引用:リサ・レネイ Fundamental_Human_Needs , War_over_Free_Energy , Nikola Tesla - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

Poverty Consciousness - ブログ (energeticsynthesis.com)

 

 過去20年間のアセンションの地上クルーである私達の使命のうち一つは、現在に至るまでの間に地球と人類に何が起こったのかを詳細に理解できるように、タイムライン戦争という隠された銀河の歴史を明らかにすることでした。

 人類は目醒めの最初の段階に入っており、「人類文明の失われた知識」について更に学ぶと、書き換えられた歴史が現在の人類にとって馴染み深いものになってしまっていたことを認識し始めるでしょう。

 

 ほんの数百年前まで、人類は今日失われてしまったレベルのテクノロジーにアクセスすることができたのです。

 そして今こそ情報を集め、時間の織物を繋ぎ合わせる為の糸をたぐり寄せ始めるのに適した時なのです。

 本来の天使のような人類は、飢えてよだれを垂らすような野蛮人でもなければ、類人猿から生まれたわけでもなりません。

 天使のような人類は、フリーエネルギーのある高度な技術文化の中で、この惑星の固有の人間として生きていたのです。

 

 人種、宗教、性別、無意味な分類は全て、マインドコントロールの信念体系を捏造する為の差別要因として設定されたもので、ネガティブエイリアンが意図的に人類を分裂させ、征服する為に、遺伝子操作や社会工学を通して月の力を使って作り出したものです。

 

 ロックフェラーが管理し、承認した教育カリキュラムで学んだ歴史的出来事の一つ一つが、人類を奴隷階級に洗脳する為に作られた全くのでっち上げだったとしたらどうでしょうか?

 国家、文化、地球上での生活様式、医学、歴史、宗教、金融、経済理論に関する信念について教えられたことが、意図的に作られた欺瞞に基づくものであり、全くの嘘だったとしたら?

 

 発明家の二コラ・テスラによって証明されたように、およそ200年前までの人類には、フリーエネルギー源のある地域があって、古代の建築家によって設計された豪華な建築構造物が大気エネルギーを生成していたと信じることができるでしょうか。

 この惑星はかつて、地球に侵入した非人類の種族によって人工的に引き起こされた指向性エネルギー兵器、洪水、その他の気象大変動によって破壊されるまで、歴史的遺物と高度な人類文化の明らかな証拠を保有していました。

 人類が偽りの歴史と文化を本当の事として受け入れるように仕向けられた洗脳が無ければ、今私達はどうなっていたでしょうか?

 地球の侵入者達が、既に何度か人類に対して行ってきた”グレートリセット”同じ戦法を使って、今度は現在の歴史を更に一掃し、人類をトランスヒューマン・ロボットとして完全な意識奴隷制へと向かわせる為に、今まさに実行しようとしているとしたらどうなるでしょうか?

 

 二コラ・テスラは、地球が2つの磁極を中心に回転する巨大なエネルギー発生装置であり、全人類の為にフリーエネルギーを無限に利用できることを認識していました。

 彼は、電離層が大気の電気を利用する上で重要であり、その電気を無線で簡単に利用することで、多くの世界的なエネルギー用途の為のフリーエネルギーを生み出すことができると考えたのです。

 

 ギザのピラミッドの研究でのピラミッドと同じ数学的プロポーションに基づき、グリッド内の位置と赤道帯との関係に基づく法則に従って塔を設計しました。

 このことから、二コラ・テスラはフリーエネルギーの源が地球から利用され、世界的な電力源としてワイヤレスで伝送できることを知っていたのです。

 しかしテスラの発見とフリーエネルギー装置は政府に没収され、1943年の死後、彼の発明品は姿を消しました。

 この世界における彼の仕事は完成には程遠く、近い将来、大衆から隠されていた彼のオリジナルの設計図によって開発された高度な技術について、更に多くのことが語られるようになるでしょう。

 

  多くの目覚めつつある人々、スターシード、インディゴ達は、この歴史的記録を掘り起こし、発見し、アーキビストとして日付や歴史的記述をつなぎ合わせ、この記録の一部を一般に公開する為の基盤を提供する調査者・真実の探求者・専門員としてのより高い役割に目覚めつつあります。

