〇〇眼科へ午後再訪
〇〇眼科の病院長の土曜日の診察時間は午前中だけでしたが、
CT撮って、昼食を食べて2時頃行きましたが、待っていてくれました。
近くに本格インドカレー屋があることを事前に調べていたので、そこでの昼食を
楽しみにしていたのですが、さすがに病院に行かなければならないので、
泣く泣く匂いの少ない食事にしました。
早速レントゲン写真を確認します。
天井の蛍光灯に向けてレントゲン写真を見ます。
ライトテーブルも無いのかい!
「大きな腫瘍ですね。手術するしか無いですね。
私が大学病院に居る頃なら、私が切っても良かったのですが・・・。
来週木曜日に形成外科の先生が来るので、診断を受けて下さい。
私も立合いますので、今後の治療方針を決めましょう。
その間、ステロイドを飲んで、腫瘍が小さくなるか様子みましょう。」
確かに、病院長は有名大学病院の眼科のトップに居たことがあるようです。
ステロイド剤は色々副作用があるようですが、殆ど説明無しに飲むことに
なりました。幸い副作用は、花粉症の症状が出なくなったという良い面での
副作用しか出ませんでした。
勝手に来週木曜日と決められても、こちらにも仕事があるのですが・・・
この病院でもそうですが、実は、別な病院に行くことになるのですが、
そこでもそうですが、患者側の都合は一切聞き入れてくれませんでした。
病気になったらお医者さんの都合に合わせることしかできません。
幸い治療を優先するように!と言ってくれる理解のある上司で良かったです。
脳神経外科病院は怖いです・・・
「CTを撮ってきて・・・」との事でしたが、一応、眼科なので、
瞳孔を開く薬を点けて眼底検査等も行いました。
早速、隣駅へ移動です・・・ 太陽が眩しくて歩けません。(笑)
左目を押さえながら、不審者のように病院を訪ねました。
フラフラになって担ぎ込まれて待合室のイスにヘタリ込んでいる奥さん。
旦那さんは小さな子供二人の世話もしなければならず大変そう。
奥さんは意識はあるが、身体が自由に動かせない。
タンカで運ばれきた壮年の男性・・・ まったく意識の無いまま
CTスキャン室に運ばれていく。
こういう状態を目の当たりにしていると、
・・・私も脳の腫瘍が大きくなって目の方に飛び出してきているのかも
など、頭の中はネガティブな方向に突き進んでいきます。眩しいし・・・。
ここも、小一時間待たされて、やはり紹介先の病院長の診察。
状況を話しをして、CTを撮りましょう・・・と。
CTを撮って、1時間程度待ち、再度診察。
病院長の先生は、レントゲン写真を見せて状況を説明してくれました。
「左目眼窩上部に何かありますね。ココです。
眼科の先生の予想された通りですね。まぁ、これ以上は眼科の領域ですから、
レントゲン写真はお貸ししますので・・・。」
と、簡単に突き放してくれました。(笑)
まぁ、ウチでも治療出来ますよ!と営業活動されても困ったと思いますが。
〇〇眼科へ行ってみた
早速、その週末の土曜日午前中に紹介状を持って病院に行きました。
さすが大きな眼科専門病院。大勢の患者さんが来ていましたが、
先生も多いのでスムーズに診療が行われていました。
私の紹介状は病院長宛だったのですが、代表者として病院長の
名前にしたものと思っていたのですが、紹介された先生が
直々に診るものなのですね。
予約もしなかったのですが、1時間も待たない内に診療が始まりました。
さすが!病院長、診立てが良いです。
「眼球が突出していますね!目の奥に何かできていますよ。
隣の駅に脳神経外科病院があるからCT撮って貰って来て下さい。
向こうの病院長宛に電話して、紹介状も書くから。
CT取れたら持ってきて。私は午後も居るから・・・」
二重瞼は自分でも気付いていましたが、よくよく見ると、
確かに左目は右目より、前に飛び出しているし、黒目の位置が、
右目より下に位置しています。
CTを撮って分かったのですが、左目の上の前方から中間辺りに
腫瘍が出来ていて、眼球を前方と下に押している状態にあります。
自分も、家族も気付かなかったのに、病院長は一目見て言い当てました。
後日、過去の写真を検証してみました・・・ 子供の写真は山ほどあるのに、
自分の写真の少ないこと。(笑)
幸いデジカメのデータがPCにあるので、目を中心に拡大して見てみると、
2年以上前の写真では、外見上は異常が見られませんが、
それ以降の写真では、明らかに左目が右目より押し下げられていることが
分かりました。
・・・2年以上前から侵されていたのですね。
前から気になっていたのだけど・・・
瞼を触るとコリコリするのだけど・・・
以前から半年?一年前から左目が完全に二重瞼になりました。
でも右目は生まれついた通りの奥二重。
右目も左目を見習って二重瞼になれば良いのに・・・とさえ思っていました。(笑)
ある時、瞼を触るとコリコリするのに気づきました。
だから・・・何か出来物が瞼の裏にできて二重になったのだと思いました。
まぁ、痛くも無いし、大きな変化があったら病院に行こうか・・・
とその時は、暢気に考えていました。
「コリコリするのですが・・・」
眼科の先生の反応は、「珍しいですね・・・」
えっ珍しいのですか???
「CTとか撮らないと良く分からないので、〇〇眼科を紹介しましょう。」
〇〇眼科は、都心にも病院を持つ有名な眼科専門病院グループで、
私の住む同じ区内にも病院があります。
その日は眼圧など基礎データを再度取って、紹介状を持って帰りました。
眼窩腫瘍が見つかったキッカケは・・・
3月初旬の午前中、私は上司に何かしら業務報告をしていました。
その時、急に私の左目を襲う激痛!
流れる涙をハンカチで押さえながら、報告を終え、すぐに鏡で目を確認しました。
黒目の近くの白目に何か出来物が出来ているようだ。
ネットで調べると・・・ 名前は忘れてしまったが、
思春期の女子がよく掛かる病気のようで、少し嬉しかった覚えがあります。(笑)
早速、週末に・・・ 以前行った眼科は長時間待たされたので、
近くの小さな眼科に行きました。
手書きで名前を書く診察カードを使うような小さな眼科です。(笑)
医者の診断では、思春期の女子の病気ではなくて、
結膜が緩んでいる?とのことで、ステロイド剤と抗生物質の2種類の目薬を処方されました。
お蔭様で、1週間ほどして治りましたが、はたして、これが眼窩腫瘍の影響かどうかは分かりません。
最後の診察の際、お医者さんから、「少し乱視がありますね。乱視を取るメガネをかけるだけで、
視力1.0になりますが・・・」。
「見えなくても良い物まで見えても、良い事ないと思うので、このままで良いです。
ところで、左の目の瞼のところに、少しコリコリしたのがあるのですが・・・。」
この一言が、眼窩腫瘍を見つけるキッ カケとなりました。