ヴィア ナポリ(矢板市)-4
矢板市での所用が終わり、フッと時計をみると13時近くを指していました。
この日のランチは薪釜の焼きたてピッツァを頂くことにしよう~。
向かったお店は矢板警察署隣にある「ヴィア ナポリ」さん。
今は土日もランチセット1050円がOK。
ピッツァやパスタを選べるのですが、ピッツァも5種類から選べありがたい。
店内にはいると見事な薪釜が目に飛び込んできます。
正真正銘イタリアの「ジャンニ・アクント」社製のもの。
耐熱レンガやソレント近郊の砂、トラパニの塩などで形成されるこの釜で、
ピッツァランチセット1050円をオーダー。
最初に「サラダと自家製パン」が登場。
サラダの上にはボローニャ伝統のソーセージ「モルタデッラ」が。
さすがピッザ職人。自家製パンは程良い塩気。
もっちりとした食感が素敵で、何も付けずこのままで十分に美味しい。
今回頼んだピッツァは「とうもろこしとドライトマト、モッツァレラチーズのピッツァ」
直径30cmを越える大きさ!!
宮崎産のゴールデンラッシュというとうもろこしがふんだんに。
初夏の太陽のように、爽やかな甘みがたまりません。ドライトマトのほのかな酸味とチーズの旨味がミックス。
耳の部分はもっちりと。絶妙な厚さに伸ばされた中央部分は軽快な食感が。
毎回ひとりで食べきれるのかな?と思うのですが、気がつくと空になったお皿が目の前に。
ドリンクはアイスコーヒーを頂いて、食事の余韻を楽しみました。
窓からは素敵なテラスが。行き交う車の喧騒を忘れさせてくれる、心地いい空間です。
そうだ!!ランチドルチェとして数種類用意されていたんだ。
数種類ある中で、「ババ」260円というナポリ風サバランを追加オーダー。
ブリオッシュのようなケーキにクリームがたっぷり。
一見硬そうですが、フォークを入れるとジュワ~とシロップが溢れてきます。
たっぷり染みこんだラム酒風味のシロップと共に・・・たまらない美味しさです。
添えられているドライフルーツを一口したら・・・これも美味しい~。
トルコ産のドライフルーツで、パイナップル・バナナ・チェリー・ブラックレーズンの4種類とのこと。
噛むとフルーツの凝縮した旨味が口の中に広がっていきます。自然の甘みなので食後にピッタリ。
4度目の訪問でしたが、今回初めて若きピッツァ職人のご主人とも会話をさせて貰いました。
お店の中には異国を感じる室礼が。
○「ヴィア ナポリ」
住所:矢板市中417-6
電話番号:0287-43-3122
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間:11時30分~14時30分(L.O14時)、18時~21時
栃ナビHP:http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=6141
一回目紹介記事:http://ameblo.jp/pool/entry-10065575936.html
京遊膳 かが田(宇都宮市)
目印は日光街道沿いに立っている小さな看板のみ。
突然立派な洋館が目に飛び込んできました。
今回お邪魔したのは、「京遊膳 かが田」さん。
玄関は広々としており、立派な邸宅にお招きいただいたような気分にさせらました。
品がある家具や調度品がさりげなく置かれています。
バーカウンターのような席ではおひとりで食事を楽しんでいる方も。
姪っ子が結婚するということで、顔合わせの席として。
つい先日までオテンバしていた子供が結婚とは・・・時の過ぎ行く速さを実感させられました。
ひざ掛けのナプキンが一人ひとりに用意され、帰りには是非お持ち帰りくださいと。
お昼のお料理「昼遊膳」4000円をお願いしました。
まずは先付け。アジサイの花びらが乗せられた美しい籠に乗っての登場です。
「しらき、ふきの胡麻和え」など旬の食材を使った小鉢が3品。
椀は「鱧の真丈」
上品な味わいで仕上がっています。姪っ子が鱧を食べたことがない・・・という話をちょうどしていたところだったので、笑いがおき一気に場が和みました。
お造りは紫陽花や花菖蒲が描かれた扇を模した美しい器で。
使われる器はすべて季節を感じる素敵な器ばかりで嬉しくなってしまいました。
