2026年5月20日(水)。天気快晴。JR「新橋駅」。かつてここには街頭テレビが設置されていました。「NHK放送博物館」では、ここで力道山の試合を見る人たちの写真が掲げられています。

街頭テレビのあった駅前広場は、今は「SL広場」。その主の「C11292」蒸気機関車。

そして、「ニュー新橋ビル」(1971(昭和46)年築)。

平日に新橋駅前に来ることはなかなかできないので、今日は「ニュー新橋ビル」の野菜ジュース店「ベジタリアン」に寄ろうと思ったら、閉店になっていました。これは大ショックでした。閉店を知らせる張り紙には、たくさんの「ありがとう」のメッセージが書かれています。

汐留口の駅前広場。汐留の高層ビル群をバックに、「新橋駅前ビル」(1966(昭和41)年築)。ちょうど60周年なんですね。

ゆりかもめ」で竹芝埠頭に来ました。

昼食は、「ピアモール」にあるイタリア料理店「サルーテ竹芝」へ。

カルボナーラのセット、サラダとドリンクバー付きです。

海を見ながら、たいへんゆったりした気分になれました。大島行きのジェットホイルが停泊していました。

私の定点観測地である竹芝埠頭です。手前が「ニューピア竹芝サウスタワー」(1995(平成7)年築)、奥が「ホテルインターコンチネンタル東京ベイ」(1995(平成7)年築)。

手前が「アジュール竹芝」(1991(平成3)年築)、奥が「ニューピア竹芝ノースタワー」(1991(平成3)年築)。

「旅客ターミナル」のイルカたちも健在です。今、私はメルヴィルの「白鯨」(八木敏雄:訳、岩波文庫)を読んでいて、鯨類の分類について書かれている箇所にさしかかっていたので、このイルカたちを見て、メルヴィルの言うところの、鯨とは「水平の尾びれをもつ潮を吹く魚」という定義を確認しました。なお、訳注によれば、捕鯨船員としての経験を持っていたメルヴィルには、鯨類が哺乳類に属するというリンネの説は自明だったはず(わざわざ作中でリンネの説を紹介しています)ですが、何と言っても聖書に鯨(ヨナを呑み込んだ巨大な魚)のことは魚と書かれており、またノアの箱舟に乗り込まなかった「その鼻に命の息と霊のあるものはことごとく死んだ」と書かれている以上、鯨類を魚としておく方が無難だったということです。私は世の中との折り合いをつけていくことは、とても大事だと思いました。

中央広場のマスト。

「竹芝駅」を出発する「ゆりかもめ」。

2026年5月17日(日)。天気晴れ。今日も暑い一日でした。東京都心は、今年初めての真夏日だったということです。「虎ノ門ヒルズ」前の「愛宕下通り」。

虎ノ門ヒルズビジネスタワー」のロビー。豪華な造りですね。

「虎ノ門ヒルズ」のシンボル的なオブジェ「ルーツ」。

昼食は、「虎ノ門ヒルズ森タワー」のベトナム料理店「ニャーヴェトナム」にて。

ここでもフォー・ボーをいただきました。岐阜のことを思い出しました。

愛宕神社」へ。

今日は「出世の石段」を登ってみることにしました。

登り切った後に、「出世の石段」を振り返ると、感慨もひとしおです。

境内にあるカフェに初めて入りました。

コーヒーで休憩しました。

「愛宕神社」の境内の隣、同じ愛宕山上にある「NHK放送博物館」。

ここでは、もちろん「ブーフーウー」たちに会いました。

愛宕山を貫くトンネル「愛宕隧道」。1930(昭和5)年に完成しました。

「愛宕下通り」の「東京プリンスホテル(増上寺)」方面を望みます。

マッカーサー道路」の新橋方面。

もう一つの階段「日枝神社」へ。令和になった頃に来たのが最後かも知れません。

「日枝神社」隣の「山王パークタワー」(2000(平成12)年築)。建て替え前は「山王ホテル」で、「226事件」の際には反乱部隊の拠点になりました。戦後は、長く連合軍(米軍)の施設として使われていました。

