引用:リサ・レネイ アセンション用語集 サイコパス , 合成テレパシー , 魂の断片化 - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 目に見えるネガティブエゴを探求して実践をもたらす為に、心理学的研究をまとめました。  

 多くの場合、サイコパスは憑依され、闇のスピリットに支配されていると言えますが、この演習の目的は、そのような行動を特定し、彼らに餌を与えるのを止める方法を、事実に基づいて学ぶことです。

 

 利己主義者・ナルシスト・サイコパスの行動を見分ける方法を学ぶ為の実践的なチェックリストを見ていくと、抑制されていないエゴの行動が、どれほど地球上の多くの人々に影響を与えているのかはっきりと見えてきます。

 利己主義からサイコパスや精神病的な行動へとエスカレートしていくAD戦略において、ネガティブエゴの促進・分配・強化の3つの主要な段階があります。

 

 自分の周りの人が、こうしたネガティブエゴの行動の特徴の多くを示していることに気づく事があるかもしれません。

 その行動を査定した際に、チェックリストで見られる機能不全行動が多ければ多いほど、その人がネガティブエゴによってコントロールされる事を自分に許可している事、そしてその重症度レベルを知る上で、非常に参考になります。

 

 精神病質(病的人格)の深刻な結果は、心からの後悔や共感を持たくなることです。

 私達はこのチェックリストを自分自身に適用して、癒されていない痛みから立ち直ろうとする自分自身のネガティブエゴのトリガーとなるものは何かを、調べることもできます。

 あるいは、チェックリストを適用して、どこに信頼を置くか、人格を強化するモデルとして何を大切にするかを選択する際に、より良い識別力を発揮することもできます。

 

 もし、自分の近くでこれらの行動を過剰に行っている人を観察できれば、その人の妄想を支持しないという選択もできます。

 そういった信頼性や能力を見極める為の実践的な方法を構築していけば、チェックリストが必要ない場合には、問題が起きた時に、より強い直感を構築する為の自信も得られます。

 

  利己主義者のうぬぼれとは、利己的な動機で価値を得ようと行動し、他人に還元せずに過剰な量の資源を搾取する人を指します。 

 通常、これは他人のエネルギー・時間・資源を奪う行為であり、非常に倫理基準が低く、道徳的性格も低いという特性があります。

 これは、ガーディアン創設者種族の宇宙主権法のモデルにより、消費モデリング又はエネルギー吸血行為と呼ばれます。 

 

 利己主義者は、他人の同情・トラウマ・感情・無知を悪用したり、強制力・嘘・操作・マインドコントロール・詐欺を利用する事によって満たされようとします。

 彼らは、自分の個人的な資質やその人格において、「自分が中心である」という圧倒的な感覚を持っています。 

 自己認識と自我の規律が育たないまま、野放しにされたネガティブエゴは、マインドコントロールによって悪用され、更にナルシストやサイコパスに繋がる深刻な霊的な病理(魂の断片化)に発展していきます。

 

 人間が自分自身や他人に対して破壊的な状態が継続されると、最終的には魂の層が断片化して分裂します。

  魂が断片化して損傷し、人のエネルギー体が機能しなくなればなるほど、思考や行動は更に歪んでいきます。

 これらの逸脱は、依存症・倒錯・様々な有害な人格障害の原因になり、自己にとっても他者にとっても破壊的な代替人格が現れます。

 人間の魂が分裂すると、ナルシズム・統合失調症・解離性人格・社会病質(共感の欠如)、及び潜在的な狂気に繋がる一連の心理的歪みと呼ばれる精神錯乱の傾向が現れます。

 

 ソシオパスとサイコパスはよく同じ意味で使用される事がありますが、サイコパス(病的人格)は重度の精神障害と混同される可能性が高いので、場合によってはソシオパスという用語を使用するのが好まれる場合もあります。

 疾患の起源と決定要因に関する使用者の見解を反映して、2つの用語が異なる意味で使用される場合もあります。

 

 ソシオパスは影響力・感情操作・欺瞞の達人です。

 彼らが発言する時には、事実や現実を確認することはほとんどありませんが、自分の言っている事を信憑性がありそうなものに仕立て上げるのに長けています。


 いずれにしても、ソシオパスもサイコパスも、後悔の感情を持たず、共感性の欠如を伴うという点では同じですが、その人格やアイデンティティのプロファイルは、ネガティブエイリアンの特徴として最もよく表されています。

