【子育て】安心感と信頼を一つ一つ手渡す。 | 10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

10代20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは

 

今日、今また一から始まる!

 

自分で決める生き方を取り戻して

 

清々しい毎日を過ごすための心の整え方

 

安藤ひさこです。

 

 

 

こもっていた息子がようやく動き始めた頃、

 

曇っている日で、しかも昼近くになって

 

 

「毛布、洗濯していいかな?

 

ついでにシーツも変えたいんだ」

 

 

 

 

心の中で「え~~今からか~~」って思ったんだけどね。

 

 

 

私「わかった。急いで洗いたいの?」って聞くと

 

 

息子「明日にはほしいかな。

 

 

今日は毛布なしで寝るから大丈夫」

 

 

私「わかった。毛布なくて寒くない?」→我が家の1階はとてつもなく寒い。

 

 

息子「うん、何とかする」

 

 

 

 

 

「もっと早く出してよー」とか

「お天気の日に出してほしかったな」」

「今頃いう??」

 

とか、私の心の声はいっぱい。

 

その声を聴きながら「わかったよ」って言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の私は、「わかったよ」ってまず言うことで

安心と信頼を渡したいって思ったのです。

 

 

そうは言っても、それがいつ形になって返ってくるかわからないのね。

 

 

 

こちらがいくら信頼と安心を渡したつもりでも、

 

受け取るか、受け取らないかは彼が決めている。

 

 

 

だけど、できるだけ耳がひらくように

「きく」を使って伝え続ける。

 

 

すぐには結果は出ないけど、

どこかで受け取ってくれているのも感じたりする。

 

 

何かの拍子にそれが見える。

 

 

「コーヒーいれようか?」とか

 

「ひーちゃんの面倒見ようか?」とか

 

「ありがとう」「悪いね」とか

 

その小さな片りんの中にある光の部分を信じる。

 

 

 

きっと彼も自分で生きていきたいって思っているはず。

 

 

だから、できないんじゃないんだよね。

 

 

 

 

 

 

子どもも本当は「自分は自分でいい」って思いたい。

 

「自分を信じて生きていきたい」って願っている。

 

それができないからくじけている。

 

 

 

だから彼が自分は自分でいいって思える、

 

自信と安心と信頼を伝えたい。

 

 

 

そのために私自身も自分を信じていく。

 

子どもを信じる自分を信じられるように。

 

 

 

 

でもいつも頑張らなくていいからね。

 

上手くできない時の自分も良しにしてあげてね。

 

それが地味だけど、コツコツと安心と信頼を与え続けるコツです。

 

 

 

 

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