等の実車を模した立体造形物が製品化されています。金属玩具(ブリキ玩具)は、イチコー(一宏工業)、米澤玩具(ヨネザワ)、萬代屋(現バンダイ)、増田屋斎藤貿易(マスダヤ)、SSSインターナショナル商事(サンエス商事)で競作され、このうち、バンダイ製はオペルレコードの金型流用、マスダヤ製はプリムスあたりのアメ車の金型流用という手抜き商品でした。
そのような中でイチコー製はディテールやプロポーションの良さでは一番優れ、古くから初代セドリックの玩具の決定版的な位置付けが為されています。イチコーの初代セドリックは箱には1960年11月に発売されたグレード「カスタム」の印字があることから、恐らく1961年(昭和36年)に入って発売され、以降、1962年式・1963年式・1964年式と実車のMCに則した(1965年式のみ発売なし)、計4種ものMCが為されています。年式違いが4種ある上にカラーバリエーションも多いため、イチコーの初代セドリックをカラバリも含めてコンプリートにコレクションすることはハードルが高いと言えます。
今回はイチコー製の初代セドリックの中でも前期・縦目時代の1961年式及び1962年式をご紹介します。


【1961年ニッサン セドリック カスタム G30型 実車 主要スペック】(1961 Nissan Cedric Custum Type.G30 specification)
全長4510mm・全幅1680mm・全高1510mm・ホイールベース2630mm・車重1240kg・H型水冷直列4気筒1883ccエンジン・最高出力88ps/4800rpm・最大トルク15.6 kgm/3200rpm・コラム4速MT・6名乗・最低地上高190㎜・ガソリンタンク容量44ℓ・馬力当たり重量14.1kg・日本車初の後席専用ヒーター装備・シャシー開始番号G30-L-00001・タイヤサイズ6.40-14-4P・最高時速140km/h・販売価格112万8000円


【一宏工業(イチコー) 1/18スケール 1961年・1962年 ニッサン セドリック カスタム 主要データ】

・基本素材: ブリキ
・一宏工業品番(管理番号): No.2161
・発売時期: 1961年(昭和36年)~1963年(昭和38年)頃
・販売価格: 都内250円/地方最低小売270円
・全長25.0cm (実車比:1/18.0スケール)
・全幅9.6cm (実車比:1/17.5スケール)  
・ホイールベース14.2cm (実車比:1/18.5スケール)
・ボディカラー: 黒・赤・青メタ・赤茶・紺・茶メタ・青銀メタ・クリーム/赤・青/水色・緑/黄緑 (現存が確認出来たものだけで計10色)
・動力: フリクション
・箱のバリエーション: 1961年式・1962年式 共用1種?
・バリエーション: ウインドパーツに無色と青。構内タクシー仕様メーカー試作品。
・入手難易度: 10段階評価で7程度(1962年式は9程度)
・2019年現在のアンティーク・トイ市場の推定評価額: 1961年式18~25万円程度・1962年式28~35万円程度 (箱付未使用ミントコンディションの場合)


●一宏工業(イチコー)総合カタログ1963年版に掲載の縦目セドリック





●東京玩具商報1962年8月号 (国立国会図書館蔵) 一宏工業 広告に日野コンテッサ900等と共に掲載の縦目セドリック・ツートン
キャッチフレーズは「自動車玩具ならイチコーへ」






●1961年式 黒 初版
1961年式の中でも初版はナンバープレートの文字がCEDRICではなく、「5ゆ7280」のシングルナンバー。










白いミニカーは大きさ比較用1/64スケールTLV縦目のセドリック




比較的忠実に再現された運転席のプリント


昔の車には皆付いていたフロントシートバックの灰皿もプリント再現。


シャシー裏面




●1961年式 青メタ 初版






●1961年式 青銀メタ
ナンバープレート文字を「CEDRIC」に変更。






●1961年式 茶メタ






●1961年式 クリーム/赤ツートン






●1961年式 青/水色ツートン


リアナンバープレート欠品




●1962年式 赤/クリーム ツートン
1961年秋から翌1962年秋までの約1年生産された実車の1962年式は、大盛屋フリクション5番の縦目のセドリック2ndや大盛屋チェリカフェニックス2番のセドリックバン2nd同様にイチコー製も現存する数が少ないレアモデル。過去30年集めてきた印象では、1962年式はイチコー製の縦目のセドリック30台に1台ないようなレア度で現存するものの大半は1961年式と思います。