 

 自己愛性パーソナリティ障害やサイコパスは、人や場所や物に危害を加えたり、破壊したり、たとえ人を殺したりしても、ほとんど反省しません。

 これは共感の欠如として説明できますが、感情な状態を感じたり経験したり、他の生命体が何を感じているかを識別することができないという特徴があります。

 共感の欠如は、魂とスピリットから切り離された種の DNA の突然変異であり、その結果、遺伝子損傷と魂の断片化を患っています。

 

サイコパス-狂気の3段階
 パーソナリティ障害としてのサイコパスは、継続する反社会的行動、共感と後悔の欠如、抑制されない奔放な行動を特徴とします。

 行動学者は、サイコパスの様々な概念が、程度の差こそあれ、次の3つの主要な際立った特徴を示唆しています。

 

1. 奔放さ

ストレス耐性

不慣れや危険への耐性

高い自信と社会的自己主張

恐れ知らずの支配力

いずれも恐怖の度合いが低い

恐怖の反応に関連する扁桃体及び他の神経系が通常とは違うのかもしれない


2. 脱抑制(衝動や感情を抑えることが不可能な状態になり、礼節や社会通念が欠如し、他の人からどう思われるかを気にしなくなり、自分本位な行動や反社会的な行動を取る)

計画性や予見性の問題を含む衝動制御の不全

感情と衝動の制御の欠如

即時の満足への要求

行動抑制ができない

衝動的な反社会性

このような制御に関する前頭葉系の障害に相当する可能性がある

 

3. 意地悪

他者への共感の欠如

親密な関係への執着

執着している親密な関係の人を見下す

権限を獲得する為の冷酷な行為

他人を搾取する傾向

権威への反抗

破壊的な興奮の追求

腹黒さと意地悪

大胆さや抑制の緩み(自制心の欠如)が悪条件と組み合わさって引き起こされている可能性があります

 

サイコパスチェックリスト

1: 対人関係
遮光的/表面的な魅力
壮大な自尊心
病的な嘘
狡猾/操作的
 

2: 感情面
後悔や罪悪感の欠如
感情的に浅はか
無神経/共感の欠如

自分の行動に責任を果たさない

 

3: ライフスタイル
刺激を求める/退屈しやすい
他者への寄生・依存
現実的で長期的な目標の欠如
衝動性
無責任


4: 反社会的
行動制御の不備
早い段階で問題行動を起こす
少年非行・仮釈放の取り消し
犯罪の多様性
パートナーをすぐに乗り換える

乱交的な性行動

 

サイコパス行動の臨床プロファイル:

 ハーベイ・クレクリーは、著書『正気のマスク』の中で、彼がサイコパスと呼ぶ人の特徴である16の「共通の特質」についてこう記述しています。

●表面的な魅力とずる賢さ
●精神的な硬直又は合理的思考への思考中毒
●神経過敏になったりせず、精神神経的な症状も出ない
●信頼性の低さ
●虚偽と不誠実
●後悔と恥の欠如
●不適切な動機による反社会的行為
●判断力が低く、経験から学ぶことができない
●病的な自己中心性と愛する能力が無い
●情動反応の欠乏(自分が傍からどう見えるかという感情や感覚による反応が低い)
●特定の洞察力の喪失
●対人関係全般における反応の鈍さ
●お酒を飲んで、もしくは飲んでいなくても、奇想天外で不愉快な行動を取る
●自殺すると言って脅す(他者をコントロールする為に使用されるので、実行されることはほとんど無い)
●誰とでも浅はかな性生活を送る、一本化できない
●人生計画に従っても失敗する


 これから挙げるチェックリストで明らかにされているように、ネガティブエゴの機能不全が深刻であればあるほど、その人は自分のハート・直感・自己認識・スピリチュアルな源から切り離されている可能性があります。

 

 これは、その人がどんな言葉を話していても、どの程度信頼できるかを測る為の尺度になります。

 ナルシストとサイコパスの深刻な段階に入ると、魅惑性・カリスマ性・共感的反応の「模倣」という上辺だけのものになり、自己中心的なニーズに応える為の操作であり、時間が経つにつれて、それがはっきりとわかるようになります。

 

