Ponkoは、恐竜が好きです。
だからニューヨークの自然史博物館にも、喜んでいきました。
今回は、東京・上野は「国立博物館」で開催されている『恐竜博2011 』にいきましたよ。
ティラノサウルスが来てることもさることながら、
あのデカい恐竜が、「待ち伏せ」の体勢で「しゃがみこんでる」姿を再現してるとのことで。
なかなか興味深いでしょう
これが「しゃがみこんで待ち伏せ」してるTレックスの姿。
世界で初めて復元したんだそうな。
腹の骨がめっちゃ下まで下がってて。
で、Tレックスの前足って本当に小さいんですけども
立ち上がるときにこの前足を使って立ち上がる
様子を再現した映像もあり。
現在、恐竜の子孫は鳥類であるという説が一般的。
鳥のように羽毛が生えていたという説にのっとって、再現されたTレックス。
ちなみに世界的に有名なTレックスは「スー」ちゃんだが
今回のTレックスは「バッキー」。やっぱり北アメリカはサウスダコタ州で発掘された。
そんなバッキーと並んでいるのが、これまた子供たちに人気の
「トリケラトプス」。名前はなかったな・・・
草食恐竜とはいえ、ものすごく太い大腿骨
他にもたくさん恐竜さんたちがいましたよ。
これはマイアサウラ。
発見された恐竜の中で、初めて「子育て」してた可能性がある恐竜として
付けられた名前、マイアサウラ=良い母親とかげ。
だから展示も、卵から孵った子供たちを見守る図・・・になってる。
この特別展示以外にも、国立科学博物館は常設展類がとっても充実!
ホントにNYの自然史博物館みたいだった!