2026年6月14日(日)。天気曇り。はっきりしない空模様でしたが、雨は降りませんでした。
JR山手線「新大久保駅」。かなり久しぶりかも知れません。
そして、いつもの例によって「歌舞伎町タワー」を望みます。
今日の昼食は参鶏湯にすることにして、「大久保通り」から少し入った路地にある「高麗参鶏湯」という店に。
1羽まるごとの参鶏湯でした。ソウルの明洞で参鶏湯を食べたことを思い出しました。
「大久保通り」は、相変わらずの賑わいでした。
「イスラム横丁」に行ってみたところ、「NASCO FOOD COURT」は、「GREEN NASCO」という食料品店になっていました。
かなり多国籍な雑貨屋さんや食料品店が並んでいます。私は、これまで行った都市の中で、「世界中からいろいろな人が集まって来ている。ここが世界の中心なのかも」という衝撃を受けたのが、実はギリシャのアテネなのですが(ロンドンやパリは当たり前なので、逆に衝撃は受けないのです)、この一角の雰囲気はアテネに近いものがあります。
ここに来ると必ず立ち寄る、韓流の喫茶店「コーヒー・ドリーム」へ。
コーヒーにチョコレートが付いてきました。
本日の阪神競馬場メイン11Rは、今年上半期の総決算グランプリ「第67回宝塚記念(GⅠ)」(芝・右・2200m)です。ファン投票上位の馬を中心に、フルゲート18頭が出走します。
ファン投票の有効投票総数は、昨年から約100万票上積みの4,168,985票。ファン投票得票順に出走馬を紹介します。
ファン投票第1位は、歴代最多の366,039票を集めた「⑤クロワデュノール」(牡・4、北村友一騎手)<1番人気>。昨年の「ダービー(GⅠ)」馬。前々走「大阪杯(GⅠ)」、前走「天皇賞(春)(GⅠ)」を連勝中。史上初の春・古馬中距離GⅠ3冠がかかっています。北村友一騎手は、デビュー以来11戦連続の騎乗です。
ファン投票第2位(348,698票)は、「⑯メイショウタバル」(牡・5、武豊騎手)<2番人気>。昨年の「宝塚記念」優勝馬。前々走「有馬記念(GⅠ)」は「②ミュージアムマイル」の13着に沈みましたが、前走「大阪杯」では復調して「⑤クロワデュノール」の2着。武豊騎手は6戦連続の騎乗です。
ファン投票第3位(321,563票)は、「マスカレードボール」(牡・4)。昨年の「ダービー」は「⑤クロワデュノール」の2着。「天皇賞(秋)(GⅠ)」優勝、「ジャパンカップ(GⅠ)」2着の後、香港に遠征して「クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)」2着。次走は英国の「キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスステークス(GⅠ)」の出走登録をしていて、本レースは回避です。
ファン投票第4位(317,708票)は、「⑰レガレイラ」(牝・5、C.ルメール騎手)<5番人気>。昨年の「宝塚記念」11着。前々走「エリザベス女王杯(GⅠ)」優勝、前走「有馬記念」は「②ミュージアムマイル」の4着。ルメール騎手は、前走に続いての騎乗です。
ファン投票第5位(314,452票)は、「②ミュージアムマイル」(牡・4、D.レーン騎手)<4番人気>。昨年の「皐月賞(GⅠ)」馬。前々走「天皇賞(秋)」は「マスカレードボール」の2着、前走「有馬記念」優勝。レーン騎手は、4戦ぶりの騎乗です。
ファン投票第6位(224,336票)は、「①ダノンデサイル」(牡・5、戸崎圭太騎手)<3番人気>。一昨年の「ダービー」馬。三走前「ジャパンカップ」3着、前々走「有馬記念」は「②ミュージアムマイル」の3着、前走「大阪杯」は「⑤クロワデュノール」の3着。戸崎騎手は、2戦ぶりの騎乗です。
