こんにちは


 



角川ドワンゴ学園N高等学校


N高生保護者


ポンコツ母ちゃんでっす☆


 


はじめましての方はコチラ


 




 



★元不登校のムスコさんがN高に行く経緯





 



★N高入学準備シリーズ



→パソコンについて 





→「お金」について



https://ameblo.jp/ponchan00005/entry-12846704696.html



→制服について





→人間関係について

https://ameblo.jp/ponchan00005/entry-12846704746.html



 


 



 



今回は『学習』についての



オハナシです。



 



 



うん、ウチはコチラにも書きましたが



 



 



将来はあの!任天堂に入りたくて



新卒枠が東大京大という世界らしく



 



中学受験してた頃から



(アカンかったけど)



 



東大やケンブリッジ大学を卒業した



先生についたりして



 



「任天堂のために東大に行きたい!」



 



って言ってたほど



勉強してたムスコさん。



 



 



 



そういやN高もそういう



上位大学に進学した人も



いらっしゃるようで



 



 



実際どうなの?!



というのはめっちゃ気になるトコロ。



 



 



 



まず、



 



 



N高 通学コース衝撃の事実ポーン



 



学校だけど、学校の授業は



ほとんどやりません。



 



 



うん、



 



 



N高の存在自体が



名目上『通信制高校』に分類され



 



通学コースも、履修枠としては



「通信」という扱いになります。



 



 



なので、



 



教室に黒板があって、目の前に先生が立って授業



居眠りや早弁がバレるとチョークが飛んでくる(表現古!)



という



 



リアルライブ的な、



 



通常の学校のような授業は



ないようです。



 



 



 



時間割りも、



国語とか数学とかすら



別れておらず



 





 



 



プロNというのが



「プロジェクトN」という



グループ課題



 



 



あとは、



 



『N予備校』と呼ばれる



パソコンでのネット学習で



 



各々一人一人のペースで



学習を進める模様。



 



で、



各々のペース進められた



レポートの提出で



高校卒業単位の取得



 



という運びになります。



 



 



 



はい、



もう授業自体が



ネット配信で一括



なんですね。



 



 



 



まぁ私は受けたことないですが



この『N予備校』



 



高校卒業単位の取得に関する授業は



基本的に教科書の解説になってるらしく



 



賛否両論の声も多いようです。



(実際にクソと言い放ってるSNS投稿を何度も見た)



 



 



まだ取り組み始めて序盤の



ムスコさんの感想から聞くと



 



『死ぬほど眠い。』



とのこと。



 



 



数学など序盤は



基礎の基礎からスタートらしく



 



初回受講時は早送りや倍速ができなくて

 



 



やはり1年分の授業の動画なので



そこそこのボリュームはあり



 



 



学校の与えられた時間だけで



全てを履修するのは難しい



…を通り越えて



 



まずムリゲー



(クリア不可能のゲームの略)



 



 



とのことで



 



 



人によっては自宅で



テレビ見たりゲームやりながら



進めたり…



 



とかもあるようですニヤニヤ



 



 



 



 



じゃあ応用とか



そういったプラスアルファ的な



学習は?



 



となると



今度は任意で視聴可能の



『N予備校プラス』



なるものがあり、



 



テスト前はこれを見て



試験勉強するようです。



(一応テストある)



 



 



ちなみにテストも



直接の先生が作るのではなく



 



一括して本部で作成されたものだったり



任意で受験可能(有料)な模擬テストなどが



あるようです。



 



 



 



ただ、高校の単位取得が



早く終われば終わるほど



 



学校でのその時間を



担任と進路の相談やコーチングを受けたり



プログラミングなどの好きな学習に使えたり



 



単位修得ダービーなる



ゲーム感覚で履修スピード競争を楽しめる



仕組みもあるとのことで



 



 



2年生以降の人は



春休み中に全部履修完了させていたり



 



ムスコと同キャンパスの1年生も



GWや土日だけでなく睡眠時間を削って



5月中に完了させた子もいるようで



 



 



ムスコさんも、土日の空き時間は



自室でパソコンに向かっていることが多いです。



(マジでビックリ)



 



 



 



まぁ、



 



あくびをしても怒られず



 



聞き逃したりワカラナイところは



 



誰に迷惑かけることもなく



はい!注目ー!!的な



羞恥プレイも味わうことなく



(これは大人しい子にはきっと有り難い)



 



 



何度も再生して聞けたり



通学コースはその場で先生に質問できたり



するため、



 



 



 



教え方の上手い先生の



血の通った授業…



というものはないですが



 



 



 



ただの動画配信ではなく



 



小刻みに質問されたりもして



正解するまで先に進めない



という仕組みもあり



 



 



親(あくまで私)的にも



「いーんじゃないでしょうか?」



という感じです。



 



 



 



 



ただ、一つ言えるのは



 



 



難関大受験に関しては



一応推薦枠もあるようですが



(そこからの合格実績アリ)



 



やはり、N予備校だけでは



難しい模様。



 



 



まぁこれは普通高校と



一緒かもですが



 



 



N高で通信、通学含め



難関大に合格してる生徒さんたちは



やはり別途予備校などで



 



超みっちりやってるようで



 



通信の生徒さんは



3年間まるごと受験対策に費やしてる…



という話も聞いてます。



 



まぁ、そっちの方が



金銭的にも時間的にも体力的にも



エネルギーロス少ないよね。



 



 



 



さて、ムスコさん…



 



 



ただでさえ高額な学費。。。



「予備校行きたい」って言われたら



両親はお手上げです(笑



 



 



 



※このブログは原則、ワタシ個人(ド素人)の偏った目線から書いたものであり、



全てのN高保護者の方がこのように見えて感じていたりするわけではありません。



(喋ったことないけど)



 



※情報収集をされる一環として、



こんな風に受け取ってる人もいるんだー程度で



ご参考にいただけますと幸いです。



 



※N高に関するご質問などは、直接学校に



「ネットでこういう情報を見たんですがホントですか〜?」的な感じで聞いて下さい。



基本問い合わせ対応は良いので懇切丁寧に教えてくれますし、そっちのほうが確実です。



 



※当方、本業多忙できまぐれログインのため



質問やご相談などは、気が向いたら答えることもあるかもですが、即レスはしません。



メンタルの相談とか、カウンセリングセッション売りつけることがあります。



(本業。めっちゃ高いので要注意)