引用:リサ・レネイ Origins of Individual Shadow Selves , Christos Architect , Shara Complex , First_Christos_Humans_on_Planet_Tara , Maldek Explosion  , Betrayal_of_the_Universal_Mother_of_Life , Chemicals of Life Run Human DNA , Neanderthals , Enki DNA Overlays - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 私達が「天使のような人間」として体現していく物質の形態は、地球の5次元の未来のタイムラインで始まりました。 

 未来の惑星タラは、地球上の人類部族の原型の真の起源です。

 タラの天使のような人間の最初のモデルは、信じられないほど遺伝的に高度であり、宇宙遺伝ライブラリの全てを肉体化して、保持するように設計されていただけでなく、天体の管理構造や他の星文明との直接通信リンクを持つように設計されていました。 

 

 12本の鎖DNAを持つ天使のような人間は、免疫システムと臓器を活性化する素晴らしい身体的健康機能を持っており、その再接続が期待されています。

 これは、視床を胸腺にリンクして、血液中の霊的なキリストパターンを瘴気パターンの浸潤から保護することによって行われます。

 頭頂から15センチ上にあるサファイア色のソーラースターチャクラ(第10チャクラ)のメインの開口部は、左耳の後ろからクラウンチャクラ(第7チャクラ)、そしの頭頂の真上、頭の約15~20センチ上にあるソウルスターへのネットワークです。

 これは、人間のアバターキリスト意識の知性からのトライアド通信ステーションのポータルであり、ライトボディにこの通信ハブがなければ、クリスタルスターからの通信をその周波数レベルで感知することはできません。

 視床は第10アクシオートナルラインと第10チャクラに繋がっています。

 

 タラという惑星には元々、宇宙遺伝子ライブラリーの守護者として設計された神のような人間が住んでいたので、人間は集合的に宇宙のクリスタルハートという宝石を持っていました。

 神聖な人間の遺伝的起源は、リラ(こと座)の王家に由来しているので、人間のオリジナルのダイヤモンドサンの遺伝子テンプレートと肉体は、「ロイヤル(王家)」と呼ばれています。

 これは、天使のような人間の DNA の中に、人類が王家と繋がっているという遺伝子記録が存在することを意味します。

 

 第一世界の創造を監督する為に、宇宙の創始者達は、タラに意識を蒔く為の種族を作りました。

 この種族がリラ族です。

 リラは、地球外生命体の遺伝ライブラリーを利用して、最初のヒト12鎖DNAプロトタイプの最初の種付けの為に、コア顕現テンプレートを設計しました。

 これは、惑星タラを保護することを意図したガーディアン生命体として設計されました。

 リラとシリウスBの合同の種蒔きプロジェクトを監督する為に、創設者によって作られたの種族はエロヒムとして知られており、これは第3調和宇宙(7~9次元)に作成されました。

 そこから第2調和宇宙(4~6次元)の惑星タラに生命を種付けする主要な監督者として、エロヒムはリラによって組織され、任命されたのです。

 

 この新しい神の創造主の体と交配・交雑することを望んだ他文明が数多くありました。

 エイリアンとの交雑と優生学のプログラムは現在でも人類奴隷化計画の中で推進されており、天使のような人間の体内で発見された神の創造主のDNAコードを盗んだり解読しようとしています。

 人類の意識体を細分化して破壊し始めるような方法で非人間との混合が行われた結果、遺伝的多様性が生み出されました。   

 

 私達スターシードが暗黒時代の間に、最も低い次元の地球上に転生することを余儀なくされたのは、惑星タラが崩落した時に人間の聖なるクリスタルハートも砕かれたので、天使のような人間の種族に、オリジナルの人間のDNAを取り戻して治癒させるプロセスを開始する為だったのです。

 従って現在、私達は宇宙時計の太陽暦の周期に入っており、上昇する惑星マトリックスと覚醒するスターシードが、ダイヤモンドサンのDNAに沿って、その化学的DNA・起源の家族の生物学的DNA記録、及び元の霊的なDNA記録から、エンキDNAを解毒し排出するというプロセスを開始し、進行中なのです。