ファン投票第7位(162,534票)は、「エネルジコ」(牡・4)。昨年の「菊花賞(GⅠ)」馬。レース後に浅屈腱炎が判明して休養中のため、本レースには出走しません。
ファン投票第8位(156,318票)は、「ロブチェン」(牡・3)。今年の「皐月賞」、「ダービー」2冠馬。本レースに出ないと分かっていても、人気投票で上位になりますね。
ファン投票第9位(139,363票)は、「アドマイヤテラ」(牡・5)。前々走「阪神大賞典(GⅡ)」はコースレコードで優勝、前走「天皇賞(春)」は「⑤クロワデュノール」の3着。次走は「札幌記念(GⅡ)」を予定しています。
ファン投票第10位(135,345票)は、「エンブロイダリー」(牝・4)。昨年の「桜花賞(GⅠ)」、「秋華賞(GⅠ)」2冠馬。前走「ヴィクトリアマイル(GⅠ)」優勝。本レースは回避です。
ファン投票第11位(116,413票)は、「ジャンタルマンタル」(牡・5)。昨年の「安田記念(GⅠ)」、「マイルチャンピオンシップ(GⅠ)」のマイルGⅠ連勝。前走は香港に遠征して「チャンピオンズマイル(GⅠ)」13着。以後、休養中です。
ファン投票第12位(109,978票)は、「スターアニス」(牝・3)。今年の「桜花賞」馬。続く「オークス(GⅠ)」は、「ジュウリョクピエロ」の12着と惨敗でした。現在、休養中です。
ファン投票第13位(104,464票)は、「ショウヘイ」(牡・4)。前々走「アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)」優勝、前走「大阪杯」は「⑤クロワデュノール」の10着。次走は同じ厩舎の「アドマイヤテラ」とともに、「札幌記念(GⅡ)」を予定しています。
ファン投票第14位(85,589票)は、あの「ヘデントール」(牡・5)。今年の「京都記念(GⅡ)」で復帰して8着、前走「天皇賞(春)」は「⑤クロワデュノール」の5着。「宝塚記念」に出てもとは思いますが、回避となりました。
ファン投票第15位(72,273票)は、「レーベンスティール」(牡・6)。さすがに、前走は先週の「安田記念」7着ですからね。でも、根強い人気だと思います。
ファン投票第16位(67,825票)は、「ダブルハートボンド」(牝・5)。ダート路線の馬です。前々走「チャンピオンズカップ(GⅠ)」優勝、前走「フェブラリーステークス(GⅠ)」3着。
ファン投票第17位(54,763票)は、「サトノレーヴ」(牡・7)。スプリント路線の馬です。前々走「高松宮記念(GⅠ)」優勝で同レースを連覇、前走は香港に遠征して「チェアマンズスプリントプライズ(GⅠ)」2着。次走は英国に遠征して「クイーンエリザベス2世ジュビリーステークス(GⅠ)」に出走予定。
ファン投票第18位(53,750票)は、「ウインカーネリアン」(牡・9)。昨年の「スプリンターズステークス(GⅠ)」を8歳にして制しました。前々走は「香港スプリント(GⅠ)」に遠征して11着でしたが、前走「高松宮記念」は「サトノレーヴ」の3着。なお意気軒昂です。現在、放牧中です。
ファン投票第19位(51,476票)は、「カヴァレリッツォ」(牡・3)。「朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)」優勝で、昨年の「JRA賞最優秀2歳牡馬」に選出されましたが、今年に入ってから「皐月賞」13着、「NHKマイル(GⅠ)」12着と苦戦中。でもこの人気はありがたいですね。現在、放牧中です。
ファン投票第20位(49,215票)は、「⑧タガノデュード」(牡・5、高杉吏麒騎手)<10番人気>。今年のファン投票上位第6位までの馬は、うち5頭が本レースに出走しますが、ファン投票第7位以降では出走馬がいませんでした。ようやく第20位にして、6頭目の出走馬です。三走前、オープン入り初戦の「小倉大賞典(GⅢ)」を優勝、前々走「大阪杯」は4着、前走「天皇賞(春)」は6着。高杉騎手は、8戦ぶりの騎乗です。
