娘にどう返しても「ちがう!お母さんはわかってない!」と言われてしまう。 | 20代の引きこもりを解決!  “人生どん底”から抜け出す  親子のリスタート実践プログラム

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今からでも遅くはありません。最悪な関係になっていたとしても、親が子どもを信頼するための心の在り方を知り、具体的な方法「聞くこと」を実践していくことで、安心感を持って子どもの将来を信じて見守ることができます。

こんにちは、安藤ひさこです。

 

先日夫が娘に本を3冊買ってくれました。

 

わが家ではこれは奇跡^^(笑)

 

夫は本を買わない人です。

 

私はいっぱい買っちゃうけどね。

 

娘もよく承知しているので、欲しい本は私に頼みます。

 

でもこの間は「お父さんが買ってあげる」って言い、当初は2冊のはずがなんと3冊!!

 

そのうちの1冊はなんと1800円~。

 

あっさりと買ってくれ、私の方が驚き。

 

モカさんの上級講座で夫のことを課題にあげて取り組んだことで、きっと私の内側の何かが変わったんだろうなー。

 

 

 

 

 

さて、「娘の言葉をどう返しても『ちがう!お母さんはわかってない!』と言われてしまいます」というご相談について。

 

 

 

学校から帰ってくると、疲れるのか愚痴をあれこれ言ってきます。

 

一生懸命わかってあげたくて聴いて「そうなんだ、大変だね」とか返すと

 

『お母さんは私の気持ちはわかってないくせに・・・』と言われてしまいます。

 

わかってあげたいと思っているのに、わかってないばかり言われるので、こちらも腹が立ってきてしまいます。

 

で、黙ると「無視したでしょ!」って言います。

 

 

何か言っても文句、黙っても文句を言われ、まるで嫌がらせをしているとしか思えません。

 

わかってくれないと思うなら、話しかけてこなければいいのに、学校や友達の愚痴をすぐ言ってきます。

 

そのくせ『わかってくれない』ばかり。

 

もう最近は話を聴くのもうんざり、嫌になってきました。

 

 

 

 

これ、中学生をお持ちのお母さんからのご相談ですが、同じ内容を高校生、大学生、社会人の娘さんをお持ちのお母さんからもよくお聴きします。

 

お子さんの「わかってくれない!!」攻撃にお母さんがほとほと困り果て、うんざりしてしまいます。

 

 


 

 

で、この時「きく」なんですけどね、聴きたくないよねー(笑)

 

八つ当たりだもん^^;

 

息子たちもありましたけど、不機嫌をぶつけられると悲しくなります。

 

 

こんな時どうするですが、私は色々な選択肢を自分に持っていて、お母さんが自分の機嫌を自分でとれるといいなーと思います。

 

 

 

◆ きく目的を考えてみる

 

 

子どもの話をきくとき、どんな目的で聴いているのかな?を考えてみます。

 

「きく」ことで機嫌を直してほしい

「聴いてあげているんだから、機嫌を直しなさいよ」

 

そこまでいかなくても、「きく」目的が相手を変えようとすると、変わらない相手にイライラするかもしれません。

 

相手の機嫌は相手のもの。

 

「きく」ことでその不機嫌をそっとお返しするイメージで、

「そっか、そうなんだねー」ときく。

 

解決もご機嫌をとることもしないで、ただあなたの存在を認めているよを伝えます。

 

 

 

◆ 自分の心の声をきく

 

 

そうは言っても八つ当たりは悲しいです。

 

受け止めようと思っている気持ちを傷つけられたと感じる方もいます。

 

そんな時は自分の心の嘆きをちゃんときいてね。

 

 

八つ当たりをされると

 

・自分は価値がない様に感じられて悲しい、

・自分の存在を軽く扱われている様で悲しい

・自分が悪い様に思えてつらい

・あんな態度をされると、私のがんばりを無にされるようでむなしい・・・

 

そんな風に思っているんだねーと聴いてみてくださいね。

 

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◆ 子どもの行動の目的を考えてみる。

 

 

子どもの態度に親が何を感じるかで、子どもの行動の目標を知ることができます。

 

簡単にお伝えするので目安にしてね。

 

【親の感じる感情】→【子どもの行動の目標】

 

・【イライラ、いらだつ場合】→【関心を引くこと】

 

・【怒る、挑発されたと感じる、自分の権威が脅かされたと感じる】→【主導権を握る】

 

・【子どもに傷つけられたって感じる、親も仕返ししたいと感じる】→【仕返し(復讐)】

 

・【もうこの子はどうしようもない、何をやっても無駄だとあきらめたくなる、絶望感】→【無気力の誇示】

 

 

 

そうやって見てみると、どうでしょう?

 

・関心を引くことが目的であれば、その八つ当たりに関心を示さず、別の場面、子どもが適切に行動した時に関心を示す。

 

・主導権を握りたいとなった場合、親は子どもとの争いから身を引く。

 

そして子供の協力を求める機会を作り、主導権をより適切に使うことを示す。

 

・仕返しという場合は、まずは信頼関係を作り直すこと。

 

子どもに罰や仕返しをするのを避け、子どもに愛されているという確信を与える。

 

 

・無気力な態度を示してきたときは、あらゆる批判をやめる。

 

どんな小さなことでも適切な行動を勇気づける。子どもの能力と長所に集中する。

 

かわいそうだとか思わず、子どもへの働きかけをあきらめない。

 

 

そのような対応もできます。

 

 

◆ 相手の態度、反応に振り回されない心作り

 

 

八つ当たりは相手のもので、相手の問題です。

 

なので、そっとお返しするのが一番です。

 

 

で、自分に対してできることは、

 

相手の態度や反応で、自分の価値が決まるのではないことを自分に伝えてくださいね。

 

 

そう思えていたら、八つ当たりされても

 

八つ当たりは嫌だけど「そうしたい何かがあるんだねー」って少し離れてみることもできます。

 

それによってお母さんの気持ちが八つ当たりに振り回される時間も短くなります。

 

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何か取り入れられそうなものがあれば、やってみてね。

 

何か今までと違うことをとりあえずやってみるってだけでも、お母さんの中に感じるものが変わってくるかもしれません。

 

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