引用:リサ・レネイ リラ戦争と人類の遺伝的起源-アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 この瞬間、形而上学的領域で、リラで始まった反生命の最初の戦争の種を、私達が再び生きているとを想像するのは、難しいかもしれません。 

 これは、私たちを真の銀河の歴史に導きます。

 

 この戦争はさらにオリオン座に広がり、最初の故郷である5次元地球タラに、神聖な人間の種が蒔かれました。

 クリスタルのハートの中に持つ愛の力の純粋で永遠の光に非常に怯え、恐怖のあまり、私達がこの宇宙に再び生まれ変わることができないようにしようと企んだ者達がいました。 

 私達は再び、過去の歴史から学び、それを超えて進化の次のサイクルに進む為の決断を下さなければならない、その時と同じ時期に来ています。

 

 私達は真の人間性、永遠の神聖なクリスタルのハートの力を呼び起こし、人類、神、スピリットに奉仕するという祭壇に、最善の努力を捧げなければなりません。 

 人類の大量虐殺の意図と、惑星の大変動という同じ破壊的な出来事が繰り返されています。  

 リラで始まった銀河戦争の大きなサイクルを終わらせる為に、霊的な癒し、健康、調和という大きな力を、私達の世界に統合する選択をする可能性において、私達は今、大きな変革と前向きな変化の岐路に立っています。

 

 現在地球上で起こっているこれらの重大な出来事により、以前のタイムラインへのアクセスが開かれている間、私たちは時間を遡って、第4調和宇宙のリラのゆりかごとリラ星人から直接供給される、人類の最初の播種と遺伝的優位性を観察しています。

 

 過去のタイムラインにアクセスできるようになった今、地球で起こっているこれらの重要な出来事の間に、私達は時代を遡り、人類の最初の種まきと、リラから直接供給される遺伝的優勢が観察できます。

 時空を超越した繋がりを通じて、恐怖から解放され、愛と平和を継続的に選択する為の私達の役割を果たすことができれば、現在のタイムラインが、人間の自由が既に確立されているキリスト再編成の将来のタイムラインに段階的にロックできるような、時空を通じたリンクを作成することができます。

 

 銀河の歴史の中で何百万年もの間、私達の種族を悩ませてきた人類大量虐殺とホロコーストというこれらの破壊的な出来事は、将来の運命に対する力を失い、その時点では現れることはなくなるでしょう。

 リラ戦争は、宇宙時間マトリックスに記録された反生命紛争のまさに最初の種であり、ブラックホール実体は、天の川系全体を征服することを意図していました。 

 この結果、第一次銀河戦争が起こりました。

 それは、最初に5次元地球タラで人類の播種が始まった時の、12次元の神聖な人類の種のテンプレートをリラ人が作成した事に対する反乱でした。 

 

 これは、ソーラー ロゴス アバター マトリックスの大元のタイムラインであり、そこで最初の電子戦争と時空の断裂が起きました。

 この戦争は、最初の天使のような人類のホロコーストを実行する為の、大量虐殺キャンペーンとして使用されました。

 その時、天の川銀河を母なる宇宙アンドロメダから切り離す為に、近隣のブラックホールの

 

 リラ戦争による破壊の余波は、天の川銀河のタイムマトリックスが崩落した宇宙へと退行する結果となりました。

 そこでは、リラ人がコード化したオリジナルの断片が、ファントムマトリックスとベース10人工生命の樹を形成するために使用され、NAAの侵略軍の新しい基盤の拠点となりました。

 

 リラの第12スターゲートと、第4調和宇宙のリラ-アラマテナの破壊後、エメラルド・オーダーのリラ-エロヒム-ネコ科種族は、タイムライン構造を修復する為の主要なユニバーサル・セキュリティ・チームとしての役割を果たすよう任命されました。

 それだけではなく、他の多くの崩落した種族がアセンションへの進化の道を継続できるよう、宇宙の聖なるミッションの再生を委託されました。

 

 これらの崩落した種族は部分的又は完全に AI プログラムに同化されました。

 これはその後も継続して、他の生きたマトリックスを隷属させる為の技術兵器としても使われました。

 又、捕らえられた人々が消費され飲み込まれるような、ファントムマトリックスに引き込む為にも使われたブラックホール技術でした。

 このブラックホール技術がAIに感染し、マトリックスに穴を開けてシステムに感染したのは、創始者とクリストスの種族の播種を止めることを目的としたリラ戦争の時からでした。