ファン投票第21位(47,975票)は、「⑮マイユニバース」(牡・4、横山典弘騎手)<6番人気>。最近の覚醒が顕著で、前々走条件戦「湾岸ステークス」優勝でオープン入り、前走「日経賞(GⅡ)」も制しました。横山典弘騎手は、4戦連続の騎乗です。
ファン投票第22位(45,607票)は、「⑬シェイクユアハート」(牡・6、古川吉洋騎手)<11番人気>。三走前「中日新聞杯(GⅢ)」優勝、前々走「京都記念(GⅡ)」は「⑩ジューンテイク」の4着、前走「金鯱賞(GⅡ)」優勝。古川騎手は、15戦連続の騎乗です。
ファン投票第23位(41,660票)は、「アーバンシック」(牡・5)。一昨年の「菊花賞」馬。前々走は「香港ヴァーズ(GⅠ)」に遠征して10着、前走「金鯱賞」は「⑬シェイクユアハート」の14着。「香港ヴァーズ」出走後、軽い肺出血が見つかり、以降は本調子ではないようです。現在、放牧中。
ファン投票第24位(36,422票)は、「チェルヴィニア」(牝・5)。一昨年の「オークス」、「秋華賞」2冠馬。それ以降は優勝から遠ざかっていて、前走「ヴィクトリアマイル」は「エンブロイダリー」の16着。現在、放牧中。
ファン投票第25位(31,154票)は、あの「⑭スティンガーグラス」(牡・5、岩田望来騎手)<14番人気>。デビュー以来、長距離で堅実な成績をあげています。前々走「アルゼンチン共和国杯(GⅡ)」は「⑱ミステリーウェイ」の2着、前走「ダイヤモンドステークス(GⅢ)」優勝。岩田望来騎手は初騎乗です。
ファン投票第26位(30,434票)は、「コスタノヴァ」(牡・6)。昨年と今年の「フェブラリーステークス」を連覇しているダート馬です。前走は地方交流重賞「かしわ記念(JpnⅠ)」4着。
ファン投票第27位(30,039票)は、「⑩ジューンテイク」(牡・5、松山弘平騎手)<15番人気>。三走前「京都記念」優勝、前々走「金鯱賞」は「⑬シェイクユアハート」の4着、前走は香港に遠征して「クイーンエリザベスⅡ世カップ(GⅠ)」8着。松山騎手は初騎乗です。
ここまでが、ファン投票上位の優先出走権を得て「宝塚記念」に出走する10頭です。ファン投票上位の馬には、牡馬も牝馬も、3歳から9歳まで、スプリンターもダート馬も、様々な今を代表するJRAの馬が出てきました。私もここでいったん復習する良い機会になりました。以降は人気順で紹介します。
7番人気は、「⑥ビザンチンドリーム」(牡・5、西村淳也騎手)<ファン投票第38位(13,926票)>。海外遠征が多く、昨年はサウジアラビアの「レッドシーターフハンデキャップ(GⅡ)」とフランスの「フォア賞(GⅡ)」で優勝しています。前々走は「凱旋門賞(GⅠ)」に挑んで5着(「⑤クロワデュノール」は14着)、前走はカタールの「アミールトロフィー(GⅡ)」7着。西村騎手は、9戦ぶり(「ダービー」17着以来)の騎乗です。
8番人気は、「⑨コスモキュランダ」(牡・5、横山武史騎手)<ファン投票第35位(17,171票)>。三走前「ジャパンカップ」9着、前々走「有馬記念」は「ミュージアムマイル」の2着、前走「日経賞」は「⑮マイユニバース」の7着。横山武史騎手は、3戦連続の騎乗です。
9番人気は、「④ミクニインスパイア」(牡・4、丹内祐次騎手)<ファン投票50位圏外>。条件戦を4連勝で駆け上がり、前走オープン初戦となった「日経賞」は、「⑮マイユニバース」の2着。丹内騎手は、6戦連続の騎乗です。
12番人気は、「⑪シンエンペラー」(牡・5、坂井瑠星騎手)<ファン投票第34位(17,689票)>。三走前「有馬記念」は「②ミュージアムマイル」の14着、前々走はサウジアラビアに遠征して「ネオターフカップ(GⅠ)」4着、前走「天皇賞(春)」は「⑤クロワデュノール」の7着。坂井騎手は、2戦ぶりの騎乗です。
