引用:リサ・レネイ Hero-Savior - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)
英雄-救世主コンプレックスは、スターシードやス霊的に成長中の人々を標的にする為に使われる被害者-加害者ソフトウェアのマインドコントロールの典型タイプです。
これは、何世代にも渡って蓄積されてきた集合的な瘴気であるコントローラープログラムの一つです。
細胞のマトリックスに埋め込まれてたこの典型タイプとその関連するプログラムは、今、特にアセンションの道を歩んでいて、人生の振り返りのパターンに入っている多くの人にとって、顕著に現れています。
これは一部の人にとっては爆発的に増えており、その人の弱さにしがみつこうとする罠や中毒が観察されています。
救世主は表向き、「あなたは無力なので、私があなたを救います」という意識ですが、裏でその相手のエネルギー資源を盗もうとします。
目覚め始めたばかりのスターシード達は、エネルギー的な識別レベルが低いので、よくターゲットにされます。
彼らは「自分の神やガイドがそうするように言っている」と信じているので、危険で破壊的なシナリオに身を置くことになります。
新しく目覚めた人達は、内なる英雄-救世主コンプレックスを治癒する必要があります。
もしこれが修正されなければ、この考え方の誤りは、不健康なネガティブエゴの態度に基づくスピリチュアルな野心へと形成されるからです。
通常、これはその人が自分自身を危険にさらすことになることを意味します。
というのも、その人は他人を救う為には自分が必要だと考えて、救世主の立場に自分を置きますが、実際にはネガティブ勢力に操られるというスピリチュアルな戦いに巻き込まれているからです。
英雄-救世主コンプレックスを形成してしまった人は、「周囲の人々は、私がアクセスできるレベルの知性にアクセスできるだけの知性や意識を持っていない。だから私は世界を救う為にここにいる。」という誤った目醒めの経験をしてしまいます。
一般的に、スピリチュアルコミュニティでは、治癒されていない救世主コンプレックスを持つ人がグループの成果を分断して征服したり、グループのプロジェクトを混乱させたりする為に、ホログラフィックインサートでネガティブエイリアンから与えられた想像上の脅威やビジョンから周囲の人々を救おうとするのがよくあることです。
こうして救世主コンプレックスの人はネガティブエイリアンに巧みに利用され、ドラマや悪意あるゴシップ、分裂した競争、事実を知らずに決めつけることで、グループの結束を破壊する為に使われる闇の勢力の窓口となります。