実は「日枝神社」の階段にはエスカレーターが付いていますので、こちらは徒歩では登りませんでした。

「日枝神社」の拝殿と、その奥には「プルデンシャル・タワー」(2002(平成14)年築)。こちらも、「226事件」の反乱軍拠点の一つ「幸楽」のあった場所です。

こちらは、「外堀通り」の反対側、「山王坂」側の階段です。こちらは登りませんでした。

「赤坂アークヒルズ」の「サントリーホール」。

「赤坂アークヒルズ」の「スターバックス」で休憩しました。

本日の東京競馬場メイン11Rは、5週連続GⅠレースの第2戦となる春の牝馬頂上決戦「第21回ヴィクトリアマイル(GⅠ)」(芝・左・1600m)です。フルゲート18頭が出走します。

1番人気は、「⑫エンブロイダリー」(牝・4、C.ルメール騎手)。昨年の「桜花賞(GⅠ)」、「秋華賞(GⅠ)」2冠馬(「オークス(GⅠ)」は「⑧カムニャック」の9着)。昨年末は香港に遠征し、「香港マイル(GⅠ)」11着と惨敗でしたが、前走「阪神牝馬ステークス(GⅡ)」はクビ差で「⑧カムニャック」を制して優勝しました。ルメール騎手は、5戦連続の騎乗です。

2番人気は、「⑧カムニャック」(牝・4、川田将雅騎手)。「⑫エンブロイダリー」のライバルです。「フローラステークス(GⅡ)」優勝から「オークス」馬となり、更に「ローズステークス(GⅡ)」も制して重賞3連勝をあげました。が、一転「秋華賞」は「⑫エンブロイダリー」の16着。前走「阪神牝馬ステークス」も「⑫エンブロイダリー」と競って2着。本レースでの雪辱を期します。川田騎手は、4戦連続の騎乗です。

3番人気は、「⑦クイーンズウォーク」(牝・5、西村淳也騎手)。昨年の「ヴィクトリアマイル」は、「アスコリピチェーノ」の2着でした。前々走「天皇賞(秋)(GⅠ)」9着、前走「金鯱賞(GⅡ)」3着。これまで全レースで川田将雅騎手の騎乗でしたが、西村騎手に乗り替わりです。

4番人気は、「⑯ニシノティアモ」(牝・5、津村明秀騎手)。昨秋オープン入りして、前々走「福島記念(GⅢ)」で重賞初制覇。前走「中山牝馬ステークス(GⅢ)」は5着。津村騎手は、6戦連続の騎乗です。

5番人気は、「④エリカエクスプレス」(牝・4、武豊騎手)。昨年の「桜花賞」は1番人気に推されるも「⑫エンブロイダリー」の5着など、クラシックはあと一歩でした。三走前「秋華賞」を「⑫エンブロイダリー」の2着の後、前々走「エリザベス女王杯(GⅠ)」に挑戦して12着、前走「中山牝馬ステークス」は4着。武豊騎手は、4戦連続の騎乗です。

6番人気は、「⑱チェルヴィニア」(牝・5、D.レーン騎手)。一昨年、母「チェッキーノ」が果たせなかった「オークス」制覇を遂げ、更に「秋華賞」との2冠を獲りました。近走はやや低調で、前々走「マイルチャンピオンシップ(GⅠ)」10着、前走「中山記念(GⅡ)」5着。レーン騎手は初騎乗です。

7番人気は、「⑨ココナッツブラウン」(牝・6、北村友一騎手)。昨夏オープン入りしましたが、それ以降の4戦で2着2回、3着1回と堅実な成績をあげています。前走「小倉牝馬ステークス(GⅢ)」は「⑭ジョスラン」の3着でした。北村友一騎手は、5戦連続の騎乗です。