箱は1961年式のまま。白は1/64TLVの縦目。




●1962年式 茶メタ
これもレアな62年式。







●1962年式 2台



●左1962年、右1961年



●全員集合♪




縦目のツートンは妙に派手ですが当時の実車カタログにも登場します。








※縦目のセドリックの実車カタログについては、2012年9月23日の「自動車カタログ棚から」シリーズ第59回記事をご参照ください。





★オマケ(その1): 1978年撮影の1962年縦目のセドリック
筆者撮影。私が高3・18歳だった1978年(昭和53年)2月、撮影場所は都下・練馬区内の新青梅街道沿い中古車店。子供の頃にリアルタイムで見て以来、縦目のセドリックとの久々の邂逅に懐かしさに胸が震えたことを思い出します。しかし、考えてみると当時はまだ16年落ちであったことが何とも不思議というか意外。2019年現在で言えば、同じ時間を経た16年落ちの2003年式のクルマ(例えば2003年デビューのゼロクラウン)を見かけて感動するなんてことは有り得ません。1960年代~1970年代は劇的・飛躍的に日本車が進歩した時代だったため、16年が現在よりも遥かに長い歳月に感じられた気がします。あるいは私自身が幼少期から大人になりかけるまでの期間・時期と重なっていたために、時間が長く感じられた面もあるのでしょうか。しかし、この頃、1960年代以前の古いクルマにカメラを向けることはあっても、街でウジャウジャ見かけた330セドグロや5代目クラウンのタクシーあたりには無関心で殆どカメラを向けなかったことが悔やまれます。撮影時点では、まだ東京の地区名称(品・練など)の入らないシングル5ナンバーとオリジナルのホイルキャップも付けていた、この白の62年縦目、果たして現在も生き残っているのでしょうか。






★オマケ(その2): アポロ社ピクチュアパズル「ニッサン セドリック」
縦25.2×横36.5cm。アポロ社ピクチュアパズルNo.605。当時定価120円。この手のパズルは昔からアポロ社製で私も子供の頃(1960年代)に幾つか買ってもらって遊びました。アポロ社は、1924年(大正13年)創業と歴史があります(現在はエポック社の傘下)。


裏面は小公子物語とセドリックの写真図解となっています。




★オマケ(その3): カーグラフィック2019年8月号 No.701
初代編集長 小林彰太郎氏の時代には正にカリスマ的な人気を誇ったCGも最近は滅多に買わなくなりました。最新号はGT3ベースのポルシェ911スピードスター(991型・1948台限定販売)の表紙でポルシェの小特集と1970年代初頭の初代マークⅡハードトップやダルマセリカベースのトヨタ初期のターボ・マシーンの記事が載っているため久々に購入。税込1240円。200頁+。


世襲を迎えた911


1970年代初頭のトヨタ・ターボ・マシーン記事


初代マークⅡハードトップ・ターボ


2019年7月1日 本記事が、
公式ジャンル記事ランキング:
コレクション第1位
を獲得しました!!!

・3287人が参加しているコレクションカテゴリーの記事「第1位」だなんてビックリです(@_@)が、大勢の人に見ていただいて、嬉しいです。ありがとうございます☆☆



アラサー女子さんの婚活ブログに
以下のようなお相手に求める条件の記述が・・・・・☆

(1) 年齢は30代まで。若々しい同世代のみ!

(2) 高収入でも浮き沈みのある中小企業の社長や自営業より、堅実で安定した大手有名企業の正社員!

(3) 学歴は大卒以上 (有名大学に限る)!

(4) 年収は最低800万円以上、出来れば1500万円以上!

(5) 身長175cm以上!ヒール履いて一緒に歩いても不自然でない人。

(6) 自宅を持っていない人!戸建・マンション問わず自宅持ちなら売却か賃貸して、実家近くに家を買い直してくれる人!

(7) 波長が合う人!

(8) 自分の家族と仲良く出来る人!