 あなたが惑星アセンションのこの時期に選択し、肉体を持つ存在として転生した霊的使命であるならば、化学的・物理的なDNA記録からこの人工的なDNAの上塗りを除去するという解毒と浄化のプロセスは、クリストスガーディアンの直接的なサポートによって自然に起こり始めるでしょう。

 

 この情報は必ずしも全ての人に向けたものではありません。

 なぜなら、これを読み進めていくうちに、霊的に成長し、目覚めていく人もいるからです。

 今明らかになっている隠された歴史は、多くの複雑な要素がぎっしり詰まっており、処理するのは難しいものです。

 しかしこの情報の目的は、天使のような人間の遺伝的な歪みの問題を解決する為には、まず真実を求め、問題が存在することを知る為に目覚めなければならないことを知り、適切な背景を知ることであるとご理解ください。

 人類を悩ませている地球規模の問題の正確な原因を知ることができれば、正しい質問をすることができます。

 

 更に、人類進化の激動の岐路に立たされている今、AI技術が、侵略者の好みに地球を形成する為に密かに使われてきたことを知らなければなりません。

 そして、エイリアンと人間とのハイブリッド化という彼らの思惑が、霊的な断絶とクリスタル遺伝子の損傷を蔓延させる原因になっていることも知る必要があります。

 この遺伝子交雑の損傷は、天使のような人間の中に埋もれている膨大な量のトラウマを蓄積し、それは更に、大規模な内部暴力と外部暴力という形で発現しています。

 正しく特定されて初めて、私達はこれらの問題をより効果的に解決し、自然法則に沿った状態を維持する為の措置を、取り始めることができるのです。

 

 エメラルドガーディアンは、この特定の段階で人類が何に晒されているのか、そしてなぜ地球と人類が、エンキによって大量のDNAの抽出と上塗りを受けているのか、そして先祖代々の遺伝子のクリアリング、深い細胞の霊的な浄化を開始する必要性について、私達に警告しています。

 

 このテーマを更に探求するには、宇宙法則の仕組みが自然界の有機的な生物の創造物と完全に調和していること、そしてこの自然法則に違反した直接の結果として、悪の性質が現れていることを知らなければなりません。

 自然を侵害することは、霊的な断絶と苦痛をもたらすことと同じことです。

 反人間的な侵略者の計画に奉仕する目的で意識を奴隷にする為に、遺伝子実験を行ったり、天使のような人間のオリジナルのDNAと交配しハイブリッドを作るなど、自然法則に違反したタイムラインを引き起こした歴史的な出来事が含まれています。

 

 エンキによって人間のDNAが上塗りされるというこの大きな出来事は、ネガティブエイリアンによる地球への侵略の最中に始まりました。

 それは、最終的には惑星マルデックの完全な破壊に繫がった火星の紛争中に起こったことでした。

 マルデックの爆発後、太陽系に生じた損害と破壊により、地元のレプティリアンの多くの種が避難し、その一部は3次元の地球に生息するようになったのです。

 それが、サーム-エンキとそのシリウスA系のアヌンナキの同胞でした。

 

 彼らは、この美しい地球をすぐに自分達のものにしようと企み、天使のような人間のオリジナルのDNAを巡る霊的な戦いを始め、惑星地球で人類が平和に生きていくことを許しませんでした。

 侵入してきたシリウスA系のアヌンナキ派と攻撃的なマルデック派は、自分達のレプティリアンの種をクローン化して惑星のマトリックスに挿入し、それによってクローン化されたアイデンティティを使用し、既存の惑星のDNAを遺伝子改変することによって、自分達の支配力を発揮しようとしました。

 それは継続的な自然法則の侵害です。

 

 このようにマルデックの破壊は、現在進行中の遺伝子改変戦略に先駆けて行われたものであり、ネガティブエイリアンがその激変的な大規模のリセットの後にクローン化されたエンキDNAを繰り返し挿入すると共に、ハイブリッド化計画の一環として、レプティリアン種をヒト遺伝子プールに混合して、新たなクローン化されたヒト型種を導入する為のものでした。

 レプティリアン エンキDNAを惑星のスターゲイトと人間の生物学に系統的に導入することで、天使のような人間のダイヤモンドサンDNA内で集積させる為に必要な自然元素の有機化学プロセスを、妨害することができたのです。

