日光みそのたまり漬(日光市)
日光・鬼怒川のお土産は数々ありますが、やっぱり押さえておきたいのは「日光みそのたまり漬」です。
今市インターチェンジがある通りと日光街道が交差する「春日町交差点」にある「上澤梅太郎商店」さん。
「日光みそのたまり漬」という言葉自体、お店の登録商標になっています。
味噌醤油の醸造元であった老舗店の先々代・上澤梅太郎氏が研究開発し、
戦後まもなく商品化したのがこの「たまり漬」。本家本元というべきお店。
店舗の隣にズラーッと立ち並ぶ味噌やたまり漬の醸造所が老舗店を物語っています。
店内は気軽に試食できる様々なたまり漬けがズラリ。
お茶を飲んで休める場所や、屋外のトイレなども完備。
旅の疲れをこちらで取られるのも良いのかもしれません。
「目の届く範囲」で新鮮な商品をお届けしようと、おみやげ屋さんや百貨店などの卸しはしていません。
商品はこのお店でしかかえないものばかり。
但しいち早くインターネット通販を確立され、公式HP
で注文すれば通常2~3日で到着します。
この日買ってきたたまり漬をちょっとご紹介。
一番人気は「らっきょう」650円(250g)
栃木県産のらっきょうを中心とし、甘口のたまりで仕上げられています。
「だんらん」600円(300g)は大根やきゅうりなど各種野菜を刻んで漬け込んだもの。
秋の新米に乗せていただくと・・・おかずいらずで何杯もいけちゃいますよ。
「にんにく」や「しょうが」は600円(200g)はこのまま頂いても良いし、炒飯やステーキのタレとして、豚の生姜焼きなどに使っても重宝。
公式HPではたまり漬を使ったレシピも公開されており、非常に親切。
単に漬け物として頂くだけじゃなく、家庭料理にたまりの旨みをスパイスとして加える工夫が満載です。
調味料や保存料を一切使用しない「日光みそ」600円も押さえておきたい。
今話題になっているのが、赤ワインで漬けた「リュビドオル」2000円。
数々の試行錯誤を重ね、最適な2種類の赤ワインを贅沢に使用。
ロレーヌ地方の岩塩やワインビネガーで、栃木県産のらっきょうを漬けたモノ。
美しい箱に入れられ、店主の想いが込められているよう・・・。
開けると一瓶一瓶ナンバーリングがされており、大切な我が子を嫁がせる親心が詰まっています。
何とも艶めかしく美しく染められたらっきょうは、大人の女性を思わせます。
口に入れると・・・予想以上に柔らかく、フワーとワインの甘さが口一杯に広がっていきます。
凄いらっきょう漬が完成したモノです。驚きの美味しさです!!是非一度ご賞味あれ~。
今朝は新米の炊きたてご飯に「だんらん」を乗せただけの朝食を。
○「日光みそのたまり漬・上澤梅太郎商店」
住所:日光市今市487
電話番号:0288-21-0002
定休日:ほぼ年中無休
営業時間:8時15分~17時30分
たろっぺ茶屋(鹿沼市)
以前から訪れたいと思っていた蕎麦処「たろっぺ茶屋」さん。
五月の連休明けにお邪魔したところ、偶然の臨時休業。
その後なかなか足を運ぶチャンスを失っていました。
さっぱりしたモノが食べたいという奥さんの要望に応えるため、一路「たろっぺ茶屋」さんへ!!
