Louvre から Love を取り出す 〜ルーブル美術館展 愛を描く | かんながら

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旅の記録です

 

みやこを守るもの 〜神の戸のくすの町の湊川神社へからのつづき。

 

現実界に生きようって取り組んでる。

寿命がまたしても伸びちゃったみたいだからね。

3月で確かに電池完璧に切れちゃってたんだけど、淡路島で逆回転にはいっちゃったのか、

あそこから流れが変わったとかんじる。

底をついて、上昇しはじめたというか。

 

一番大きいのは、行動してみよう、って思ったらあれこれ現実が動き始めたことか。

できない、って言われてたことができるように(別の要因ができて)なったりとか、まあいろいろ。

 

 

しばらく嵐が続いていたらしく東京の空はきれいである。

 

 

晴れたと思ったら雨だったりもある。

あるとき目に入った明治神宮のクスノキと松と椎の木。

 

いつだったかコロナの真っ最中の大阪の選挙だったかで、

「クスが勝ってマツが負けた」みたいなことをカタシロ神事をやってそうな人が呟いていたけど、

最近わたしの耳には、「利家とまつ」の前田家の墓が荒れてるって話が入ってきたよ。

 

 

松が枯れるとどうなるんだろ。

沖縄の安須森御嶽にある葵温の松並木(2週連続の沖縄 〜 駒が回り始めた!? その1 聖地の本質)とか、

年始の2週間だけ必ず東京国立博物館に展示される国宝松林図屏風(浦和の龍神さまに2度目の挨拶に)とか、

なんか松って日本にとってすごく重要な木みたいなんだけど。

 

 

だって、松竹梅っていうじゃん。

鰻丼だって、一番上等は松。

 

 

最近木のニュースで、「ケヤキが切られてる」って噂も耳にしたけど。

ケヤキは月だからね。

埼玉にもあるけど。不自然くらい「月」を感じない調宮(つきのみや)。

あそこも大きな欅の御神木切られていたし。

 

神様が戦った結果、本当に「東負けよ〜西の負けよ〜」になってない?

 

美保関の雲津諏訪神社(ヨミガエリの旅 その1 〜美保関から出たものは・雲津諏訪神社編)。

もうすぐまさにその「かんから祭」じゃん。

あれから1年。

 

このお祭りの翌日の5月5日、美保関には神迎え神事があり、神が訪れる。

端午の節句は神を迎える節句なのかな。

 

あやめの日っていったらしいから、殺め(あやめ)の日か?

兜だし。

 

「たんご」を変換したら当たり前だけど、ここでずっと縁がある「丹後」って真っ先に変換したよ。

 

 

 

 

龍の爪みたいな木々があったりとか。

足神神社でも見たけどね((速報)金龍を放つ旅 〜足神さまはモレヤの神)。

もともとここはおじばだったんだろうなってかんじる。

 

特定の人たちが住んでいた。

だってそもそも「牛頭天王」をかんじる「天王橋」のお膝元。

 

 

そこに御鎮座されているのは津島神社。

 

「こっちの方が古い」って聞いたのは、大山石尊大権現のお膝元っていうこと。

そりゃそうだよね。大山講は江戸時代にすでにあって、明治神宮は明治陛下が崩御なさって建てたわけだから。

 

 

 

ケヤキが切られたニュースと、ついに籠から出ましたって報告を何件も立て続けに聞いたところ、

部屋に入ったらずっと貼ってあったお札が落ちてきた。

 

某所の縁切りのお札。

悪縁、ついに切れた?

 

ちなみに伊勢平氏おじさんもくぐったけどね、このお札の下。

貼ったのは、大甕神社に行ったとき(カカが呼んでいる(続)〜大甕神社の星神と、最強の機織神)だから、2021年の11月。

おじさんが部屋にきたのは去年の秋か。

ま、いろいろあったよ。その後。

 

 

1年半たってようやくケリがつく?

