私達スターシード・インディゴは、この惑星アセンションの地上クルーとして、それぞれの魂の契約を持って転生してきました。

 その中で共通して、惑星の瘴気の浄化遺伝的パスカッターとしての先祖の瘴気の浄化タイムラインの修正DNA集積体に意識を向けて整える・個人のエゴやペインボディの浄化・モナドの具現化キリストアバターとしての具現化など、様々なミッションを負っています。

 

 そのミッションにおいて特に重要になるのは、「識別力を高める」ということです。

 これは、この地球のアセンションのまっただ中で、水面下で心理戦争が繰り広げられているという事情があるので重要になっています。

 この心理戦争というのは主に闇の勢力により、「霊的進化を脇道に逸らせる」という目的で行われています。

 

 そのため、情報を錯綜させたり、霊的進化において本来は内面を見つめる作業に専念しないといけないのに、目立つような・人目を引くような・華やかな別の「何か」に夢中にさせるような魅力的なスピリチュアルな「商材」を提供させるよう、闇の勢力から「トワイライトマスター」として利用されている人も少なくありません。

 

 これは、トワイライトマスターとして利用する側も、それに利用されて脇道に逸れていく人も、内面を見つめることがあまりにも苦しく辛い作業であるが故に、安易な道に誘導されていってしまっているという事情があります。

 特にトワイライトマスターに全てを委ねてしまっている人は、カリスマ的な人に従えば救われるという依存的な心理があるのではないでしょうか。

 実際そのような人は、「寝ているだけでいいですよ」と宣伝しているクリアリングやヒーリングのセッションに高額のお金を払ったり、UFOやアセンデッドマスターとコンタクトを取りさえすれば霊的に進化できると思う傾向があるようです。

 

 識別力は日常生活のあらゆる場面で必要になるものでもあり、それは個人の自己責任ということになります。

 なぜなら、闇の勢力に操られている人がいたとしても、他の誰かがそれをどうにかすることはできないからです

 それを止めることができるのは本人しかいません。

 それぞれの人が気付いてそのコントロールゲームから離脱するしかないのです。

 

 このブログでご紹介しているリサ・レネイさんの情報やワークの教材を使いながらも、その本質からはズレた内容のものが提供され、それがリサ・レネイさんのワークであると誤解されたり、上澄みだけすくい取ってパッケージ化して販売されているものもあります。

 これに気付かないのは、原文が英語で内容が難解で、日本人には特に理解が難しいため、原文を読む人が少ないからだと思います。

 

 一部では、「リサ・レネイさんのブログの文章が暗号化されていいて、特別な人にしか解読できない」という情報が出回っていますが、それは英雄-救世主コンプレックスによるものです。

 このコンプレックスの人は、「他者は無力なので自分が救わなければならない」とか「他の人は自分がアクセスできるレベルの情報にアクセスできるだけの知性や意識を持っていない」という信念に囚われています。

 その為、「自分は上級クラスのスターシードだから特別に解読できる」というスタンスを取ります。

 

 リサ・レネイさんがブログで発信している情報は、クリエイティブコモンズとして広く一般に情報提供されており、彼女自身が「ここにまとめた資料はナビゲートするのに圧倒されるかもしれませんが、自分のペースで取り入れ、活用して下さい」とおっしゃっています。

 開かれた情報なのですから「特別な人」にしか分からないように暗号化されているという事はあり得ません。

 もしリサさんのブログを読んでみた時にその暗号化されていると感じたのであれば、闇の勢力やそのインプラントによって、理解できないようにスクランブルをかけられているということです。

 又、特別に選ばれた高度なスターシードにしか理解できないと公言する人がいるのでしたら、その人がスピリチュアルな指導者なのか、それともトワイライトマスターなのかを識別した方が良いと思います。 

 

 私達スターシード・インディゴはそれを直感的に理解できるだけの能力を持って、この地球上に転生してきました。

 リサ・レネイさんのブログやアセンション用語集をどうか一度原文で読んでみて下さい。

 あなたが誠実に霊的進化の道を歩むのであれば、きっと直感的なサポートがあるはずです。

(一つの文章が長いし特殊な内容ではありますが、英検準2級程度の文法力があれば読める文章だと思います)

 

リサ・レネイさんのブログとアセンション用語集

https://energeticsynthesis.com/

https://ascensionglossary.com/index.php/Main_Page

※私が翻訳した記事には、「引用」として必ずそのページのリンクを貼っています。