「トランジット」とは亡くなった後の魂の移行のことを言います。

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 これは、ネガティブエイリアンによるカルマの重ね合わせや策略により、地球の輪廻に強制的に閉じ込められていた地球の魂の解放のプロセスです。

 今回のアセンションサイクルにおいては全員が対象で、意識進化の次のサイクルでそれぞれ良い選択ができるように、意識グループごとに魂の経路が設定されています

 

 全員が対象なので、ガーディアンも取りこぼしの無いように魂の輸送を行いますが、苦しんで亡くなった人は迷ってしまうことがあるので、移行がスムーズに行われるように、私達がサポートすることもできます。

 

 しかし、このサポートには「アクアポータルを開く」ことが必要であり、これにはその人が「一なるものの法則」に献身していることや、霊的進化において高次のハートチャクラが開いていることなどの条件があります。

 これは次元で言うと7次元~9次元の「モナド」というスピリットへの進化の段階なのですが、この統合の途中でインナーチャイルドを抱えたまま「ルシファーの深淵」と呼ばれる「他人をコントロールする策士」のような状態へと墜ちてしまう人もいます。

 

 私の以前の知り合いでルシファーの深淵に陥ってしまった人がいたのですが、二ビル星アヌンナキをガイドに持つその人は、人が亡くなった際に魂の移行の為の「直接高次元の宇宙人のシップへ上がることができる特別なコネクションを持っている」と言っていました。

 二ビル星のアヌンナキというのは、元々レプティリアンとの交配によって作られた種族ですから、恐らくレプティリアン系のシップであると思われます。

(ガーディアン系であればまず、魂の移行の際に安全に通過できるポータルやゲートを使います。トランジットが必要な状態というのは、DNA鎖の繋がりが十分でなかった人が対象だからです。)

 

 こういった人を「トワイライトマスター」と呼ぶのですが、スピリチュアル系・宇宙系のコミュニティのリーダーで、ネガティブエイリアンにコントロールされて、そのような情報を流したり、フォロワーと闇の勢力との橋渡しをている人はたくさんいます。

 

 これを回避するには、自分自身がしっかりと霊的進化をして、これらの人を見分けることができるようになることが重要です。