眼窩腫瘍・・・ 君の名は腺様嚢胞がん -50ページ目

MRI検査 その3


血液採取され、検査が終わるまで1時間程掛かるとのことで、
エコー検査を先に行うことになりました。

ジェルを塗って妊婦さんのお腹の子を観察する検査です。
もちろんお腹の検査の経験はありませんが。

エコーで目の周辺、首筋のリンパ腺辺りの検査を行いました。
何度もスイッチを押して写真を撮っていることは分かるのですが、
「どこか変な所ありますか?」と訊いても、答えてくれないだろうし、
怖くて訊けませんでした。

いよいよMRI検査です。

強い磁場が発生するので検査着に着替えて、金属を身に付けないように
しなければなりません。1本だけ奥歯が金属が被っているのですが・・・
取り外せないのは、そのままで良いそうで・・・
じゃー何でも身に付けても良いような気が・・・。

耳栓が渡され、横たわります。

造影剤を射たないで3分位を数回撮ります。
その後、造影剤を射ち再度、3分位を数回撮ります。
動くと撮り直しになるので、動かないように・・
全部で40-50分掛かります・・・と言われました。

検査が始まると、まるで工事現場のような騒音。

耳栓をしても、かなり響く音、いや騒音。ハイテク装置なのだから、
マフラーでも取り付けて音を小さくすることは出来ないものか。

でも、騒音がリズミカルで良い子守歌なって、途中から居眠りしてしまいましたが。(笑)

身動きせず模範的な患者だったのか、検査は20分位で終わりました。

MRI検査 その2


造影剤を用いてMRIを撮るについては、以下のようなリスクがある
ことを理解して造影剤投与に同意のサインを求められます。

・発疹、悪心、嘔吐(100人中3人)
・呼吸困難(2500人中1人)
・心停止(5万人中1人)
・死亡(50万人中1人)

当然、自分にはそのような影響があるとは思わないので、
何の心配も無しにサインし検査を受けました。幸い、何の影響も無かったのですが・・・

ただ、改めて考えみると、眼窩腫瘍になる確率、罹患率はどの程度なのだろうと。

ネットで調べてみました!











分かりませんでした。(笑)

しかし、造影剤で呼吸困難になる確率よりは小さいのでは無いでしょうか。

逆に言えば、眼窩腫瘍になる位なら、造影剤で呼吸困難になっても確率的にはおかしくない?

まぁ、眼窩腫瘍になって、更に造影剤で呼吸困難になる確率は、それぞれの確率の掛け算だから、
かなり小さな確率になる訳ですが・・・







すいません、理系なので理屈っぽくて。(笑)

ちなみに、全身麻酔での死亡率は4万人中1人らしいのですが、
全身麻酔で手術を行うのですが、これは、どう捉えれば良いのか。

短いのですが、・・・続きます。

・・・間延びさせなければならないので。(笑)
 
 

MRI検査 その1


過去のことを書いてきましたが、段々、現在に近づいてしまいました。
本当は入院前日辺りで現在に追いつければ良いと思っていたのですが、
生真面目の性格が出て毎日書いてしまったので、こういう事態に落ち
入ってしまった。(笑)

造影剤を使ってのMRI検査のため、絶食絶飲の状態で、雨の中、しかも、
昨日から風邪をひき、微熱のある状態で、しかも午後から会社に出るので
スーツを着て出かけました。

まとめると、
・病院に行く
・絶食絶飲
・造影剤にはリスクがある
・ブルーマンデーである
・雨が降っている
・風邪をひいて微熱がある
・病院の後、会社に出る

と憂鬱な要因がアンラッキー7もある中、数合わせて無理やり追加した項目もあるけど、
出かけることにしました。

早速、MRIへ行くと、「事前に血液検査をして造影剤のリスクを見ないと・・・」と
言われ、血液検査へ。
血液検査で待っていると、至急、眼科に来て欲しいと連絡がある。
眼科に行くと、先生から、血液検査が先に必要になった理由と
血液検査項目について了解を得るための説明・・・
再度、血液検査に行き、やっとMRI検査となった。

・・・こう書くと、如何にも手際が悪いように思われると思いますが、
裏では、電話で漏れ聞こえて裏では無い場合もありますが、MRI、血液検査、眼科が
きちんと連携が取られていて、私が色々説明したり、右往左往する必要はありませんでした。
最適な手順で、コンプライアンスを遵守した対応結果なのだと思います。

長くなりましたので・・・ 続きます。決して間延びさせている訳ではありません。(笑)

癌研 有明病院へ


2005年に大塚から移転して素晴らしく大変身して綺麗な病院です。

入院施設については、未だ分かりませんが、
広々とした待合室、待合室から出られる庭、5Fには空中庭園があるなど、
鬱屈した病院の雰囲気はありません。

PHSが貸し出され、診療時間になるとPHSでの呼び出しされますので、
待ち時間も病院内で自由に行動することができます。

紹介状とレントゲン写真を渡し診療です。

「眼窩腫瘍です。手術をして病理検査が必要です。
手術日を決めましょう。・・・月末、月初は避けた方が良いのですね。
では、5月の中旬 5月○日にしましょう。
それまでに、事前検査をしていきます。
MRIなんて、すぐ予約しないと、1か月、2か月先なんて、当たり前ですから。」

と、私の予定などまったく考慮無く、手早くスケジュールが組み込まれていきました。
出来るだけ日程をまとめてくれたのですが、検査のために、
午前、午後、終日休まなければならない日ができてしまいました。
主な予定は以下の通りです。

・4月上旬午前 エコー検査、造影剤注射してのMRI検査(朝食抜き)、血液検査、入院予約
・4月中旬午後 レントゲン検査、PET検査(昼食抜き)
・4月下旬終日 造影剤注射してのCT検査(朝食抜き)と手術前説明
・5月中旬   手術、1週間前後の入院

手術に関しての詳細は、4月下旬にお話を頂けるようですが、
簡単に腫瘍摘出だけの場合も、眼球摘出、手術後放射線治療が必要な場合も・・・と、
怖い話をさらりとして頂きました。(泣)






〇〇眼科へ再訪


今日は、今後の治療方針を決める大事な日です。
病院長が以前勤めていた大学病院から定期的に
こちらの病院に来て診察を行っている眼科の形成外科専門の先生です。
病院長も立ち合っての診断です。

結論は早く簡単でした。

専門病院を紹介します!

眼窩腫瘍の原因は様々、良性の場合は摘出してお仕舞いだが、
悪性の場合は放射線の治療が必要になる。最悪を想定した場合、
後々の治療を考えると二度手間にならないように、
設備の整った病院で治療を受けた方が良いでしょう。
という理由でした。

そこで、癌研有明病院への紹介状を貰うことになりました。

瞼のしこりが、癌への大出世です。(笑)
笑っていられるのも、今の内だけかも知れませんが。

ちなみに、瞼のコリコリしたのは、眼窩の腫瘍により、
瞼の裏に脂肪が押し出されているからだそうです。
何かの出来物だろう・・・なんて、素人判断しては駄目ですね。