・・・・・だって(大汗)。世の中、バブルの頃と変わらずハイスペ志向なのでしょうか。しかし、これだけ条件が厳しいということは、余程自分に自信のある「絶世の美女さん?」なのかもですne☆私なんて崖っぷちでなく既に崖から落ちてしまっている年齢なので(大汗)、自分を好きになってくれる人なら基本誰でも大歓迎なのですけどne☆
しかし、この条件の中で、(7)は誰しも結婚するなら当然ですyone。昔からよく「笑いのツボが合う人」なんて言い方もします。このアラサー女子さん、特に生活に響く年収については妥協できない、結婚して絶対後悔はしたくないとの旨も書かれており、もし絶世の美女さんなら希望の条件を全てクリアして幸せな結婚が出来るかもですne☆☆


閑話休題
今日は久々に自動車カタログの記事です。初代セリカは2016年1月4日に「自動車カタログ棚から」シリーズ第301回記事で既にピックアップしていますが、今回は補足として未紹介の北米輸出仕様初期型カタログをピックアップしますne☆☆☆



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★日本初のスペシャルティカー(Specialty car)を謳った初代セリカは、1970年(昭和45年)12月1日に国内発売されています。基本グレードは上からGT/ST/LT/ETの4種で各種オプションを組み合わせるフルチョイスシステムが採られました。初代セリカ左ハンドル車の北米輸出は翌1971年(昭和46年)にSTグレード1種のみで開始されています。
輸出仕様のSTは国内仕様のSTとは全く異なり、初代コロナマークⅡ1900と同じ8RB型1858ccエンジンを搭載し神経質さを取り去ったトルクの太いエンジンが搭載されています。国内向けSTと北米向けSTの主なスペックは以下の通りです。

●国内向けST: 2T-B型4気筒OHV1588ccエンジン・最高出力105ps/6000rpm・最大トルク14.0kg-m/4200rpm・車重885kg・最高速度175km/h

●北米向けST: 8RB型4気筒SOHC1858ccエンジン・最高出力108ps/5500rpm・最大トルク16.2kg-m/3600rpm・車重1027kg(2266lbs) ・最高速度176km/h(110mph)

北米向けSTは、国内向けSTを出力で上回り、より低回転で大トルクを発生させる仕様であったことが判ります。最高速度は互角、カタログの数値が正確ならば車重は北米仕様が142kg(大人2人分以上)も重いので出力アップ分は軽く消し飛んでいる計算です。エクステリアでは、ドアミラー、国内向けGTに設定されたものとよく似たデザインのサイドストライプ、リアサイドマーカーの設置等が北米仕様の差異点です。
その後、北米向け初代セリカは、1972年に2リッター18R-Cエンジン、1975年には2.2リッターの20Rエンジンへと換装されますが、全て同時期の国内向け仕様より大排気量のエンジンが搭載され、デビューから1975年までの5年間に北米で6万5000台を売るヒットとなっています。


●1971年トヨタ セリカST 北米輸出専用カタログ(A4判・英文12頁)
トヨタカタログNo.77674-70。イラストのコラージュで構成された個性的なカタログ。イラストは1960年代のフラワームーブメントの残り香と共に1970年代初頭という時代をよく映しています。印刷は日本。裏面に現地のディーラー地図等が追加印刷されています。



【中頁から】



ワンテール


スピードメーターはマイル表示






国内向け1.6リッターとは全く異なる1.9リッターエンジン




裏面:スペック及びディーラー地図


裏表紙右下に印字されたカタログNoほか






★オマケ(その1): 永大1/25スケール 1970年トヨタセリカ1600GT警視庁パトロールカー プラモデル
自動車カタログ棚からシリーズ第301回記事では当時作ったノーマルを掲載していますが、これは警視庁パトカー仕様のバリエーション。全長14cm。永大キットNo.214。当時定価200円。箱サイズ:縦16.6×横27×厚さ4.1cm。赤色灯パーツや警視庁のデカールがそそりますが、ボディ下部の黒塗装をすることが必須です。