月の木が切られることによって。

わたしもようやくいろいろを現実的にケリをつけて前に進もうって思うようになったからね。

 

 

島で拾った貝を標本に。

魚釣りは全くダメだけど、タカラガイを見つける能力は高いみたい。

古代、タカラガイは宝石の代わりだったんだよ。

当時ならわたしはそこそこ金持ちになれただろうね。

 

 

ルーブル美術館展がよかった、って聞いて、いい天気だから行ってみようって思った。

ゴールデンウィークは混雑するかもしれないからね。

テーマは愛を描く。

 

Louvleは、フランスの地名で要塞から王宮へと変わった場所。

そのLouvle から、愛(LOVE)を選び出すってポスターのコンセプトもなかなか面白い。

 

 

わたしにはなんかこういったかんじの愛はわかんないけど、

美しく描かれるっていうのはいいのかもしれないね。

篠山紀信の世界はこれなのよ。

 

 

 

 
そういえば、上の絵、コンセプトはあきらかにこれだよね。
これ、しろくまさんがわたしが表参道にサロンを持ったとき「プレゼント」ってくれたもの。
サロンを引き払うときに全部手放したから今はもうないけどね。
 
 
 
当時はわたしは「ユリエル」って天使で、しろくまさんは「人間」ってことになってて、
この子たちは、男の子が天使で女の子が人間だから、ちょっと違うって思ったけど、みえる人たちは「しろくまさんは、ユリエルを守る天使」って言ってたから、わたしたちコンビはまさにこれを地でいってたってことかな。
 
しろくまおじい&ゆりえるおばあを美化しすぎってコメントはなしで。
 
 
 
そういえば、この男の子の天使は首がとんじゃったんだよね。
修理してくれる人探すの苦労したけど、修理して持っていた。
 
 
思えば結構な呪詛が飛んできてたんだろうね。
祓いが大事なんて言ってる伊勢平氏おじさんには耐えられないだろうな。
 
 
だからみえない世界に生きる人は嫌なのよ。
現実界に生きてる人とだけつきあいたい。
妄念の中に暮らしている人は、ドンキホーテと同じだもん。
 
 
もちろん、自戒を込めていっている。

 

 

プシュケとかアモルとか、ニンフとか聞いたことはあったけどなんのことかわかんなかったのが絵になって前に現れる。

なるほど、そういうことなんだとちょっとイメージできて楽しかった。

 

 

ところでアモル=Amorで、まさにこないだ湊川神社の帰りに西宮ヨットハーバーで、飲んだワインからつながってるから笑っちゃう。

 

楠木正成と水戸黄門からのAmore ore。

そのココロは?

 

 

男同士の愛に、ひっそりと鹿が描かれてたりとか。

 

 

 

せっかくだからフレンチを食べてみようとボネラン。

 

 

せっかくだからワインを飲もうと思ってオーダーしたワインは2013年。

安かったのに美味しかった。一粒万倍日。

 

 

で、会議の時間を間違えて、事務所にいったら誰もいなくて、「日にち間違えた?」って聞いたら、「もうみんな会場に行きました!」って言われて走っていったら会議は終わってて懇親会のタイミング。

 

地に足ついてない。

ワインのせいじゃなくて、予定表から間違ってた。

前日リコンファームがあったけど、場所と時間を告げられてない。

でも普通そんな前日確認意味ないよ。「明日よろしく」って。

 

そもそもその会場だって初めていく場所だったのに。

それが水星逆行期間の影響なのかな。

 

 

で、年末以来ずっときている富山。

 

 


 

 

藤原鎌足ゆかりの人たちが話しかけてくると思ったら、

イケメン男子とWデート(盛りすぎ)の場で、「藤原氏はマナセ族」って話を聞いた。

 

 

新宿御苑の裏にある多武峰内藤神社。

多武峰を「とうのみね」って読めないよ。

 

思い出すのは「遠野」なんだけど。

 

 

多武峰談山神社も先月の新月に行って振り返りをしているけど、最初に談山神社にいったとき藤原鎌足の墓を見ているし。

 

談山神社の藤原氏の墓の話は、それが事実かどうかは知らないが、春日大社の宮司さんはお墓に入るときにはもれなく藤原姓になると当時きいた(ふたたび、豊橋へ(その1) 〜鹿と兎の十三夜)。

そんなこんなで談山神社と藤原氏のことを考えていたら、翌朝「談山神社の蹴鞠会に参加した」って写真が送られてくる。

 

そんな奇妙な流れのうちにいる。