8番人気は、「⑥ラヴァンダ」(牝・5、岩田望来騎手)。昨年の「府中牝馬ステークス(GⅡ)」3着。四走前「アイルランドトロフィー(GⅡ)」では優勝しています。前々走、降雪で仕切り直しとなった「東京新聞杯(GⅢ)」で2着、前走「阪神牝馬ステークス」は「⑫エンブロイダリー」の8着。東京競馬場巧者じゃないですか?岩田望来騎手は、15戦連続の騎乗です。

9番人気は、「⑭ジョスラン」(牝・4、戸崎圭太騎手)。三走前「紫苑ステークス(GⅡ)」2着で「秋華賞」に挑戦して、「⑫エンブロイダリー」の4着。前走「小倉牝馬ステークス」は、「⑪ボンドガール」をアタマ差で振り切って重賞初制覇。戸崎騎手は初騎乗です。

10番人気は、「⑬カナテープ」(牝・7、松山弘平騎手)。昨年の「府中牝馬ステークス」2着。四走前「関屋記念(GⅢ)」では優勝しています。前々走「エリザベス女王杯」15着、前走「阪神牝馬ステークス」は「⑫エンブロイダリー」の6着。松山騎手は、前走に続いての騎乗です。

11番人気は、「⑪ボンドガール」(牝・5、丹内祐次騎手)。これまで重賞の2着7回というシルバー・コレクターですが、優勝は新馬戦のみです。前々走「小倉牝馬ステークス」は、たいへん惜しいレースで「⑭ジョスラン」の2着でした。いきなりGⅠ馬になったらドラマですね。丹内騎手は、2戦ぶりの騎乗です。

12番人気は、「⑰パラディレーヌ」(牝・4、坂井瑠星騎手)。昨年の「オークス」4着、そして「秋華賞」は3着と、クラシック戦線でも手堅い実績をあげました。続いて三走前「エリザベス女王杯」2着、「中山牝馬ステークス」3着ときましたので、前走「福島牝馬ステークス(GⅢ)」は1番人気に推されたものの8着。マイルは初めての参戦になります。坂井騎手は初騎乗です。

 

レースは最初、「⑮アイサンサン」(牝・4、幸英明騎手)<13番人気>が出遅れましたが、直ぐに追いつきました。先頭は「④エリカエクスプレス」が引っ張ります。続いて内から「①カピリナ」(牝・5、横山典弘騎手)<17番人気>、「③マピュース」(牝・4、F.ゴンザレス騎手)<14番人気>、「⑯ニシノティアモ」、「⑱チェルヴィニア」。先行勢を見る形で「⑫エンブロイダリー」と「⑧カムニャック」という人気上位馬が続きます。「⑥ラヴァンダ」、「⑦クイーンズウォーク」、「⑭ジョスラン」は中段、「⑪ボンドガール」、「⑨ココナッツブラウン」、「⑬カナテープ」、「⑰パラディレーヌ」は中段後ろ。1000m57秒3のハイペース。4角を周って直線を向いたところで、「④エリカエクスプレス」に外から「⑯ニシノティアモ」が並びました。残り200mを過ぎる辺りで、「⑫エンブロイダリー」がスパート。上がりはメンバー5位タイでしたが、位置取りが良かったため、楽に駆け抜けていきます。そして、「⑧カムニャック」と「⑦クイーンズウォーク」がメンバー7位タイの上がりで続き、粘る「④エリカエクスプレス」をかわして行きました。「⑫エンブロイダリー」が、2着「⑧カムニャック」に1馬身1/4差で先行して重賞5勝目(GⅠ3勝目)をあげました。3着に1馬身半差で「⑦クイーンズウォーク」。終わってみれば、1番人気、2番人気、3番人気の順でした。あまりにも手堅い結末。ハナ差の4着に粘った「④エリカエクスプレス」、アタマ差の5着にメンバー上がり2位タイだった「⑨ココナッツブラウン」。ルメール騎手のインタビュー。「直線の坂を上がってから、手応えがとても良かったので、これから勝てると思いました。ゴールまで頑張ってくれました」。川田騎手は、「勝つことはできなかったですが、この馬らしく走ってくれました」。

