子供に恨まれるのが怖いと思っているあなたへ | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは。

 

現役看護師がサポートします。 

 

10代20代の引きこもりを解決! 

“人生どん底”から抜け出す 

親子のリスタート実践プログラム

 

安藤ひさこです。

 

 

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【子供に恨まれるのが怖いと思っているあなたへ】

 

 

あなたは子供がこもってしまったことで、

 

子供が自分のことを

恨んでいるんじゃないか?

 

 

私のことを恨んでいるから

部屋からも出てきてくれないし

 

しゃべってもくれないし

相談もしてくれないんじゃないか

 

って思っていませんか?

 

 

そして何か言おうとしても

 

また恨まれるんじゃないか…

 

って怯えて何も言えずに

 

日々が過ぎていないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

子供はきっと私を恨んでいる

 

 

一生懸命育ててきたわが子に

恨まれるって考えるだけでも

こわくなりますよね…

 

 

私も長男が荒れた頃

彼に恨み言を言われるのが怖くて

 

あえて虚勢をはって

ぶっきらぼうな態度で

 

「親に向かって何?!」

って強がっていました。

 

 

でもね、本当は彼に恨まれるのが怖かった…。

 

 

ここまで荒れるってことは

私の子育てのせいだ…

 

そう突き付けられているようで、

怖くてたまりませんでした。

 

 

 

 

恨み半分、感謝半分

 

 

でもね、次男がこもって

そんな彼の回復の過程を歩む中で

とても大きな気づきがありました。

 

 

それが恨み半分、感謝半分です。

 

 

私たち親は

 

”恨まれる”=100%恨まれる

 

って考えることが多いです。

 

 

でもね違うんですよ。

 

 

子供の心の中は

 

親への恨みや憎しみ、反発が半分

 

一方で

 

心配をかけていることへの申し訳なさや

色々やってもらっているという思いも

持っています。

 

 

「いや、うちの子は恨みばっかりです!」って言いたくなるかもしれませんが、

 

その割合がどうかってことは

まったく重要ではありません。

 

 

私たちがこれから子供たちと

新しい未来を創っていくのであれば、

 

恨み半分、感謝半分

 

ととらえたほうが

ひきこもり回復や関係改善に

向かいやすいのです。

 

 

 

でね、だから子供から恨まれることだけを恐れず、

 

子供の心にある”感謝”の部分を信じ

 

温かく丁寧に対応していくことで

 

子供が勇気づけられて

 

ひきこもりは回復に向かっていきます。

 

 

 

お前のこと、絶対に許さないからな!!

 

そう言われても、恐れなくていいんです。

 

 

そこで親が恐れれば恐れるほど子供は

 

自分はどうせ嫌われているんだ

 

どうせ自分は厄介者なんだ

 

って想いを強くしていくのです。

 

 

 

僕(私は)見捨てられていないんだ

 

 

子供の心に恨み心があってもいい。

 

許せない想いがあってもいい

 

今のあなたはそうなんだね

 

って丸ごと受け止められたとき、

 

子供は「自分は見捨てられていないんだ」ってわかるんです。

 

 

そうなって初めて

子供自身がようやく自分の

”今ここ”に目を向けて、

 

この自分でどうやって

生きていこうか?を模索し始めます。

 

 

 

でもそこには時間がかかる。

 

何回も

「あんたらのせいで!」って

言ってくるかもしれない。

 

 

でもそう言えるからこそ、

心を保っているところもあるんです。

 

 

だからその言葉の全部を

「私のせいだ…」って

自分を追い詰める必要はない。

 

 

でも

「あなたは今、そう思っているんだね」

親が話をきくことで、だんだんと子供も気づきます。

 

 

「これは自分の問題だ」って。

 

そして「自分で生きていこう」って決めるんです。

 

 

だから子供の恨み半分、一緒に背負ってあげませんか?

 

 

人を恨むってしんどいんですよ。

 

人を恨めば恨むほど、罪悪感として自分に返ってくる。

 

 

本当は自分のことなのに

 

親を責めるしかない自分…って本人も嫌なんですよ。

 

 

だから、その気持ちを解放してあげましょう。

 

 

子供が心を軽くして、自分の道を歩けたらいいですよね。

 

 

そういう意味で、恨まれることは

決して悪いことじゃないって、お伝えしています。

 

 

たぶんね、私も息子たちや娘には

大なり小なり恨まれていると思いますよ。

 

 

私たち大人も誰かを恨みたくなる時、ありませんか?

 

 

その気持ちをなかったことにしようとすると、かえってその人を見張っては、恨み心を強化していきます。

 

 

でも「そういう気持ちもあるよねー」って受け入れてしまうと、執着は手放せます。

 

 

 

ただ一人でわが子に

「恨まれてる…」って

気持ちを抱えるのは怖いですよね。

 

 

 

だから一緒に伴走します。

 

 

 

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こもるわが子への対応はすぐに答えが出てきません。

 

 

時間をかけてゆっくりと対応することで、子供が変化を受け入れやすくなります。

 

 

なので、長い目で見て、取り組んでいくには誰かに伴走してもらうと、つらいことがあっても一人で苦しまなくて済みます。

 

 

喜ばしいことは一緒に分かち合って

喜びを何倍にも大きくしていきましょう。

 

 

お申込み、詳細はこちらです。

 

 

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