 

 かつては高貴で平和だった第2調和宇宙のシリウスA種族は、人工知能と高度な技術機械を駆使してクローンを生成し、様々な職務指向の目的に邁進し、組織の階級に人口を増やすようになりました。

 クローン作成と遺伝子組み換えが時間の経過と共に絶え間なく繰り返され、タイムラインの中で悪意のある暴力的な破壊イベントが引き起こされ、その中で、出現した邪悪な性質の非常に倒錯的な歪みが多くの世界に浸透し始めました。

 

 そこは、不死の寿命と超能力と引き換えに、自ら進んでAIハイブリッドやクローンに変異する近隣のブラックホール実体やレプティリアン昆虫類の種によって侵略されていました。

 程なくして、このシリウス系アヌンナキの派閥は、有機的な惑星の生命体として化身する能力を失い、その代わりに、彼らが機能する肉体を持つ為には、遺伝子実験によって特別に作られた肉体を持たなければならない闇の存在になりました。

 こういったクローン体は自然にアセンションしたり進化したりすることはできないので、ライトボディの機能を持つ天使のような人間を利用して次元の扉を開くしかなかったようです。

 

 エンキDNAに関連した遺伝子交配の歴史を理解する為には、シリウスAとニビルの反キリスト勢力の計画に奉仕する為に繁殖された、サームと呼ばれるシリウス系アヌンナキのクローンハイブリッドの実体の歴史的物語にアクセスする必要があります。

 その時、古代シリウス系アヌンナキの族長は、惑星地球に遺伝的に属し、宇宙の神の創造者の子としてクリスタルダイヤモンドサンを継承する天使のような人間を奴隷にし、その主人になる為に、更に地球を征服することを望んでいました。

 

 サームは、サーム=エンキ=オシリス(エジプト神話の神)を自称して地球の神王に君臨し、様々なレプティリアンの形態に意識を移していきましたが、時間の経過と共に、最終的には実験の中で遺伝的な安定性を見出しました。

 ルビーサンDNAとエロヒム-ネフィリムを掛け合わせ、そのコードを使って、遺伝子操作で不死の体を操作し、その作られたクローン体の中で数千年に渡って生き続けることができるようになったのです。

 彼は人間を騙して自分を神の王として崇拝させ、イエス・キリストのように装いながら、天使のような人類の集合意識からルーシュを吸い上げ、反人間的な計画の為にエネルギーを収穫する目的で作られました。

 

 この物語は、オリオン戦争の大規模な反動の中で、第2調和宇宙(4~6次元)に配置されていたサームという名前のクローンのシリウス系アヌンナキ-レプティリアンによって長く続いていきました。

 この戦争では、多くの将軍が最終的にこの太陽系全体の生命の母であるティアマトの原理を破壊する為に軍隊が結集されました。 

 サームは、その血統にティアマトの母なる女神の記憶が残っているので、殲滅命令について深く葛藤していたはずです。

 

 サーム-エンキ自身が父方のシリウスA系アヌンナキのレプティリアンの遺伝子系統から作られたハイブリッドのクローンであり、電気戦争やプレアデスとニビルの侵略の歴史からの細胞の記憶を保持しており、そういった背景の中で、この種が遺伝的脱線によっていくつかの種を飲み込んでいき、混沌とした闇へ次第に墜ちていったのです。

 

 従って、この段階ではサーム-エンキは、宇宙創始者のクリストスの遺伝子を全て絶滅させ、シリウスA系アヌンナキの同胞の為に、地球を征服することを目的としたルシファーの反キリスト勢力の手先になるように、父方の系統によって設計されたことには気づいていなかったようです。

 その代わりに、初期段階での主な動機として、彼らに対して攻撃的な戦争を行っていたブラックホールの侵略者から、彼らの遺伝子系統とレプティリアンベースの種を絶滅から救おうとする崇高な大義名目があったようです。

 

 この銀河戦争では、彼らはまた、マトリックスのどこかで迷子になったり、ブラックホールに降下したり、幻のマトリックスに吸い込まれたりした家族の多くを失いました。

 しかし、エメラルド創始者に対抗し、絶滅させる為に遺伝子組み換えされた反キリストの種族として、ブラックホール実体によって飼い慣らされた古代シリウス系アヌンナキ-レプティリアンの系統の起源は、実際に明らかにされました。