2026年5月16日(土)。天気晴れ。いかにも夏が来たという日でした。

昼食は、京王線「国領駅」前の「ココスクエア国領」に入っている「K.C.」にて。大きなナンが付いてきて、おかわりも自由なのですが、とても食べきれません。

そして、「高幡不動尊」へ。日差しがまぶしかったです。

今日は、「仁王門」を裏側から。

「五重塔」もまぶしそうです。

郷土の英雄「土方歳三像」をよくよく見上げました。

境内の池の周りの樹の緑も輝いています。

久しぶりに八王子市館の「館ヶ丘団地」に来ました。

高層棟の建物。この様式は、70年代版のスターハウスですね。

団地内の公園は、自然が豊かで、住環境の良さが伝わってきます。

5階建ての中層住宅棟。これは正しいフルシチョフカです。

2026年5月10日(日)。昨日に続いて快晴、まさに初夏という感じです。

JR山手線「原宿駅」を「参道橋」越しに望みます。

「代々木公園」の「原宿門」。

「代々木公園通り(都道413号)」をはさんだ南側、「イベント広場」や「ケヤキ並木通り」一帯で、5月9日(土)、10日(日)の2日間にわたって、「第26回タイ・フェスティバル」が開催されています。

NHKの前には「ドーモくん」が。

会場ではトゥクトゥクが売られていました。

タイ・フェスティバルは大人気のイベントで、人がたくさん押しかけてきています。私は久しぶりにあちこちでタイ語が飛び交う空間で、懐かしい気分にもなれましたが、やはり落ち着いて食事をすることはできませんので、

早々に会場を後にすることにしました。暑かったということもありますし。

「代々木公園」を出ると、先ず目に入るのが「LINE CUBE SHIBUYA」というか「渋谷公会堂」。

その向かいには「渋谷eggman」があります。

昼食は、「曼谷的夜晩(Bangkok Night)」へ。

「タイラーメン」というメニュー名で、センレックでした。

渋谷というと、私の中では依然として「東急ハンズ」。実は今は単に「ハンズ」になっています。

「渋谷センター街」を通って、「渋谷駅」に向かいます。


本日の東京競馬場メイン11Rは、3歳マイル頂上決戦「第31回NHKマイルカップ(GⅠ)」(芝・左・1600m)。フルゲート18頭が出走します。

1番人気は、サートゥルナーリア産駒「⑰ロデオドライブ」(牡、D.レーン騎手)。これまでマイル戦のみ出走で3戦2勝。前走「ニュージーランドトロフィー(GⅡ)」2着。レーン騎手は初騎乗です。

2番人気は、モズアスコット産駒「⑩エコロアルバ」(牡、横山和生騎手)。私が観戦した「サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)」優勝馬。前走「朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)」は4着。横山和生騎手は初騎乗です。

3番人気は、ブリックスアンドモルタル産駒「⑦ダイヤモンドノット」(牡、川田将雅騎手)。「京王杯2歳ステークス(GⅡ)」優勝馬ですから、当然に推しです。前々走「朝日杯フューチュリティステークス」2着を経て、前走「ファルコンステークス(GⅢ)」優勝で重賞2勝目をあげました。川田騎手は、前走に続いての騎乗です。

4番人気は、ロードカナロア産駒「⑯アスクイキゴミ」(牡、戸崎圭太騎手)。本レースで3戦目ですが、2月東京新馬戦、前走「チャーチルダウンズカップ(GⅢ)」優勝で無敗で挑みます。戸崎騎手は初騎乗です。