「コウイカ、マグロ、コチ」。どれも上質なモノが使われています。
「ホタテとジャガイモの明太子マヨネーズ焼き」
今まで薄味の京風料理を戴いていたので、濃い味わいの一品にドキッと。
お酒を飲みながら頂いたら最高でしょうね。

「スズキと京茄子の揚げ出し」
京茄子の美味しいこと。上品な味付けも好きです。スズキも癖がなく茄子の旨みを引き立てます。
ここで釜で炊かれたご飯が登場。
「鯛と山椒の炊き込みご飯」です。
鯛の旨みをたっぷり吸い込んだご飯は柔らかい甘さで満ちています。
山椒がピリリと味を引き締めます。たっぷりの量が用意されており、余った分はお持ち帰りをさせて貰いました。
白味噌のお味噌汁には驚かされました。
上品で味わい深いお味噌汁の中には、ニラとトマトが。このトマトが味噌汁の具として光っていたんです。
こんな組み合わせがあるんだと、感心させられました。お替わりしたいほどの美味しさ。
香の物は「山芋とセロリ」。サクっとした食感が、炊き込みご飯によく合います。
最後に3品乗ったお膳が運ばれてきました。
紅茶かコーヒーと2種類のデザート。
「イチゴのフローズンヨーグルト」と「胡麻のブランマンジェ、ラズベリーソースそえ」
甘さ抑えめで、スッキリとした食後の満足感を増してくれました。
お茶をいただきしばらく歓談を。
ゆったりと素敵な時間を過ごさせていただきました。
栃木県立体育館の隣にあった「金鍋 」さんがこちらに越して来られオープンされたお店。
私が3年前にお邪魔した時のことを記憶されていた女将さん。その時のお礼のご挨拶をしていただきました。
老舗のおもてなしの心は、「京遊膳 かが田」さんでしっかりと受け継がれていました。
◯「京遊膳 かが田」
住所:宇都宮市上戸祭町63-1
電話番号:028-621-5182
定休日:月曜日
営業時間:12時~15時(L.O13時30分)、17時~21時(L.O19時30分)
cafe&dining NIWA(さくら市)-8
世界でNo1のベストセラーといえば「聖書」。
一度しっかり読んでみようと学生時代に購入し読んでみることに。
「知恵の実」を食べることによりエデンの園から追放された「アダムとイブ」の話に違和感を覚えました。
「知恵を得る」ことこそ是とする学生にとっては、学ぶことを批判されているように感じたからです。
今になると、「知恵」で得られることもある一方、失うことも多くあるのだなと理解するようになりました。
この路地裏への出店計画を経験あるコンサルタントに相談したら、ほぼ100%「ヤメロ」と言われるのでは・・・。
でも実際は連日たくさんのお客さんで賑わう人気店になっています。
このお店は「cafe&dining NIWA」さん。
初めて来られた方は、お店を探しだすだけでも四苦八苦するのではないでしょうか。
親の時代に商売をやっていたというこの地。
自動車の時代になった現在では車1台しか通れない路地は、あまりにも狭くなってしまいました。
この日も12時には満席。それも団体様用の個室にもお客様がいらっしゃるよう・・・。
ランチは1000円。サラダを前菜盛り合わせに変えると+300円。
まずは前菜の盛り合わせ。
オムレツに田舎風パテ、タコとドライトマトのマリネ風サラダ。パンも添えられています。
パスタは「ベーコンと新たまねぎの軽いクリームスパゲッティ」
今の季節の玉ねぎはなんて甘いのでしょう。柔らかい味わいに、黒胡椒がアクセントに。
NIWAさんに来たら、やはりお姉さんがサイホンでいれるコーヒーを頂くなくちゃ。
ドルチェの「バナナとレーズン、ラム酒のソースを絡ませたバニラアイス」
爽やかな後味のコーヒーと良く合います。
「地元の飲食事情など、まったく知らずに・・・」と話すご主人。
でもそれこそが、最大の武器になっていたのだと私は思います。
様々な事を経験し知恵を持つことで、「悩み」や「迷い」も生じてくるかもしれません。
○「cafe&dining NIWA」
住所:さくら市氏家2545
電話番号:028-682-3105
定休日:月曜日、不定休あり
営業時間:11時30分~14時、17時30分~22時