 支配的な行動を自分のリーダーシップや権威の基盤としている人が、自分の傷ついた自我の観点から、人々が聞きたがっている事を真似することによって、見せかけのカリスマ性を作り出し、積極的に他人を操るのはよくあることです。

 

 多くの人は真実を聞きたくないし、知りたくもないのです。

 空想の妄想に誘われて眠り続けたい人もいます。

 そういった人々に対して、傷ついた自我の部分に媚びたり、手っ取り早く慰めになるような嘘を教えるのです。

 

 私達は、行動上の相互作用による正確な真実を求めることができるのかどうかを自分に問う必要があります。

 そうでなければ、相手やその状況の妄想を強化し、彼らが自分に嘘をつきながら、集団の中で欺瞞を犯し続けることを許して、お互い依存し合う事になってしまいます。

 妄想を助長し、相手がその行動を取り続ける事を可能にすることは、病的な思考に繋がり、「虚偽の印象」によって捏造された現実を広めることになります。

 この虚偽の印象は、ネガティブエゴ・自己愛・サイコパスの策略に役立つように設計され、知覚を惑わせるものです。

 

権力乱用者の態度
 女性蔑視的な態度や、カルト環境で見られる自己愛的な操作行動を定義する上で最も一般的な権力乱用を定義する為に、以下に示すこれらの用語は、あらゆる社会的立場において、他人を支配し、利用しようとする支配的な人格にも適用されます。

 これらは、個人的な家庭環境であれ、仕事やキャリアであれ、結婚やパートナーシップであれ、世間一般で起こるあらゆる種類の相互作用や、あらゆる種類の社会的環境において、権力を乱用することを好んで弱い者いじめをしたり攻撃する人を、周囲の環境から判断する際の共通の指針のうちの一部です。

 乱用について述べた以下のテーマの多くは、SRA悪魔儀式の手口に直接関連しており、他者を支配しコントロールする為の悪魔の手引書そのままのものです。


●脅迫を使う
ターゲットになった人や他人に身の危険を感じさせる
特に、人が大事にしている物を壊して破壊する
武器をチラつかせたり、武器を使う素振りを見せて脅す
物を壊したり、壁を殴ったり、パーソナルスペースを乱してダメージを与える
ペットや愛する人を虐待して、「お前のせいでこうなった」と言う


●精神的な虐待
他人をけなしたり、軽視したり、残酷な発言をする
相手を嫌な気分にさせ、罪悪感や羞恥心を煽る

名指しで人前で恥をかかせる
ガスライティングのようなマインドゲームを仕掛ける、感情的なプレッシャーをかける
狂っているのは自分なのではないかと思わせ、自己不信に陥らせる
人格攻撃

●肉体的な強制や脅迫を使用する
身体を傷つけるとあからさまに脅したり、殺すと脅したりする
違法なことを強要し、共謀者にする
自殺をほのめかしたり、濡れ衣を着せて冤罪で通報したりする
脅迫や虚偽の状況をでっち上げて認識を操作する

虐待を行った事を否認し、加害者の行動に対する責任を追及しようとした被害者を攻撃し、自分がこの状況において実際に被害者であると主張し、被害者と加害者の立場を逆転させる

 

●経済的虐待を利用する
就職を妨げ、生活と個人経済を妨害する
ターゲットが、生活の為に必要なお金を懇願したり、物乞いをするように強制する
お金を奪い、お金の流れをコントロールする
収入やお金にアクセスする方法を隠す

 

●男性特権を利用する 

女性を召使い、繁殖者、性奴隷のように扱う 

男女の役割を支配し、男性と女性の役割の善悪を確立する

城の王のように振る舞う、暴君的な振る舞い

 

●孤立させる

ターゲットの一挙手一投足を管理し、精査する
情報の流れとアクセスを制御し、都合の悪い情報源を制限する
権力乱用を正当化する為に嫉妬を利用したり、自分が正義だと言い張る
言論を強制・統制し、アクセスできる人や媒体を管理する


●否定し、非難し、軽視
虐待の懸念を深刻に受け止めない
虐待・悪用は起きていない、それは全て架空のものだと繰り返し言う
何か又は誰かに責任をなすりつけて非難する
虐待を大したことではないかのように軽視する
被害者が加害者だと言って罪を逆転させる
虐待の害や結果を無視する
都合よく物語を変えるか、起こったことを忘れたふりをする

 