5番人気は、サートゥルナーリア産駒「④カヴァレリッツォ」(牡、西村淳也騎手)。三走前「デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)」は「⑪アドマイヤクワッズ」の2着の後、「朝日杯フューチュリティステークス」優勝で、昨年度の「JRA賞最優秀2歳牡馬」に選ばれました。前走は「皐月賞(GⅠ)」に挑んで13着、再びマイル路線に戻っています。西村騎手は初騎乗です。

6番人気は、リアルスティール産駒「⑪アドマイヤクワッズ」(牡、坂井瑠星騎手)。四走前「デイリー杯2歳ステークス」優勝、三走前「朝日杯フューチュリティステークス」は「④カヴァレリッツォ」の3着、前々走「弥生賞(GⅡ)」3着、前走は「④カヴァレリッツォ」と同じく「皐月賞」に挑んで15着。坂井騎手は、デビュー以来6戦連続の騎乗です。

7番人気は、ロードカナロア産駒「⑨サンダーストラック」(牡、C.ルメール騎手)。前々走「シンザン記念(GⅢ)」優勝の後、前走「チャーチルダウンズカップ」は「⑯アスクイキゴミ」の12着。ルメール騎手は、前走に続いての騎乗です。

8番人気は、サートゥルナーリア産駒「⑫アンドゥーリル」(牡、岩田望来騎手)。リステッド「アイビーステークス」優勝から「ホープフルステークス(GⅠ)」に挑戦して7着。前走「チャーチルダウンズカップ」は「⑯アスクイキゴミ」の8着。岩田望来騎手は初騎乗です。

9番人気は、キズナ産駒「⑭バルセシート」(牡、北村友一騎手)。三走前「シンザン記念」は「⑨サンダーストラック」の4着、前走「チャーチルダウンズカップ」は「⑯アスクイキゴミ」の3着。北村友一騎手は、4戦連続の騎乗です。

10番人気は、サトノダイヤモンド産駒「⑧ローベルクランツ」(牡、松山弘平騎手)。三走前「東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)」8着、前々走「きさらぎ賞(GⅢ)」7着、前走「毎日杯(GⅢ)」2着。マイルは初めての出走になります。松山騎手は、デビュー以来6戦連続の騎乗です。

 

レースは、予想どおり米国産駒「②ユウファラオ」(牡、松若風馬騎手)<16番人気>が先頭に出ました。これにジョーカプチーノ産駒「⑬ハッピーエンジェル」(牝、三浦皇成騎手)<17番人気>が続きます。向う正面では、中段前に内からイスラボニータ産駒「①リゾートアイランド」(牡、佐々木大輔騎手)<18番人気>、「⑦ダイヤモンドノット」、ダノンプレミアム産駒「⑮レザベーション」(牡、原優介騎手)<11番人気>が並びます。「④カヴァレリッツォ」、「⑧ローベルクランツ」、「⑨サンダーストラック」及び「⑪アドマイヤクワッズ」は中段の中、「⑫アンドゥーリル」、「⑯アスクイキゴミ」及び「⑰ロデオドライブ」は中段後ろ、「⑩エコロアルバ」及び「⑭バルセシート」は後方という体勢。1000m56秒9のハイペース。4角を周って直線を向いたところでは、依然として「②ユウファラオ」と「⑬ハッピーエンジェル」、そして「⑮レザベーション」が前にいますが、次第に「⑦ダイヤモンドノット」があがってきました。しかしながら、やや力強さに欠ける印象です。そうこうしているうちに、大外から「⑯アスクイキゴミ」がメンバー2位タイの上りで、更にその外から「⑰ロデオドライブ」がメンバー最速の上りで迫って来ました。馬群の中央にいた馬の中からは、「⑪アドマイヤクワッズ」が粘りを見せて前に出てきました。ゴール手前では「⑯アスクイキゴミ」と「⑰ロデオドライブ」の競り合いで、最後ハナ差で「⑰ロデオドライブ」が1番人気に応えて優勝しました。2着「⑯アスクイキゴミ」の戸崎騎手は、昨日の「エプソムカップ(GⅢ)」の「ステレンボッシュ」と同じく、惜しいところで競り負けました。1馬身1/4差の3着に「⑪アドマイヤクワッズ」、1馬身半差の4着に「⑧ローベルクランツ」が入り、半馬身差の5着に「⑦ダイヤモンドノット」でした。「⑩エコロアルバ」はメンバー4位の上りでしたが追いつかず9着、「⑭バルセシート」もメンバー2位タイの上りでしたが10着。2歳王者「④カヴァレリッツォ」はあまり良いところがなく12着。「朝日杯フューチュリティステーク」組には、なかなか難しいレースだったみたいですね。レーン騎手のインタビュー。「この馬のベストパフォーマンスを見せることが出来た」。