13番人気は、「⑫マイネルエンペラー」(牡・6、川田将雅騎手)<ファン投票第36位(14,040票)>。昨年の「日経賞」優勝馬。三走前「有馬記念」は「②ミュージアムマイル」の9着、前々走「アメリカジョッキークラブカップ」は「ショウヘイ」の11着、前走「阪神大賞典」は「アドマイヤテラ」の5着。川田騎手は初騎乗です。
16番人気は、「⑱ミステリーウェイ」(せん・8、松本大輝騎手)<ファン投票第46位(7,333票)>。昨年の「アルゼンチン共和国杯」優勝馬。三走前「有馬記念」は「②ミュージアムマイル」の16着、前々走「日経賞」は「⑮マイユニバース」の14着、前走「天皇賞(春)」は「⑤クロワデュノール」の8着。松本騎手は、6戦連続の騎乗です。
17番人気は、「③シュガークン」(牡・5、吉村誠之助騎手)<ファン投票50位圏外>。一昨年の「青葉賞(GⅡ)」優勝、「ダービー」に挑んで7着。その後、浅屈腱炎を発症して2年間の休養を経て、前走「新潟大賞典(GⅢ)」で復帰しました。結果は最下位の15着でしたが、大舞台での一変が期待されています。これまで全レースが武豊騎手の騎乗でしたが、吉村騎手に乗り替わりです。
18番人気は、「⑦ファミリータイム」(牡・5、幸英明騎手)<ファン投票50位圏外>。三走前「中日新聞杯」は「⑬シェイクユアハート」の7着、前々走「日経新春杯(GⅡ)」は2着、前走「阪神大賞典」は「アドマイヤテラ」の9着。幸騎手は初騎乗です。
レースは、先ず「⑨コスモキュランダ」が飛び出して始まりました。これを「③シュガークン」が追って、「⑯メイショウタバル」も外から内に切り込みながら「③シュガークン」に並びます。その後ろは、内から「②ミュージアムマイル」、「⑤クロワデュノール」、「⑫マイネルエンペラー」。2角を周って向こう正面の直線に入ったところでは、「⑨コスモキュランダ」が4馬身ほどリード、「⑯メイショウタバル」が単独で2番手、その後ろに内「③シュガークン」、外「⑫マイネルエンペラー」。更に続いて「②ミュージアムマイル」と「⑤クロワデュノール」が好位で脚をためています。「④ミクニインスパイア」、「⑮マイユニバース」は中団の真ん中、「①ダノンデサイル」、「⑰レガレイラ」は中団後ろ、「⑥ビザンチンドリーム」は後方、「⑭スティンガーグラス」と「⑧タガノデュード」が最後方という体勢です。1000mは60秒3というややスローな展開。4角を周ったところで、先頭を行く「⑨コスモキュランダ」に「⑯メイショウタバル」が接近して来ました。その後ろを「⑤クロワデュノール」が追います。「⑨コスモキュランダ」は粘りますが、「⑯メイショウタバル」が上がりメンバー4位の脚でジリジリと差を詰めていきます。そこへ上がりメンバー2位タイで「⑤クロワデュノール」が伸びていきますが、なかなか届きません。残り200mを過ぎて、「⑯メイショウタバル」は「⑨コスモキュランダ」を追い抜き先頭に出ます。「⑤クロワデュノール」は春の中距離GⅠ3冠を目指して懸命に迫っていきますが、「⑯メイショウタバル」の勢いが止まりません。「⑯メイショウタバル」が巧みな立ち回りで押し切ってゴールを駆け抜け、クビ差2着に「⑤クロワデュノール」。2馬身半差の3着には、上がりメンバー最速で駆け上がって来た「①ダノンデサイル」、アタマ差4着に「⑨コスモキュランダ」、ここから5馬身あいて5着に上がりメンバー2位タイで最後方から来た「⑧タガノデュード」。
たいへん残念なことに、「⑮マイユニバース」が途中で競争中止となりました。急性心不全を発症したということです。














































