合成テレパシー

 合成テレパシーは、人間の思考を傍受して処理し、信号を返送する脳とコンピューターの接続のプロセスを説明する為に使われる言葉です。

 この合成された返送信号は、人間の脳に伝達され、認識することができ、その情報は他のインターフェースを通して読み取られる可能性があります。

 

 これは新しい技術ではなく、1974年以来、脳波を遠隔でモニターして、変更する方法を概説した装置の特許が取得されています。

 合成テレパシー技術は人道的な目的の為に導入される可能性はありますが、人間であれ非人間であれ、犯罪的なサイコパスの手にかかると、その技術が著しく悪用されるので、合成テレパシーは集団マインドコントロールに転用されやすいツールなのです。

 

 受動的受信における合成テレパシーとは、最初に信号を放送すること無く、対象となる人物から発せられる信号を読み取る能力のことです。

 人間の脳は、離れた場所で受信できる電磁気パターンを放出しており、その距離はセンサーや受信機の感度と必要な帯域幅によって決まります。

(あらゆる物のインターネット化や、5G無線に固有の必要帯域幅を思い出して下さい)

 

 能動的受信における合成テレパシーは、脳の周波数変調を直接妨害する為に能動的信号を送っており、これは明らかに行動を変化させたり修正したりしますが、潜在的には他の多くの有害な副作用を引き起こす可能性があります。

 

 人間の脳からの信号を解読する為にコンピューター ネットワークが接続されると、プログラムは読み取った信号を、信号データベースと比較します。

 脳マッピングのメタデータを使用して、信号の意味を解読し、電磁周波数のスペクトルを介して周波数に従う反応を誘発する為の、統計分析の範囲を提供します。

 

 高度なコンピューター システムにおける人工知能ネットワークは、その後、その計略に適しているとみなされた放送信号に到達することができ、ホログラムの画像・精神的印象・サウンド、その他の人工物を投影することもできるものです。

 

 合成テレパシーは、埋もれた過去の記憶の詳細を検索して引き出す為に心を探るのではなく、表面的なマインドの独りごとを読み取る能力を提供するものです。

 その中で対象者は自分の記憶を声に出し、それを現在の感情状態に照らし合わせることができます。

 言い換えれば、合成テレパシーが情報収集ツールとして成功しているのは、基本的な心理操作に基づいているからです。

 それは、長期間にわたって内的な独りごとを密かに受動的に監視するものであり、これは情報収集の有効な方法です。

 

 合成テレパシーは、サイコパス犯罪者や非人間が、標的になった個人を攻撃し、脅し、支配する為に使用されています。

 これは、聴覚を介さずに頭蓋内に音を直接送信できる技術と組み合わせた生体センサー技術です。

 合成テレパシーセンサーは、身体全体と脳波をスキャンして人格プロファイリングを行い、記録された脳波信号を介して、表面的なマインドの独りごとや感情パターンにアクセスする為のモードです。

 

 多くのターゲットになった人物の証言としては、自分に対して直接命令する見下すような声を聞いたり、頭の中で話す集団の声を聞いたりするという点が共通しており、通常は侮辱的な嫌がらせをしたり、自殺するよう追い込んだりします。

 人の頭の中の声を判断することの難しさは、このような秘密裏に行われる人体実験によって技術的に誘発されたものである場合もあれば、霊的なトラウマの結果として多重人格憑依に至り、本物悪魔的存在やエイリアンが、苦しんでいる人の精神的・肉体的拷問に関与している場合もあるということです。

 

 合成テレパシーと遠隔神経モニタリングは表裏一体です。

 遠隔神経モニタリングは、アメリカの国家安全保障局(NSA) によって開発されたと主張されている機能的神経イメージングの一形態であり、物理的な接触や電極を必要とせずに、離れた場所で人間の脳から脳波データを抽出すし、更にこのデータを解読して、ターゲットから副音声、視覚および聴覚データを抽出する能力を持っています。 

 事実上、その人の知識や許可なしに、その人の思考にアクセスすることができるのです。

 

 人々から大量の個人データを収集することで、その情報を量子コンピューターにフィードバックすることができます。

 そして集合意識を理解する為の回路図を作成し、これを分解して特別な関心を持つグループを深く分析するだけではなく、外部の知覚や直接的な刺激に基づいて人間の行動に影響を与えたり修正したりするように設計された予測型のプログラミングを作成することもできるのです。