2026年5月9日(土)。天気快晴。ゴールデンウィーク後の週末。何となく気ぜわしい感じがしてしまいます。京王線「府中駅」南口のペデストリアンデッキ

今日の昼食は、「イタリア料理を食べに行こう」へ。ストレートな店名。

パスタランチセットをいただきました。

明日は、東京競馬場5週連続GIの緒戦「第31回NHKマイルカップ(GⅠ)」ですが、私は席が当たりませんでした。

本日の東京競馬場メイン11Rは、「第43回エプソムカップ(GⅢ)」(芝・左・1800m)。17頭が出走します。

1番人気は、「⑭サクラファレル」(牡・4、D.レーン騎手)。さくらコマース所有馬です。これまで7戦していますが、うち4勝、2着2回。唯一、前々走「セントライト記念(GⅡ)」のみ5着でしたが、5ヶ月明けた前走条件戦「ジャパンカップ2025年ロンジンワールドベストレース受賞記念」(長い)で優勝してオープン入りしました。レーン騎手は、5戦ぶりの騎乗です。

2番人気は、「⑪トロヴァトーレ」(牡・5、C.ルメール騎手)。これまでに重賞2勝、前走「東京新聞杯(GⅢ)」は接戦を制して優勝しています。昨年、「安田記念(GⅠ)」17着の後、「エルムステークス(GⅢ)」(12着)やオープン「ペルセウスステークス」(3着)など、ダートにも挑戦しましたが、やはりこの芝短・中距離路線が良いみたいです。ルメール騎手は、前走に続いての騎乗です。

3番人気は、「④カラマティアノス」(牡・4、津村明秀騎手)。3歳時に本レースと同コースの「共同通信杯(GⅢ)」で2着でした。本馬も3走前「ペルセウスステークス」(12着)でダートに参戦しています。その上で、前々走「中山金杯(GⅢ)」で重賞初勝利をあげ、前走「中山記念(GⅡ)」2着。3戦連続の騎乗となる津村騎手は、今年に入ってから重賞5勝。キャリア最多勝になっていて、先週の「京王杯スプリングカップ(GⅡ)」でも優勝しています。

4番人気は、「②サブマリーナ」(牡・5、武豊騎手)。今年は前々走「日経新春杯(GⅡ)」9着、前走リステッド「大阪城ステークス」は2着でしたが、上りがメンバー最速だったので、瞬発力に期待です。武豊騎手は、3戦連続の騎乗です。

5番人気は、「⑯ステレンボッシュ」(牝・5、戸崎圭太騎手)。2年前の「桜花賞(GⅠ)」馬。「オークス(GⅠ)」2着、「秋華賞(GⅠ)」3着。「香港ヴァーズ(GⅠ)」に遠征して3着。ここまでは良かったのですが、近走はふるいません。前々走「エリザベス女王杯(GⅠ)」10着、前走「中山牝馬ステークス(GⅢ)」7着。戸崎騎手は、4戦ぶりの騎乗です。