無塗装で組むと真っ白なパトカーになってしまいます。


ノーマルと一緒に♪




★オマケ(その2): 香港プレイアート 1/45スケール 1975年トヨタセリカLB2000GT
これも301回記事で黄緑を既にご紹介していますが、今回は空色と2色のカラーバリエーションで。全長9.7cm。ダイキャスト製。1977年頃発売。当時国内定価:不明。5マイルバンパーとオーバーフェンダーを付けた最終型LBの右ハンドル車をモチーフとしています。








Made in Hong Kongの刻印の入ったシャシー裏




箱裏に印字されたラインナップには230セドリックHTやホンダZもあります♪




★オマケ(その3): トミカリミテッド 初代セリカ4台セット
2001年発売。中国製。当時定価:税抜2800円。トミカのセリカのギフトセットは1983年発売のG-122トミカセリカストーリーセットというのもありましたが、すぐに見つからなかったので今回はこのセットで。トミカ26-1と86-1に彩色等を施して実感的にした4台セット。










★オマケ(その4): 430セドリック・パトカー専用カタログ 超高額 28万1000円
ヤフオク2019年6月28日(金)終了。初めて見たレアカタログなので3万円位なら買いかな~と思って見ていたら、自動車カタログコレクターなら皆さん考えることは同じらしく3万円台位までの入札者は鬼のように大勢いて(大汗)、最終的にはまさかの超高額に。某テレビ番組の影響もあるのでしょうか。レアカタログながら2つ折でしかも目立つシミもあり、負け惜しみではなく個人的には3万円位が妥当な評価額かなとも思いました。












裏面スペック及び図面




★オマケ(その5): Lang Lang plays Chopin: Ballade No.1 in G minor, Opus 23
羽生結弦がSP(ショートプログラム)に使ったことでよく知られるようになったショパンのバラード1番。この曲がどうしても弾きたくて(正直なところ、この曲が弾けると少しは女子にモテるかもしれないという魂胆もありw)、1993年頃に全て暗譜してから既に四半世紀経ってますが、私のような素人が完璧に弾くことはなかなかハードルが高い曲です。ラン・ラン(Lang Lang;郎朗:1982年6月14日~)のバラ1は5人に1人が良くない評価をしているという評価が分かれる個性的な演奏ながら、緩急の付け方など私はなかなか良いと思います。この曲を弾く場合、最後1,2分のコーダが最も難所と言われますが、私はこの映像では6分前後の中間部も弾いていて結構難しく感じます。
(この映像、残念ながらyoutubeで再生すると途中2回も広告が入り曲が途切れます)




★オマケ(その6): Yuja Wang plays Chopin: Ballade No. 1 in G minor, Opus 23
ユジャ・ワン(王羽佳;Yuja Wang:1987年2月10日~)のバラ1は、ランランの演奏より遥かに聴きやすく無難な印象です。


花嫁募集中です♡♡♡ 

人として生まれたなら
誰しも人生最大の目標は結婚
ということになりますが、
以下の記事のような恋愛経験はあっても、
結婚にまで踏み切るようなご縁がありません。

日本人男性の平均寿命まで
残り20年と少しというこの歳では
一般論として最早手遅れということは百も承知ですが、
この国では平均寿命まで残り僅か2年という年齢で
財務大臣をされている人もいるご時勢でもあり、
Webで情報発信が出来る時代に黙っているのは
勿体ないと思い、今日はあえて発信しておきますne☆

お相手の条件は一つだけあります。
私を好きでいてくれる人」です。
好きでいてくれるなら同じだけのLOVEを返します(なんてキザなんだw)。
よろしくね~☆☆☆

(メッセなどお気軽にお送りくださいne。婚活系サイトからのメッセは固くお断りします。)







★曳き物ミニカー(その1): 仏ノレブ1/43スケール シボレーコルヴェア モンザ&プジョーCD24SP 1967年ル・マン
1960年代、プラ製ノレブのNo.69コルヴェアとトレーラーに載せられたNo.161ドゥーチェ・プジョーCD(Deutsch CD 24 LE MANS)の魅力的な2台セット。CDは1149cc、100hpで最高速250km/h。日本の日野サムライのようなマイナーなレーシングプロト。初期はパナールベース、ノレブ製のモチーフとされた1960年代後半にはプジョーベースとなっています。代々木ポストホビー980円の値札の付いた未開封品(撮影のため開封)。










