こんにちは


 



角川ドワンゴ学園N高等学校


N高生保護者


ポンコツ母ちゃんでっす☆


 


はじめましての方はコチラ


 




 



★元不登校のムスコさんがN高に行く経緯





 



★N高入学準備シリーズ



→パソコンについて 





→「お金」について



https://ameblo.jp/ponchan00005/entry-12846704696.html



→制服について



https://ameblo.jp/ponchan00005/entry-12846704724.html



 



 



 



はい、今日はお金の話



 



 



決して



アメリカンセレブではない



我が家が



(知っとるわ!)



 



 



周囲にドン引きされつつ!



 



 



高いとわかりつつ



なぜN高通学コース(週5)



を選択したかというオハナシです。



 



 



 



あくまでこれもですが



ウチの考えなので



 



「へーそんな考えもあるんだー」



 



って流してOKな感じです。



 



180度反対の考え方の方も



それで正解だと思います。



 



 



で、その理由は



 



 



ムスコさんが



「行きたい、ココがいい」って



言ったから。



 



 



です。



 



 



一応、受けるとなれば



それ相応に調べるわけで



 



将来ゲームクリエイターになるって



決めてるムスコさんからしたら



 



いち早く本格的な技術が学べるって



もの凄く魅力なワケで



 



 



更に、



 



単純に「自由」ってだけじゃなく



 



生徒一人一人の「個」を



大事にすることが徹底されていて



 



 



ここなら本当に自分が将来



どのように生きていきたいか



という答えがあると確信したから



 



だったようです。



 



 



ちなみに落ちた私立2校も



ココが彼にとってキーになっていました。



 



 



 



と、



 



人生を通し、



自分がやりたい学びを



 



お金が原因で



後回しにしたり諦めることを



覚えてほしくなかった



 



から。



 



 



 



これはワタシの話になるのですが…



 



 



ワタシ自身学生時代、



 



特に裕福な



お家ではなかったのですが



 



 



中学で男子から



ゲタクソいじめられたので



高校は私立の女子校



 



 



その後



周囲から



ピーターパン養成校(笑)と



言われていた



 



 



イラスト、デザインの専門学校にも



通わせてもらい



 



 



その後ワタシは25年間



広告デザイナー、イラストレーターとして



身を立てることができました。



 



 



 



うん、両親が、特に母が



 



ワタシに対して



人生に影響する「学び」に



出費を惜しまないでいてくれたことで、



 



 



(後から聞いて快調に借金まみれだったそうです)



 



 



大人になってから



 



 



ワタシ自身も



 



起業やマーケティング、



心理学など



 



やりたい!必要だと思う



「学び」に対する



 



自己投資を



後回しにしたりケチったりすることなく



必要なタイミングで



学び続けることを選択でき



 



 



誰かに雇われなくても



そこそこ自力で稼げるようになった



ワタシになることができました。



 



 



うん、



 



「必要なタイミングで



支払ったお金は



倍になって還ってくる」



 



という言葉もよく聞きますが



 



ワタシの経験上



それは本当だと思います。



(もちろん最初は講座売る側の常套句だと思ってましたけど)



 



 



なので、



 



 



その価値観念をムスコにも引き継ぎたく



黙って捻出しました。



 



 



 



もちろん、



無言で出したワケではなく



(黙ってへんやん)



 



 



他校との比較を明確に示した上で



それなりに高い学校とコースだということを説明



 



高校で



得たいものは何かということ



 



何のためにN高なのかということも



 



本人に確認することで



しっかり目的を持って貰う



ということもしました。



 



 



 



 



この件に関しては



友人とも話しをしたのですが



 



 



自分がやりたいコトぐらい



 



本気でやりたいなら



自分でなんとしてでも



頑張って突き進め!!



 



諦めるならその程度。



 



その突破力を養え!!



 



 



という考え方も言われ



 



 



うん、もちろん正解です。



 



 



ウチがもし



子だくさん家族だったりしたら



迷わずそちらを採用してたかと思います。



(軸がブレブレである)



 



 



…ふぅ…



もしこれで、突然



豆腐の角でアタマを打って



 



「医者になりたい!」



「海外留学したい!」



 



とかになったら



ますますお手上げですが(笑)



 



 



 



現段階、



 



 



中学時代に不登校になり



毎日鬱々としていたときのことを



考えたら



 



 



ビックリするぐらい



真面目に楽しそうに毎日通っているので



我が家はこれでよかったと思っています。



 



 



 



というわけで!



 



お母ちゃん…



本業で張り切って



がっつり稼ぎます(涙声



 



 



 



 



※このブログは原則、ワタシ個人(ド素人)の偏った目線から書いたものであり、



全てのN高保護者の方がこのように見えて感じていたりするわけではありません。



(喋ったことないけど)



 



※情報収集をされる一環として、



こんな風に受け取ってる人もいるんだー程度で



ご参考にいただけますと幸いです。



 



※N高に関するご質問などは、直接学校に



「ネットでこういう情報を見たんですがホントですか〜?」的な感じで聞いて下さい。



基本問い合わせ対応は良いので懇切丁寧に教えてくれますし、そっちのほうが確実です。



 



※当方、本業多忙できまぐれログインのため



質問やご相談などは、気が向いたら答えることもあるかもですが、即レスはしません。



メンタルの相談とか、カウンセリングセッション売りつけることがあります。



(本業。めっちゃ高いので要注意)