6番人気は、「⑥マジックサンズ」(牡・4、横山和生騎手)。昨年の「NHKマイルカップ」2着馬。前々走「東京新聞杯」12着、前走「中山記念」6着。横山和生騎手は、前走に続いての騎乗です。

7番人気は、「⑤ジュンブロッサム」(牡・7、荻野極騎手)。一昨年の「富士ステークス(GⅢ)」で本馬が重賞初制覇するところを観戦しました。それ以来の勝利を目指します。三走前、昨年の「富士ステークス」は4着、前走リステッド「キャピタルステークス」7着、前走「ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)」11着。荻野騎手は、前走に続いての騎乗です。

8番人気は、「⑧シルトホルン」(牡・6、大野拓弥騎手)。これまでの3勝はすべて東京で、本レースと同コースのオープン「ジューンステークス」も優勝の実績があります。四走前リステッド「ニューイヤーステークス」11着の後は、三走前オープン「小倉日経賞」2着、前々走「小倉大賞典(GⅢ)」5着、前走リステッド「福島民報杯」3着と近走は手堅い成績をあげています。大野騎手は、4戦ぶりの騎乗です。

9番人気は、「①ジュタ」(牡・4、佐々木大輔騎手)。昨年の「皐月賞(GⅠ)」(12着)出走後に、軽度の骨折が判明して約1年休養しました。復帰初戦となる前々走条件戦「スピカステークス」3着、前走条件戦「美浦ステークス」優勝でオープン入り。佐々木騎手は初騎乗です。

10番人気は、「⑰レガーロデルシエロ」(牡・5、岩田康誠騎手)。オープン入り後はやや不調で、本馬も三走前「ペルセウスステークス」6着、前々走「ポルックスステークス」9着とダートに参戦していましたが、前走リステッド「東風ステークス」(3着)で芝に復帰しました。岩田康誠騎手は、前走に続いての騎乗です。

11番人気は、「⑨マテンロウレオ」(牡・7、横山典弘騎手)。長いキャリアのある馬ですが、約3年半勝利がありません。三走前「鳴尾記念(GⅢ)」3着、前々走「アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)」4着、前走「大阪杯(GⅠ)」11着。横山典弘騎手は、18戦連続の騎乗です。

12番人気は、「⑮ストレイトトーカー」(牡・4、田辺裕信騎手)。前走条件戦「あけぼのステークス」優勝でオープン入り。重賞は、3歳時に「ニュージーランドトロフィー(GⅡ)」に出走しています(6着)。田辺騎手は初騎乗です。

13番人気は、「⑩センツブラッド」(牡・4、横山武史騎手)。三走前リステッド「カシオペアステークス」7着、前々走「鳴尾記念」2着、前走「小倉大賞典」14着。横山武史騎手は、6戦ぶりの騎乗です。

14番人気は、「⑫マイネルモーント」(牡・6、丹内祐次騎手)。四走前「中山金杯」は「④カラマティアノス」の8着、三走前リステッド「白富士ステークス」8着、前々走「中山記念」4着、前走リステッド「福島民報杯」4着。あと一歩です。丹内騎手は、4戦ぶりの騎乗です。

15番人気は、「⑦オクタヴィアヌス」(牡・6、北村宏司騎手)。前々走条件戦「佐渡ステークス」優勝でオープン入り。前走リステッド「オクトーバーステークス」は11着。7ヶ月の長期休養を経て、本レースで重賞初挑戦です。北村宏司騎手は、8戦ぶりの騎乗です。

16番人気は、「⑬オニャンコポン」(せん・7、菅原明良騎手)。4年前のクラシック戦線では一世を風靡しましたが、実は3歳時の「京成杯(GⅢ)」以降、4年以上にわたって勝利がありません。私は、是非ここで再び存在感を示してほしいと思っています。三走前「ニューイヤーステークス」8着、前々走「中山記念」11着、前走リステッド「六甲ステークス」11着。菅原明良騎手は、3戦ぶりの騎乗です。