垂直尾翼のような造形




フル開閉アクション






ドゥーチェ・プジョーCD 1967年ル・マン 実車画像



友情出演: 同時代のプラ製ノレブ・ポルシェ911Lタルガ






★曳き物ミニカー(その2): 英コーギー1/36スケール マツダB1600(プロシード)&ディンギーボートセット
1975年製。ダイキャスト&プラ製。英コーギーがプロシードをモデル化したのは今もって謎ながら、国産車ミニカーコレクションとしては外せない1台。コーギーのマツダB1600は1980年代末頃まで怒涛のようにバリエーションがリリースされているためコンプリートするのは案外大変です。沢山出たバリエーションの中で精密な開閉する工具箱やリアルなダイバーの付いたこのセットはなかなか魅力的♪








リアルなダイバーがそそります♪








★曳き物ミニカー(その3): 英コーギー1/43スケール バットモービル&ボートトレーラーセット
1973年製。ダイキャスト&プラ製。1966年の初版から長期間販売されたヒット商品のためバリエーションが多数あり、バットマン・コレクターでもないので、1つ持っていればいいかなと思って入手しておいたモノです。付属品が沢山入っていてギミックも多い魅力的なセット♪




付属品が一杯♪




フィギュアがそそります♪






★曳き物ミニカー(その4): 英マッチボックス 1/60スケール ダットサン260Z 2+2&モーターサイクル・トレーラー
1978年、ダイキャスト&樹脂(バイク)製。国内では2by2として売られた後席付の初代Z。この青メタはこのセットだけかも。40年経っているブリスター未開封品なので、勿体なくてバリっと開封する勇気が出ません(゜_゜>)









●曳き物ミニカー大集合♪




★トミカプレミアム5周年記念スカイラインGT-Rセット
最後は曳き物ではないミニカー3台セット。32/33/34のGT-R 3台セット。2019年6月22日発売新製品。タカラトミーモールでの通販のみでトミカショップでの販売は今のところ予定されていないようです。税抜2800円。消費税+送料が加算されて1台当り1200円強位。スカイライン・コレクションとしては外せないセットかもですが、GT-Rのミニカーはあまりにも沢山あるのでもうお腹一杯かも。











★オマケ: 今日のビートルズ  Girl 1965
1965年(昭和40年)11月11日録音、同12月3日発売のアルバム「ラバー・ソウル」B面2曲目。ジョン・レノンが遺した、あまりにも美しいラブソング。





2019年6月16日 本記事が、
公式ジャンル記事ランキング:
コレクション第1位
を獲得しました!!!

・コレクションカテゴリー数千記事中の第1位は初めてかも??
・スーパーカーの王者ミウラだからこそ取れた1位でしょうか・・・



6月15日(土)のTOKYOは梅雨寒でしたyone
でも明日16日(日)は一転して30度を超える真夏日になるようですyo
まだ梅雨明けには間があると思いますが、
梅雨が明ければ、またあの暑い夏がやって来ますne☆

2011年10月にこのブログを始めてから数年してアクセスカウンター(忍者カウンター)を付けたのですが、何故かいつの間にか消えてしまい、2年位前?に再度付け直しました。今日カウンターを見たら10万の大台に乗っていました!大勢の方にアクセスしていただき、本当にありがとうございます☆
このブログのアクセス解析を見ると、リンク元は「アメーバ」が約3割、「その他」と「検索」が約7割です。アメーバユーザーのアクセスは3分の1以下と少ないのです。また、記事別アクセス数は必ずしも最新記事が1位ではなく、改元の影響か最近は3年以上も前の2016年2月のプリンスグランドグロリア・カタログの記事へのアクセスが多く、次いで何故か2017年7月の三菱ふそうT910前2軸大型トラック・カタログへのアクセスが常に上位にあります。その他のアクセスが多い記事も、恐らくWeb上での車名の検索から数年以上前の自動車カタログ記事にアクセスしてくださっているという状況にあります。
しかし、このところ自動車カタログの記事更新はすっかり滞ってしまい、代わりにブリキ自動車やビンテージ・プラモデルなど玩具・模型関係の記事が増えています。それは、重要な車種(メインとしている1960年代以前の日本車)のカタログは既に大半を記事にしていることと、ブリキ自動車やビンテージ・プラモの方が自動車カタログ以上に現存している数が少ないと思われるものも多くWeb上に画像等のデータを残しておくことは自動車カタログ以上に価値があるはずという思いもあるためなのです☆☆