 これは、過去100年の隠された人類の歴史を繋ぎ合わせるという世界的な情報公開イベントを支える大きなピースです。

 私達は信頼できるメディアを持っていないので、この分野で人類に貢献するために誠実に行動するかどうかは、一部の人にかかっています。

 その為には、鋼鉄のような神経と、芯の強い自己、そして神との深く深い関係が必要であり、それによって家族や愛する人、友人の為の強固な土台となり、錨の岩となることができるのです。


 地球のタイムラインを消し去り、人類という種から身ぐるみ剝がそうとする為の欺瞞と嘘の深さと複雑さには、まったくもって唖然とさせられますが、私達は、情報開示の出来事の間に、この真実のより大きな啓示を生き残る為に、お互いを必要としています。

 そして、この認識があればこそ、私達は何事対しても心構えをして何事にも固執せず、可能な限り精神的に柔軟でオープンなマインドになることができるのです。

 

 全ての人間は、人間の基本的なニーズを満たす為の基本的なアクセスを持つことによって、地球上で尊厳を持って生きる為に、人道的な扱いを受ける権利があります。

 私達の目標は、人間の基本的なニーズが、地球上の全ての人の為に満たされることを促す意識を拡大する為に、「一なるものの法則」の霊的原則と融合させた人文主義的倫理哲学を適用することです。

 

 生理的欲求とは、人間が生きていく為の身体的欲求です。

 どの個人、家族、グループ、コミュニティでもこの要件が満たされない場合、人体は適切に機能することができず、最終的には機能不全に陥ります。 

 生理的欲求が最も重要です。 

 これは、利用可能な資源の優先事項として考慮され、最初に満たされる必要があります。

 空気、水、食物、衛生は、人間を含む全ての動物の生存のための要件です。 

 衣類と住居は、風雨から必要な保護を提供します。 

 適切な出生率を維持するには、女性が子供を持つことに対して自然でいられるような教育を支援しながら、基本的なニーズを満たすことが重要です。

 

 身体的欲求が比較的満たされると、今度は個人の安全欲求が優先され始めるので、他者を支配するような行動が見られるようになります。

 戦争、自然災害、家庭内暴力、児童虐待などによって身体的な安全が確保できない場合、トラウマによるストレス障害や、世代を超えたトラウマを再び経験する可能性があります。 

 子供は一般的に安全を感じたいという欲求が大きいので、このレベルは子供に見られる可能性が高くなります。

 生理的欲求と安全欲求が満たされた後は、人間の欲求の第3段階は対人的欲求であり、帰属意識を伴うようになります。

 この欲求は特に幼少期に強く、虐待する親にしがみつく子どもに見られるように、安全への欲求を上回ることがあります。

 ネグレクトや無視や仲間はずれなど、集団のこのレベルの欠陥は、個人の能力に影響を与える可能性があります。

 このようなことがあると、重要な人間関係を形成し維持する感情的能力に影響を与えます。

 コミュニティの感覚と他の人間との繋がりは次のように定義されます。

 

 人間は、社会的集団やコミュニティの規模の大小に関わらず、その中で帰属意識と受容感を感じる必要があり、友情・パートナー・家族といった関係性が影響を与えます。

 

 全ての人間は、尊敬されていると感じる必要があります。

 これには、自尊心を持つ必要性が含まれます。 

 尊重とは、コミュニティで受け入れられ、他者から価値ある一員であると感じたいという典型的な人間の本能を表します。

 

 人々は多くの場合、自分に貢献感や価値感を与える活動に従事します。 

 低い自尊心や劣等感は、未解決の感情的対立など、対処も治癒もされていない不均衡から生じる可能性があります。 

 自尊心が低い人は、他人から尊敬を得ようとすることがよくあります。 

 彼らは名声や栄光を求める必要性を感じるかもしれません。 

 しかし、名声や栄光は、人が自分の内面を受け入れるまでは、自尊心を築くのに役立ちません。 

 うつ病などの心理的不均衡は、高次のレベルの自尊心の獲得を妨げる可能性があります。

 ほとんどの人は、安定した自尊心の欲求を持っています。 

 このニーズが剥奪されると、劣等感、弱さ、無力感につながる可能性があります。

 