重要な教訓

  アセンションの周波数シフトとエネルギー的な地形の変化は、地球上の大多数の人々にとって、まだほとんど知られておらず、曖昧で混乱したままです。

  ほとんどの不安は精神的混乱の結果であり、私たちが古い信念・伝統・習慣、そしてその壊滅していく構造を再構築する為の適切な進化に関する理解を持っていないからです。

 

 アンバランスな行動やネガティブな精神的態度は、新しい周波数では容認されません。

 もし高次の周波数に従う為にエゴをクリアしてい人なら、こうした内なる歪みを増幅させる外的状況によって打ちのめされてしまいます。

 自我の3つの層がクリアされず、内なるスピリット、魂のマトリックスと統合されていない場合、うつ病・強迫観念・不安、躁病、その他の脳の機能障害が現れます。

 

 この精神的・感情的アンバランスは「魂の断片化」と呼ばれ、その根本的な原因は、訓練されず規律もないマインドによって生み出される持続的なネガティブ精神思考です。

 思考や信念の強迫観念のような精神的な瘴気は遺伝することがあり、先祖代々のヒーリングによってクリアにすることができます。

 

 アセンションのプロセスを知らない人の多くは、日々の生活に対処しようとして、"どうして私はこんなに疲れているのだろう?"という感傷に浸っています。

 誰もこの惑星の変化に逆らうことはできないし、エネルギー的に打ちのめされることなく、この変化の流れに立ち向かうことはできません。

 誰もがこの進化の変化をある程度感じています。私たちが誰だと思っていても、どこに向かっていると思っていても、私達は内面のバランスに戻らなければならないのです。

 

 魂のマトリックスモナド、そして最終的には、その内なるクリストスへの物理的な体の霊的な再接続のプロセスは、体の各層の間のエネルギー的なバランスを統合し、そのバランスは、高次の霊的な知性のレベルの増加を活性化され、慈悲のような美徳が培われます。

 こうして、高次の意識の知性が発達することで、存在の全てのレベルを通じて、高次の形態と機能が現れます。

 

 このレベルの高次の意識は、思考や行動に影響を与える為に神経系に直接押し付けられる人工的な機械によるマインドコントロールとは無縁です。

 高次の形態と機能は、自然のエネルギーの流れの一部として存在する有機的な進化と調和して作動するからです。

 この自然の流れとの整合性が、体の全ての部分の調和を生み出し、統合された全体の一部として機能します。 

 統合されたエネルギー的全体として機能する時、癌などの病気を生み出す習慣性パターンなどの逸脱行動は根絶されます。


 理解すべき重要な教訓は、ネガティブエゴや憎悪の表現、危害を加えようとする意図、他の生物を傷つける意図と暴力的な行為は、意識を分裂させ、ネガティブな感情エネルギーを蓄積する為の反転システムを養うということです。

 私達は、これらのネガティブな存在の糧となるようなネガティブな感情エネルギーを共同創造したり、ネガティブエイリアンの為に餌になるようなエネルギーを生み出す錯綜システムに直接糧を与えないようにしなければなりません。

 私達にできる最も生産的なことは、まず自分のネガティブエゴとペインボディをクリアにし、マインドコントロール プログラムにトリガーされないようにすることです。

 そうすることで、私達は混沌の中でもニュートラルで平静を保つことができるようになるのです。

 

 私達は無条件の愛・平和・無害を実践することができます。

 これは、自分の断片を統合して癒し、環境中のネガティブな感情エネルギーを中和するのに役立ちます。

 私達がエネルギーの逆流を止めると、逆流は徐々にオフラインになります。

 食物連鎖全体に渡って寄生されてきたエネルギーの供給源が停止し、電源へのアクセスを拒否することで、エネルギーを奪っていた存在は本質的に飢餓状態に陥ります。

 

 私達が思いやりのある証人になり、ネガティブな感情状態に引き込まれるのを拒否できれば、ネガティブエイリアンに操られたり、エネルギーを吸い上げられるのを拒否していることになります。

 更に、真に共感的で無条件の愛を持つ間は、犠牲となった子供達やトラウマを抱えた人々の意識の断片を回収し、地球の領域に閉じ込められた人の魂を移送するスピリチュアルな力を得ることができます。

 これは地球を癒す為に自分でできる重要なサービスです。