閑話休題
明日は出掛ける用事がありまして、今夜は「ブリキ自動車コレクションから」シリーズ第28回記事としてエーワン浅草玩具のランボルギーニ・ミウラP-400とトミカ新製品などをご紹介しますne☆☆☆


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★1965年(昭和40年)11月のトリノショーに4リッターV12エンジンを横向きにミッドシップに載せた裸シャシーが「ランボルギーニP400」の名で展示され、その4ヵ月後の1966年(昭和41年)3月10日~20日に開催されたジュネーブ・ショーにベルトーネのチーフデザイナー、マルチェロ・ガンディーニによるアルミニウム製の極めて美しいボディを身に纏った車両が「ランボルギーニP400ミウラ」の名称で出品された。1963年(昭和38年)にプレミアム・スポーツの生産を開始したばかりの後発ランボルギーニは、このミウラのデビューにより初めてフェラーリのライバルと足り得る存在となった。



【1966年ランボルーニ・ミウラP400 実車 主要スペック】 (1966 Lamborghini Miura P400 specification)
全長4360㎜・全幅1760㎜・全高1055㎜・WB2500㎜・車重980kg・ミッドシップ後輪駆動・水冷V型12気筒DOHC3929cc・最高出力350ps/7000rpm・最大トルク37.5kgm/5100rpm・四輪独立懸架・四輪ディスクブレーキ・変速機5速MT・乗車定員2名・最高速度300km/h・販売価格771万リラ(イタリア国内・当時の為替レートで邦貨換算450万円前後)・生産台数:P400/475台、P400S/140台、P400SV/150台 合計765台前後


【エーワン浅草玩具1/17スケール 1966年 ランボルギーニ・ミウラP-400 (ノーマル) 主要データ】

・基本素材: ブリキ
・浅草玩具品番(管理番号): No.2067
・発売時期: 1969年(昭和44年)頃
・販売価格: 都内750円/全国790円
・全長25.0cm (実車比:1/17.4スケール)
・全幅10.5cm (実車比:1/16.8スケール)  
・ホイールベース15.1cm (実車比:1/16.6スケール)
・ボディカラー: オレンジ・赤
・動力: 電動2スピード走行(単1電池2本使用)
・箱のバリエーション: 国内/輸出 共用1種?
・バリエーション: ラリー仕様
・入手難易度: 10段階評価で8~9程度
・2019年現在のアンティーク・トイ市場の推定評価額: 9~12万円程度 (ノーマル仕様の箱付未使用ミントコンディションの場合)


●エーワン浅草玩具1/17スケール 1966年 ランボルギーニ・ミウラP-400 「ノーマルバージョン」






ヘッドライト点灯!


























室内


ルームミラーは別パーツで再現


シャシー裏面



1/43仏ソリド、1/62トミカリミテッドのミウラとの大きさ比較









●浅草玩具ランボルギーニ・ミウラP-400動画
電池を入れて動画を撮ってみました。箱に「リアルエンジンサウンド」と印字された音は少々軽やか過ぎですが、実車のようなV12の図太いエンジン音はさすがに高望みでしょう。ハイ&ローの切換えと停止はリアのマフラーを左右に動かして操作します。
・Asakusa Toy 1966 Lamborghini Miura P-400(1/17scale・Tin Toy)
・25cm Tin Toy
・Battery Operated
・Runs Forward in 2Speeds
・Real Engine Sound
・1960s Made in Japan
・Scarcity:9
・market price $1,200



ブリキ自動車コレクター向け資料本(プライスガイド付)「The Big Book of TIN TOY CARS」(2004年発行)に掲載の浅草玩具ミウラ
稀少性はレベル9・ミントの評価額1200ドルと記載。同時代のブリキ自動車の中では現存数が少ないこと、真っ当な仕上がりのミウラのブリキ玩具は唯一無二であること(後年、スーパーカーブーム期に発売されたトイホープ製ミウラなどはプロポーションが極めて悪い)から高評価となっています。