 自己実現とは、その人の本質の中にある真の性質を表現できるレベルのことであり、その人の潜在的な可能性を最大限に引き出すこと、そしてその可能性を実現することを指します。

 それは、生産的であること、自分ができることをすべて成し遂げること、自分がなりうる最高の自分になることです。

 全ての人は、自分の霊的な自己実現において、霊的成長や目的が何であるかについて、独自のものを持っています。

 自己実現する為には、継続的な自己啓発、より高度な学習、意識の拡大に集中する為に、ここまで紹介した全てのニーズが満たされている必要があります。

 

 ですから、社会的・文化的に、地球の全ての人々の基本的人権としての「人間の基本的ニーズ」を支持しなければ、より博愛的で平和な世界、戦争や専制的抑圧のない世界を共同創造するという人道的目標は、全て失敗に終わるでしょう。
 人間が生きていく為に必要な基本的ニーズが否定されれば、人間の集団は害虫よりも酷い扱いを受け、全ての人間に対する博愛と思いやりに基づいた文明社会で機能することはできないのです。

 逆に、コミュニティ内で資源を与えられる人々と奪われている人々の間の格差は拡大しており、極度の貧困と抑圧によって生み出された深刻な不均衡の自然な副産物として、政治的圧政や文化的テロリズムが生じています。

 

 お金・通貨・経済が実際にどのように機能するのか、なぜそれが設定されたのかについて正確な背景を知らない人は、庶民の為に設定された多くの意識の罠を見分けることはできません。

  ピラミッド構造の頂点に立つ者達が、地球の資産を完全に支配しながら隠れたままでいられるように、人間を奴隷にするシステムを導入するには、大多数の大衆が生存・脅威、そして貧困に対する強い恐怖に取り憑かれる必要がありました。

 ネガティブエイリアンは、地球上に設置した意識の囲いの中で人間をコントロールしやすいように、人間を階級制度の犠牲者にする為に貧困意識を作り出したのです。

 

 貧困意識は奴隷民族の社会工学に直結しています。

 貧困意識は人類にとって不自然なものであり、世界奴隷制と世界戦争を受け入れるように人類のマインドを征服する為に、特別に設計されたものであることを理解することが重要です。

 

 貧困意識を自然な生き方として受け入れている人は、支配者の為に奴隷化プログラムを実行する操り人形となります。

 貧困意識は、人が安全に対する個人的な恐れと結びつけて持っている一連の信念体系・感情・態度・価値観から形成されるものであり、それはお金の不足や、安全や保護の感覚を得る為に物質的な物を手に入れられないことと関連しています。

 

 人は、想像上又は物理的に、自分が「無防備である」「危険に晒されている」「脅かされている」と感じると、なりふり構わず何でもするように仕向けられる可能性があります。

 自分の安全や安心の感覚を取り戻す為に、他人に危害を加えたり、不道徳な行為に及んだりすることも少なくありません。

 

 物質世界から承認を得る事に完全に依存していて自己意識が脆弱な人は、自分の現実のバブルが少しでも乱されると、精神的な脅威を感じ、簡単にマインドコントロールされてしまいます。

 貧困意識は、物質主義の3次元マインドコントロールで凝り固まった全ての人間に植え付けられた地雷であり、それゆえ、支配者によってあらゆる方法で悪用されています。

 

 お金や安全と思われるものを手に入れる為に、自ら進んでいくらでも服従して、堕落していく人々は至る所に居ます。

 これが、人類の大規模搾取の為に意識の罠が仕掛けられている主な理由です。

 

 人の物質主義を煽る為に貧困意識が悪用され、そのマインドコントロールが、個人の安全・安心・自尊心にまつわる深い恐怖に基づく信念体系を引き起こすことを知っておくべきです。

 たとえそのような経験が無かったとしても、地球上の多くの人々が、貧困やホームレスの強迫観念によって恐怖を感じています。

 

 この時代の多くの人間は、危険に晒された時に完全に無力であると感じ、無意識の個人的な恐怖の感情を自分でコントロールできるように、物質主義の中に、ある種の安心と安全を見つけたいという病的な欲求を持っています。

 その安全を感じようとする物質主義的な病理の結果、物質に執着し、取り憑かれるようになると、ますます自己愛的になり、霊的に切り離され、共感の感情を失っていきます。

 