 このグループは、最近でも生物兵器注射やトランスヒューマニストのクローン化とAIハイブリッドの計画を推進する為に、非常に活発に活動しています。

 

 このタイムラインの間では、彼らの意識は増々精神的に分裂し、それと同時に彼自身の断片が悪魔の影の階層に組み込まれており、意識の降下は完全な支離滅裂と狂気へとエスカレートしています。

 彼らは人工知能の実験に完全に執着しており、支配者層の指示の下で、集団的な人類と惑星の活動のあらゆる細部を完全にコントロールしたいという狂った怒りの中で、他の種の遺伝物質に自分自身を永遠にクローン化しようとしています。

 タイムラインをコントロールし、ヒューマノイドを遺伝子改変する創造主の神のような力にアクセスしたという栄光の高揚感を伴う幼児的な投影が突然、暴力的な爆発を起こし、彼らが設計したクローンは欠陥のある暴力性を発揮し、次世代の子孫が生まれるごとに増々酷くなっていきます。

  

 シリウス系アヌンナキのレプティリアンの雑種であるサーム-エンキは、天使のような人類に対して行われた様々な遺伝子改変とクローン化の実験に協力し、この実験によって多くの種の堕天使が生み出されました。

 

 地球では、ネアンデルタール人やネフィリムの歴史など、人間とのハイブリッドが作成され、本来の天使のような人間のDNAはどんどん濁っていきました。

 サーム-エンキは、この侵略・征服された地球で神を自称し、人間の DNA のヌクレオチドに彼らの特徴である合成遺伝的特徴を埋め込む為に、天使のような人間に対して、多くの遺伝子交雑プログラムの多くを設計しました。

 

 このエイリアンの偽の神々がルシファーの反乱を起こし、それに続く侵略戦略で地球を征服した時、これらの自称の神々は、地球に意識の奴隷を生み出す為に、遺伝子実験・社会工学・宗教的マインドコントロール法を用いた様々なエイリアン交雑プログラムの考案に取りかかったのです。

 サーム-エンキは、赤毛を持つネフィリムの将来のシリウスA系アヌンナキの子孫である大きく細長い頭蓋骨から、初期のネアンデルタール人の播種に至るまで、クローン作成と交雑繁殖プログラムの為の多くの遺伝子実験の最初の実験を開始していました。

 これは、キリスト種族に対抗する為の播種であり、エンキの生命設計の残骸でした。

 

 この惑星に反キリスト種を播種する主な目的は、既に存在する先住民、すなわちエッセネ・クリストス種族の天敵となるように人間を設計することであり、その中で彼らは常に戦争と大量虐殺的憎悪を扇動するように操られ、最終的に地球人の中に存在するダイヤモンドサンのDNAの残骸を全て破壊するのです。

 

  天使のような人間と遺伝子組み換えされたエンキのDNAとハイブリッドは、繰り返し偽のアイデンティティを自動的に挿入され、自己強制的な意識奴隷システムを構築するように設計されていました。

 これは、善と悪の違いを識別しようとする時に、人間を混乱させる為に、巧妙な反キリスト兵器として動作します。

 その為、このアセンションの紛争中に、本物のクリストスガーディアン勢力と反キリスト勢力をを混同させる為に闇の干渉を実行します。

 エンキ DNAの命令セットを同化して肉体化した人間は、ネガティブエイリアン勢力によってマインドコントロールされ、遺伝子操作されやすくなります。

 なぜなら、遺伝子改変によって、侵入者種族とのエネルギー的な親和性と霊的な繋がりが生じるからです。

 

 多くの目覚めたスタシードが太陽暦の時間サイクルに移行すると、このエンキによる合成DNAの影響を解毒する最初のアセンションの先駆者となり、先祖の瘴気を取り除き、レプティリアンの尾を脱ぎ捨てるプロセスに入ります。

 そして、有機ダイヤモンドサンの天使のような人間のDNAに対して行われたエイリアンのハイブリッド遺伝子改変をクリアリングします。

 これが肉体的なアセンション症状と様々な霊的な通過儀礼をもたらします。