●エーワン浅草玩具1/17スケール 1966年 ランボルギーニ・ミウラP-400 「ラリー」
オペルGTのラリー仕様と共用の箱にて販売。電動走行。ホイールキャップはノーマルの実感的なモノが汎用品に換えられています。当時定価:都内700円/全国740円。



















浅草玩具1972年版カタログに掲載のラリー仕様。ランボルギーニラリーではなく、「ランブルラリー」と記載されています。



●浅草玩具ランボルギーニ・ミウラ ノーマルとラリー仕様の比較











※ランボルギーニ・ミウラの実車カタログについては、2015年7月27日の「自動車カタログ棚からシリーズ」第275回記事をご参照ください。





★オマケ(その1): 2019年6月トミカ&トミカプレミアム新製品
6月15日(土)はトミカ新製品発売の第3土曜日。ピニンファリーナに在籍していたデザイナー奥山清行氏がRX-78ガンダムにインスパイアされてデザインしたと言われるエンツォ フェラーリが11番として通常品の赤と初回特別仕様のシルバーの2色で登場してSRT バイパーGTSが絶版、トヨタジャパンタクシーが27番として登場し日産NV200タクシーが絶版となっています。版権クリアで怒涛のフェラーリ・ラッシュのトミカですが、フェラーリは他車種以上に気合いを入れて造っている感じがします。ジャパンタクシーは行燈パーツを付け街で見かけるようにリアドアにTOKYO2020・オリンピックマークのタンポ印刷がされていれば尚良かったように思います。135番ミシュラン モータースポーツトランスポーター(ロングトミカ)といすゞギガなどにティラノサウルス等の恐竜が入った魅力的な「恐竜運搬車セット」も新発売。トミカプレミアムは1/64スケールのTLVで3月に発売されたばかりのディーノ246GTがTLVより若干大きい1/61スケールで通常品の赤と発売記念仕様の黄色が登場。近所の某家電量販店ではトミカ&プレミアムの初回は1人3台購入可なのですが、今月はジャパンタクシーを含めて全て「1人3台まで」とされていました。量販店で全て3台ずつ購入した後、某ミニカー専門店に行くとトミカ新製品はセット販売でのみ初回も購入可となっていたため更に1台ずつ購入してトミカは全て4台ずつ購入となりました(転売する訳でもないのに、こんなに要らないかもw)。


エンツォ フェラーリ






ディーノ246GT




トヨタジャパンタクシー






★オマケ(その2): スパーク1/64ポルシェ新製品
今年もル・マン24時間が始まったということで、スパークの小スケール・ポルシェのル・マンカー新製品。税別1350円という価格はTLVと比較してかなり割安感ありです。


ポルシェ911RSR #91 2018年ル・マン出場車


ポルシェ911RSR #92 2018年ル・マン出場車


ポルシェ919ハイブリッド 2017年ル・マン優勝車



★オマケ(その3): ホットウィール ポルシェ新製品 「RWB PORSCHE 930」
マットブラックのボディがなかなかイケてますne♪








★オマケ(その4): ミニチャンプス 1/43ポルシェ911R ミントグリーン
PMA品番413 066228。沢山出ている991タイプRのカラーバリエーションの1つ。世界限定504台で定価税込10584円(税抜9800円)が日暮里の某ミニカー専門店に行ったら、何故か税込3000円の特売コーナーに(72%OFF!)。




★オマケ(その5): 東南アジア?の謎のバスたち
前述の日暮里の某ミニカー店で入手したバスの生写真(ミニカー購入者へのプレゼント品)。

元 関東バス


元 富士急行


元 アルピコハイランドエクスプレス


元 西東京バス


元 京急バス


トヨタボンネット改造車




??(この車は何でしょう)




★オマケ(その6): 今日のビートルズ I'm a Loser 1964
1964年(昭和39年) 9月11日録音、同12月4日発売ビートルズ4作目のアルバム「ビートルズ・フォー・セール(ビートルズ '65)』A面2曲目。これもジョン・レノンが遺した名曲の1つですyone☆☆この映像で見る24歳のジョンは何だか妙に嬉しそうです♡♡