17番人気は、「③エピファニー」(牡・7、杉原誠人騎手)。一昨年の「小倉大賞典」優勝馬です。三走前となる昨年の「小倉大賞典」は5着、前々走「新潟大賞典(GⅢ)」15着。その後、「小倉記念(GⅢ)」出走予定でしたが、直前に出走取消。7ヶ月の休養を経て前走は今年の「小倉大賞典」11着。「小倉大賞典」を軸にして出走しています。杉原騎手は、前走に続いての騎乗です。

いよいよレースが始まります。

レースは、「⑮ストレイトトーカー」が飛び出して始まりました。一方、「①ジュタ」がやや出遅れ。飛び出した「⑮ストレイトトーカー」に「⑭サクラファレル」、「⑩センツブラッド」が追いつきます。その後ろに内から「④カラマティアノス」、「⑧シルトホルン」、「⑨マテンロウレオ」。「⑯ステレンボッシュ」は中段の前、「⑪トロヴァトーレ」、「⑥マジックサンズ」は中段の真ん中、「②サブマリーナ」、「⑤ジュンブロッサム」は中段の後ろ、最後方に「⑰レガーロデルシエロ」の位置取りです。3角に入るところで、先頭「⑮ストレイトトーカー」、「⑩センツブラッド」、「⑭サクラファレル」が一段となり、その直ぐ後ろに「④カラマティアノス」。1000m59秒6というやや遅めのペース。4角を周ったところでは、依然として内から「⑮ストレイトトーカー」、「⑭サクラファレル」、「⑩センツブラッド」が一線に並んでいますが、「④カラマティアノス」は後方に下がりました。そこへ「⑯ステレンボッシュ」がメンバー3位タイの上りで発進しました。先頭では「⑭サクラファレル」が踏ん張りますが、勢いは明らかに「⑯ステレンボッシュ」。そこへ外から「⑪トロヴァトーレ」がメンバー2位の上りで、そして更に大外から「⑰レガーロデルシエロ」がメンバー最速の上りで飛んで来ます。「⑯ステレンボッシュ」の復活なるか!?最後は、「⑯ステレンボッシュ」と「⑪トロヴァトーレ」が競り合って、「⑪トロヴァトーレ」が「東京新聞杯」に続いて重賞2連勝。「強い」としみじみ思いました。そして、「⑯ステレンボッシュ」が復活の狼煙をあげるハナ差2着に!これも感動的でした。1馬身差の3着に「⑰レガーロデルシエロ」、クビ差の4着に「⑥マジックサンズ」、そして3/4馬身差の5着に「⑭サクラファレル」、ハナ差の6着に「④カラマティアノス」。伏兵として期待された「②サブマリーナ」は11着、先頭でレースを引っ張った「⑮ストレイトトーカー」は16着でした。レース後のインタビューで、「⑪トロヴァトーレ」のルメール騎手は、「上のレベルにトライしないといけない」。「⑯ステレンボッシュ」の戸崎騎手は、「この着差だけに勝ちたかったけど、復活を感じさせるような内容でした」。気になった6着の「④カラマティアノス」の津村騎手は、「ペースが遅くて掛かってしまいました」ということです。「⑬オニャンコポン」(15着)は、次戦に期待です。
 

明日は「NHKマイルカップ」。

場内のバラはいよいよ盛りになってきました。

ここのバラの花は、とても大きくて驚かされます。

このようなバラを見ている横で、「そのまま!そのまま!」という声が聞こえてくると、「東京競馬場」にいるのだと、しみじみ思います。

歴代ダービー馬の写真とバラの花。

帰りは、「大國魂神社」にお詣りします。

緑がいよいよ濃くなってきた、初夏の陽射しに輝く参道。