ドクター・ツェンツェン オーガニック
リースリング 2017
生産地:ドイツ、ラインヘッセン
生産者:アイニッヒ・ツェンツェン
品種:リースリング
色・粘性:濃いめのベージュ、粘性は中〜弱
香り:ビニール、絹さや、サルビアの花の蜜
ボリューム:軽い○○●○○重い
タンニン:控えめ●○○○○強い
甘味:ドライ○○○●○甘い
酸味:まろやか○○○●○シャープ
果実味:スパイシー○○○●○フルーティ
飲んだ日:2020.12.30.Wed
購入日:2019.12.30.
購入場所・値段:やまや 1210円
とろりとした舌触りに強い甘味と酸味。
これぞドイツのリースリングという味わい。
ただし、パイン感は弱い。
その代わりにはちみつ感と
ソーダー水のような風味(ミネラル感)がある。
余韻には辛味(舌への刺激)とわずかな苦味。
同じワインを以前飲んだ時の記事はこちら↓
まったく同じワインでも感じるものが結構違う。
味の方向性は同じだけれど、香りなど微妙なところで違いが。
自分の感じ方なのか、保存状態のせいなのか、
理由はわからないけれど。
こういう経験をするたびに
ワインてデリケートでおもしろいものだなと思う。
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