こんにちは。
現役看護師がサポートします。
10代20代の引きこもりを解決！
“人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
安藤ひさこです。
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今日は長男三男の孫が来ていました。
小さい子同士の会話は微笑ましいですね。
【ひきこもりのことに関しては、子供の方が達人、親は素人。】
今朝は今参加している
コミュニティのグルコンに
参加していました。
お互いに感じたこと、
気づき、質問を安心安全な場で
分かち合う。
こうした場では、
誰かの経験が
誰かの気づきにつながります。
それでね、私は息子のこもっていた時に思ったことがありました。
それは”引きこもり”のことに関しては、
子供の方が達人で、親は素人。
いくら気持ちを推し量ろうとしても
わからないことがあるんです。
素人の私たちが、達人に
「ああしなさい、こうしなさい」って言っても、
達人には達人にしか見えない世界がある。
だからひきこもっている子供に
正しい道を教えなくちゃという
上から目線をやめて
”ひきこもり”について
子供に教えを乞うくらいの気持ちで
話をきく。
それが必要なんだなってわかりました。
そのくらいこちらの姿勢が変わって初めて
子供は自分を対等にみてくれている
という感覚がでてくるかもしれませんね。
親の価値観が広げる、
価値観を変えるってそういうことなんだなと。
でね、ちゃんと丁寧に聴けば教えてくれます。
達人に教えを乞うのに
「早く教えなさい」
とは言わないですよね。
この人、どんな人だろう?
どんな風に接したらいいのだろう？
どうやったら、しゃべってくれるかな？
何を喜ぶのかしら？
一生懸命考えますよね。
親子間でも似たようなことがあるのです。
でもね、それはご機嫌取りとはちがいますよ。
人として相手を尊敬し、あなたの思いをきかせてほしい
そう思ったら、子供は応えてくれます。
それはすぐにではないかもしれませんが
そのくらい親の意識が変われば
子供の心にも変化が起きてますよ。
セッションでは、そうした具体的なお話もしていきます。
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