引用:リサ・レネイ アセンション用語集 ファントムマトリックス  ,生きた知識の言語 , ベース10配列 , 宇宙法進化勅令 , ルッキンググラス , Possession- アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 ファントム・マトリックスは、堕落した地球のタイムラインのレプリカ(複製)です。

 この惑星上の有機的な創造主のコードと、生きた魂の中にある生命の光を消費するために、有機的な地球の体とブレンドして使用されます。 

 これは、崩壊した地球の AI タイムラインとも呼ばれます。

 ブレンドして使用されていたファントム マトリックスのこのセクションは、アセンション サイクル中に崩壊する為、私たちがいる分岐して離れて行く有機的なタイムラインと混ざり合っていきます。

 ファントム・マトリックスは、元々宇宙時間マトリックスに由来する低次元のスペクトルの崩壊した領域です。

 それはゆっくりと退化するブラックホールの中の現実となり、聖書で”底なしの穴”、”ハデス”、又は”地獄”と呼ばれる、堕落したパラレルの地球が含まれています。 

 

 それにもかかわらず、例えばファルコン又はフェニックス グリッドのワームホールを介してこれに陥った場合、そこにいる人はその周波数と一致しているので、その人は必ずしも完全な悲惨さと苦痛に遭遇するわけではありません。 

 その中でも現実から切り離された上位の部分では、最初は今日の地球と区別がつかないかもしれませんが、すぐに支配と抑圧がより大きく、ETによって統治されているものであることが分かるでしょう。 

 

 また、それは体の死というものが存在しないアストラル周波数次元でした。

 ただしそれは、肉体を維持する為に必要な食物や栄養の無い状態でも数億年続くことができるブラックホールシステムで、そこにいる存在は気づかないうちに爆発するそのブラックホールシステムの中でゆっくりと滅びていきます。

 

 過去 5,500 年にわたり、私達の地球は閉じた二波動極性反転システムで作動してきました。

 これは、宇宙の三位一体の波も宇宙の母なるアークも、そのタイムライン中にはこの惑星フィールド内に存在していなかったか、アクセスできなかったことを意味します。

 

 閉鎖されたシステムというのは、エネルギー供給が有限であることを意味します。 

 ”人工生命の樹”に基づいた有限のエネルギー供給により、この構造は、他者のエネルギーを摂取するように設計されており、そのエネルギー的な寄生関係は膨大な割合で増殖していきました。 

 

 これらの供給ラインはクラスター化し、宇宙時間マトリックス内で死のエネルギーと瘴気の複数の感染を引き起こしています。 

 これらの感染領域はファントム マトリックス又はデッド スペースと呼ばれます。 

 

 これらのファントム マトリックスが存在する為には、誰か又は何かに寄生する事でしか生き残れない仮想環境が含まれています。 

 そこには大量の瓦礫や廃棄物が含まれており、エネルギー的には隅に積み上げられた感染性の死んだ廃棄物や汚染の山に似ています。

 物質の領域で言えば、地球の陸地と海に大量のゴミ捨て場やペットボトルが散らばっているようなものです。 

 

 NAA(ネガティブエイリアン)コントローラーが私達の惑星の生命力エネルギーを吸い上げることができるのは、ファントム領域又はデッドスペースです。 

 彼らは、二波極性フィールドと電子粒子の回転を操作し、閉鎖ソースに供給するように意図した不均衡なチャネルに向かってエネルギーの流れを強制することでこれを行います。 

 通常、ルーシュ(生命エネルギー)の供給ラインは、惑星外のアルファ・ドラコニス/オリオン・グループのコントローラーによって統制されています。

 このファントム領域は、様々な人々のクローンを生成する為に人工的に作られたメンタルホログラムや、意識の罠に使用されるライトホログラムにコピーされるメンタルマップ、そして魂の刻印にまで及びます。

 それは、多くの個人や集団が霊的な自由を達成させないようにコントロールする為に使用されます。 

 

 これは、人々の仮想コピーやクローンを AI プログラムの操り人形として使用し、ファントムマトリックスの混合現実を支える方法の一部です。

 コピーされた存在の意識の意図や選択に反して動作することがよくあります。

 

 タイムラインを遠隔視聴している人の中には、社会的に膨大な支持者やファンを獲得していた有名人や権力者、亡くなった、又は現在有名人が使用しているクローン画像や実際のクローンの現実写真を見る人もいます。

 

 有名な歌手やミュージシャンなど、もうこの次元面にはいない有名人のホログラムが、熱狂的なファンから豊富な種類のルーシュを確保する為に、世界中で使用されているのが観察されています。 