 貧困意識は、人間を奴隷階級制度に振り分けることで、地球の資源に対する支配を維持しようとするネガティブ勢力の分割統治戦略を促進するのに効果的な形態です。

 貧困の恐怖は潜在意識に深く刻み込まれ、それが恐怖に基づく思考や身の安全に関する感情として顕在意識に表面化し、それが更に貧困を意識する恐怖となり、増殖していきます。

 物質的貧困への恐怖は、エイリアンの侵略以来、人間の潜在意識の中に繰り返し精神的にプログラムされており、幼少期から成人期まで一貫して強化されていきます。

 

 貧困意識は、お金や物質的所有物に対して抱く思考や感情に織り込まれた歪んだ価値観です。

 それは、人が持っているお金や肉体的な快適さ、物質的な所有物の量とは何の関係も無く、被害者意識・生存・不安・限界への恐れ、そして神や宇宙との関係についての恐れを含み、死への恐れに深く根ざしているものです。

 

 霊的な基盤や内なる核の強さが欠けている人の場合、生存への恐れと貧困意識により、ネガティブエイリアンのマインドコントロールによって引き起こされる自我人格(下位3つのチャクラ)のにエネルギー的な不均衡が生じます。

 貧困意識とは、社会工学によって作られた人類をマインドコントロールする為のプログラムであり、自分は無価値であり、何もかもが不足した世界に存在していると思い込むように設計されています。

 

 更に、ネガティブ勢力による侵略以来、貧困意識は地球上で長い歴史を持っており、先祖代々受け継がれてきた瘴気の刷り込みも持っています。

 貧困意識は恐怖に基づく信念のシステムであり、マインドコントロールによって、反人間的な意図を受け入れるように学習された脳のパターンへと継承され、条件づけられ、強化された低い自己価値に根付いています。

 

 生存への恐れにまつわる反芻思考の形態と無意識の信念のパターンは、貧困意識を投影するエネルギーパターンとして形成され、生存と死にまつわる深い不安の恐れを引き起こす道具として利用されます。

 こうして人間は、コントロールされた霊的抑圧の檻の中に、いとも簡単に導かれてしまうのです。

 

 貧困意識が、霊的抑圧・奴隷制度・不合理な恐怖を生み出す為の道具としてどのように使われているかを知ることができれば、それが起こっている時に識別し、自己と他者に対する無条件に愛に満ちた行動へと、恐怖を再プログラムすることを意識的に選択できるようになります。

 貧困意識と生存への恐れを効果的にシフトさせるには、そのメカニズムを明確に理解し、それが自分の中でどのように作用しているかを理解する必要があるのです。

 

 貧困意識が、世界的な消費主義経済という機械に電力を供給し、それを支える物質主義的なマインドの中にどのように組み込まれているかをより深く認識すると、その主な目的の一つが、個人が物質的な所有物を手に入れ、個人的な地位や安全・権力に相当する資源へのアクセスを評価することに対して、絶え間ないプレッシャーや懸念を感じ続ける事であることがわかってきます。

 

 大衆が人間の生命は価値の無いものであり、全ての人が繁栄する為に必要な資源が不足していると信じている時、それは誰かがその資源を盗み、自分達の為に蓄えているということを意味します。 

 ネガティブエイリアンによって押し付けられたインフラが強制され続けることによって、権力エリートの人々が法外な富と資源を受け取っているのは、誰の目にも明らかです。

 

 物質的なものを手に入れることが個人の生存につながると信じている人は、生き残るため、あるいは幸せを感じる為に必要だと信じているものを手に入れる為に、何でもするし、何でも言うし、何でも傷つける可能性があります。

 ある人が物質主義的な目標を重視している場合、その物質主義が思考の強迫観念へとエスカレートし、信じられないほど不安になり、自分の富と権力を維持することに夢中になり、霊的に急速に衰退していきます。

 

  この時代には、物質主義的な消費主義の促進の背後にある力の質の低さを見極めることが、非常に重要です。

 蔓延している自己奉仕のマインドコントロール放送の非倫理的で有害な動機を見抜くことと、自分の人生を支配する貧困意識の恐れを取り除き、無効化することが、この時期には特に重要なのです。