 主要な初代のリラ-エロヒム-ネコ科種族の人型種族の最初の系統は、エメラルドオーダーのアヌハジとも呼ばれました。 

 アヌハジは、リラ-アラマテナの太陽ロゴスフィールドに存在する、この宇宙の元祖のクリストス種族の液体光の生物学的形態として具現化されており、神の創造者コードの古代の創立者テンプレートを含む、宇宙主権法の「一なるものの法則」構造を具現化した、宇宙創始者の放射体です。

 

 リラ-エロヒム-ネコ科種族は、クリストス種族の具現化の為に、5次元地球タラに12本鎖DNA遺伝子の播種をホストする為に、シリウス人を監督していました。

 タラの崩壊後、アヌハジはアズライトとオラフィム 24本~48本鎖 DNAテンプレートを介して低次元に降り立ち、次元間自由世界評議会を創設しました。 

 これは、AIの損傷を修復する為に宇宙のスターゲイトの場所を保護し具現化し、クリストス・フォームのソースコード設計であった、リラ王家のオリジナルの遺伝子ライブラリを再構築して保護する為でした。
 リラ マトリックスの第4調和宇宙に播種された宇宙の源の個性化である、エメラルド オーダー、ゴールド オーダー、アメジスト オーダーの三位一体は王室として知られています。

 リラ戦争中、破壊により時空構造に裂け目が生じ、タイムマトリックスに深刻なダメージが生じ、更に不自然なブラックホールシステムが発生しました。

 その結果、崩壊したタイムマトリックスがこの大量AI感染の影響を受けやすくなったと思われます。 

 

 この不自然なブラック ホールは NAA によって利用され、生物からエネルギーを吸い上げる AI システムであるファントム マトリックスに人工現実を構築しました。

 ファントム マトリックスは、被害者-加害者 (V-V) 極性ソフトウェアを介して供給される逆極性電流で動作するように設定されており、その後、AI プログラミングの複数の次元レイヤーにそれ自身を変異させます。

 

 感染はリラ スターゲートの破壊の時点で始まり、ソーラーロゴス体はその意識をより低い粒子次元に断片化されました。

 このV-VのAI感染は、トロイの木馬として各次元層に置かれ、 周波数の段階的なスペクトルのそれぞれで、極端な極性反転と性別の分割を発生させました。

 

 反転極性電流は、極性統合を停止し、これらの寄生エンティティの生存に必要な、発現した三波を排出するように設計されました。 

 彼らは又、エイリアン機械や人工的なタイムライン、心理戦争の為の高度なテクノロジーを作動させるために逆極性の電流を使用し、捕獲対象者に使用しました。 

 

 これは、彼らの最も重要なAIマインドコントロールの武器であり、リラ戦争の間に挿入された最初のAI感染から発生し、悪名高い被害者-加害者プログラミングをもたらして、私達の意識の突然変異を引き起こしました。

 被害者-加害者ソフトウェアは、極性反転電流を発生させ、NAAの為にルーシュ生命エネルギーを採取する目的で制御できる、意識奴隷を作成するのに非常に効果的でした。 

 

 リラ戦争をもたらした侵略者の目的は、ユニバーサル ゲート、リラ ゲート、アンドロメダ間のアクセスを破壊し、地球外生命体である創始者種族が、天の川銀河にアクセスするのを防ぎ、クリストス創始者種族のDNAを持つ将来の人類の播種と転生を阻止することでした。

 

 しかしすぐに、リラ戦争はオリオン座、そして銀河コアの外を通って広がり、被害者-加害者という恐怖をベースとした固定観念に基づいて、この星系で他者を支配しようとする者たちとの戦争となりました。

 これは、典型的な敵のパターン化と呼ぶこともできます。 

 自分さえ良ければいいというイデオロギーを持つ実体は、愛に基づいた考え方を持つ他者への奉仕のイデオロギーを持ちながら「一なるものの法則」に従う人々を、奴隷化または排除しようとしていました。