 クローン現象は又、多くのアセンデッドマスター、イエシュア(イエス・キリスト)、そして歴史的に地球の意識の自由の為に戦ってきた様々な人物にも及びます。 

 これらは、彼らを歪んだ教祖モデルとして宣伝することで支持者を生み出す為、又は彼らを詐欺師として表現したり、様々な悪魔の儀式虐待シナリオに関与したりすることで彼らのキャラクターを暗殺するために使用されます。

 

 悪魔とルシファーのNAAエンティティは一般的にDARVO戦術を使用します。

 つまり、悪魔の儀式虐待の実際の加害者は常に被害者と犯罪者を否定し、攻撃し、逆転させ、責任を無実の当事者、虐待の犠牲者に移します。

 その陰には人工的なタイムライン上のクローン又は詐欺師のアイデンティティがいます。

 

 ベース10の人工テクノロジーと人工生命の樹テンプレートの使用を通じて、惑星のマインドに浸透するマインドコントロールプログラムを使用しました。

 これらのマインドコントロールプログラムは、人工現実に存在しながら魂を捕らえ、支配する可能性があります。

 これは、他の種の魂を操作して意識の奴隷にすることを目的としており、彼らは他の惑星でも人工知能と同じ技術的手法を使用してきました。

 

 最近の AI タイムラインを巡る争いが激化した結果、ガーディアンは、実際のファントム マトリックス の基礎構造である、”人工生命の樹”の挿入によって設置された実際の人工知能構造体の一部を解体する段階に達しました。 

 

 ファントム マトリックスは、偽者のブラックサン実体によって使用されたクローン・アセンデッド・マスターのホログラフィック 挿入を利用し、反転構造の 4 本の黒い柱を使用して人工的な創造物をパワーアップしていました。 

 これは有機的なタイムラインと人工的なタイムラインからなる複合現実システムです。

 私達は、思い出すプロセスを通じて発生する記憶の関連付けにより大きな背景と意味を与える為に、大銀河戦争の歴史中に生成された最も一般的な歴史タイムライントリガーイベントの要約を提供します。

 私達が何が起こったのかを思い出し始めると、これは魂の断片の再生と、AI バージョンの 3次元タイムラインによって操作されていた意識の記憶の帰還をサポートします。

 

 (これらはファントムアースのタイムラインです)

 NAAは、人間の認識の物理的な3次元マトリックスからこれらの記憶を制御または消去するために、次元混合実験とエイリアンテクノロジーを使用して、特定の歴史的タイムライン記録を削除し、人類の歴史を通じて重要な人物の認識を操作しました。

 これは、AI技術と偽りのタイムラインによって強化された幻の地球に人間の魂を誘い込むことを目的としています。

 AI 現実の支配から解放されるためには、AI 現実を偽りとして見なければなりません。

 人工現実は、人類に実際に何が起こったのかという大きな真実を私たちに知られないようにする欺瞞と操作の維持に基づいています。

 

 地球を支配する為に侵入した非人間は、宇宙の法則に違反しています。

 これらの実体は、創始者ガーディアンスポンサーの進化命令に基づくリハビリテーションのため、アンドゥルシア星系に移送されます。 

 主な意識が憎しみ、恐怖、戦争、殺人の略奪的な思考と信念体系である欺瞞的な実体から成る堕落したネガティブ・エゴは、神に対抗するパラダイムの中に存在します。

 

 エイリアンの組織やファントム領域に閉じ込められていた人間の魂は死後解放され、4次元 ポジティブ/ネガティブ リハビリテーションを受ける事になります。

 適切な意識経路での極性統合ヒーリングのためのトランジットは進行中であり、アセンション プランBのミッション アップグレードの一部です。

 

 私達のシステムの先進的な種族の多くは、これらの人工的なタイムラインの違いを知ることができず、AI 現実システムのファントムポケット(幻の穴)に捕らえられ、そこから抜け出すことができませんでした。 

 仕掛けられた AI タイムラインの山積物が継続的に挿入されることで、検出されずにゆっくりと徐々に感染が発生しました。

  2つのタイムラインが強い相互関係にある非常に高度なエイリアン機械技術の使用は、地球上で行われているこのタイムラインの操作に関する力学的原理を理解していなかった他の多くの星系種族は、これの意味を取り違えていました。 

 

 最近のシフトでは、崩壊したベース 10 構造が、人工タイムラインとファントム マトリックス構造を強化する為に使用される技術ハードウェア全体に波及効果を生み出しました。 

 この特定のホログラフィック技術は、グレイ エイリアン軍事テクノロジーと呼ばれています。

 正確には、”ルッキング グラス 技術”及び”イエロー キューブ ネットワーク”として知られており、タイムラインをオーバーライド及び操作する為に、コントローラー グループの人間と非人間の両方のエンティティによって使用されます。