宇都宮から行くと、たっぷり1時間以上。鹿沼市の西のはずれ、旧粟野町「上永野キャンプ場 」の近く。
行く途中、秋蕎麦畑が両側に広がり、可憐な花を咲かしています。
着いた瞬間、延々車を飛ばしてきた苦労が吹っ飛ぶような安堵感が。
まさに旅の人がホッと足を止め休憩できる「お茶屋」さんのよう・・・。なごみます。
道路際の建物には囲炉裏が。
こちらものどか~。
中庭にはちょっとした屋根がかけられ、外でのんびり食事を楽しめるように。
私達は中庭のテーブル席に腰を下ろさせて貰いました。
予想以上にメニュー数が多くて、どれにしようか迷ってしまうくらい・・・。
まずは「お通し」を。
カボチャの煮付けや秋なすや茗荷の漬け物など、ホッとさせられるモノばかり。
道路際にあった水槽には、
いわなやますが清らかな水の中で、気持ちよさそうに泳いでいます。
名物「天ぷら盛り合わせ」600円の登場。
椎茸や生姜、カボチャ、蓮根、つるな・・などなど。
自然に手が伸びてしまう魅力に溢れています。蕎麦を食べに来たのを忘れてしまうくらい夢中に。
来ました!!主役のお蕎麦登場。
奥さんは「もりそば」600円、私は「大ざるそば」900円を。
歯ごたえある蕎麦はのどごしよく入っていきます。
先ほど水槽で生きたいわなと目が合っちゃったので・・・「いわな塩焼き」700円もプリーズ。
炭でじっくり焼かれた美味しそうなイワナが登場。
あれ?普通の塩焼きっぽくない色だな~と思っていたら、田舎味噌で焼かれていました。
甘味「くずきり」300円と「そばがきしるこ」350円を〆に。
蕎麦を食べに来たのに、伏兵の凄さに圧倒されっぱなしでした。
栃木インターチェンジから車で30分程度の距離なので、首都圏ナンバーの車も多く見かけました。
○「たろっぺ茶屋」
住所:鹿沼市上永野1290
電話番号:0289-84-0315
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
営業時間:11時~19時
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=3256
創作和料理 みつわ(宇都宮市)-12
ついに「松茸の季節がきた~~!!」
ということで・・・・「創作和料理 みつわ」さんから、2008年松茸シーズン本番を宣言いたします。
カウンターには「信州産」と「岩手産」の極太松茸が!!
デパートで買ったら、いかばかりになるのか想像が付きません。
「どうぞ、嗅いでみてください」とご主人。
信州産は香りが強く若干土臭い・・・。
岩手産はまだ傘が閉じているせいか比較すると香りは弱いが松茸らしい香り。
産地によって、こうも香りが違うモノだと実感させられました。
今年は松茸の出荷は例年より早いとのこと。11月上旬まで楽しめるとのことです。
輸入物の松茸を使ったお任せ料理は7000円~。
今回は日頃お世話になっている方達との会食で、国産松茸を使った1万円のお料理をお願いしました。
「北海道 煮アワビ・鯨ベーコン・塩谷のカジカ」
出汁を十分吸い込んだ柔らかい煮アワビや、鯨ベーコンはさすが。
クエやノドグロは確かな食感の中、旨味がジュワーと。
ミンク鯨と大間のマグロは、見事に口の中でとろけていくよう~。
「牛しゃぶ」
4人で一本の岩手産松茸を手で裂いて、お鍋に大胆にIN。
玉子を付けて、牛しゃぶを頂くと同時に、松茸も頭からがぶり。
柔らかくジューシーな牛しゃぶと、確かな歯ごたえの松茸がたまりません。
「鱧しゃぶ」
お鍋には鱧の骨から採ったお出汁が・・・。この出汁だけ頂いても何とも言えない甘みが。
ここに信州の松茸を手で裂いてIN。
鱧をサッと出汁に通すと一瞬でレア鱧完成。
他の鱧は、じっくりお鍋に付け、お出汁と一緒に頂きました。
「鱧・松茸出汁のおじや」
先ほどの鱧しゃぶで使ったお出汁で作ったおじや。
お米一粒一粒が十分お出汁を吸い込み、噛めば噛むほど上質な味わいが口の中に広がっていきます。
自家製浅漬けのキュウリのイイお味
素晴らしいお料理を頂きながらだと、お酒も会話も進みます。
集まった人達との距離が、一気に縮まった素敵な夜を過ごせました。
○「創作和料理 みつわ 宇都宮店」
住所:宇都宮市一条1-3-20 メゾン一条1F
電話番号:028-632-0707
定休日:日曜・祝日
営業時間:11時30分~13時30分(月~金)、17時30分~24時























