こんにちは！
5秒で外国人のハートと信頼をゲット
あなたの可能性を切り拓く！
英語学習者と世界を繋ぐキューピッド
Globalish講師の高橋 アキです。
オンラインで大学生から70代まで
幅広い年齢の方に英語を教えたり
日本語-英語の翻訳・通訳を提供中。
英語を教えることを通じて
日本に英語とグローバルマインドが浸透する
「日本の北欧化」を目指しています。
外国人のお財布を開く！
「攻めの！おもてなし英会話」講座の
限定特別モニターを飲食業、小売業の方に
ご受講いただいています。
日常的に英語を使う方
英語を話せるようになりたいけれど
恥ずかしさなどを感じている方
いろんな方がいらっしゃいますが
そんなお話をお聞きすることは
私にとっても学びになり楽しい時間です。
さて、年始からこちらで紹介した▼
エッセンスを詰め込んだ小冊子
「グローバルなお客様を魅了する魔法」を
LINEに登録下さった方に無料で差し上げています。
こちらの小冊子を読んでくださった方から
こんな感想をいただきました。
小冊子で紹介している
“What brings you to Japan?”
(なぜ日本に来たの？／
何があなたを日本に連れて来たの？)
は絶対覚えます！！
「なぜ日本に来たの？」と
英語で聞こうとすると
"Why did you come to Japan?"
と言ってしまうと思うのですが
これを受け取った側は
あまりいい気がしないそうなのですが
他のいい方はなかなか出てこないので
このフレーズだけは必ず身につけます！！
具体的な感想をいただきまして
ありがとうございます！！
"What brings you to Japan?"
確かに、日本の学校ではなかなか
学ばないフレーズですよね。
しかし、フランス語でも
似たような表現がありまして
欧米言語は結構ポエムチックに
さらっとこういう言い方をするんですよね。
そして、
“Why did you come to Japan?”と
“What brings you to Japan?”の
決定的な違いは何だと思いますか？
そう、
前者は「現在形」なのに対して
後者は「過去形」なのです。
英語圏の人はプライベートな空間を
大切にしています。
自分が心を許していない人に
プライベートな空間を踏み入れられると
不快感を感じるんです。
それは、
実質的なパーソナルスペースだけでなく
時空的なパーソナルスペースもそうで
たとえばふらっと立ち寄ったお店の人に
いきなり「なんで日本に来たの？」と
過去形で聞かれると、自分の過去を
詮索されているような気持ちにさせて
しまうことがあるんです。
なので、現在形で
「なにがあなたを日本連れてきているの？」
「どのくらい滞在するの？」
などと「いまここ」について聞きながら
相手の返答などに合わせて
「今日はどんな一日だったの？」
「明日はどこに行く予定なの？」
というように、
少しづつ時空のスペースを広げていき
関係を構築していくことをお勧めします。
英語圏では相手のことを
どのくらい知っているかということが
関係性の深さを計る1つの指標ですが
そういう関係になるためには
最初から深いところ（過去）を聞くのではなく
近いところ（いまここ）から徐々に掘り下げて
いくことが大切です。
もちろん、英語力によっては
こういうことを考えない方がいい段階も
あるわけです。
▼詳しくはこちら
ですが、ある程度英語力がついてきたら
こうした配慮もできるようになると
さらに英語圏の方からの信頼を得ることができます。
なぜなら、
英語圏の文化を理解したうえで
英語を運用できる人だ！と
認識されるようになるからです。
自分たちのことをある程度理解した上で
会話してくれる！と相手も安堵感を感じます。
「攻めの！おもてなし英会話」講座では
こうした面も配慮してフレーズをご提供しています。
異文化についての疑問にも
できる限りお応えしています。
英語圏の人と信頼を築きながら
英語でおもてなしをしたい方は
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