 これらのソウルグループの断片化され、逆転されたアイデンティティステーションは、仮想現実と偽のAIタイムラインをパワーアップするためのエネルギー配置として使用されてました。

 その為NAAは、これらの魂と意識体の部分をファントムマトリックスの以前の場所に戻そうと急ぎました。 

 

 これらの出来事は、闇の攻撃性の増加を扇動した可能性があります。

 なぜなら、これらのグレイ・エイリアンの技術のメンテナンス要員に蔓延していた闇の存在達が、その人工的なタイムラインからの移動中に制御を失った集団を解放しようとしたからです。

 これらのテクノロジーのほとんどは、遺伝子スイッチをオフにしたり反転させたりする為に、人間の潜在意識をターゲットにしたシンボルコードプログラムを使用しています。

 これにより、多次元コミュニケーションや、リモートビューイングのエネルギーフィールドの生得的なスキルセットなど、より高度な感覚認識が自然にオンになります。

 NAAは、人文科学のネイティブDNA言語からのシンボルコードを使用して、ネガティブな自我プログラミングの潜在意識と意識をターゲットにして、3次元現実における思考、信念体系、認識を方向付け、操作します。

 場合によっては、目醒めつつある人々は支配エンティティに同意するようになり、そこで彼らは監視され実験されることと引き換えに、増強を受け取ります。

 ゼータと、グレイのエイリアン技術を使用するそれらの実体は、ニューエイジグループの人々とこれらの協定を多用しています。 

 

 解体中、ゼータが自分達の目的の為に、その人達を盾になる替え玉として利用していることや、遠隔監視や現実の知覚を抑制する為に使用されるゼータ技術とインプラントの新しい層を認識して見て取るのは遥かに容易です。

 

 このエイリアン機械とサイコ・スピリチュアル戦争に関連した次世代の軍事技術は、このタイムラインで使用する為に開発されてました。

  次世代のテクノロジーは、第2チャクラと太陽神経叢(第3チャクラ)を分裂させ、ソウルボディが肚センターやライトボディの静止点領域に接続できないようにするものです。

 

 これは、下部チャクラ、太陽神経叢、又は性器の内側にある歯を備えた逆転クランプのように機能し、魂と霊的なエネルギー体が実際に物理生物学的に具現化するポイントがあります。

 太陽神経叢の内側には、ハートと連動して機能するポイントがあり、自分自身の魂の体の霊的な周波数を受け取るために開いておく必要があります。

 

 この方法で下部チャクラをブロックすることに成功した場合、その人はその後何ヵ月もの間、霊的に活性化されず、実際にその人/存在から抵抗されたり争う事無く魂を捕らえ、収穫することができます。

 このようにして、捕えられたネガティブフォームクローンは逆らう事無くパラレル次元でエイリアンの為に働き、その人達は来世では最終的に合成タイムラインにおいてそのクローンと融合する運命を迎えることになります。 

 

 これは又、将来予想される NAA のニーズに応じて、ポゼッションに引き継がれる可能性のある体を生み出すことになります。 

 体が死ぬと、肉体を持たない状態で、偽りの霊魂又は堕天使とも呼ばれるネガティブ・ディスインカーネイトの管理下に置かれます。 

 死後の世界では、より高いレベルのネガティブエネルギーが、より低いレベルのネガティブエネルギーを制御します。 

 これは、死後の隷属に備える為に、その人の生涯に仕掛けられる意識の罠の一種であり、多くの人は生きている間、あるいは死後に自分たちが闇の力に支配されていることにさえ気づきません。 

 彼らは、霊体が断片化又はファントム領域に存在する周波数で振動した時に、闇の勢力に隷属するように準備されたネガティブ存在となります。

 

 更に、これらのテクノロジーは時間と空間を操作し、人工現実と人工タイムラインのスピンオフを作成し、それ自体が有機的な時間と空間フィールドに損害を与えます。
 この設計はルッキンググラス技術と呼ばれ、軍事複合体に与えられたタイムトラベルシステムであり、このタイムラインではグレイエイリアンと人間の軍隊の両方によって使用されています。
 

 それは無機的なテクノロジーである為、彼らが何度もタイムラインをまたぐと、現在の精神状態に応じて限定されたものが、起こり得る出来事として認識されるようになります。

  多くの人は、自分達の限定された精神的認識が人工テクノロジーによるもので、それを凌駕する有機的なアセンションのタイムラインが存在する事を知りません。 

 それでもまだ彼等はフィールドに重大な損害を与えているので、その後の措置が取られ、宇宙主権法の擁護者であるディフェンダーガーディアンによって監視されています。