「居場所」
「排除」
「お金による支配」
最近わたしのところに来ているキーワード全部ある。
ヨギの治療師が久しぶりに連絡してきた。
今年の春に彼から波動測定器のことで依頼があって、瞬間風速的に仕事をした。
それは、すべてがうまくいった。
わたしの側は。
でも、彼の「想定外」で、気に入らなかった。
だから、「波動測定器を返せ」と言ってきた。
恐ろしい長文メールと共に。
「従業員なんだから、従うのが当たり前」。
そういう考え、まったく共感できない。
わかるけどさ。多少は。
そういう経営者たくさんみてきたし。
でも、わたし、あなたの従業員じゃないんだもん。
たとえ、従業員であったとしても、それは、暴言だってことがわかってないみたい。
それでは「従業員」ではなく、「奴隷」である。
感情の応酬はエネルギーの無駄だと思って黙っていたら、
「絶交します。さようなら」ってメールが来た(そして、東京 〜過越の祭の時期に)。
しかも、そのあと
「本気で絶交するつもりはなかった」
と言われたとき、自分にはあり得ない考えで言葉もなかった。
このわたしを試そう、とは。
こういう人たちが、世の中でお金と力を持っている(きた)。
また、同じオファーがきた。
でも、わたし先に進む。
瀬織津姫は、もう理不尽を飲み込むのをやめたのだ(便所の便所 〜瀬織津姫のしあわせは? その後のその後)。
「和して滅ぶ」(安曇の庭から琉球へ 〜瓢箪から駒は出るか? その3 久高島と魂魄の塔)はわたしの方だった。
いつの間に、お金は愛ではなく支配の道具になったんだろう。
やっぱり、使う人の意識のあらわれなんだろうな。
わたしたちの意識が、この世のありようをつくるのだ。
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